草川森士 KUSAKAWA Shinji

研究者番号	80462802
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 再生・細胞医療製品部, 主任研究官
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 再生・細胞医療製品部, 主任研究官 2018年度 – 2023年度: 国立医薬品食品衛生研究所, 再生・細胞医療製品部, 主任研究官 2012年度 – 2015年度: 公益財団法人先端医療振興財団, その他部局等, 研究員 2014年度: 公益財団法人先端医療振興財団, 細胞療法研究開発センター, 研究員 2011年度: (財)先端医療振興財団, その他部局等, 研究員 2009年度: 独立行政法人国立成育医療研究センター, 薬剤治療研究部, 共同研究員 2008年度 – 2009年度: 国立成育医療センター(研究所), 薬剤治療研究部, 共同研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分90140:医療技術評価学関連 / 小児科学 / 応用薬理学 / 医療技術評価学
キーワード	研究代表者 T細胞 / 造腫瘍性 / 間葉系幹細胞 / 三次元培養 / 催奇形性 / 画像解析 / サイトカイン / 間葉系幹細胞（MSC） / GVHD / 混合リンパ球反応試験（MLR） … もっと見る / ３次元細胞培養 / 混合リンパ球反応（MLR） / 悪性形質転換細胞 / 三次元細胞培養 / 形質転換細胞 / 再生医療等製品 / 細胞加工製品 / 造腫瘍性試験 / 心筋分化誘導因子 / ヒト間葉系幹細胞 / ヒトiPS細胞 / 再生医療 / 未分化細胞 / 多能性幹細胞 / 心筋分化 / 分化誘導 / 未分化多能性幹細胞 / 残存未分化細胞 / 心筋細胞 / iPS細胞 / 発生毒性 / 抗精神病薬 / 分化マーカー遺伝子 / 発達障害 / 抗うつ済 / 薬物毒性 / 胚性幹細胞 / 薬物相互作用 / 医薬品副作用隠す

T細胞製品の品質・安全性評価系デザインのための基盤構築研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90140:医療技術評価学関連
- 研究機関
  国立医薬品食品衛生研究所
GVHD治療用MSCの品質評価を目的とした新規バイオアッセイ法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90140:医療技術評価学関連
- 研究機関
  国立医薬品食品衛生研究所
新しい三次元細胞培養技術を利用した再生医療等製品の造腫瘍性関連試験の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90140:医療技術評価学関連
- 研究機関
  国立医薬品食品衛生研究所
発生毒性を持つ医薬品を利用した未分化多能性幹細胞の選択的除去法の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  医療技術評価学
- 研究機関
  公益財団法人先端医療振興財団
ヒト心筋分化誘導因子の同定－再生医療との複合戦略の創成－研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  公益財団法人先端医療振興財団
マウス胚性幹細胞を用いた新規薬物毒性評価系の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  草川森士
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  国立成育医療センター(研究所)

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 再生医療規制の動向と製品開発および産業化の注意点（第3章細胞加工製品の安全性に関する海外の規制と日本での規制・非臨床安全性評価）2015
- 著者名/発表者名
  草川森士，佐藤陽治
- 総ページ数
  180
- 出版者
  情報機構
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209
[雑誌論文] Evaluation of the reproducibility and positive controls of cellular immortality test for the detection of immortalized cellular impurities in human cell-processed therapeutic products2022
- 著者名/発表者名
  Hirai T, Kono K, Kusakawa S, Yasuda S, Sawada R, Morishita A, Hata S, Wakita A, Kageyama T, Takahashi R, Watanabe S, Shiraishi N, Sato Y
- 雑誌名
  
  Regenerative Therapy
  
  巻: 21 ページ: 540-546
- DOI
  10.1016/j.reth.2022.10.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12767
[雑誌論文] Deep learning-based in vitro detection method for cellular impurities in human cell-processed therapeutic products2021
- 著者名/発表者名
  Matsuzaka, Y., Kusakawa, S., Uesawa, Y., Sato, Y., Satoh, M.
- 雑誌名
  
  Applied Sciences
  
  巻: 11(20) 号: 20 ページ: 9755-9755
- DOI
  10.3390/app11209755
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07177, KAKENHI-PROJECT-21K12767
[雑誌論文] Characterization of in vivo tumorigenicity tests using severe immunodeficient NOD/Shi-scid IL2Rγnull mice for detection of tumorigenic cellular impurities in human cell-processed therapeutic products.2015
- 著者名/発表者名
  Kusakawa Shinji, Machida Kazuhiko, Yasuda Satoshi, Takada Nozomi, Kuroda Takuya, Sawada Rumi, Okura Hanayuki, Tsutsumi Hideki, Kawamata Shin, Sato Yoji.
- 雑誌名
  
  Regenerative Therapy
  
  巻: 1 ページ: 30-37
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209
[雑誌論文] Highly sensitive in vitro methods for detection of residual undifferentiated cells in retinal pigment epithelial cells derived from human induced pluripotent stem cells2012
- 著者名/発表者名
  Kuroda T., Yasuda S., Kusakawa S., Hirata N., Kanda Y., Suzuki K., Takahashi M., Nishikawa S., Kawamata S and Sato Y.
- 雑誌名
  
  PLoS ONE
  
  巻: 7 号: 5 ページ: e37342-e37342
- DOI
  10.1371/journal.pone.0037342
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590322, KAKENHI-PROJECT-23790116, KAKENHI-PROJECT-23791209
[雑誌論文] The atypical guanine-nucleotide exchange factor, Dock7, negatively regulates Schwann cell differentiation and myelination.2011
- 著者名/発表者名
  Junji Yamauchi, Yuki Miyamoto, Hajime Hamasaki, Atsushi Sanbe, Shinji Kusakawa, Akane Nakamura, Hideki Tsumura, Masahiro Maeda, Noriko Nemoto, Katsumasa Kawahara, Tomohiro Torii, and Akito Tanoue
- 雑誌名
  
  J. Neurosci
  
  巻: 31 号: 35 ページ: 12579-12592
- DOI
  10.1523/jneurosci.2738-11.2011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22300123, KAKENHI-PROJECT-23650200, KAKENHI-PROJECT-23791209
[雑誌論文] マウス胚性幹細胞を利用したSSRIの発生毒性評価2008
- 著者名/発表者名
  草川森士, 宮本幸, 藤原葉子, 三部篤, 小出寛, 山内淳司, 田上昭人
- 雑誌名
  
  日本小児臨床薬理学会雑誌 21,1
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[雑誌論文] Estimation of embryotoxic effect of fluoxetine using embryonic stem cell differentiation system2008
- 著者名/発表者名
  Kusakawa S, Yamauchi J, Miyamoto Y, Sanbe A, Tanoue A
- 雑誌名
  
  Life Sciences 83
  
  ページ: 871-877
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[雑誌論文] Estimation of embryotoxic effect of fluoxetine using embryonic stem cell differentiation system.2008
- 著者名/発表者名
  Kusakawa S, Yamauchi J, Miyamoto Y, Sanbe A, Tanoue A
- 雑誌名
  
  Life Sciences. 83
  
  ページ: 871-877
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[雑誌論文] マウス胚性幹細胞を利用したSSRIの発生毒性評価2008
- 著者名/発表者名
  草川森士、宮本幸、藤原葉子、三部篤、小出寛、山内淳司、田上昭人
- 雑誌名
  
  日本小児臨床薬理学会雑誌第21巻
  
  ページ: 147-150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] 各種造腫瘍性関連試験法による形質転換細胞検出能の評価・集約2024
- 著者名/発表者名
  草川森士，Yang Tingshu，澤田留美，渡辺武志，佐藤陽治，安田智
- 学会等名
  第23回日本再生医療学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K12767
[学会発表] 正常細胞中に混入させたHEK293細胞の造腫瘍性評価2021
- 著者名/発表者名
  草川森士、安田智、平井孝昌、河野健、西野泰斗、大塚敬一朗、佐藤陽治
- 学会等名
  第20回日本再生医療学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12137
[学会発表] 足場非依存的コロニー形成試験における異常細胞コロニーの深層学習による画像識別モデルの評価2021
- 著者名/発表者名
  草川森士、松坂恭成、植沢芳広、佐藤陽治、佐藤光利
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12137
[学会発表] 簡便な三次元培養法を利用した再生医療等製品の造腫瘍性関連試験の検討2019
- 著者名/発表者名
  草川森士，鎌田敦音，安田智，黒田拓也，西野泰斗，大塚敬一朗，佐藤光利，佐藤陽治
- 学会等名
  第18回日本再生医療学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12137
[学会発表] レポーター蛋白を利用した多能性幹細胞の神経分化の評価2012
- 著者名/発表者名
  草川森士, 舩田正彦, 安田智, 黒田拓也, 山内淳司, 佐藤陽治
- 学会等名
  第３５回神経科学大会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209
[学会発表] 抗うつ剤フルオキセチンはマウスES細胞をグリア系細胞系譜に誘導する2011
- 著者名/発表者名
  草川森士, 宮本幸, 中村和昭, 三部篤, 鳥居知宏, 田上昭人, 山内淳司
- 学会等名
  第８４回日本生化学大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209
[学会発表] 胚性幹細胞を用いた薬剤の発生毒性評価2009
- 著者名/発表者名
  草川森士, 田上昭人
- 学会等名
  第36回日本小児臨床薬理学会大西記念賞受賞講演
- 発表場所
  香川
- 年月日
  2009-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] Embryonic stem cell test(EST法)を用いた薬剤の発生毒性評価-抗てんかん剤2009
- 著者名/発表者名
  草川森士、田上昭人
- 学会等名
  抗うつ剤の発生毒性評価-第22回日本動物実験代替法学会総会・学術大会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] 胚性幹細胞を用いた薬剤の発生毒性評価2009
- 著者名/発表者名
  草川森士、田上昭人
- 学会等名
  第36回日本小児臨床薬理学会
- 発表場所
  香川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] 胚性幹細胞の神経分化過程におけるSSRIの影響2009
- 著者名/発表者名
  草川森士、宮本幸、三部篤、山内淳司、田上昭人
- 学会等名
  第32回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] Embryonic stem cell test (EST法)を用いた薬剤の発生毒性評価-抗てんかん剤、抗うつ剤の発生毒性評価-2009
- 著者名/発表者名
  草川森士, 田上昭人
- 学会等名
  第22回日本動物実験代替法学会総会・学術大会シンポジウム(ES, ips細胞を使用した代替法研究)
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2009-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] Fstimation of the developmental neurotoxicity of SSRI using an ES cell differentiation system胚性幹細胞の神経分化過程におけるSSRIの影響2009
- 著者名/発表者名
  草川森士, 山内淳司, 三部篤, 宮本幸, 田上昭人
- 学会等名
  第32回日本神経科学大会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2009-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790407
[学会発表] 軟寒天コロニー形成試験を応用した再生医療製品に混在する悪性形質転換細胞の高感度検出法
- 著者名/発表者名
  草川森士，安田智，黒田拓也，川真田伸，佐藤陽治
- 学会等名
  第14回日本再生医療学会総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2015-03-19 – 2015-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209
[学会発表] A NEW SOFT AGAR COLONY FORMATION ASSAY BASED ON HIGH-CONTENT IMAGING FOR SENSITIVE DETECTION OF TUMORIGENIC CELLULAR IMPURITIES IN HUMAN CELL-PROCESSED THERAPEUTIC PRODUCTS.
- 著者名/発表者名
  Kusakawa Shinji, Yasuda Satoshi, Kuroda Takuya, Kawamata Shin, Sato Yoji
- 学会等名
  ISSCR Regional Forum Series 2014 GLOBAL CONTROLS IN STEM CELLS
- 発表場所
  Syngapore
- 年月日
  2014-11-05 – 2014-11-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791209

1. 諫田泰成

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 山内淳司

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 植沢芳広

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
4. 佐藤光利

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

草川 森士 KUSAKAWA Shinji

研究課題

研究成果

共同研究者

T細胞製品の品質・安全性評価系デザインのための基盤構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

GVHD治療用MSCの品質評価を目的とした新規バイオアッセイ法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新しい三次元細胞培養技術を利用した再生医療等製品の造腫瘍性関連試験の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発生毒性を持つ医薬品を利用した未分化多能性幹細胞の選択的除去法の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒト心筋分化誘導因子の同定－再生医療との複合戦略の創成－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マウス胚性幹細胞を用いた新規薬物毒性評価系の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 再生医療規制の動向と製品開発および産業化の注意点（第3章 細胞加工製品の安全性に関する海外の規制と日本での規制・非臨床安全性評価）2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Evaluation of the reproducibility and positive controls of cellular immortality test for the detection of immortalized cellular impurities in human cell-processed therapeutic products2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Deep learning-based in vitro detection method for cellular impurities in human cell-processed therapeutic products2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Characterization of in vivo tumorigenicity tests using severe immunodeficient NOD/Shi-scid IL2Rγnull mice for detection of tumorigenic cellular impurities in human cell-processed therapeutic products.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Highly sensitive in vitro methods for detection of residual undifferentiated cells in retinal pigment epithelial cells derived from human induced pluripotent stem cells2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The atypical guanine-nucleotide exchange factor, Dock7, negatively regulates Schwann cell differentiation and myelination.2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] マウス胚性幹細胞を利用したSSRIの発生毒性評価2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Estimation of embryotoxic effect of fluoxetine using embryonic stem cell differentiation system2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Estimation of embryotoxic effect of fluoxetine using embryonic stem cell differentiation system.2008

著者名/発表者名

雑誌名

草川森士 KUSAKAWA Shinji

[図書] 再生医療規制の動向と製品開発および産業化の注意点（第3章細胞加工製品の安全性に関する海外の規制と日本での規制・非臨床安全性評価）2015