大島伸宏 OSHIMA Nobuhiro

研究者番号	80508648
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2012年度 – 2023年度: 北海道医療大学, 薬学部, 助教 2008年度 – 2009年度: 北海道医療大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者放射線科学 / 小区分52040:放射線科学関連研究代表者以外放射線科学
キーワード	研究代表者腎臓 / オクトレオチド / 放射性医薬品 / アイソトープ内用療法 / がん / インジウム-111 / ペプチド / イットリウム-90 / 腫瘍 / 体内動態 … もっと見る / octreotide / 副作用低減 / 負電荷導入 / 薬物動態制御 / ソマトスタチン受容体 / 内照射療法 / 金属錯体 / 内照射治療 / Theraostics / 内用療法 / Theranostics / インジウム / 腫瘍集積 / アイソトープ治療 / ソマトスタチン / 薬物動態 / 体内動態制御 / 薬物体内動態制御 / オクトレオチ … もっと見る研究代表者以外放射線 / 薬学 / がんのイメージング / がんイメージング / 細胞周期制御因子 / サイクリン依存性キナーゼ / CDK2 / がんのイメジング / プリン受容体 / 分子イメージング / マクロファージ / 炎症隠す

Theranosticsの精度と内照射療法時の安全性を向上する放射性薬剤の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大島伸宏
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52040:放射線科学関連
- 研究機関
  北海道医療大学
細胞周期制御因子CDK2を標的とした放射性プローブの開発
- 研究代表者
  
  北浦廣剛
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  放射線科学
- 研究機関
  北海道医療大学
効率的放射能送達を実現するがん治療用RI標識ペプチドの創製研究代表者
- 研究代表者
  
  大島伸宏
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  放射線科学
- 研究機関
  北海道医療大学
炎症性マクロファージ様細胞を標的とした新規放射性分子プローブの開発研究
- 研究代表者
  
  河嶋秀和
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  放射線科学
- 研究機関
  京都薬科大学
腎毒性を軽減する安全で効果的ながん治療用ラジオアイソトープ標識ペプチドの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大島伸宏
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  放射線科学
- 研究機関
  北海道医療大学
腎集積低減型がん治療用ラジオアイソトープ標識ペプチドの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  大島伸宏
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  放射線科学
- 研究機関
  北海道医療大学

すべて 2020 2018 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] 111In-DTPA-D-Phe-1-Asp0-D-Phe1-octreotide exhibits higher tumor accumulation and lower renal radioactivity than 111In-DTPA-D-Phe1-octreotide2017
- 著者名/発表者名
  Nobuhiro Oshima, Hiromichi Akizawa, Hirotake Kitaura, Hidekazu Kawashima, Songji Zhao, Yan Zhao, Ken-ichi Nishijima, Yoji Kitamura, Yasushi Arano, Yuji Kuge, Kazue Ohkura
- 雑誌名
  
  Nuclear Medicine and Biology
  
  巻: 54 ページ: 18-26
- DOI
  10.1016/j.nucmedbio.2017.07.002
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19810
[雑誌論文] Redesign of negatively charged 111In-DTPA-octreotide derivative to reduce renal radioactivity2017
- 著者名/発表者名
  Oshima N., Akizawa H., Kawashima H., Zhao S., Zhao Y., Nishijima K. I., Kitamura Y., Arano Y., Kuge Y. and Ohkura K.
- 雑誌名
  
  Nuclear medicine and biology
  
  巻: 48 ページ: 16-25
- DOI
  10.1016/j.nucmedbio.2017.01.006
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09886, KAKENHI-PROJECT-15K19810, KAKENHI-PROJECT-16K10335
[雑誌論文] Design, synthesis and biological evaluation of negatively charged 111In-DTPA-octreotide derivatives2014
- 著者名/発表者名
  Oshima N, Akizawa H, Zhao S, Nishijima K, Kitamura Y, Arano Y, Kuge Y, Ohkura K
- 雑誌名
  
  Bioorgan Med Chem
  
  巻: 22 号: 4 ページ: 1377-1382
- DOI
  10.1016/j.bmc.2013.12.063
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23591742, KAKENHI-PROJECT-24591812, KAKENHI-PROJECT-24791329
[産業財産権] オクトレオチド類似体及びそれを用いた放射性画像診断剤2013
- 発明者名
  大島伸宏、秋澤宏行、大倉一枝、他4名
- 権利者名
  大島伸宏、秋澤宏行、大倉一枝、他4名
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2013-194032
- 出願年月日
  2013-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791329
[学会発表] 111In-DTPA-AA－1-Asp0-D-Phe1-octreotide 誘導体の構造と細胞取込との相関研究2020
- 著者名/発表者名
  中川原諒、大島伸宏、中上詩穂、近江悠、近藤史博、北浦廣剛、秋澤宏行
- 学会等名
  日本薬学会　第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07687
[学会発表] 111In-DTPA-L-Phe－1-Asp0-D-Phe1-octreotide の担がんマウスにおける体内動態の評価2020
- 著者名/発表者名
  大島伸宏、鹿内浩樹、亀山裕司、北浦廣剛、秋澤宏行
- 学会等名
  日本薬学会　第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07687
[学会発表] Theranostics への応用を目指した 111In-1B4M-DTPA (tiuxetan) 結合オクトレオチド誘導体の in vitro 腫瘍集積性および体内動態の評価2020
- 著者名/発表者名
  中上詩穂、大島伸宏、鹿内浩樹、斯波将司、中川原諒、山本亘汰、斉藤諒、北浦廣剛、秋澤宏行
- 学会等名
  日本薬学会　第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07687
[学会発表] 注意欠如/多動性障害モデル動物SHRSP/Ezoの辺縁系D-セリン系の機能異常2020
- 著者名/発表者名
  鹿内浩樹、渡曾明希、相山友里奈、大島伸宏、平出幸子、飯塚健治、泉剛
- 学会等名
  日本薬学会　第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07687
[学会発表] 111In-DTPA-L-Phe-1-Asp0-D-Phe1-octreotide の正常マウスでの体内動態および in vitro 腫瘍集積性の評価2018
- 著者名/発表者名
  大島伸宏, 亀山裕司, 鹿内浩樹, 北浦廣剛, 秋澤宏行, 大倉一枝
- 学会等名
  日本薬学会　第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19810
[学会発表] New 111In-labeled octreotide derivatives with increased specific tumor uptake2017
- 著者名/発表者名
  Nobuhiro Oshima
- 学会等名
  CIS Workshop 2017 2nd
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19810
[学会発表] 111In-DTPA-D-Phe－1-Asp0-D-Phe1-octreotide の高い腫瘍集積性の原因解明に向けた N 末端伸長 octreotide の構活性相関研究2016
- 著者名/発表者名
  大島伸宏, 近江悠, 近藤史博, 河嶋秀和, 秋澤宏行, 大倉一枝
- 学会等名
  第16回　放射性医薬品・画像診断薬研究会
- 発表場所
  京都勧業館「みやこめっせ」 (京都府、京都市)
- 年月日
  2016-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19810
[学会発表] 111In-DTPA-オクトレオチドの錯構造に基づく幾何異性体の相互変換と受容体親和性に関する検討2015
- 著者名/発表者名
  大島伸宏、河嶋秀和、秋澤宏行、久下裕司、大倉一枝
- 学会等名
  第55回　日本核医学会学術総会
- 発表場所
  ハイアットリージェンシー東京
- 年月日
  2015-11-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K19810
[学会発表] テガフールとメトキシナフタレンとの光反応による新規付加体の生成2014
- 著者名/発表者名
  大倉一枝、秋澤宏行、菅生辰之、大島伸宏、関興一
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本市総合体育館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791329
[学会発表] 90Y標識のための2-(p-aminobenzyl)-6-methyl-DTPA-結合オクトレオチド誘導体の合成2013
- 著者名/発表者名
  大島伸宏、秋澤宏行、大倉一枝
- 学会等名
  日本薬学会第133年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791329
[学会発表] [111In-DTPA-D-Phe-1-Asp0-D-Phe1]-オクトレオチドの体内動態評価: 放射能の腎集積性低減と腫瘍集積性の向上
- 著者名/発表者名
  大島伸宏, 秋澤宏行, 河嶋秀和, 趙松吉, 趙芫, 西嶋剣一, 北村陽二, 荒野泰, 久下裕司, 大倉一枝
- 学会等名
  日本薬学会第135年会
- 発表場所
  神戸学院大学
- 年月日
  2015-03-25 – 2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791329
[学会発表] アスパラギン酸で負電荷を導入した111In-DTPA-D-Phe1-オクトレオチド誘導体の in vitro 腫瘍集積性および体内動態の評価
- 著者名/発表者名
  大島伸宏、秋澤宏行、趙松吉、趙芫、西嶋剣一、北村陽二、荒野泰、久下裕司、大倉一枝
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部 139回例会
- 発表場所
  北海道大学学術交流会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791329

1. 大倉一枝 (60094827)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 河嶋秀和 (70359438)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 北浦廣剛 (10281817)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 久下裕司 (70321958)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 東川桂 (10756878)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 水野雄貴 (90805194)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 鹿内浩樹 (00632556)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
8. 趙松吉

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
9. 北村陽二

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 西嶋剣一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

大島 伸宏 OSHIMA Nobuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

Theranosticsの精度と内照射療法時の安全性を向上する放射性薬剤の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞周期制御因子CDK2を標的とした放射性プローブの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

効率的放射能送達を実現するがん治療用RI標識ペプチドの創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

炎症性マクロファージ様細胞を標的とした新規放射性分子プローブの開発研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腎毒性を軽減する安全で効果的ながん治療用ラジオアイソトープ標識ペプチドの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

腎集積低減型がん治療用ラジオアイソトープ標識ペプチドの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 111In-DTPA-D-Phe-1-Asp0-D-Phe1-octreotide exhibits higher tumor accumulation and lower renal radioactivity than 111In-DTPA-D-Phe1-octreotide2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Redesign of negatively charged 111In-DTPA-octreotide derivative to reduce renal radioactivity2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Design, synthesis and biological evaluation of negatively charged 111In-DTPA-octreotide derivatives2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] オクトレオチド類似体及びそれを用いた放射性画像診断剤2013

発明者名

権利者名

産業財産権種類

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[学会発表] 111In-DTPA-AA－1-Asp0-D-Phe1-octreotide 誘導体の構造と細胞取込との相関研究2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 111In-DTPA-L-Phe－1-Asp0-D-Phe1-octreotide の担がんマウスにおける体内動態の評価2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Theranostics への応用を目指した 111In-1B4M-DTPA (tiuxetan) 結合オクトレオチド誘導体の in vitro 腫瘍集積性および体内動態の評価2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 注意欠如/多動性障害モデル動物SHRSP/Ezoの辺縁系D-セリン系の機能異常2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 111In-DTPA-L-Phe-1-Asp0-D-Phe1-octreotide の正常マウスでの体内動態および in vitro 腫瘍集積性の評価2018

著者名/発表者名

大島伸宏 OSHIMA Nobuhiro

[学会発表] 111In-DTPA-D-Phe－1-Asp0-D-Phe1-octreotide の高い腫瘍集積性の原因解明に向けた N 末端伸長 octreotide の構活性相関研究2016

[学会発表] [111In-DTPA-D-Phe-1-Asp0-D-Phe1]-オクトレオチドの体内動態評価: 放射能の腎集積性低減と腫瘍集積性の向上