小栗雄介 Yusuke Oguri

研究者番号	80528969
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2021年度: 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 研究員 2018年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 臨床研究医 2016年度: 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 臨床研究医
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56020:整形外科学関連研究代表者以外整形外科学
キーワード	研究代表者チミジンホスホリラーぜ / 滑膜炎 / 線維芽細胞様滑膜細胞 / テネイシンC / グリオスタチン / 滑膜細胞 / 関節リウマチ研究代表者以外 MMP-3 / チミジンホスフォリアーゼ / TNF alfa … もっと見る / チミジンホスポリラーゼ / マトリックスメタロプロテイナーゼ / マトリックスメタロプロテアーゼ / チミジンホスホリラーゼ / グリオスタチン / 滑膜細胞 / 関節リウマチ隠す

滑膜細胞を用いた関節破壊に関与するグリオスタチンとテネイシンCの分子相関の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小栗雄介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  名古屋市立大学
グリオスタチンは関節リウマチの新規治療ターゲットとなりうる
- 研究代表者
  
  永谷祐子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  整形外科学
- 研究機関
  名古屋市立大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] N-acetyl-seryl-aspartyl-lysyl-proline: A new potential serum biomarker of rheumatoid arthritis2021
- 著者名/発表者名
  Yusuke Oguri, Yohei Kawaguchi , Naoe Tatematsu, Yuji Joyo, Ken Mizuguchi, Hiroki Yonezu, Hideki Okamoto, Masahiro Nozaki, Makoto Kobayashi, Gen Kuroyanagi, Hisaki Aiba, Kiyofumi Asai, Koichi Inoue, Hideki Murakami, Yuko Waguri-Nagaya
- 雑誌名
  
  Medical Mass Spectrometry
  
  巻: 5 ページ: 28-37
- NAID
  130008062713
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[雑誌論文] 臼蓋巨大骨欠損に対するBuerch-Schneider anti-protrusio cageの治療経験2020
- 著者名/発表者名
  佐野嘉紀, 永谷祐子, 小栗雄介
- 雑誌名
  
  東海関節
  
  巻: 12 ページ: 47-53
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[雑誌論文] 気胸、細菌性肺炎を繰り返し治療に難渋した間質性肺疾患合併RAの1例2020
- 著者名/発表者名
  小栗雄介, 川口洋平, 黒柳元, 上用祐士, 野崎正浩, 小林真, 永谷祐子
- 雑誌名
  
  中部リウマチ
  
  巻: 50 ページ: 9-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[雑誌論文] The Janus kinase inhibitor tofacitinib inhibits TNF-α-induced gliostatin expression in rheumatoid fibroblast-like synoviocytes2018
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi Y, Waguri-Nagaya Y, Tatematsu N, Oguri Y, Kobayashi M, Nozaki M, Asai K, Aoyama M, Otsuka T
- 雑誌名
  
  Clin Exp Rheumatol
  
  巻: 36 ページ: 559-567
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[雑誌論文] Mithramycin has inhibitory effects on gliostatin and matrix metalloproteinase expression induced by gliostatin in rheumatoid fibroblast-like synoviocytes.2018
- 著者名/発表者名
  Tatematsu N, Waguri-Nagaya Y, Kawaguchi Y, Oguri Y, Ikuta K, Kobayashi M, Nozaki M, Asai K, Aoyama M, Otsuka T.
- 雑誌名
  
  Mod Rheumatol.
  
  巻: 28(3) 号: 3 ページ: 495-505
- DOI
  10.1080/14397595.2017.1350332
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K10101, KAKENHI-PROJECT-16K10913, KAKENHI-PROJECT-17K11020, KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] The JAK inhibitor (baricitinib) inhibits IFNγ-induced gliostatin expression in human fibroblast-like synoviocytes.2019
- 著者名/発表者名
  Joyo Y, Kawaguchi Y, Oguri Y, Nozaki M, Asai K, Waguri-Nagaya Y.
- 学会等名
  Annual European Congress of Rheumatology EULAR 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] 生物学的製剤導入時の胸部CT検査で悪性腫瘍が発見された関節リウマチの2例2019
- 著者名/発表者名
  上用祐士, 川口洋平, 小栗雄介, 三井裕人, 黒柳元, 永谷祐子.
- 学会等名
  第63回日本リウマチ学会総会・学術集会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] Novel anti-angiogenic effects of tofacitinib in fibroblast-like synoviocytes derived from patients with RA.2019
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi Y, Oguri Y, Nozaki M, Asai K, Waguri-Nagaya Y.
- 学会等名
  Annual European Congress of Rheumatology EULAR 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] Circulating gliostatin correlates with serological feature and response to IL-6 inhibitor therapy in patients with RA.2018
- 著者名/発表者名
  Oguri Y, Kawaguchi Y, Nozaki M, Asai K, Waguri-Nagaya Y
- 学会等名
  39th SICOT Orthopaedic World Congress 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] Serum GLS levels were significantly decreased in patients with RA who were treated with tofacitinib2018
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi Y, Oguri Y, Nozaki M, Asai K, Waguri-Nagaya Y
- 学会等名
  39th SICOT Orthopaedic World Congress 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] トシリズマブを使用した関節リウマチ患者血清中グリオスタチン濃度と疾患活動性の推移.2018
- 著者名/発表者名
  小栗雄介, 永谷祐子, 川口洋平, 立松尚衞, 小林正明, 浅井清文, 大塚隆信.
- 学会等名
  第62回日本リウマチ学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K09114
[学会発表] トファシチニブ投与RA患者の臨床像と血清グリオスタチンへの影響の検討.2016
- 著者名/発表者名
  川口洋平, 永谷祐子, 立松尚衛, 小林正明, 後藤英之, 野崎正浩, 小栗雄介, 浅井清文, 大塚隆信.
- 学会等名
  第60回日本リウマチ学会総会・学術集会.
- 発表場所
  パシフィコ横浜 (神奈川県, 横浜市)
- 年月日
  2016-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462309
[学会発表] 関節リウマチ線維芽細胞様滑膜細胞に置いてグリオスタチンによって誘導されたMMPsはSp１阻害剤によって抑制される.2016
- 著者名/発表者名
  立松尚衞, 永谷祐子, 川口洋平, 生田憲史, 小栗雄介, 小林正明,野崎正浩, 青山峰芳, 浅井清文, 大塚隆信.
- 学会等名
  第31回日本整形外科基礎学術集会
- 発表場所
  福岡国際会議場 (福岡県, 福岡市)
- 年月日
  2016-10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462309
[学会発表] トファシチニブ投与RA患者の臨床像と血清グリオスタチンへの影響の検討.2016
- 著者名/発表者名
  川口洋平, 永谷祐子, 立松尚衛, 小林正明, 後藤英之, 野崎正浩, 小栗雄介, 浅井清文, 大塚隆信.
- 学会等名
  第60回日本リウマチ学会総会・学術集会
- 発表場所
  パシフィコ横浜, 横浜
- 年月日
  2016-04-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26462309

1. 永谷祐子 (90291583)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 川口洋平 (90766734)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
3. 大塚隆信 (10185316)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 浅井清文 (70212462)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 黒柳元 (80790831)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 立松尚衞

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
7. 和栗祐子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 13件
8. 青山峰芳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

小栗 雄介 Yusuke Oguri

研究課題

研究成果

共同研究者

滑膜細胞を用いた関節破壊に関与するグリオスタチンとテネイシンCの分子相関の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グリオスタチンは関節リウマチの新規治療ターゲットとなりうる

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] N-acetyl-seryl-aspartyl-lysyl-proline: A new potential serum biomarker of rheumatoid arthritis2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 臼蓋巨大骨欠損に対するBuerch-Schneider anti-protrusio cageの治療経験2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 気胸、細菌性肺炎を繰り返し治療に難渋した間質性肺疾患合併RAの1例2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Janus kinase inhibitor tofacitinib inhibits TNF-α-induced gliostatin expression in rheumatoid fibroblast-like synoviocytes2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Mithramycin has inhibitory effects on gliostatin and matrix metalloproteinase expression induced by gliostatin in rheumatoid fibroblast-like synoviocytes.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] The JAK inhibitor (baricitinib) inhibits IFNγ-induced gliostatin expression in human fibroblast-like synoviocytes.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生物学的製剤導入時の胸部CT検査で悪性腫瘍が発見された関節リウマチの2例2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Novel anti-angiogenic effects of tofacitinib in fibroblast-like synoviocytes derived from patients with RA.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Circulating gliostatin correlates with serological feature and response to IL-6 inhibitor therapy in patients with RA.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Serum GLS levels were significantly decreased in patients with RA who were treated with tofacitinib2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トシリズマブを使用した関節リウマチ患者血清中グリオスタチン濃度と疾患活動性の推移.2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トファシチニブ投与RA患者の臨床像と血清グリオスタチンへの影響の検討.2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 関節リウマチ線維芽細胞様滑膜細胞に置いてグリオスタチンによって誘導されたMMPsはSp１阻害剤によって抑制される.2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] トファシチニブ投与RA患者の臨床像と血清グリオスタチンへの影響の検討.2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

小栗雄介 Yusuke Oguri