高岡智子 Takaoka Tomoko

研究者番号	80552835
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 龍谷大学, 社会学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 龍谷大学, 社会学部, 准教授 2017年度 – 2018年度: 龍谷大学, 社会学部, 講師 2015年度 – 2016年度: 静岡大学, 情報学部, 講師 2011年度: 甲南大学, 研究員 2010年度: 甲南大学, 人間科学研究所, 博士研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01070:芸術実践論関連 / 美学・芸術諸学 / 芸術学・芸術史・芸術一般
キーワード	研究代表者東ドイツ / 文化政策 / ドイツ / 芸術観 / 大衆音楽 / 音楽教育 / ディスコ / ロックミュージック / ドイツの大衆音楽 / 冷戦 … もっと見る / 文化的記憶 / 若者文化 / 音楽史 / 娯楽 / アイデンティティ / ロック / ポピュラー音楽 / ハリウッド / 映画音楽隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(20件)

ドイツ大衆音楽の地脈を探る実証研究：東ドイツの「音楽教育」と「芸術観」の視点から研究代表者
- 研究代表者
  
  高岡智子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01070:芸術実践論関連
- 研究機関
  龍谷大学
ポピュラー音楽による「東ドイツ」アイデンティティの形成研究代表者
- 研究代表者
  
  高岡智子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  美学・芸術諸学
- 研究機関
  龍谷大学
   静岡大学
文化政策的観点からの映画音楽研究―ハリウッドと東ドイツの比較―研究代表者
- 研究代表者
  
  高岡智子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  芸術学・芸術史・芸術一般
- 研究機関
  甲南大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2018 2017 2016 2015 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 生の芸術2024
- 著者名/発表者名
  青木惠理子、高岡智子他
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00201
[図書] 東欧演歌の地政学2023
- 著者名/発表者名
  伊東信宏、イヴァ・ネニッチ、上畑史、ステラ・ジブコヴァ、新免光比呂、岩谷彩子、輪島裕介、奥彩子、濱崎友絵、高岡智子、齋藤桂、クララ・フルヴァティン、阪井葉子、木村颯
- 総ページ数
  356
- 出版者
  アルテスパブリッシング
- ISBN
  9784865592726
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00201
[図書] 地域主権の国ドイツの文化政策人格の自由な発展と地方創生のために（担当節：「東ドイツが〈創った〉ポピュラー文化 ―若者、デーファ（東ドイツ映画）を観に行く」）2017
- 著者名/発表者名
  藤野一夫／秋野有紀／マティアス・テーオドア・フォークト／クリスティーネ・レーグス／ウラディミール・クレック／谷和明／畔柳千尋／寺田卓也／坂戸勝／高岡智子
- 総ページ数
  384
- 出版者
  美学出版
- ISBN
  9784902078473
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[図書] 歴史としての社会主義社会2016
- 著者名/発表者名
  高岡　智子（共著）
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[雑誌論文] コミュニスト・ナイト・フィーバー！ーーＤＪ教育と制度がつくった東ドイツのディスコ文化2022
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 雑誌名
  
  ポピュラー音楽研究
  
  巻: 25
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00201
[雑誌論文] スクール・オブ・ポップ――『教授可能』概念による東ドイツのポピュラー音楽の制度化2018
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 雑誌名
  
  ポピュラー音楽研究
  
  巻: 22 ページ: 3-19
- NAID
  120007154100
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[雑誌論文] 東ドイツ映画音楽実験工房――統一ドイツポピュラー文化の意外な起源――2017
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 雑誌名
  
  ドイツ研究
  
  巻: 51
- NAID
  40021192943
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[雑誌論文] 亡命ユダヤ人とハリウッド映画音楽誕生の光と影2015
- 著者名/発表者名
  高岡　智子
- 雑誌名
  
  シノドス
  
  巻: 174 ページ: 33-46
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[雑誌論文] 東ドイツ映画『パウルとパウラの伝説』のメロドラマ的作劇法-ロックと映画音楽の社会史的一考察2010
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 雑誌名
  
  表現文化研究
  
  巻: 第10巻第2号ページ: 185-197
- NAID
  40018766110
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720071
[学会発表] Interkulturalitaet und Diskothek in der DDR ：Ausgebildete DJs und Publikum2022
- 著者名/発表者名
  Tomoko Takaoka
- 学会等名
  Treffpunkt Interkulturalitaet
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00201
[学会発表] Outsider Art kick it out!2021
- 著者名/発表者名
  高岡智子、青木惠理子、松本拓
- 学会等名
  カルチュラルスタディーズ学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00201
[学会発表] ドイツポピュラー音楽と文化的記憶　－亡命ユダヤ人作曲家の映画音楽からポップアカデミーによる国家介入型ポップスへ－2018
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  シンポジウム『芸術家の肖像－文化的記憶・評伝・映画』（於神戸大学大学院人間発達環境学研究科）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] 現代ドイツ・ポピュラー音楽における『娯楽―芸術』観の変遷―東ドイツロック教育からポップアカデミーへの展開2018
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  カルチュラル・スタディーズ学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] ポップス教育大国、DDRを解剖する！2018
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  山岡記念財団第3回若者文化シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] ポピュラー音楽の制度化―冷戦期から2000年代までの「教育される」ドイツ・ポップスの成り立ち―2017
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  第29回日本ポピュラー音楽学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] 「東ドイツのポピュラー音楽」について2017
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  、第27回ドイツ現代史学会　企画Ⅱ〈研究書座談会〉
- 発表場所
  広島大学（広島県、東広島市鏡山）
- 年月日
  2017-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] 統一ドイツポピュラー文化の意外な起源――東ドイツ映画音楽・文化政策・亡命ユダヤ人――2016
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  日本ドイツ学会第32回大会
- 発表場所
  早稲田大学（東京都、新宿区大久保）
- 年月日
  2016-06-12
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] 壁を越えたロック？――フェスティバル『平和のためのロック』の試み――2016
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  シンポジウム「ドイツ語圏の音楽フェスティバル―フォーク、ロマ・ミュージック、東ドイツロック―」
- 発表場所
  大阪大学（大阪府、豊中市待兼山町）
- 年月日
  2016-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21047
[学会発表] 東ドイツの映画音楽とロック-文化政策の観点から-2011
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  神戸大学異文化研究交流センター
- 発表場所
  神戸大学国際文化学研究科学術交流ルーム
- 年月日
  2011-03-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720071
[学会発表] 音楽は人を癒すのか-19世紀の音楽観と芸術療法について考える-2010
- 著者名/発表者名
  高岡智子
- 学会等名
  甲南大学人間科学研究所「プロジェクト3.芸術学と芸術療法の共有基盤確立に向けた学際的研究」
- 発表場所
  甲南大学人間科学研究所講演室
- 年月日
  2010-08-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22720071

高岡 智子 Takaoka Tomoko

研究課題

研究成果

ドイツ大衆音楽の地脈を探る実証研究：東ドイツの「音楽教育」と「芸術観」の視点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポピュラー音楽による「東ドイツ」アイデンティティの形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

文化政策的観点からの映画音楽研究―ハリウッドと東ドイツの比較―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 生の芸術2024

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 東欧演歌の地政学2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 地域主権の国 ドイツの文化政策 人格の自由な発展と地方創生のために（担当節：「東ドイツが〈創った〉ポピュラー文化 ―若者、デーファ（東ドイツ映画）を観に行く」）2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 歴史としての社会主義社会2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] コミュニスト・ナイト・フィーバー！ーーＤＪ教育と制度がつくった東ドイツのディスコ文化2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] スクール・オブ・ポップ――『教授可能』概念による東ドイツのポピュラー音楽の制度化2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 東ドイツ映画音楽実験工房――統一ドイツポピュラー文化の意外な起源――2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 亡命ユダヤ人とハリウッド映画音楽誕生の光と影2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 東ドイツ映画『パウルとパウラの伝説』のメロドラマ的作劇法-ロックと映画音楽の社会史的一考察2010

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Interkulturalitaet und Diskothek in der DDR ：Ausgebildete DJs und Publikum2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Outsider Art kick it out!2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ドイツポピュラー音楽と文化的記憶 －亡命ユダヤ人作曲家の映画音楽から ポップアカデミーによる国家介入型ポップスへ－2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 現代ドイツ・ポピュラー音楽における『娯楽―芸術』観の変遷―東ドイツロック教育からポップアカデミーへの展開2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

高岡智子 Takaoka Tomoko

[図書] 地域主権の国ドイツの文化政策人格の自由な発展と地方創生のために（担当節：「東ドイツが〈創った〉ポピュラー文化 ―若者、デーファ（東ドイツ映画）を観に行く」）2017

[学会発表] ドイツポピュラー音楽と文化的記憶　－亡命ユダヤ人作曲家の映画音楽からポップアカデミーによる国家介入型ポップスへ－2018