佐々木掌子 Sasaki Shoko

研究者番号	80572122
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授 2018年度 – 2019年度: 明治大学, 文学部, 専任准教授 2016年度 – 2017年度: 立教女学院短期大学, 現代コミュニケーション学科, 専任講師(任期制) 2015年度: 立教女学院短期大学, その他部局等, 専任講師(任期制) 2010年度: 慶應義塾大学, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / ジェンダー / ジェンダー
キーワード	研究代表者性科学 / 教育系心理学 / 発達心理学 / 臨床心理学 / 授業効果 / 教育効果測定 / 学校 / 認知発達 / 子ども / 性的マイノリティ … もっと見る / 性の多様性 / トランスジェンダー嫌悪 / 同性愛嫌悪 / 性同一性障害 / セクシュアリティ / 性的指向 / 性別違和 / 性同一性 / ジェンダー・アイデンティティ隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(27件)

多様な性に関する生涯発達とその支援研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木掌子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  明治大学
小児期、思春期、青年期における多様な性心理発達とその支援研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木掌子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ジェンダー
- 研究機関
  明治大学
   立教女学院短期大学
非典型的ジェンダー発達の臨床支援に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木掌子
- 研究期間 (年度)
  2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ジェンダー
- 研究機関
  慶應義塾大学

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[図書] 児童心理学の進歩　2018年版（特別論文Ⅰ 学校教育における「性の多様性」――中学校・高等学校を中心に）2018
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 出版者
  金子書房
- ISBN
  9784760899586
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[図書] 『ベーシック発達心理学』　第２章　遺伝と環境2018
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子（著）、開一夫・齋藤慈子（編）
- 総ページ数
  313
- 出版者
  東京大学出版会
- ISBN
  9784130121132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[図書] トランスジェンダーの心理学　―多様な性同一性の発達メカニズムと形成―2017
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 総ページ数
  209
- 出版者
  晃洋書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 性的マイノリティの子どもたちの心を考える - 臨床心理士の立場から -2020
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  小児保健研究
  
  巻: 9 ページ: 124-128
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 「正しさ」に絡め取られないために（授業でLGBTsを扱う際の配慮事項）2020
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  道徳教育
  
  巻: 6月号ページ: 62-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 子どもの性別違和 : ジェンダー・スペクトラムの概念を小児科医へ2019
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  小児科診療
  
  巻: 82 ページ: 1707-1713
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] ジェンダー・アイデンティティ（性同一性）をサポートするとは2019
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  モダンフィジシャン
  
  巻: 39 ページ: 472-474
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 「出生時に割り当てられた性別にとらわれない子ども」をどう支援するか2019
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  自殺予防と危機介入
  
  巻: 39 ページ: 103-107
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 中学校における「性の多様性」授業の教育効果2018
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  教育心理学研究
  
  巻: 66 号: 4 ページ: 313-326
- DOI
  10.5926/jjep.66.313
- NAID
  130007552972
- ISSN
  0021-5015, 2186-3075
- 年月日
  2018-12-30
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 子どもの性的欲求と性同一性の発達2018
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  小児看護
  
  巻: 41 ページ: 1372-1378
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 性別違和をもつ子どもと周囲への心理教育2017
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  ホルモンと臨床
  
  巻: 63 ページ: 263-270
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 性差のメカニズム――行動遺伝学の観点から――2017
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 60 ページ: 3-14
- NAID
  130007401814
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 小児の性別違和と性同一性障害：総論2016
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  小児科
  
  巻: 57 ページ: 1311-1318
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] セクシュアル・マイノリティに関する諸概念2016
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  精神療法
  
  巻: 42 ページ: 9-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 性別違和を持つ子どもの心理的支援2016
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  精神療法
  
  巻: 42 ページ: 24-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 「性の多様性」教育の方向性　－人権の視点から－2016
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  法律のひろば
  
  巻: 69 ページ: 12-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[雑誌論文] 性同一性障害の身体治療として男性ホルモン療法を選択しない一例2015
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 雑誌名
  
  日本性科学会雑誌
  
  巻: 33 ページ: 73-84
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] ジェンダー・スペクトラムを意識した心理的サポート2019
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子
- 学会等名
  第21回GID（性同一性障害）学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 「評価尺度から見たXジェンダー」　シンポジウム3 ： X ジェンダーって何？2018
- 著者名/発表者名
  藤原和希、原ミナ汰、ソニア・デール、池田官司、佐々木掌子（以上シンポジスト）、石丸径一郎（座長）
- 学会等名
  第20回GID（性同一性障害）学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] A case of early gender transition in Japan.2018
- 著者名/発表者名
  Sasaki, S.
- 学会等名
  15th Asia-Oceania Conference for Sexology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 性別違和をもつ児童生徒の通学する学校との連携　シンポジウム 4：教育現場における性別違和を持つ児童生徒の現状と対応2017
- 著者名/発表者名
  佐藤俊樹・手代木理子・土肥いつき・佐々木掌子（以上シンポジスト）康純・館農勝（以上座長）
- 学会等名
  第19回GID（性同一性障害）学会
- 発表場所
  札幌医科大学臨床教育研究棟講堂
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 「欧米と日本の比較からみた性別違和を持つ幼児・児童に対する対応」　委員会シンポジウム 23（性同一性障害に関する委員）児童期の性別違和への対応―世界の潮流と日本の現状―2017
- 著者名/発表者名
  東優子、川端康雄、土肥いつき、佐々木掌子（以上シンポジスト）、康純、中山浩（以上司会）
- 学会等名
  第113回日本精神神経学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 「心理発達課題からみた青年期と成人期」　シンポジウム 2：青年期・成人期の GID に対する理解と支援2016
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子（齋藤利和・阿部輝夫（以上座長）山本和儀・中塚幹也・松尾祐美（以上シンポジスト））
- 学会等名
  第18回GID（性同一性障害）学会
- 発表場所
  日本教育会館
- 年月日
  2016-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] The educational effects of Gender and Sexual Diversity Classes on homophobia and transphobia for junior high school students.2016
- 著者名/発表者名
  Shoko Sasaki
- 学会等名
  The 31st International Congress of Psychology
- 発表場所
  The PACIFICO Yokohama in Yokohama, Japan
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 「北米の性分化疾患臨床と性同一性アセスメント」　多種職シンポジウム「性分化疾患を生きる子どもと家族を支えるチーム医療」2015
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子（長谷川奉延・石見和世・ヨヘイル（以上、シンポジスト）堀川玲子・大平光子（以上、座長））
- 学会等名
  第118回日本小児科学会学術集会
- 発表場所
  大阪国際会議場 / リーガロイヤルホテル大阪
- 年月日
  2015-04-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[学会発表] 「性同一性障害の遺伝と環境」　公募シンポジウム「行動におけるジェンダー差の起源」2015
- 著者名/発表者名
  佐々木掌子（坂田桐子・横田晋大・沼崎誠（以上、話題提供者、坂田は兼企画代表者）森永康子（企画者・指定討論者・司会者））
- 学会等名
  第79回大会日本心理学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2015-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16595
[]

佐々木 掌子 Sasaki Shoko

研究課題

研究成果

多様な性に関する生涯発達とその支援研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小児期、思春期、青年期における多様な性心理発達とその支援研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非典型的ジェンダー発達の臨床支援に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 児童心理学の進歩 2018年版（特別論文Ⅰ 学校教育における「性の多様性」――中学校・高等学校を中心に）2018

著者名/発表者名

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『ベーシック発達心理学』 第２章 遺伝と環境2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] トランスジェンダーの心理学 ―多様な性同一性の発達メカニズムと形成―2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 性的マイノリティの子どもたちの心を考える - 臨床心理士の立場から -2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「正しさ」に絡め取られないために（授業でLGBTsを扱う際の配慮事項）2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 子どもの性別違和 : ジェンダー・スペクトラムの概念を小児科医へ2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ジェンダー・アイデンティティ（性同一性）をサポートするとは2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「出生時に割り当てられた性別にとらわれない子ども」をどう支援するか2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 中学校における「性の多様性」授業の教育効果2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 子どもの性的欲求と性同一性の発達2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 性別違和をもつ子どもと周囲への心理教育2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 性差のメカニズム――行動遺伝学の観点から――2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 小児の性別違和と性同一性障害：総論2016

佐々木掌子 Sasaki Shoko

[図書] 児童心理学の進歩　2018年版（特別論文Ⅰ 学校教育における「性の多様性」――中学校・高等学校を中心に）2018

[図書] 『ベーシック発達心理学』　第２章　遺伝と環境2018

[図書] トランスジェンダーの心理学　―多様な性同一性の発達メカニズムと形成―2017

[雑誌論文] 「性の多様性」教育の方向性　－人権の視点から－2016

[学会発表] 「評価尺度から見たXジェンダー」　シンポジウム3 ： X ジェンダーって何？2018

[学会発表] 性別違和をもつ児童生徒の通学する学校との連携　シンポジウム 4：教育現場における性別違和を持つ児童生徒の現状と対応2017

[学会発表] 「欧米と日本の比較からみた性別違和を持つ幼児・児童に対する対応」　委員会シンポジウム 23（性同一性障害に関する委員）児童期の性別違和への対応―世界の潮流と日本の現状―2017

[学会発表] 「心理発達課題からみた青年期と成人期」　シンポジウム 2：青年期・成人期の GID に対する理解と支援2016

[学会発表] 「北米の性分化疾患臨床と性同一性アセスメント」　多種職シンポジウム「性分化疾患を生きる子どもと家族を支えるチーム医療」2015

[学会発表] 「性同一性障害の遺伝と環境」　公募シンポジウム「行動におけるジェンダー差の起源」2015