成島聖子 NARUSHIMA SEIKO

研究者番号	80578336
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員 2020年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員 2018年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 副チームリーダー 2016年度 – 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 副チームリーダー 2015年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 研究員 2014年度: 独立行政法人理化学研究所, 統合生命医科学研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分49030:実験病理学関連 / 統合動物科学 / 実験病理学研究代表者以外小区分53010:消化器内科学関連 / 中区分52:内科学一般およびその関連分野 / 小区分54040:代謝および内分泌学関連 / 生物系
キーワード	研究代表者胆汁酸 / 腸内細菌 / ノトバイオートマウス / ノトバイオート / 胆汁酸代謝 / モデル動物 / 大腸腫瘍 / 大腸発癌 / マウスモデル研究代表者以外腸内細菌 … もっと見る / 腸内細菌叢 / 胆汁酸 / 抗菌作用 / 脂肪性肝炎 / 小児 / 脂肪酸-胆汁酸エステル / 潰瘍性大腸炎 / メタトランスクリプトーム解析 / プロテオーム解析 / メタゲノム解析 / 腸内細菌トランスオミクス解析 / トランスクリプトーム / プロテオーム / メタゲノム / 脂質エステル体 / LC/MS / IL-6 / 胆汁酸脂肪酸エステル体 / 便中胆汁酸 / がん / 多剤耐性菌 / 常在細 / 百寿 / 抗生物質耐性菌 / 常在細菌 / 代謝疾患 / 大腸がん / ワクチン / 抗生物質耐性 / 錠剤最近隠す

脂肪酸-胆汁酸エステル体の腸管内生理機能に着目したMASH治療戦略の探索
- 研究代表者
  
  鈴木光幸
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  順天堂大学
腸内細菌トランスオミクス解析を用いた小児疾患のトランスレーショナルリサーチ
- 研究代表者
  
  藤代準
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(開拓)
- 審査区分
  
  中区分52:内科学一般およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
腸内細菌の協調作用による二次胆汁酸生成の探索と宿主健康に及ぼす影響の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  成島聖子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49030:実験病理学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
潰瘍性大腸炎の発症における局所腸内細菌と脂肪酸-胆汁酸エステルの作用機序の探索
- 研究代表者
  
  神保圭佑
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  順天堂大学
胆汁酸・脂質エステル体産生に寄与する腸内細菌叢同定と生理学的作用機序の探索
- 研究代表者
  
  鈴木光幸
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  順天堂大学
常在細菌叢の動作原理理解に基づく微生物製剤の開発
- 研究代表者
  
  本田賢也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2025
- 研究種目
  
  特別推進研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  慶應義塾大学
ノトバイオート技術を用いた腸内菌による胆汁酸代謝と宿主病態に及ぼす影響の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  成島聖子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
炎症を背景とする大腸発癌モデルにおける腸内細菌の影響研究代表者
- 研究代表者
  
  成島聖子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  実験病理学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Characterization of long-chain fatty acid-linked bile acids: a major conjugation form of 3β-hydroxy bile acids in feces2022
- 著者名/発表者名
  Takei H, Narushima S, Suzuki M, Kakiyama G, Sasaki T, Murai T, Yamashro Y, Nittono H.
- 雑誌名
  
  J Lipid Res
  
  巻: 10 号: 10 ページ: 100275-100275
- DOI
  10.1016/j.jlr.2022.100275
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08662
[雑誌論文] Novel bile acid biosynthetic pathways are enriched in the microbiome of centenarians2021
- 著者名/発表者名
  Yuko Sato, Koji Atarashi, Damian R. Plichta, Yasumichi Arai, Satoshi Sasajima, SM. Kearney, Kozue Takeshita, AN. Skelly, Youxian Li, Takeshi Tanoue, Seiko Narushima, DR. Littman, MA. Fischbach, Y Uwamino, T Inoue, A Honda, Masahira Hattori, Tsuyoshi Murai, Ramnik J. Xavier, Nobuyoshi Hirose, Kenya Honda, et al.
- 雑誌名
  
  Nature
  
  巻: 599 号: 7885 ページ: 458-464
- DOI
  10.1038/s41586-021-03832-5
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05627, KAKENHI-PROJECT-20H00535, KAKENHI-PROJECT-18H03055, KAKENHI-PROJECT-21K08584, KAKENHI-PROJECT-21K18270
[雑誌論文] Endocytosis of commensal antigens by intestinal epithelial cells regulates mucosal T cell homeostasis2019
- 著者名/発表者名
  Ladinsky MS、Araujo LP、Zhang X、Veltri J、Galan-Diez M、Soualhi S、Lee C、Irie K、Pinker EY、Narushima S、Bandyopadhyay S、Nagayama M、Elhenawy W、Coombes BK、Ferraris RP、Honda K、Iliev ID、Gao N、Bjorkman PJ、Ivanov II.
- 雑誌名
  
  Science
  
  巻: 363 号: 6431
- DOI
  10.1126/science.aat4042
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08091
[雑誌論文] A defined commensal consortium elicits CD8 T cells and anti-cancer immunity2019
- 著者名/発表者名
  T.Tanoue, S.Morita, D.R.Plichta, A.N.Skelly, W.Suda, Y.Sugiura, S.Narushima, H.Vlamakis, I.Motoo, K.Sugita, A.Shiota, K.Takeshita, K.Yasuma, D.Riethmacher, T.Kaisho, J.M.Norman, D.Mucida, M.Suematsu, T.Yaguchi, V.Bucci, T.Inoue, Y.Kawakami, B.Olle, B.Roberts, M.Hattori, R.J.Xavier, K.Atarashi, K.Honda
- 雑誌名
  
  Nature
  
  巻: 565 号: 7741 ページ: 600-605
- DOI
  10.1038/s41586-019-0878-z
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05799, KAKENHI-PROJECT-26221005, KAKENHI-PROJECT-17H04088, KAKENHI-PROJECT-17J01289, KAKENHI-PROJECT-17K19568, KAKENHI-PUBLICLY-19H04813, KAKENHI-PROJECT-16K08091
[雑誌論文] Gut pathobionts underlie intestinal barrier dysfunction and liver T helper 17 cell immune response in primary sclerosing cholangitis.2019
- 著者名/発表者名
  Nakamoto N, Sasaki N, Aoki R, Miyamoto K, Suda W, Teratani T, Suzuki T, Koda Y, Chu PS, Taniki N, Yamaguchi A, Kanamori M, Kamada N, Hattori M, Ashida H, Sakamoto M, Atarashi K, Narushima S, Yoshimura A, Honda K, Sato T, Kanai T.
- 雑誌名
  
  Nat Microbiol.
  
  巻: 4 号: 3 ページ: 492-503
- DOI
  10.1038/s41564-018-0333-1
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08014, KAKENHI-PROJECT-18K15794, KAKENHI-PLANNED-26115007, KAKENHI-PROJECT-16K09374, KAKENHI-PROJECT-16K15293, KAKENHI-PROJECT-19K22544, KAKENHI-PROJECT-17H06176, KAKENHI-PROJECT-19H03455, KAKENHI-PROJECT-16H05186, KAKENHI-PROJECT-16K08091
[雑誌論文] Induction of Th17 cells by segmented filamentous bacteria in the murine intestine2015
- 著者名/発表者名
  Farkas AM, Panea C, 後藤義幸, 中藤学, Galan-Diez M, 成島聖子, 本田賢也, Ivanov II
- 雑誌名
  
  J Immunol Methods
  
  巻: 421 ページ: 104-111
- DOI
  10.1016/j.jim.2015.03.020
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06159, KAKENHI-PROJECT-26670194
[雑誌論文] Th17 Cell Induction by Adhesion of Microbes to Intestinal Epithelial Cells.2015
- 著者名/発表者名
  Atarashi K, Tanoue T, Ando M, Kamada N, Nagano Y, Narushima S, et al.
- 雑誌名
  
  Cell
  
  巻: 163 ページ: 367-380
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670194
[学会発表] 胆汁酸・脂肪酸胆汁酸エステルの同時測定法を用いた小児潰瘍性大腸炎患者の便中分析2023
- 著者名/発表者名
  武井一、成島聖子、鈴木光幸、神保圭佑、日比生武蔵、佐々木隆浩、村井毅、山下ユキコ、小川祥二郎、宇根瑞穂、入戸野博
- 学会等名
  第44回胆汁酸研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08662
[学会発表] 胆汁酸・脂肪酸胆汁酸エステルの同時測定法を用いた潰瘍性大腸炎患者の便中分析2023
- 著者名/発表者名
  武井一、成島聖子、鈴木光幸、神保圭佑、佐々木隆浩、村井毅、山下ユキコ、小川祥二郎、宇根瑞穂、入戸野博
- 学会等名
  第44回胆汁酸研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06511
[学会発表] 脂肪酸胆汁酸エステルはLPS誘導炎症反応を抑制する -RAW264.7細胞2022
- 著者名/発表者名
  平井沙依子、鈴木光幸、成島聖子、佐々木隆浩、村井毅、武井一、入戸野博、清水俊明
- 学会等名
  第43回胆汁酸研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08662
[学会発表] 便中胆汁酸分画濃度年齢別参考値作成のための基礎的検討2018
- 著者名/発表者名
  武井一、成高中之、飯田隆、村井毅、黒澤隆夫、山城雄一郎、成島聖子、入戸野博
- 学会等名
  第40会胆汁酸研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08091
[学会発表] Induction of intestinal Th1 cells by human salivary microbiota.2015
- 著者名/発表者名
  Atarashi K, Narushima S, Tanoue T, Nagano U, Honda K.
- 学会等名
  第44回日本免疫学会総会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター・札幌・北海道
- 年月日
  2015-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670194
[学会発表] SFB-mediated TH17 cell induction is influenced by mouse genetic background.2015
- 著者名/発表者名
  Tanoue T, Atarashi K, Nagano U, Watanabe E, Narushima S, Umesaki Y, Honda K.
- 学会等名
  第44回日本免疫学会総会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター・札幌・北海道
- 年月日
  2015-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670194

1. 須田亙 (20590847)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 鈴木光幸 (90449059)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
3. 小倉嘉夫 (00135849)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 本田賢也 (60334231)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
5. 新幸二 (60546787)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
6. 寺嶋秀騎 (60912897)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. Li Youxian (20840185)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 藤代準 (60528438)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 川島祐介 (30588124)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 渡辺栄一郎 (40623327)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 神保圭佑 (80772350)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 岡本徹 (80628595)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 後藤義幸

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
14. 改正恒康

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
15. 寺谷俊昭

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

成島 聖子 NARUSHIMA SEIKO

研究課題

研究成果

共同研究者

脂肪酸-胆汁酸エステル体の腸管内生理機能に着目したMASH治療戦略の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸内細菌トランスオミクス解析を用いた小児疾患のトランスレーショナルリサーチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸内細菌の協調作用による二次胆汁酸生成の探索と宿主健康に及ぼす影響の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

潰瘍性大腸炎の発症における局所腸内細菌と脂肪酸-胆汁酸エステルの作用機序の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胆汁酸・脂質エステル体産生に寄与する腸内細菌叢同定と生理学的作用機序の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

常在細菌叢の動作原理理解に基づく微生物製剤の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ノトバイオート技術を用いた腸内菌による胆汁酸代謝と宿主病態に及ぼす影響の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

炎症を背景とする大腸発癌モデルにおける腸内細菌の影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Characterization of long-chain fatty acid-linked bile acids: a major conjugation form of 3β-hydroxy bile acids in feces2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Novel bile acid biosynthetic pathways are enriched in the microbiome of centenarians2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Endocytosis of commensal antigens by intestinal epithelial cells regulates mucosal T cell homeostasis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A defined commensal consortium elicits CD8 T cells and anti-cancer immunity2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Gut pathobionts underlie intestinal barrier dysfunction and liver T helper 17 cell immune response in primary sclerosing cholangitis.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Induction of Th17 cells by segmented filamentous bacteria in the murine intestine2015

著者名/発表者名

雑誌名

成島聖子 NARUSHIMA SEIKO