甲斐田幸佐 Kaida Kousuke

研究者番号	80586264
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 2017年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 2014年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 主任研究員 2012年度 – 2013年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, ヒューマンライフテクノロジー研究部門, 主任研究員 2010年度 – 2011年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, ヒューマンライフテクノロジー研究部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者実験心理学 / 小区分10040:実験心理学関連 / 中区分10:心理学およびその関連分野研究代表者以外生活科学一般
キーワード	研究代表者記憶 / 睡眠 / 感情 / 学習 / 感情夢 / フロー体験 / 楽しさ / 感情記憶 / 知覚学習 / 運動学習 / 潜在学習 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る温熱 / 人体熱モデル / サーマルマネキン / エアコン / 脳波 / 血圧 / 皮膚温 / 実生活 / 高齢者 / 温熱環境 / 季節 / 睡眠隠す

選択的記憶再生法が睡眠中の記憶形成に与える効果検証研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
過去と現在の記憶矛盾を減少させる感情夢の役割検証研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
レム睡眠とノンレム睡眠がエピソード記憶形成に果たす異なる役割の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
学びの「楽しさ」は睡眠中の記憶定着を促進するか研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
レム断眠が感情記憶に及ぼす効果検証研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
睡眠中の潜在記憶学習の可能性研究代表者
- 研究代表者
  
  甲斐田幸佐
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  独立行政法人産業技術総合研究所
変動する温熱環境が睡眠時の人体に及ぼす影響の評価技術の開発
- 研究代表者
  
  都築和代
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生活科学一般
- 研究機関
  独立行政法人産業技術総合研究所

すべて 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date（10章睡眠と記憶・学習）2022
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 総ページ数
  398
- 出版者
  全日本病院出版会
- ISBN
  4865198113
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[図書] 睡眠学「10章睡眠と記憶・学習」2020
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 総ページ数
  712
- 出版者
  朝倉書店
- ISBN
  4254301200
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[図書] 睡眠学「8章精神運動機能」2020
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 総ページ数
  712
- 出版者
  朝倉書店
- ISBN
  4254301200
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[図書] 改訂新生理心理学第Ⅱ巻（18章睡眠中の精神活動と情報処理，2 睡眠と記憶）2018
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 総ページ数
  6
- 出版者
  北大路書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[図書] 睡眠学（8章精神運動機能）2018
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 出版者
  日本睡眠学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[図書] 睡眠学（10章睡眠不足の影響）2018
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 出版者
  日本睡眠学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[雑誌論文] Memory load of information encoded amplifies the magnitude of hindsight bias.2023
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida
- 雑誌名
  
  Plos One
  
  巻: 18
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[雑誌論文] Discrepancies between beliefs and practices on sleep as a factor of insomnia and negative feelings.2022
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida
- 雑誌名
  
  Psychological Reports
  
  巻: 125 ページ: 2029-2051
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[雑誌論文] Counteracting effect of verbal ratings of sleepiness on dual task interference.2020
- 著者名/発表者名
  Kosuke KAIDA, Takashi ABE, Sunao IWAKI
- 雑誌名
  
  Industrial Health
  
  巻: 58 ページ: 443-450
- NAID
  130007923645
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[雑誌論文] Interactive effects of visuomotor perturbation and an afternoon nap on performance and the flow experience.2017
- 著者名/発表者名
  K. Kaida, Y. Itaguchi, S. Iwaki
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 12 号: 3 ページ: e0194065-e0194065
- DOI
  10.1371/journal.pone.0194065
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511, KAKENHI-PROJECT-17K19639
[雑誌論文] Interactive effects of visuomotor perturbation and an afternoon nap on performance and the flow experience2017
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida1, Yoshihiro Itaguchi, Sunao Iwaki
- 雑誌名
  
  PLOS One
  
  巻: 12
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[雑誌論文] Role of sleep for encoding of emotional memory.2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Kazuhisa Niki, Jan Born
- 雑誌名
  
  Neurobiology of Learning and Memory
  
  巻: 121, 2015 ページ: 72-89
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[雑誌論文] Total sleep deprivation decreases flow experience and mood status.2014
- 著者名/発表者名
  K. Kaida, K. Niki
- 雑誌名
  
  Neuropsychiatric Disease and Treatment
  
  巻: 11 ページ: 19-25
- DOI
  10.2147/ndt.s50635
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[産業財産権] 睡眠充足度推定装置及び睡眠充足度2018
- 発明者名
  甲斐田幸佐
- 権利者名
  甲斐田幸佐
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[学会発表] 記憶の変容量を計測するための「記憶変容課題」の開発と妥当性の検討2019
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐
- 学会等名
  日本心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01776
[学会発表] elf-relevance effects on attentional lapses and EEG arousal during a monotonous task2018
- 著者名/発表者名
  K. Kaida, T. Abe
- 学会等名
  the 2018 American Psychological Association Annual Convention
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[学会発表] Flow experience and visuo-motor skill acquisition2016
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Yoshihiro Itaguchi
- 学会等名
  8th European Conference on Positive Psychology
- 発表場所
  Angers, France
- 年月日
  2016-06-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] Flow experience and visuo-motor skill acquisition2016
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Yoshihiro Itaguchi
- 学会等名
  8th European Conference on Positive Psychology
- 発表場所
  Angers Convention Center, Angers, France
- 年月日
  2016-06-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13511
[学会発表] 感情記憶の銘記に及ぼす睡眠の役割2015
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐、仁木和久、Jan Born
- 学会等名
  第40回日本睡眠学会
- 発表場所
  栃木県総合文化センター（栃木）
- 年月日
  2015-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] REM deprivation is related to forgetting emotional memory.2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida
- 学会等名
  4th World Congress on Positive Psychology
- 発表場所
  Lake Buena Vista （アメリカ）
- 年月日
  2015-06-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] Emotional memory encoded after REM sleep deprivation is less retained in a week time.2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida, Kazuhisa Niki
- 学会等名
  the 2015 American Psychological Association Annual Convention
- 発表場所
  Metro Toronto Convention Center （カナダ）
- 年月日
  2015-08-06
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] NonREM Sleep Plays A Substantial Role In Memory Encoding Independent Of Emotionality2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Kazuhisa Niki, Jan Born
- 学会等名
  29th congress, American Associated Professional Sleep Societies
- 発表場所
  Seattle Convention Center （アメリカ）
- 年月日
  2015-06-06
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] Sleepiness has an impact on the maintenance of flow experience.2014
- 著者名/発表者名
  K. Kaida, K. Niki
- 学会等名
  7th European Conference on Positive Psychology
- 発表場所
  Amsterdam（オランダ）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] 指触覚刺激による系列学習効果2013
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐、武田裕司
- 学会等名
  第77回日本心理学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター(北海道)、発表抄録集p.783(3EV112)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24653218
[学会発表] 指触覚刺激による系列学習効果2013
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐、武田裕司
- 学会等名
  第77回日本心理学会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター・札幌市産業振興センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24653218
[学会発表] NonREM Sleep Plays A Substantial Role In Memory Encoding Independent Of Emotionality
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Kazuhisa Niki, Jan Born
- 学会等名
  29th congress, Associated Professional Sleep Societies
- 発表場所
  Seattle Convention Center
- 年月日
  2015-06-06 – 2015-06-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] 感情記憶の銘記に及ぼす睡眠の役割
- 著者名/発表者名
  甲斐田幸佐、仁木和久、Jan Born
- 学会等名
  第40回日本睡眠学会
- 発表場所
  栃木総合文化センター
- 年月日
  2015-07-02 – 2015-07-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] REM deprivation is related to forgetting emotional memory
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida
- 学会等名
  4th World Congress on Positive Psychology
- 発表場所
  Disney's Coronado Springs Resort
- 年月日
  2015-06-25 – 2015-06-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022
[学会発表] Emotional memory encoded after REM sleep deprivation is less retained in a week time
- 著者名/発表者名
  Kosuke Kaida, Naoko Kaida, Kazuhisa Niki
- 学会等名
  the 2015 APA Annual Convention
- 発表場所
  Metro Toronto Convention Center
- 年月日
  2015-08-06 – 2015-08-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25705022

1. 都築和代 (70222221)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 佐古井智紀 (70371044)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 森郁惠 (90415753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 板口典弘 (50706637)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 仁木和久

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
6. Born Jan

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
7. 甲斐田直子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件

甲斐田 幸佐 Kaida Kousuke

研究課題

研究成果

共同研究者

選択的記憶再生法が睡眠中の記憶形成に与える効果検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

過去と現在の記憶矛盾を減少させる感情夢の役割検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

レム睡眠とノンレム睡眠がエピソード記憶形成に果たす異なる役割の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

学びの「楽しさ」は睡眠中の記憶定着を促進するか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

レム断眠が感情記憶に及ぼす効果検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

睡眠中の潜在記憶学習の可能性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

変動する温熱環境が睡眠時の人体に及ぼす影響の評価技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date（10章 睡眠と記憶・学習）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 睡眠学「10章 睡眠と記憶・学習」2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 睡眠学「8章 精神運動機能」2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 改訂 新生理心理学 第Ⅱ巻（18章 睡眠中の精神活動と情報処理，2 睡眠と記憶）2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 睡眠学（8章 精神運動機能）2018

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 睡眠学（10章 睡眠不足の影響）2018

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Memory load of information encoded amplifies the magnitude of hindsight bias.2023

著者名/発表者名

雑誌名

甲斐田幸佐 Kaida Kousuke

[図書] 健康・医療・福祉のための睡眠検定ハンドブック up to date（10章睡眠と記憶・学習）2022

[図書] 睡眠学「10章睡眠と記憶・学習」2020

[図書] 睡眠学「8章精神運動機能」2020

[図書] 改訂新生理心理学第Ⅱ巻（18章睡眠中の精神活動と情報処理，2 睡眠と記憶）2018

[図書] 睡眠学（8章精神運動機能）2018

[図書] 睡眠学（10章睡眠不足の影響）2018