池辺詠美 Ikebe Emi

研究者番号	80593813
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0285-0466
所属 (現在)	2024年度: 国立感染症研究所, 次世代生物学的製剤研究センター, 主任研究官 2024年度: 大分大学, 医学部, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 国立感染症研究所, 次世代生物学的製剤研究センター, 主任研究官 2020年度: 国立感染症研究所, 血液・安全性研究部, 主任研究官
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
キーワード	研究代表者 ATL / HTLV-1 / NAE阻害剤 / 成人T細胞白血病 / 小胞体ストレス応答 / 小胞体ストレス

Neddylation pathwayを標的とした新規ATL治療薬の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  池辺詠美
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
  国立感染症研究所
小胞体ストレス誘導を標的としたATL発症予防薬の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  池辺詠美
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
- 研究機関
  国立感染症研究所

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] TAS‐116 (pimitespib), a heat shock protein 90 inhibitor, shows efficacy in preclinical models of adult T‐cell leukemia2021
- 著者名/発表者名
  Ikebe Emi、Shimosaki Shunsuke、Hasegawa Hiroo、Iha Hidekatsu、Tsukamoto Yoshiyuki、Wang Yu、Sasaki Daisuke、Imaizumi Yoshitaka、Miyazaki Yasushi、Yanagihara Katsunori、Hamaguchi Isao、Morishita Kazuhiro
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 113 号: 2 ページ: 684-696
- DOI
  10.1111/cas.15204
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02733, KAKENHI-PROJECT-20K17390, KAKENHI-PROJECT-23K21375
[雑誌論文] Activation of PERK-ATF4-CHOP pathway as a novel therapeutic approach for efficient elimination of HTLV-1-infected cells2020
- 著者名/発表者名
  Ikebe E, Matsuoka S, Tezuka K, Kuramitsu M, Okuma K, Nakashima M,, Seiichiro Kobayashi S, Makiyama J, Yamagishi M, Oyadomari S, Uchimaru K, Hamaguchi I
- 雑誌名
  
  Blood adv
  
  巻: 4 号: 9 ページ: 1845-1858
- DOI
  10.1182/bloodadvances.2019001139
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08378, KAKENHI-PROJECT-16H06277, KAKENHI-PROJECT-20K07670, KAKENHI-PROJECT-19K16032, KAKENHI-PROJECT-20K17390, KAKENHI-PROJECT-19H02853, KAKENHI-PROJECT-19H03575, KAKENHI-PROJECT-19K16580
[産業財産権] 成人T細胞白血病の予防及び／又は治療剤2020
- 発明者名
  浜口功、松岡佐保子、池辺詠美、親泊政一
- 権利者名
  浜口功、松岡佐保子、池辺詠美、親泊政一
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390
[学会発表] 成人T細胞白血病・リンパ腫（ATL）治療薬としてのNEDD8活性化酵素（NAE）阻害剤の有効性の検討2023
- 著者名/発表者名
  池辺詠美
- 学会等名
  令和4年度コホート・生体試料支援プラットフォーム若手支援研究成果発表会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390
[学会発表] オンラインシステムにて収集した輸血副反応動向 ―15年間のまとめと今後の取り組み―2022
- 著者名/発表者名
  池辺詠美
- 学会等名
  第70回日本輸血・細胞治療学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390
[学会発表] HTLV-1関連疾患に対するNEDD8活性化酵素阻害剤の有効性の検討2022
- 著者名/発表者名
  池辺詠美、松岡佐保子、中島誠、村岡弘美、吉村千穂子、山岸誠、内丸薫、伊波英克、浜口功
- 学会等名
  第8回日本HTLV学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390
[学会発表] NEDD8活性化酵素はHTLV-1関連疾患の新規治療標的である2022
- 著者名/発表者名
  池辺詠美、松岡佐保子、中島誠、村岡弘美、吉村千穂子、山岸誠、内丸薫、伊波英克、浜口功
- 学会等名
  第84回日本血液学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390
[学会発表] 小胞体ストレス応答を標的とした新規抗HTLV-1薬の開発2020
- 著者名/発表者名
  池辺詠美、松岡佐保子、手塚健太、倉光球、大隈和、中島誠、小林誠一郎、牧山純也、山岸誠、親泊政一、内丸薫、浜口功
- 学会等名
  第93回日本生化学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K17390

1. 長谷川寛雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 柳原克紀

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 今泉芳孝

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
4. 佐々木大介

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 浜口功

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

池辺 詠美 Ikebe Emi

研究課題

研究成果

共同研究者

Neddylation pathwayを標的とした新規ATL治療薬の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小胞体ストレス誘導を標的としたATL発症予防薬の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] TAS‐116 (pimitespib), a heat shock protein 90 inhibitor, shows efficacy in preclinical models of adult T‐cell leukemia2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activation of PERK-ATF4-CHOP pathway as a novel therapeutic approach for efficient elimination of HTLV-1-infected cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 成人T細胞白血病の予防及び／又は治療剤2020

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] 成人T細胞白血病・リンパ腫（ATL）治療薬としてのNEDD8活性化酵素（NAE）阻害剤の有効性の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オンラインシステムにて収集した輸血副反応動向 ―15年間のまとめと今後の取り組み―2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HTLV-1関連疾患に対するNEDD8活性化酵素阻害剤の有効性の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] NEDD8活性化酵素はHTLV-1関連疾患の新規治療標的である2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小胞体ストレス応答を標的とした新規抗HTLV-1薬の開発2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

池辺詠美 Ikebe Emi