高橋史 Takahashi Fumito

研究者番号	80608026
所属 (現在)	2025年度: 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 2014年度 – 2023年度: 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 2013年度: 信州大学, 教育学部, 准教授 2012年度: 信州大学, 教育学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者複合領域 / 小区分10030:臨床心理学関連 / 中区分10:心理学およびその関連分野 / 臨床心理学 / 教育心理学研究代表者以外小区分10030:臨床心理学関連 / 教科教育学
キーワード	研究代表者思春期 / 認知行動療法 / 問題解決スキル訓練 / 学校 / 小中学生 / 認知発達 / 攻撃行動 / 医学モデル / モデル構築 / 量的研究 … もっと見る / 質的研究 / 社会モデル / 衝動性 / 予防 / 主体価値 / Universal Intervention / 中学生 / 介入 / Universal intervention / 社交不安 / アクセプタンス＆コミットメント・セラピー / クリニック / 診療所 / 心療内科 / 精神科 / 医療 / 実態調査 / リラクセーション / 怒り感情 / 対人行動 / 長期的効果 / 介入研究 / 問題解決 / 環境からのフィードバック / 児童青年 … もっと見る研究代表者以外文化 / 不安 / 青年 / 児童 / 認知行動療法 / 比喩表現 / 小学校低学年 / 新出語彙 / 言語獲得 / 英語教科書 / 語彙 / 語彙の推移 / 国語教科書 / 表現の工夫隠す

学校全体での心理支援プログラムは誰に効くのか？：大規模地域データに基づく検証研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  信州大学
「障害の社会モデル」に基づく衝動性の臨床心理学モデルの再構築研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  信州大学
思春期の主体価値形成支援法の確立に向けた疫学・臨床心理学の連携的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  信州大学
文化適応型認知行動療法とプログラム採用型認知行動療法の比較検討
- 研究代表者
  
  石川信一
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  同志社大学
思春期の社交不安に対する２種類の認知行動療法の主体価値形成効果研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  信州大学
言語活動から切り離さずに「表現の工夫」を扱うための日本語学・心理学の連携的研究
- 研究代表者
  
  岩男考哲
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教科教育学
- 研究機関
  神戸市外国語大学
   信州大学
日本の精神医療における認知行動療法提供の実態調査研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  信州大学
自己制御の形成プロセスにおける感情の役割の解明とその臨床的応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  信州大学
環境からのフィードバックを活用した自己制御の形成とその臨床的応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  信州大学
小中学生を対象とした問題解決スキル訓練の開発とその対人行動改善効果研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋史
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育心理学
- 研究機関
  信州大学

すべて 2023 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 臨床児童心理学―実証に基づく子ども支援のあり方2015
- 著者名/発表者名
  石川信一・佐藤正二（編）　高橋史（第７章を担当）
- 総ページ数
  315
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26118708
[雑誌論文] Randomised controlled trial of cultural-adapted and programme-adopted cognitive behavioural therapy for children and adolescents’ anxiety in Japan: protocol for a Multi-, Inter-, and Cross-cultural Clinical Child Study (MIXCS)2023
- 著者名/発表者名
  Takashina Hikari N、Ueda Satsuki、Sakai Mie、Takahashi Fumito、Sato Hiroshi、Hudson Jennifer L、Rapee Ronald M、Ishikawa Shin-ichi
- 雑誌名
  
  BMJ Open
  
  巻: 13 号: 7 ページ: e068855-e068855
- DOI
  10.1136/bmjopen-2022-068855
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K02949, KAKENHI-PROJECT-19H01765
[雑誌論文] Cultural Adaptation and Implementation of Cognitive-Behavioral Psychosocial Interventions for Anxiety and Depression in Japanese Youth2023
- 著者名/発表者名
  Ishikawa, S. Kishida, K. Takahashi, T. Fujisato, H. Urao, Y. Matsubara, K. Sasagawa, S.
- 雑誌名
  
  Clinical Child and Family Psychology Review
  
  巻: 26(3) 号: 3 ページ: 727-750
- DOI
  10.1007/s10567-023-00446-3
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0265, KAKENHI-PROJECT-19H01765
[雑誌論文] Prevalence of clinical‐level emotional/behavioral problems in schoolchildren during the coronavirus disease 2019 pandemic in Japan: A prospective cohort study2021
- 著者名/発表者名
  Takahashi Fumito、Honda Hideo
- 雑誌名
  
  JCPP Advances
  
  巻: 1 号: 1
- DOI
  10.1111/jcv2.12007
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04881, KAKENHI-PROJECT-20K07940
[雑誌論文] Behavioral inhibition/approach systems constitute risk/protective pathways from ADHD symptoms to depression and anxiety in undergraduate students.2019
- 著者名/発表者名
  Oguchi, M., & Takahashi, F.
- 雑誌名
  
  Personality and Individual Differences
  
  巻: 144 ページ: 31-35
- DOI
  10.1016/j.paid.2019.02.033
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05922
[雑誌論文] 価値の明確化を伴う行動活性化手続きの産後うつ症状改善効果―症例報告―2017
- 著者名/発表者名
  高橋　史
- 雑誌名
  
  行動療法研究
  
  巻: 43 ページ: 105-114
- NAID
  130006187080
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] 認知行動理論によるスポーツメンタルトレーニング技法の展望2017
- 著者名/発表者名
  高山智史・高橋　史
- 雑誌名
  
  スポーツ心理学研究
  
  巻: 44 ページ: 93-103
- NAID
  130006107963
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] The Effects of Anger Rumination and Cognitive Reappraisal on Anger-In and Anger-Control2017
- 著者名/発表者名
  Takebe, M., Takahashi, F., Sato, H.
- 雑誌名
  
  Cognitive Therapy and Research
  
  巻: 印刷中号: 4 ページ: 654-661
- DOI
  10.1007/s10608-017-9837-x
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16J02752, KAKENHI-PROJECT-16K17346, KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] 子ども用怒り感情尺度の作成と信頼性・妥当性の検討2017
- 著者名/発表者名
  武部匡也・岸田広平・佐藤美幸・高橋　史・佐藤　寛
- 雑誌名
  
  行動療法研究
  
  巻: 43-3 ページ: 169-179
- NAID
  130006189681
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] 怒りの抑制に関するポジティブな信念と対処方法および社会的スキルの関連性2015
- 著者名/発表者名
  武部匡也・田原太郎・福田繭子・高橋　史
- 雑誌名
  
  認知療法研究
  
  巻: 8 ページ: 116-123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730533
[雑誌論文] 学校における認知行動療法の活用2015
- 著者名/発表者名
  高橋史
- 雑誌名
  
  精神科
  
  巻: 27巻６号ページ: 442-446
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] 怒りの抑制に関するポジティブな信念と対処方法および社会的スキルの関連性2015
- 著者名/発表者名
  武部匡也・田原太郎・福田繭子・高橋史
- 雑誌名
  
  認知療法研究
  
  巻: 8 ページ: 116-123
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[雑誌論文] 児童に対する社会的スキル訓練による転校生受け入れに関する自己効力感向上効果2014
- 著者名/発表者名
  高橋　史・小関俊祐・小関真実
- 雑誌名
  
  ストレス科学研究
  
  巻: 29 ページ: 77-83
- NAID
  130004707136
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730533
[学会発表] Effects of school-based Acceptance and Commitment Therapy on parent-reported emotional/behavioral problems in adolescents.2021
- 著者名/発表者名
  Fumito Takahashi
- 学会等名
  Association for Contextual Behavioral Science 2021 Virtual World Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04881
[学会発表] Effects of school-based Acceptance and Commitment Therapy on mental health and behavior problems in adolescents.2018
- 著者名/発表者名
  Takahashi Fumito
- 学会等名
  52nd Annual Convention of Association for Behavioral and Cognitive Therapies, Washington D.C.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K04420
[学会発表] Effects of school-based Acceptance and Commitment Therapy on mental health and behavior problems in adolescents.2018
- 著者名/発表者名
  Takahashi, F.
- 学会等名
  52nd Annual Convention of Association for Behavioral and Cognitive Therapies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-17H05922
[学会発表] Effects of the school-based brief behavioral peer intervention on adolescents’ co-rumination and co-problem solving with peers.2016
- 著者名/発表者名
  Fumito Takahashi
- 学会等名
  8th World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies
- 発表場所
  メルボルン（オーストラリア）
- 年月日
  2016-06-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26118708
[学会発表] Impaired social problem-solving in aggressive adolescents: cognitive skills defict or communication style?2016
- 著者名/発表者名
  Fumito Takahashi
- 学会等名
  31st International Congress of Psychology
- 発表場所
  横浜（日本）　パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-26118708
[学会発表] 怒りの抑制に関するポジティブな信念と怒りの対処方法および社会的スキルの関連性2013
- 著者名/発表者名
  武部匡也・高橋　史・他２名
- 学会等名
  日本行動療法学会第39回大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24118504
[学会発表] 行動分析に基づく認知的反応への介入が奏功した窒息恐怖の症例2013
- 著者名/発表者名
  高橋　史
- 学会等名
  日本行動療法学会第39回大会
- 発表場所
  東京
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24118504
[学会発表] ADHDおよび対人不安傾向が行動の動機づけに及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  福田繭子・高橋　史・他２名
- 学会等名
  日本行動療法学会第39回大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24118504
[学会発表] 問題の明確化プロセスが解決策の案出数に及ぼす影響2012
- 著者名/発表者名
  高橋　史
- 学会等名
  日本行動療法学会第38回大会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2012-09-22
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-24118504
[学会発表] Individual Problem-Solving Skills Training for disruptive behavior problems in early adolescents with Autism Spectrum Disorder.
- 著者名/発表者名
  Takahashi, F.
- 学会等名
  Banff International Conferences on Behavioural Science 2015
- 発表場所
  Banff (Canada)
- 年月日
  2015-03-16 – 2015-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730533

1. 岩男考哲 (30578274)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 石川信一 (90404392)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 佐藤寛 (50581170)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 酒井美枝 (80813120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 高橋高人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

高橋 史 Takahashi Fumito

研究課題

研究成果

共同研究者

学校全体での心理支援プログラムは誰に効くのか？：大規模地域データに基づく検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「障害の社会モデル」に基づく衝動性の臨床心理学モデルの再構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

思春期の主体価値形成支援法の確立に向けた疫学・臨床心理学の連携的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文化適応型認知行動療法とプログラム採用型認知行動療法の比較検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

思春期の社交不安に対する２種類の認知行動療法の主体価値形成効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

言語活動から切り離さずに「表現の工夫」を扱うための日本語学・心理学の連携的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本の精神医療における認知行動療法提供の実態調査研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自己制御の形成プロセスにおける感情の役割の解明とその臨床的応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

環境からのフィードバックを活用した自己制御の形成とその臨床的応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小中学生を対象とした問題解決スキル訓練の開発とその対人行動改善効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 臨床児童心理学―実証に基づく子ども支援のあり方2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Randomised controlled trial of cultural-adapted and programme-adopted cognitive behavioural therapy for children and adolescents’ anxiety in Japan: protocol for a Multi-, Inter-, and Cross-cultural Clinical Child Study (MIXCS)2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cultural Adaptation and Implementation of Cognitive-Behavioral Psychosocial Interventions for Anxiety and Depression in Japanese Youth2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Prevalence of clinical‐level emotional/behavioral problems in schoolchildren during the coronavirus disease 2019 pandemic in Japan: A prospective cohort study2021

高橋史 Takahashi Fumito