末岡茂 Sueoka Shigeru

研究者番号	80634005
その他のID
所属 (現在)	2023年度: 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 核燃料・バックエンド研究開発部門東濃地科学センター, 研究副主幹
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度: 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 核燃料・バックエンド研究開発部門東濃地科学センター, 研究職 2014年度: 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 高速炉研究開発部門もんじゅ運営計画・研究開発センター, 技術職 2013年度: 独立行政法人日本原子力研究開発機構, バックエンド研究開発部門東濃地科学センター, 研究員 2012年度: 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 地層処分研究開発部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17040:固体地球科学関連研究代表者以外自然災害科学
キーワード	研究代表者熱年代学 / 島弧 / 山地形成 / 内陸地震 / 火山弧 / 隆起・削剥 / 熱年代研究代表者以外活断層 / ヘリウム同位体 / 活断層調査法

熱年代学による島弧の山地形成論の新展開と内陸地震発生メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  末岡茂
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
希ガス同位体を用いた変動地形が明瞭でない活断層調査法の構築
- 研究代表者
  
  梅田浩司
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  自然災害科学
- 研究機関
  独立行政法人日本原子力研究開発機構

すべて 2022 2021 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Low-temperature thermochronology of active arc-arc collision zone, South Fossa Magna region, central Japan2022
- 著者名/発表者名
  S. Sueoka, Y. Kobayashi, S. Fukuda, B.P. Kohn, T. Yokoyama, N. Sano, N. Hasebe, A. Tamura, T. Morishita, T. Tagami
- 雑誌名
  
  Tectonophysics
  
  巻: 828 ページ: 229231-229231
- DOI
  10.1016/j.tecto.2022.229231
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01311, KAKENHI-PROJECT-21K03730
[雑誌論文] Two pulse intrusive events of the Pliocene Tanigawa-dake granites revealed from zircon U-Pb dating2021
- 著者名/発表者名
  Minami Saki、Nagata Mitsuhiro、Sueoka Shigeru、Fukuda Shoma、Kajita Yuya、Ogita Yasuhiro、Kagami Saya、Yokoyama Tatsunori、Tagami Takahiro
- 雑誌名
  
  Earth, Planets and Space
  
  巻: 73 ページ: 231-231
- DOI
  10.1186/s40623-021-01556-4
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[雑誌論文] Solidification depth and crystallization age of the Kurobe-bessan granite: constraints to the average denudation rate of the Hida Range, central Japan2021
- 著者名/発表者名
  Tetsuo KAWAKAMI1, Shigeru SUEOKA, Tatsunori YOKOYAMA, Saya KAGAMI, Georgina E. King, Frederic Herman, Sumiko Tsukamoto, Takahiro TAGAMI
- 雑誌名
  
  Island Arc
  
  巻: 1
- DOI
  10.1111/iar.12414
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01311, KAKENHI-PROJECT-21K03730
[雑誌論文] ミクロからマクロへ：鉱物の年代測定から山地の形成過程に迫る―低温領域の熱年代学的手法から見えた奥羽脊梁山地の隆起形態―2021
- 著者名/発表者名
  福田将眞、末岡　茂
- 雑誌名
  
  原子力機構の研究開発成果2021-22
  
  巻: 2021-22 ページ: 86-86
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] A preliminary geo- and thermochronological study on the exhumation history of the Central Cordillera, Luzon, Philippines2022
- 著者名/発表者名
  中嶋　徹・末岡　茂・長田充弘・Kohn B.P.・Ramos N.T.・堤　浩之・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] Solidification pressures and ages recorded in mafic microgranular enclaves in the Kurobegawa Granite2022
- 著者名/発表者名
  鈴木康太・河上哲生・末岡　茂・山崎あゆ・鏡味沙耶・横山立憲・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] Thermal/denudation histories in the Tanigawa-dake region based on multi-thermochronometries2022
- 著者名/発表者名
  南　沙樹・末岡　茂・福田将眞・長田充弘・Kohn B.P.・横山立憲・鏡味沙耶・梶田侑弥・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 熱年代学的手法に基づく谷川岳地域の熱史・削剥史の推定2022
- 著者名/発表者名
  南　沙樹・末岡　茂・福田将眞・長田充弘・Kohn B.P.・横山立憲・鏡味沙耶・梶田侑弥・田上高広
- 学会等名
  第45回フィッション・トラック研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 北上山地における熱年代学データの解釈．第45回フィッション・トラック研究会2022
- 著者名/発表者名
  梶田侑弥・末岡　茂・福田将眞・田上高広
- 学会等名
  第45回フィッション・トラック研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] Ai-in-Hbl地質圧力計を用いた削剥史の制約：太平山複合プルトンへの適用2022
- 著者名/発表者名
  中嶋　徹・長田充弘・小北康弘・福田将眞・末岡　茂
- 学会等名
  第45回フィッション・トラック研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 北上山地における熱年代学データの解釈．日本地球惑星科学連合2022年大会2022
- 著者名/発表者名
  梶田侑弥・末岡　茂・福田将眞・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 鮮新世～第四紀花崗岩類の形成深度・年代に基づく飛騨山脈黒部地域の削剥史と隆起メカニズム2022
- 著者名/発表者名
  末岡　茂・河上哲生・鈴木康太・鏡味沙耶・横山立憲・長田充弘・山崎あゆ・東野文子・King G.E.・塚本すみ子・Herman F.・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 低温領域の熱年代学に基づく長期間(>106 yr.)スケールにおける鉛直方向の変動の推定：現状と今後の展開2022
- 著者名/発表者名
  福田将眞・末岡　茂・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 北上山地における白亜紀以降の隆起・削剥史の熱年代学的検討2021
- 著者名/発表者名
  梶田侑弥・末岡　茂・福田将眞・横山立憲・鏡味沙耶・長田充弘・Kohn B.P.・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 鮮新世～第四紀花崗岩類の形成深度・年代に基づく飛騨山脈黒部地域の削剥史（速報）2021
- 著者名/発表者名
  末岡　茂・河上哲生・鈴木康太・山崎あゆ・鏡味沙耶・長田充弘・横山立憲・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] 火山弧の隆起形態の推定を目指して：奥羽脊梁山地北部におけるアパタイトフィッション・トラック法の適用2021
- 著者名/発表者名
  福田将眞・末岡　茂・梶田侑弥・鏡味沙耶・横山立憲・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] (U-Th)/He熱年代学に基づく谷川岳地域の隆起・削剥史の推定2021
- 著者名/発表者名
  南　沙樹・末岡　茂・Kohn B.P.・福田将眞・梶田侑弥・小北康弘・田上高広
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] Low-temperature thermochronology of the Izu collision zone, central Japan: Implications for mountain building at an active arc-arc collision zone2021
- 著者名/発表者名
  Sueoka, S., Kobayashi, Y., Fukuda, S., Kohn, B.P., Yokoyama, T., Sano, N., Hasebe, N., Tamura, A., Morishita, T. and Tagami, T.
- 学会等名
  17th International Conference on Thermochronology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03730
[学会発表] Release of mantle helium from seismicity regions induced by the 2011 Mw 9.0 Tohoku earthquake2012
- 著者名/発表者名
  Umeda, K.; Kusano, T.; Asamori; K. and Sueoka, S.
- 学会等名
  American Geophysical Union 2012 Fall Meeting
- 発表場所
  San Francisco, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24510250
[学会発表] Geophysical and geochemical signatures associated with mantle fluids beneath an active shear zone, southwest Japan
- 著者名/発表者名
  Umeda, K., Asamori, K., Sueoka, S. Tamura, H. and Shimizu, M.
- 学会等名
  2014 Fall Meeting, AGU
- 発表場所
  San Francisco, Calif.,U.S.A
- 年月日
  2014-12-12 – 2014-12-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24510250

1. 梅田浩司 (60421616)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 浅森浩一 (80421684)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 堤浩之 (60284428)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 田上高広 (80202159)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 16件

末岡 茂 Sueoka Shigeru

研究課題

研究成果

共同研究者

熱年代学による島弧の山地形成論の新展開と内陸地震発生メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

希ガス同位体を用いた変動地形が明瞭でない活断層調査法の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Low-temperature thermochronology of active arc-arc collision zone, South Fossa Magna region, central Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Two pulse intrusive events of the Pliocene Tanigawa-dake granites revealed from zircon U-Pb dating2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Solidification depth and crystallization age of the Kurobe-bessan granite: constraints to the average denudation rate of the Hida Range, central Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ミクロからマクロへ：鉱物の年代測定から山地の形成過程に迫る―低温領域の熱年代学的手法から見えた奥羽脊梁山地の隆起形態―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] A preliminary geo- and thermochronological study on the exhumation history of the Central Cordillera, Luzon, Philippines2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Solidification pressures and ages recorded in mafic microgranular enclaves in the Kurobegawa Granite2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Thermal/denudation histories in the Tanigawa-dake region based on multi-thermochronometries2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 熱年代学的手法に基づく谷川岳地域の熱史・削剥史の推定2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 北上山地における熱年代学データの解釈．第45回フィッション・トラック研究会2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ai-in-Hbl地質圧力計を用いた削剥史の制約：太平山複合プルトンへの適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 北上山地における熱年代学データの解釈．日本地球惑星科学連合2022年大会2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鮮新世～第四紀花崗岩類の形成深度・年代に基づく飛騨山脈黒部地域の削剥史と隆起メカニズム2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低温領域の熱年代学に基づく長期間(>106 yr.)スケールにおける鉛直方向の変動の推定：現状と今後の展開2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 北上山地における白亜紀以降の隆起・削剥史の熱年代学的検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鮮新世～第四紀花崗岩類の形成深度・年代に基づく飛騨山脈黒部地域の削剥史（速報）2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 火山弧の隆起形態の推定を目指して：奥羽脊梁山地北部におけるアパタイトフィッション・トラック法の適用2021

末岡茂 Sueoka Shigeru