山根拓実 Yamane Takumi

研究者番号	80637314
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 准教授 2018年度 – 2021年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 助教 2013年度 – 2015年度: 東京農業大学, 応用生物科学部, 助教 2012年度: 東京大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者基礎看護学 / 小区分58050:基礎看護学関連 / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連
キーワード	研究代表者滲出液 / 創傷治癒 / 褥瘡 / 皮膚 / タンパク質栄養 / 創傷 / 亜鉛 / ホルモン / サイトカイン / Adiponectin … もっと見る / 分子生物学 / 肥満 / コラーゲン / レプチン / メタボリックシンドローム / IL-10 / IL-1β / IGFBP-1 / IGF-1 / FGF21 / 栄養 / 浸出液 / moist wound healing / 創傷被覆材 / ドレッシング材隠す

血中亜鉛濃度を反映する滲出液マーカーの探索と臨床応用に向けた基礎的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  山根拓実
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  東京農業大学
滲出液の成分変化に着目した新たな栄養状態評価法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  山根拓実
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  東京農業大学
メタボリックシンドロームによる皮膚機能の脆弱化メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山根拓実
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  東京農業大学
浸出液を用いた新たな栄養状態評価方法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  山根拓実
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  東京農業大学
浸出液に着目した創傷治癒促進メカニズムの解明による新たな看護ケア方法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  山根拓実
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  東京農業大学
   東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] BIO Clinica2021
- 著者名/発表者名
  大石祐一,山根拓実
- 総ページ数
  148
- 出版者
  北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[図書] 進化する皮膚科学2021
- 著者名/発表者名
  山根拓実
- 総ページ数
  4
- 出版者
  株式会社エヌ・ティー・エス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[図書] BIO Clinica2021
- 著者名/発表者名
  大石祐一,山根拓実
- 総ページ数
  4
- 出版者
  株式会社北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing improves wound healing by increasing the VEGF/HIF-1α expression2023
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Atsuko Hayashi, Aya Kitamura, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada, Yuichi Oishi
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Pressure Ulcers
  
  巻: 25
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10692
[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing improves wound healing by increasing the VEGF/HIF-1α expression2023
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Atsuko Hayashi, Aya Kitamura, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada, Yuichi Oishi
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Pressure Ulcers
  
  巻: 25
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing regulates MMP1a, MMP9, MMP10, MMP12 and MMP13 gene expression in periwound skin2021
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada, Yuichi Oishi
- 雑誌名
  
  Japanese Journal of Pressure Ulcers
  
  巻: 23 ページ: 313-317
- NAID
  40022744197
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[雑誌論文] Effects of an amino acid deficiency on hyaluronan synthesis in human dermal fibroblasts2016
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Yoshiki Inoue, Kazuo Kobayashi-Hattori, Yuichi Oishi
- 雑誌名
  
  Food Science and Technology Research
  
  巻: 22 ページ: 279-281
- NAID
  130005147057
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing promotes wound healing along with increases in hyaluronan synthase 3 and PPARα gene expression in epidermis.2013
- 著者名/発表者名
  Yamane T, Nakagami G, Yoshino S, Muramatsu A, Matsui S, Oishi Y, Kanazawa T, Minematsu T, Sanada H.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8 号: 8 ページ: e73988-e73988
- DOI
  10.1371/journal.pone.0073988
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23249088, KAKENHI-PROJECT-24580199, KAKENHI-PROJECT-24890051
[雑誌論文] Hydrocellular Foam Dressing Promotes Wound Healing along with Increases in Hyaluronan Synthase 3 and PPARαGene Expression in Epidermis2013
- 著者名/発表者名
  Yamane T, Nakagami G, Yoshino S, Muramatsu A, Matsui S, Oishi Y, Kanazawa T, Minematsu T, Sanada H
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8(8)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24890051
[学会発表] 滲出液を用いた亜鉛欠乏マーカーの同定2023
- 著者名/発表者名
  後藤花梨、大石祐一、山根拓実
- 学会等名
  日本褥瘡学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10692
[学会発表] 滲出液を用いたタンパク質栄養マーカーの同定2022
- 著者名/発表者名
  林温子, 大石祐一, 山根拓実
- 学会等名
  第24回日本褥瘡学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] Hydrocellular foam dressing貼付が創傷治癒プロセスにおける血管新生に及ぼす影響とその分子メカニズムの解明2022
- 著者名/発表者名
  山根拓実, 林温子, 大石祐一
- 学会等名
  第24回日本褥瘡学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] 食事中のタンパク質が褥瘡に及ぼす影響とその分子メカニズムの解明2022
- 著者名/発表者名
  山根拓実
- 学会等名
  日本食品科学工学会第69回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] Establish of nutritional markers in wound fluid as a simple and quick method that replace a blood test2021
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Honoka Cho, Yuka Takei, Nonoka Tenjin, Ken Iwatsuki, Yuichi Oishi
- 学会等名
  9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] タンパク質栄養が創傷治癒に及ぼす影響とその分子メカニズム2021
- 著者名/発表者名
  山根拓実
- 学会等名
  第75回日本栄養・食糧学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] Establish of nutritional markers in wound fluid as a simple and quick method that replace a blood test2021
- 著者名/発表者名
  Takumi Yamane, Honoka Cho, Yuka Takei, Nonoka Tenjin, Ken Iwatsuki, Yuichi Oishi
- 学会等名
  The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] メタボリックシンドロームにおけるレプチン抵抗性が皮膚中I型コラーゲン合成に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実,天野莉夏,鈴木裕大,瀧澤絹華,金野凌介,岩槻健,大石祐一
- 学会等名
  日本農芸化学会2020年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17980
[学会発表] アミノ酸スコアの異なるタンパク質摂取が全層欠損創モデルラットに及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実, 岩槻健, 大石祐一
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第14回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] Hydrocellular foam dressing貼付が創傷治癒関連遺伝子に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実, 仲上豪二朗, 真田弘美, 大石祐一
- 学会等名
  第22回日本褥瘡学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] メタボリックシンドロームにおけるOb-Rbシグナル阻害が皮膚中I型コラーゲン合成に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実,馬居ちひろ,外山莉湖,天野莉夏,鈴木裕大,瀧澤絹華,金野凌介,岩槻健,大石祐一
- 学会等名
  第74回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17980
[学会発表] 低タンパク質栄養状態により誘導されるFGF21が創傷治癒に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実
- 学会等名
  日本外科代謝栄養学会第57回学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] アミノ酸スコアの異なるタンパク質摂取が創傷治癒に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  山根拓実, 岩槻健, 大石祐一
- 学会等名
  第50回日本創傷治癒学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21731
[学会発表] タンパク質栄養の悪化による滲出液の成分変化が創傷治癒に与える影響2016
- 著者名/発表者名
  志村茉里,岩槻健,大石祐一,山根拓実
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] 食餌中のタンパク質の質の違いが創傷治癒に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  上岡美沙,山根拓実,岩槻健,大石祐一
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] 分岐鎖アミノ酸(BCAA)が皮膚機能に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  森岡由夏,岩槻健,大石祐一,北浦靖之,下村吉治,山根拓実
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] FGF21が皮膚機能に及ぼす影響2015
- 著者名/発表者名
  志村茉里,山根拓実,岩槻健,竹中麻子,大石祐一
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第9回学術大会
- 発表場所
  滋賀県立大学
- 年月日
  2015-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] タンパク質栄養低下が創傷治癒関連遺伝子に及ぼす影響2015
- 著者名/発表者名
  志村茉里,山根拓実,岩槻健,大石祐一
- 学会等名
  日本食生活学会第50回記念大会
- 発表場所
  東京農業大学
- 年月日
  2015-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] Hydrocellular foam dressing貼付による滲出液の成分変化が創傷治癒促進に与える影響2014
- 著者名/発表者名
  吉野佐和子,山根拓実,大平朋美,川崎瑠衣,志村彩夏,向山朱莉,岩槻健,仲上豪二朗,真田弘美,服部一夫,大石祐一
- 学会等名
  第44回日本創傷治癒学会
- 発表場所
  ホテルメトロポリタン仙台
- 年月日
  2014-12-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] タンパク質栄養低下による創傷治癒遅延の分子メカニズムの解明2014
- 著者名/発表者名
  志村茉里,山根拓実,青木遼平,八重樫由佳,岩槻健,大石祐一
- 学会等名
  第44回日本創傷治癒学会
- 発表場所
  ホテルメトロポリタン仙台
- 年月日
  2014-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26861876
[学会発表] ドレッシング材の浸出液の保持形態の違いが創傷治癒過程における炎症に及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  山根拓実,仲上豪二朗,吉野佐和子,北村言,服部一夫,大石祐一,西島良美,峰松健夫,真田弘美
- 学会等名
  第43回日本創傷治癒学会
- 発表場所
  別府湾ロイヤルホテル(大分県)
- 年月日
  2013-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24890051
[学会発表] ドレッシング材の浸出液の保持形態の違いが創傷治癒過程における炎症に及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  山根拓実、仲上豪二朗、吉野佐和子、北村言、服部一夫、大石祐一、西島良美、峰松健夫、真田弘美
- 学会等名
  日本創傷治癒学会
- 発表場所
  別府湾ロイヤルホテル
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24890051
[学会発表] ポリウレタンフォームドレッシング材による湿潤環境における創傷治癒の分子メカニズム解明に向けた基礎的検討2012
- 著者名/発表者名
  山根拓実,仲上豪二朗,長瀬敬,峰松健夫,黄麗娟,山本裕子,真田弘美
- 学会等名
  第42回日本創傷治癒学会
- 発表場所
  かでる2・7 (道民活動センタービル) (北海道)
- 年月日
  2012-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24890051
[学会発表] ポリウレタンフォームドレッシング材による湿潤環境における創傷治癒の分子メカニズム解明
- 著者名/発表者名
  山根拓実
- 学会等名
  日本創傷治癒学会
- 発表場所
  かでる2・7（札幌市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24890051

1. 仲上豪二朗

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 峰松健夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 真田弘美

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山根 拓実 Yamane Takumi

研究課題

研究成果

共同研究者

血中亜鉛濃度を反映する滲出液マーカーの探索と臨床応用に向けた基礎的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

滲出液の成分変化に着目した新たな栄養状態評価法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

メタボリックシンドロームによる皮膚機能の脆弱化メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

浸出液を用いた新たな栄養状態評価方法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

浸出液に着目した創傷治癒促進メカニズムの解明による新たな看護ケア方法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] BIO Clinica2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 進化する皮膚科学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] BIO Clinica2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing improves wound healing by increasing the VEGF/HIF-1α expression2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing improves wound healing by increasing the VEGF/HIF-1α expression2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing regulates MMP1a, MMP9, MMP10, MMP12 and MMP13 gene expression in periwound skin2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Effects of an amino acid deficiency on hyaluronan synthesis in human dermal fibroblasts2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Hydrocellular foam dressing promotes wound healing along with increases in hyaluronan synthase 3 and PPARα gene expression in epidermis.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hydrocellular Foam Dressing Promotes Wound Healing along with Increases in Hyaluronan Synthase 3 and PPARαGene Expression in Epidermis2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 滲出液を用いた亜鉛欠乏マーカーの同定2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

山根拓実 Yamane Takumi