福永圭佑 FUKUNAGA Keisuke

研究者番号	80639279
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-4259-4359
所属 (現在)	2025年度: 宮崎大学, 研究・産学地域連携推進機構, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 宮崎大学, 研究・産学地域連携推進機構, 准教授 2021年度 – 2022年度: 沖縄科学技術大学院大学, 核酸化学・工学ユニット, ポストドクトラルスカラー 2018年度 – 2020年度: 沖縄科学技術大学院大学, 核酸化学・工学ユニット, 研究員 2016年度 – 2018年度: 北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分37010:生体関連化学 / 小区分37030:ケミカルバイオロジー関連 / 生体医工学・生体材料学
キーワード	研究代表者 RNAアプタマー / SELEX / RNP / 進化分子工学 / PD-SELEX / RNA結合蛋白質 / アンドラッガブルターゲット / 二重特異性 / 翻訳制御 / 生体直交性 … もっと見る / 次世代シークエンシング / 分子進化 / 直交性 / RNA / ファージディスプレイ / L7Ae / 直交性ペア / 試験管内共進化 / 共進化 / RNA結合タンパク質 / 免疫測定 / 生体分子計測 / バイオテクノロジー / 生物発光プローブ / バイオ直交性反応 / 蛍光消光 / 発光 / クリック反応 / ルシフェラーゼ / 人工タンパク質 / 無細胞タンパク質合成系 / 非天然アミノ酸 / 直交性反応 / 発光プローブ / 蛍光 / 抗体 / 生物発光共鳴エネルギー移動隠す

研究課題
(5件)
研究成果
(26件)

PD-SELEX法に基づくRNA－蛋白質相互作用の網羅的検出とRNPツール開発への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  福永圭佑
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分37010:生体関連化学
- 研究機関
  宮崎大学
標的タンパク質の分解を誘導する二重特異性RNAアプタマーの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  福永圭佑
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37010:生体関連化学
- 研究機関
  沖縄科学技術大学院大学
RNA-RNPのワンポット共進化による生体直交性ペアの創製と翻訳制御への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  福永圭佑
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分37010:生体関連化学
- 研究機関
  沖縄科学技術大学院大学
分子認識の曖昧なタンパク質間相互作用のプロテオミクス解析研究代表者
- 研究代表者
  
  福永圭佑
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
- 研究機関
  北陸先端科学技術大学院大学
新規生物発光プローブの開発と生体分子の可視化計測研究代表者
- 研究代表者
  
  福永圭佑
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生体医工学・生体材料学
- 研究機関
  沖縄科学技術大学院大学
   北陸先端科学技術大学院大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 若手研究者からのメッセージ2022
- 著者名/発表者名
  福永圭佑
- 総ページ数
  5
- 出版者
  日本化学会バイオテクノロジー部会ニュースレター Vol. 25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[図書] PD-SELEX法を用いた直交性RNA-RBPペアの指向性進化2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑
- 総ページ数
  5
- 出版者
  日本化学会生体機能関連化学部会ニュースレター Vol. 36
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[雑誌論文] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2022
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga and Yohei Yokobayashi
- 雑誌名
  
  Nucleic Acids Research
  
  巻: 50 号: 2 ページ: 601-616
- DOI
  10.1093/nar/gkab527
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701, KAKENHI-PROJECT-19H02855
[雑誌論文] Design of Mammalian ON-Riboswitches Based on Tandemly Fused Aptamer and Ribozyme2020
- 著者名/発表者名
  Kamila Mustafina, Keisuke Fukunaga, and Yohei Yokobayashi
- 雑誌名
  
  ACS Synthetic Biology
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 19-25
- DOI
  10.1021/acssynbio.9b00371
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701, KAKENHI-PROJECT-19H02855
[雑誌論文] Antigen-responsive fluorescent antibody probes generated by selective N-terminal modification of IgGs2018
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga, Takayoshi Watanabe, Dian Novitasari, Hiroyuki Ohashi, Ryoji Abe, and Takahiro Hohsaka
- 雑誌名
  
  Chemical Communications
  
  巻: 54 号: 90 ページ: 12734-12737
- DOI
  10.1039/c8cc07827k
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2022
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga and Yohei Yokobayashi
- 学会等名
  RNA Frontier Meeting 2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] ライブラリー vs. ライブラリーの試験管内選択を通した直交性RNA-RBPペアの発見2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, 横林洋平
- 学会等名
  第15回バイオ関連化学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] ライブラリー vs. ライブラリーの共進化実験を通じた直交性RNA-RNA結合タンパク質ペアの探索2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑、横林洋平
- 学会等名
  日本化学会第101春季年会（2021）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] PD-SELEX法を用いたRNA-RBPのin vitro共進化2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, 横林洋平
- 学会等名
  生命の起原および進化学会・夏の学校2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2021
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga and Yohei Yokobayashi
- 学会等名
  ICBS2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2021
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga and Yohei Yokobayashi
- 学会等名
  ISNAC2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, 横林洋平
- 学会等名
  FIBER 日本核酸化学会若手フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] PD-SELEX法を用いた直交性RNA-RBPペアの発見2021
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, 横林洋平
- 学会等名
  第73回日本生物工学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] ライブラリー vs. ライブラリーの共進化実験を通じた直交性RNA-RNA結合タンパク質ペアの探索2020
- 著者名/発表者名
  福永圭佑、横林洋平
- 学会等名
  第14回バイオ関連化学シンポジウム2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] Design of Mammalian ON-riboswitches Based on Tandemly Fused Aptamer and Ribozyme2019
- 著者名/発表者名
  Kamila Mustafina, Keisuke Fukunaga, and Yohei Yokobayashi
- 学会等名
  The 46th International Symposium on Nucleic Acids Chemistry (ISNAC2019)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15701
[学会発表] 抗原依存的蛍光変化を示すN末端蛍光標識抗体の開発2018
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, Dian Novitasari, 渡邉貴嘉, 芳坂貴弘
- 学会等名
  日本化学会第98春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] A novel IgG-based fluorescent probe showing increased fluorescence upon binding of antigen2018
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga, Dian Novitasari, Takayoshi Watanabe, and Takahiro Hohsaka
- 学会等名
  6th International Conference on “Dynamic ordering of bimolecular systems for creation of integrated functions”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] 抗原応答性蛍光プローブ抗体の開発2017
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, Novitasari Dian, 渡邉貴嘉, 芳坂貴弘
- 学会等名
  第11回バイオ関連化学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] N末端蛍光標識IgGによる抗原の蛍光検出2017
- 著者名/発表者名
  芳坂貴弘, 福永圭佑, Dian Novitasari, 渡邉貴嘉
- 学会等名
  ConBio2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] A novel IgG-based fluorescent probe showing increased fluorescence upon binding of antigen2017
- 著者名/発表者名
  Keisuke Fukunaga, Dian Novitasari, Takayoshi Watanabe, and Takahiro Hohsaka
- 学会等名
  ICBS2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] N末端蛍光標識IgGによる抗原のリアルタイム蛍光検出2017
- 著者名/発表者名
  芳坂貴弘, 福永圭佑, Dian Novitasari, 渡邉貴嘉, 阿部亮二, 大橋広行
- 学会等名
  第17回日本蛋白質科学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] IgG抗体のN末端選択的化学修飾による抗原応答性蛍光プローブの開発2017
- 著者名/発表者名
  福永圭佑, 渡邉貴嘉, Novitasari Dian, 芳坂貴弘
- 学会等名
  日本ケミカルバイオロジー学会第12回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] N末端蛍光標識抗体プローブを用いた抗原の蛍光検出2016
- 著者名/発表者名
  福永圭佑、渡邉貴嘉、Novitasari Dian、阿部亮二、大橋広行、芳坂貴弘
- 学会等名
  第68回日本生物工学会年会
- 発表場所
  富山国際会議場・ANAクラウンプラザホテル富山（富山県・富山市）
- 年月日
  2016-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] 部位特異的蛍光標識抗体の合成と抗原の蛍光検出2016
- 著者名/発表者名
  芳坂貴弘、Huynh Nhat Kim Phuong、吉越健輔、福永圭佑、渡邉貴嘉
- 学会等名
  第10回バイオ関連化学シンポジウム2016
- 発表場所
  石川県立音楽堂・金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場（石川県・金沢市）
- 年月日
  2016-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] 抗体のN末端選択的蛍光標識による蛍光抗原センサーの開発2016
- 著者名/発表者名
  福永圭佑、渡邉貴嘉、Novitasari Dian、阿部亮二、大橋広行、芳坂貴弘
- 学会等名
  第4回バイオ関連化学シンポジウム若手フォーラム
- 発表場所
  金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場（石川県・金沢市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060
[学会発表] 抗体のN末端選択的蛍光標識による蛍光抗原センサーの開発2016
- 著者名/発表者名
  福永圭佑、渡邉貴嘉、Novitasari Dian、阿部亮二、大橋広行、芳坂貴弘
- 学会等名
  第10回バイオ関連化学シンポジウム2016
- 発表場所
  石川県立音楽堂・金沢駅東もてなしドーム地下イベント広場（石川県・金沢市）
- 年月日
  2016-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21060

福永 圭佑 FUKUNAGA Keisuke

研究課題

研究成果

PD-SELEX法に基づくRNA－蛋白質相互作用の網羅的検出とRNPツール開発への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

標的タンパク質の分解を誘導する二重特異性RNAアプタマーの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

RNA-RNPのワンポット共進化による生体直交性ペアの創製と翻訳制御への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分子認識の曖昧なタンパク質間相互作用のプロテオミクス解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規生物発光プローブの開発と生体分子の可視化計測研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 若手研究者からのメッセージ2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] PD-SELEX法を用いた直交性RNA-RBPペアの指向性進化2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Design of Mammalian ON-Riboswitches Based on Tandemly Fused Aptamer and Ribozyme2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Antigen-responsive fluorescent antibody probes generated by selective N-terminal modification of IgGs2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ライブラリー vs. ライブラリーの試験管内選択を通した直交性RNA-RBPペアの発見2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ライブラリー vs. ライブラリーの共進化実験を通じた直交性RNA-RNA結合タンパク質ペアの探索2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] PD-SELEX法を用いたRNA-RBPのin vitro共進化2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Directed evolution of orthogonal RNA-RBP pairs through library-vs-library in vitro selection2021

著者名/発表者名

福永圭佑 FUKUNAGA Keisuke