松本弾 Matsumoto Dan

研究者番号	80709551
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 2019年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究員 2017年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究員 2015年度 – 2016年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 活断層・火山研究部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分17030:地球人間圏科学関連 / 層位・古生物学
キーワード	研究代表者以外津波堆積物 / 隆起イベント / 隆起 / 津波 / 再来間隔 / 古津波 / 古地震 / 南海トラフ / ハイパーピクナイト / 堆積作用 … もっと見る / 堆積物 / 鉄マンガン酸化物 / 水ー堆積物相互作用 / Sr-Nd同位体比 / 海水 / Nd同位体比 / 懸濁物 / ネオジミウム同位体比 / 化学分析 / 微化石分析 / 地球化学分析 / 粒度分析隠す

南海トラフの長期地震津波履歴：地質痕跡の確実な識別と高精度・高確度年代決定
- 研究代表者
  
  藤野滋弘
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  筑波大学
堆積物を運んだ水の起源情報としての鉄マンガン酸化物のポテンシャル評価
- 研究代表者
  
  齋藤有
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  早稲田大学
   総合地球環境学研究所
津波堆積物の古生物学的・堆積学的・化学的アーカイブの構築
- 研究代表者
  
  澤井祐紀
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  層位・古生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所

すべて 2023 2022 2020 2019 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Marine inundation history during the last 3000 years at Lake Kogare-ike, a coastal lake on the Pacific coast of central Japan2023
- 著者名/発表者名
  Shimada Yumi、Sawai Yuki、Matsumoto Dan、Tanigawa Koichiro、Ito Kazumi、Tamura Toru、Namegaya Yuichi、Shishikura Masanobu、Fujino Shigehiro
- 雑誌名
  
  Progress in Earth and Planetary Science
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 49-49
- DOI
  10.1186/s40645-023-00577-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980, KAKENHI-PROJECT-23K25387
[雑誌論文] 統計学的仮説検定を用いた古津波堆積物の粒子インブリケーション解析：津波の遡上流と戻り流れの識別2023
- 著者名/発表者名
  Takeda Daisuke、Fujino Shigehiro、Sawai Yuki、Matsumoto Dan、Takada Keita
- 雑誌名
  
  堆積学研究
  
  巻: 81 号: 1-2 ページ: 3-17
- DOI
  10.4096/jssj.81.3
- ISSN
  1342-310X, 1882-9457
- 年月日
  2023-02-28
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980
[雑誌論文] Tsunami deposit associated with the 2011 Tohoku-oki tsunami in the Hasunuma site of the Kujukuri coastal plain, Japan.2016
- 著者名/発表者名
  Matsumoto, D., Sawai, Y., Tanigawa, K., Fujiwara, O., Namegaya, Y., Shishikura, M., Kagohara, K., Kimura, H.
- 雑誌名
  
  Island Arc
  
  巻: 25 号: 5 ページ: 369-385
- DOI
  10.1111/iar.12161
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05334
[雑誌論文] Geochemical characteristics of deposits from the 2011 Tohoku-oki tsunami at Hasunuma, Kujukuri coastal plain2016
- 著者名/発表者名
  Shinozaki T., Sawai Y., Hara J., Ikehara M., Matsumoto D., Tanigawa K.
- 雑誌名
  
  Island Arc
  
  巻: 25 号: 5 ページ: 350-368
- DOI
  10.1111/iar.12159
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05334
[学会発表] Marine Inundation History During the Last 3000 Years at a Coastal Lake on the Pacific Coast of Central Japan2023
- 著者名/発表者名
  Yumi Shimada, Yuki Sawai, Dan Matsumoto, Koichiro Tanigawa, Kazumi Ito, Toru Tamura, Yuichi Namegaya, Masanobu Shishikura, Shigehiro Fujino
- 学会等名
  Asia Oceania Geoscience Society 20th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980
[学会発表] 南海トラフ東南海地域における地層に記録された津波の再来間隔は一定ではない2023
- 著者名/発表者名
  藤野滋弘, 諏訪有彩, 松本弾, 篠崎鉄哉
- 学会等名
  Japan Geoscience Union Meeting 2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980
[学会発表] 三重県鳥羽市の津波堆積物調査：南海トラフ沿岸地域における津波浸水履歴の復元2022
- 著者名/発表者名
  諏訪有彩, 藤野滋弘, 松本弾, 篠崎鉄哉
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2022年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980
[学会発表] 珪藻化石群集から明らかになった高知県土佐清水市の沿岸低地における古環境変動と津波堆積物2020
- 著者名/発表者名
  嶋田侑眞，澤井祐紀，藤野滋弘，中島礼，松本弾，岡田里奈
- 学会等名
  珪藻学会第 40 回研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01980
[学会発表] Sr同位体比による津波堆積物の識別2019
- 著者名/発表者名
  齋藤　有・松本　弾
- 学会等名
  第9回同位体環境学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03765
[学会発表] Using meteoric Be-10 to identify sources of tsunami deposits2017
- 著者名/発表者名
  Atsunori Nakamura、Yuki Sawai、Junko Hara、Dan Matsumoto、Hiroyuki Matsuzaki、Tetsuya Shinozaki、Koichiro Tanigawa
- 学会等名
  AGU Fall Meeting 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05334
[学会発表] 千葉県蓮沼海岸で観察された2011年東北地方太平洋沖地震の津波堆積物2016
- 著者名/発表者名
  澤井祐紀・松本弾・谷川晃一朗・藤原治・行谷佑一・宍倉正展・楮原京子・木村治夫
- 学会等名
  日本第四紀学会
- 発表場所
  千葉大学（千葉市）
- 年月日
  2016-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K05334

1. 谷川晃一朗 (30613541)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 澤井祐紀 (20399504)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 齋藤有 (60469616)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 藤野滋弘 (80466234)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 宍倉正展 (00357188)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 行谷佑一

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 伊尾木圭衣

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 中村淳路

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 篠崎鉄哉

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
10. Pilarczyk Jessica

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松本 弾 Matsumoto Dan

研究課題

研究成果

共同研究者

南海トラフの長期地震津波履歴：地質痕跡の確実な識別と高精度・高確度年代決定

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

堆積物を運んだ水の起源情報としての鉄マンガン酸化物のポテンシャル評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

津波堆積物の古生物学的・堆積学的・化学的アーカイブの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Marine inundation history during the last 3000 years at Lake Kogare-ike, a coastal lake on the Pacific coast of central Japan2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 統計学的仮説検定を用いた古津波堆積物の粒子インブリケーション解析：津波の遡上流と戻り流れの識別2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Tsunami deposit associated with the 2011 Tohoku-oki tsunami in the Hasunuma site of the Kujukuri coastal plain, Japan.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Geochemical characteristics of deposits from the 2011 Tohoku-oki tsunami at Hasunuma, Kujukuri coastal plain2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Marine Inundation History During the Last 3000 Years at a Coastal Lake on the Pacific Coast of Central Japan2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 南海トラフ東南海地域における地層に記録された津波の再来間隔は一定ではない2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 三重県鳥羽市の津波堆積物調査：南海トラフ沿岸地域における津波浸水履歴の復元2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 珪藻化石群集から明らかになった高知県土佐清水市の沿岸低地における古 環境変動と津波堆積物2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Sr同位体比による津波堆積物の識別2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Using meteoric Be-10 to identify sources of tsunami deposits2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 千葉県蓮沼海岸で観察された2011年東北地方太平洋沖地震の津波堆積物2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

松本弾 Matsumoto Dan

[学会発表] 珪藻化石群集から明らかになった高知県土佐清水市の沿岸低地における古環境変動と津波堆積物2020