中川博人 Nakagawa Hiroto

研究者番号	80713007
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人建築研究所, 国際地震工学センター, 上席研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 国立研究開発法人建築研究所, 国際地震工学センター, 主任研究員 2017年度 – 2021年度: 国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 研究員 2018年度: 国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員 2016年度: 国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外建築構造・材料 / 中区分23:建築学およびその関連分野 / 小区分22020:構造工学および地震工学関連 / 小区分23010:建築構造および材料関連
キーワード	研究代表者以外基礎構造 / 建築構造 / 耐震設計 / 動的相互作用 / 有限要素解析 / 不整形地盤 / 杭基礎 / 遠心載荷実験 / レゴリス / 宇宙開発 … もっと見る / 擁壁 / 直接基礎 / 既存杭 / 振動台実験 / 地盤工学 / 既存杭の利活用 / 建築基礎構造 / 模型実験 / 強震観測記録 / 地震応答解析 / 数値解析 / 東北地方太平洋沖地震 / 地震観測 / 微地形 / 建物 / 地震被害隠す

造成宅地における災害レジリエンスに資する統合的耐震性能評価指標の開発
- 研究代表者
  
  柏尚稔
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22020:構造工学および地震工学関連
- 研究機関
  大阪大学
月面都市の実現に資する建築基礎地盤工学の月面適用性の検討
- 研究代表者
  
  柏尚稔
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分23:建築学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪大学
高耐震性を有する直接基礎建物を可能とする既存杭を活用した複合地盤の開発
- 研究代表者
  
  柏尚稔
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分23010:建築構造および材料関連
- 研究機関
  大阪大学
実被害事例に基づいた杭基礎建物の地震後継続使用に対する意思決定指標の提案
- 研究代表者
  
  柏尚稔
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  建築構造・材料
- 研究機関
  国土技術政策総合研究所
日本の平野に特有の微地形に起因する建物杭基礎の地震被害メカニズム解明
- 研究代表者
  
  中井正一
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  建築構造・材料
- 研究機関
  千葉大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Shaking Table Test of Insulated Pile Foundation for Effective Utilization of Existing Pile2020
- 著者名/発表者名
  Kashiwa, H., S. Ohmura, H. Nakagawa and S. Nakai
- 雑誌名
  
  Proc. 17th World Conf. on Earthq. Eng.
  
  巻: Paper No. 4c-0047
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02306
[雑誌論文] 2016年熊本地震における益城町庁舎の強震記録に含まれる動的相互作用効果2019
- 著者名/発表者名
  柏尚稔 , 新井洋 , 中川博人
- 雑誌名
  
  日本建築学会構造系論文集
  
  巻: 84 号: 756 ページ: 183-193
- DOI
  10.3130/aijs.84.183
- NAID
  130007604945
- ISSN
  1340-4202, 1881-8153
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667, KAKENHI-PROJECT-17H03347
[雑誌論文] Effect of Geological Irregularity on the Damage of Pile Foundations during an Earthquake2017
- 著者名/発表者名
  Nakai, S. & H. Nakagawa
- 雑誌名
  
  Procedia Engineering
  
  巻: 199 ページ: 2408-2413
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[雑誌論文] Effects of the Three-Dimensional Configuration of the Soil-Structure System on Building Response to Wave Propagation2017
- 著者名/発表者名
  Nakagawa, H., S. Nakai & T. Kashima
- 雑誌名
  
  Procedia Engineering
  
  巻: 199 ページ: 2402-2407
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] Influence of Weight of Shear Box on Soil Structure System in Centrifuge Model Test2024
- 著者名/発表者名
  Nakagawa, H.
- 学会等名
  18th World Conf. on Earthq. Eng.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02306
[学会発表] 地盤の非線形性を考慮したロッキング振動を伴う構造物の簡易な応答解析手法の検証2023
- 著者名/発表者名
  中川博人
- 学会等名
  第16回日本地震工学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02306
[学会発表] Applicability of a Simple Constitutive Model for Three-Dimensional Finite Element Analysis on Dynamic Soil-Structure Interaction Problem2022
- 著者名/発表者名
  Nakagawa, H
- 学会等名
  3rd European Conf. on Earthq. Eng. & Seism.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02306
[学会発表] Influence of Weight of Shear Box on Dynamic Soil Response in Centrifuge Model Test2022
- 著者名/発表者名
  Nakagawa, H
- 学会等名
  8th Asia Conf. on Earthq. Eng.
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02306
[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験　その22020
- 著者名/発表者名
  柏尚稔, 大村早紀, 中川博人, 中井正一
- 学会等名
  地盤工学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験　その12020
- 著者名/発表者名
  大村早紀, 柏尚稔, 中川博人, 中井正一
- 学会等名
  地盤工学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] 重力場振動台実験による杭頭絶縁基礎建物の地震応答性状　その12020
- 著者名/発表者名
  大村早紀, 柏尚稔, 中川博人, 中井正一
- 学会等名
  日本建築学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] Shaking Table Test of Insulated Pile Foundation for Effective Utilization of Existing Piles2020
- 著者名/発表者名
  H Kashiwa, S Homura, H. Nakagawa and S. Nakai
- 学会等名
  17th World Conference on Earthquake Engineering
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] 重力場振動台実験による杭頭絶縁基礎建物の地震応答性状　その22020
- 著者名/発表者名
  柏尚稔, 大村早紀, 中川博人, 中井正一
- 学会等名
  日本建築学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] Evaluation of Local Nonlinear Effect around Pile Foundation on Seismic Response of Building during Very Large Earthquakes2018
- 著者名/発表者名
  H.Kashiwa, H.Arai and H.Nakagawa
- 学会等名
  16th European Conference on Earthquake Engineering
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] Effects of Irregularity and Nonlinearity of the Soil on the Damage of Pile Foundations during an Earthquake2018
- 著者名/発表者名
  Nakai, S., H. Nakagawa
- 学会等名
  16th European Conference on Earthquake Engineering
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] 杭基礎の地震被害に関する研究動向2018
- 著者名/発表者名
  柏尚稔、中川博人
- 学会等名
  日本建築学会大会（振動）パネルディスカッション
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] 2016年熊本地震における益城町役場の地震応答の動的相互作用効果2017
- 著者名/発表者名
  柏尚稔, 新井洋, 中川博人
- 学会等名
  日本地震工学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] 不整形地盤における特徴的な杭被害の要因分析2017
- 著者名/発表者名
  中井正一、中川博人
- 学会等名
  日本建築学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] 益城町中心部における表層地盤の動的変形特性と地震動増幅特性2017
- 著者名/発表者名
  中川博人, 柏尚稔, 新井洋
- 学会等名
  日本地震工学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K06667
[学会発表] 傾斜基盤および建物が地盤の観測記録に及ぼす影響に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  中川博人、鹿嶋俊英、中井正一
- 学会等名
  日本建築学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] 模型振動実験における杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動その2：3次元FEMによるシミュレーション解析2016
- 著者名/発表者名
  中川博人、柏尚稔、中井正一、小山信
- 学会等名
  地盤工学研究発表会
- 発表場所
  岡山大学
- 年月日
  2016-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566
[学会発表] 杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動評価実験その2：3次元FEMによるシミュレーション解析2016
- 著者名/発表者名
  中川博人、柏尚稔、中井正一、小山信
- 学会等名
  杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動評価実験その2：3次元FEMによるシミュレーション解析
- 発表場所
  福岡大学
- 年月日
  2016-08-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06566

1. 柏尚稔 (40550132)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 9件
2. 中井正一 (90292664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
3. 関口徹 (50451753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 石原直 (50370747)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 大村早紀 (70848283)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 的場萌子 (30913579)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中川 博人 Nakagawa Hiroto

研究課題

研究成果

共同研究者

造成宅地における災害レジリエンスに資する統合的耐震性能評価指標の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

月面都市の実現に資する建築基礎地盤工学の月面適用性の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高耐震性を有する直接基礎建物を可能とする既存杭を活用した複合地盤の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

実被害事例に基づいた杭基礎建物の地震後継続使用に対する意思決定指標の提案

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

日本の平野に特有の微地形に起因する建物杭基礎の地震被害メカニズム解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Shaking Table Test of Insulated Pile Foundation for Effective Utilization of Existing Pile2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 2016年熊本地震における益城町庁舎の強震記録に含まれる動的相互作用効果2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Effect of Geological Irregularity on the Damage of Pile Foundations during an Earthquake2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of the Three-Dimensional Configuration of the Soil-Structure System on Building Response to Wave Propagation2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Influence of Weight of Shear Box on Soil Structure System in Centrifuge Model Test2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 地盤の非線形性を考慮したロッキング振動を伴う構造物の簡易な応答解析手法の検証2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Applicability of a Simple Constitutive Model for Three-Dimensional Finite Element Analysis on Dynamic Soil-Structure Interaction Problem2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Influence of Weight of Shear Box on Dynamic Soil Response in Centrifuge Model Test2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験 その22020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験 その12020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 重力場振動台実験による杭頭絶縁基礎建物の地震応答性状 その12020

著者名/発表者名

中川博人 Nakagawa Hiroto

[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験　その22020

[学会発表] 既存杭の有効利用のための杭頭絶縁基礎の振動台実験　その12020

[学会発表] 重力場振動台実験による杭頭絶縁基礎建物の地震応答性状　その12020

[学会発表] 重力場振動台実験による杭頭絶縁基礎建物の地震応答性状　その22020

[学会発表] 模型振動実験における杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動その2：3次元FEMによるシミュレーション解析2016

[学会発表] 杭頭絶縁基礎構造物の地震時挙動評価実験その2：3次元FEMによるシミュレーション解析2016