阿出川修嘉 Adegawa Nobuyoshi

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研究者番号	80748088
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 上智大学, 外国語学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 上智大学, 外国語学部, 准教授 2020年度 – 2022年度: 上智大学, 外国語学部, 助教 2016年度 – 2019年度: 神奈川大学, 外国語学部, 非常勤講師
審査区分/研究分野	研究代表者言語学
キーワード	研究代表者体 / アスペクト / 不定詞 / 動詞 / ロシア語 / データベース作成 / メタタグセット再検討 / 文法情報メタタグ / 体・時制ごとの文法形式の使用実態 / 可能性のモダリティの意味とアスペクト形式 … もっと見る / データベース整備 / サンプル収集 / 文法的意味・機能の対応関係 / アスペクトの意味と体のカテゴリー / 語彙的アスペクトが類似した動詞語彙の体の選択傾向 / 語彙的意味が類似した動詞語彙の体の選択傾向 / 偏向的特徴が保持されない動詞 / 偏向的特徴が保持される動詞 / 体・時制形態ごとの文法形式の使用実態 / 文法形式選択の偏向的特徴隠す

研究課題
(1件)
研究成果
(6件)

現代ロシア語における不定詞の文法的行動に関する体系的記述のための基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  阿出川修嘉
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  上智大学
   神奈川大学

すべて 2022 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ロシア語動詞の体の個別的意味とアスペクトの意味の対応関係に関する再整理の試み2022
- 著者名/発表者名
  阿出川修嘉
- 雑誌名
  
  上智大学外国語学部紀要
  
  巻: 第57号ページ: 21-46
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704
[雑誌論文] 現代ロシア語の命令法における体の用法についての覚え書言語行為理論を援用したРассудова（1982）における記述の再解釈の試み2020
- 著者名/発表者名
  阿出川　修嘉
- 雑誌名
  
  上智大学外国語学部紀要
  
  巻: 55 ページ: 37-62
- NAID
  40022512431
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704
[雑誌論文] ロシア語動詞の体・時制形態の選択実態に関する覚え書：動詞語彙の意味的な類似性に応じた文法的振る舞いについて2020
- 著者名/発表者名
  阿出川　修嘉
- 雑誌名
  
  ロシア語研究
  
  巻: 30 ページ: 131-154
- NAID
  120007053244
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704
[雑誌論文] 不定形の文法的振る舞いの記述のための覚え書：体の形態的対立のスケールの再検証に向けた研究ノート2018
- 著者名/発表者名
  阿出川修嘉
- 雑誌名
  
  スラヴ文化研究
  
  巻: 16 ページ: 88-100
- NAID
  120006600662
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704
[雑誌論文] ロシア語テキストへのメタ情報タグ付与に関する一考察2018
- 著者名/発表者名
  阿出川修嘉
- 雑誌名
  
  神奈川大学言語研究
  
  巻: 40 ページ: 153-185
- NAID
  120006460778
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704
[学会発表] 現代ロシア語における体のカテゴリーの文法的振る舞いに関する一考察 ― 類義的動詞の体のカテゴリーの選択傾向について ―2019
- 著者名/発表者名
  阿出川修嘉
- 学会等名
  日本ロシア文学会2019年度（第69回）全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02704