唐木文霞 Karaki Fumika

研究者番号	80756057
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-3815-713X
所属 (現在)	2025年度: 北里大学, 薬学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 北里大学, 薬学部, 助教 2023年度: 北里大学, 薬学部, 助教 2016年度 – 2021年度: 北里大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47010:薬系化学および創薬科学関連 / 0801:薬学およびその関連分野 / 創薬化学
キーワード	研究代表者 Gタンパク質共役受容体 / グレリン受容体 / アナモレリン / がん悪液質 / アロステリック調節薬 / β-アレスチン / バイアス作動薬 / アロステリック部位 / 薬物依存症 / β-アレスチン経路 … もっと見る / シャペロン化合物 / ムコ多糖症 / ボロン酸 / ライソゾーム病 / ファーマコロジカルシャペロン / スルファターゼ / 化合物ライブラリー / 立体的ファーマコフォア / 医薬分子設計 / click反応 / ライブラリー構築 / 創薬化学隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(11件)

がん悪液質の治療補助薬を志向したグレリン受容体アロステリック調節薬の構造展開研究代表者
- 研究代表者
  
  唐木文霞
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
- 研究機関
  北里大学
薬物依存症治療薬を志向したグレリン受容体のβ-アレスチンバイアス作動薬の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  唐木文霞
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0801:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  北里大学
スルファターゼの変異で起こるライソゾーム病に対するボロン酸を用いた治療薬の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  唐木文霞
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
- 研究機関
  北里大学
立体的かつ構造改変が容易な創薬候補化合物群を効率的に得る手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  唐木文霞
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  創薬化学
- 研究機関
  北里大学

すべて 2024 2023 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Discovery of 7-Azanorbornane-Based Dual Agonists for the Delta and Kappa Opioid Receptors through an In Situ Screening Protocol2023
- 著者名/発表者名
  Karaki Fumika、Takamori Taro、Kawakami Koumei、Sakurai Sae、Hidaka Kyoko、Ishii Kei、Oki Tomoya、Sato Noriko、Atsumi Nao、Ashizawa Karin、Taguchi Ai、Ura Asuka、Naruse Toko、Hirayama Shigeto、Nonaka Miki、Miyano Kanako、Uezono Yasuhito、Fujii Hideaki
- 雑誌名
  
  Molecules
  
  巻: 28 号: 19 ページ: 6925-6925
- DOI
  10.3390/molecules28196925
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19436, KAKENHI-PROJECT-22K06849, KAKENHI-PROJECT-21K06584
[雑誌論文] Reactivity of 7-Azanorbornenes in Bioorthogonal Inverse Electron-Demand Diels-Alder Reactions.2017
- 著者名/発表者名
  Karaki, F.; Ohgane, K.; Imai, H.; Itoh, K.; Fujii, H.
- 雑誌名
  
  Eur. J. Org. Chem.
  
  巻: 2017 号: 26 ページ: 3815-3829
- DOI
  10.1002/ejoc.201700411
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912, KAKENHI-PROJECT-17K15487
[学会発表] click反応の生成物は「薬らしい」構造か？2024
- 著者名/発表者名
  唐木文霞
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19436
[学会発表] 7-アザノルボルナンのポリファーマコロジーを利用した安全性が高い鎮痛薬の創製研究2023
- 著者名/発表者名
  唐木文霞, 髙森太朗, 川上毅明, 櫻井沙衣, 渥美菜穂, 芦沢夏鈴, 田口あい, 浦明日香, 成瀬瞳子, 平山重人, 野中美希, 宮野加奈子, 上園保仁, 藤井秀明
- 学会等名
  第42回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19436
[学会発表] ドラッグライブラリー構築における二置換トリアゾール部位の置換様式の変更2023
- 著者名/発表者名
  石井圭, 日高恭子, 唐木文霞, 鈴木佳純, 萩原千絵, 伊藤謙之介, 藤井秀明
- 学会等名
  第85回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19436
[学会発表] ムコ多糖症VI型の治療を志向した arylsulfatase B のリガンドの探索2020
- 著者名/発表者名
  日高恭子, 唐木文霞, 大金賢司, 西山郵子, 橋本祐一, 藤井秀明
- 学会等名
  第64回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16319
[学会発表] 7- アザノルボルナン骨格を有するグレリン受容体作動薬の構造活性相関研究2019
- 著者名/発表者名
  大木智也, 唐木文霞, 梅本翔, 平山重人, 宮野加奈子, 上園保仁, 藤井秀明
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912
[学会発表] テトラジンライゲーションの反応生成物をピリダジンに収束させる光酸化反応の開発2019
- 著者名/発表者名
  木口卓人, 唐木文霞, 伊藤謙之介, 藤井秀明
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912
[学会発表] 立体的かつ構造改変が容易な創薬候補化合物群の探索　－CellKeyアッセイシステムを用いて－2018
- 著者名/発表者名
  芦沢夏鈴、梅本　翔、染谷僚人、唐木文霞、江藤萌子、野中美希、宇津美秋、宮野加奈子、平山重人、藤井秀明、上園保仁
- 学会等名
  第138回日本薬理学会関東部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912
[学会発表] 7-アザノルボルナンの修飾による立体的な創薬候補化合物ライブラリーを構築する手法の開発2018
- 著者名/発表者名
  梅本　翔、唐木文霞、芦沢夏鈴、荻野拓海、石橋尚人、染谷僚人、宮野加奈子、平山重人、上園保仁、藤井秀明
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912
[学会発表] 多成分連結を志向した窒素置換型ノルボルネンのclick反応性の検討2017
- 著者名/発表者名
  唐木文霞，大金賢司，今井浩孝，伊藤謙之介，藤井秀明
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2017-03-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18912

唐木 文霞 Karaki Fumika

研究課題

研究成果

がん悪液質の治療補助薬を志向したグレリン受容体アロステリック調節薬の構造展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

薬物依存症治療薬を志向したグレリン受容体のβ-アレスチンバイアス作動薬の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スルファターゼの変異で起こるライソゾーム病に対するボロン酸を用いた治療薬の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

立体的かつ構造改変が容易な創薬候補化合物群を効率的に得る手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Discovery of 7-Azanorbornane-Based Dual Agonists for the Delta and Kappa Opioid Receptors through an In Situ Screening Protocol2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Reactivity of 7-Azanorbornenes in Bioorthogonal Inverse Electron-Demand Diels-Alder Reactions.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] click反応の生成物は「薬らしい」構造か？2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 7-アザノルボルナンのポリファーマコロジーを利用した安全性が高い鎮痛薬の創製研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ドラッグライブラリー構築における二置換トリアゾール部位の置換様式の変更2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ムコ多糖症VI型の治療を志向した arylsulfatase B のリガンドの探索2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 7- アザノルボルナン骨格を有するグレリン受容体作動薬の構造活性相関研究2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] テトラジンライゲーションの反応生成物をピリダジンに収束させる光酸化反応の開発2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 立体的かつ構造改変が容易な創薬候補化合物群の探索 －CellKeyアッセイシステムを用いて－2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 7-アザノルボルナンの修飾による立体的な創薬候補化合物ライブラリーを構築する手法の開発2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多成分連結を志向した窒素置換型ノルボルネンのclick反応性の検討2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

唐木文霞 Karaki Fumika

[学会発表] 立体的かつ構造改変が容易な創薬候補化合物群の探索　－CellKeyアッセイシステムを用いて－2018