岩井裕正 IWAI Hiromasa

研究者番号	80756908
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 工学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 京都大学, 工学研究科, 准教授 2017年度 – 2021年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分22030:地盤工学関連 / 中区分22:土木工学およびその関連分野 / 地盤工学研究代表者以外小区分17030:地球人間圏科学関連 / 小区分22030:地盤工学関連 / 地盤工学
キーワード	研究代表者海底地すべり / 海底地盤工学 / 津波振幅 / 地すべり性津波 / 分岐現象 / 地盤工学 / 海底地盤 / CO2ハイドレート / レオロジー特性 / 個別要素法解析 … もっと見る / 初期値鋭敏性 / Micro-polar fluid / 定常状態 / 個別要素法 / 力学系理論 / 粒状体流れ / 微小振幅波理論 / エネルギー輸送現象 / 津波 / 令和6年能登半島地震 / 津波到達時間 / 輸送現象論 / 海底地盤災害 / 海底地すべり津波 / 斜面災害 / 水膜形成 / 海底地盤液状化 / 地すべり運動エネルギー / 模型実験 / 線形安定解析 / クリープ地すべり / 地すべり津波 / メタンハイドレート / 海洋利用 / 二酸化炭素排出削減 / 二酸化炭素ハイドレート / ガスハイドレート含有地盤 / 三軸圧縮試験 / 弾塑性構成式 / 二酸化炭素地中貯留 … もっと見る研究代表者以外水中ドローン / 富山湾 / 令和６年能登半島地震 / 津波 / 海底地すべり / 地盤工学／地質学の学際的研究 / 弾塑性大規模並列化計算 / 地盤工学/地質学の学際的研究 / デコルマ形成メカニズム / 海底岩盤力学モデル / 学際的研究 / 要素試験 / 数値実験 / 高精度海底岩盤力学モデル / デコルマ / 解析・評価 / 地震工学 / 土壌圏現象 / 地質学 / 海洋工学隠す

CO2ハイドレートのレオロジー特性を活かした海底地すべり高速変形に対する抑制効果研究代表者
- 研究代表者
  
  岩井裕正
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22030:地盤工学関連
- 研究機関
  京都大学
どのような海底地すべりが令和６年能登半島地震時に富山湾南部に津波をもたらしたのか
- 研究代表者
  
  佐野晋一
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  富山大学
力学系理論で紐解くn体問題としての粒状体の流れ～定常状態からの分岐に着目して～研究代表者
- 研究代表者
  
  岩井裕正
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分22:土木工学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
海底岩盤高精度モデルの構築とそれに基づくデコルマ形成メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  張鋒
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22030:地盤工学関連
- 研究機関
  神戸大学
   名古屋工業大学
海底面境界の輸送現象論的視点に基づいた海底地すべり－津波励起現象の解明と規模予測研究代表者
- 研究代表者
  
  岩井裕正
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分22030:地盤工学関連
- 研究機関
  京都大学
難透水層下の水膜形成に着目した海底地すべり発生機構と滑動ダイナミクス研究代表者
- 研究代表者
  
  岩井裕正
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分22030:地盤工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
深海底地盤に隔離されたCO2ハイドレートの相転移を考慮したトラップメカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  岩井裕正
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  地盤工学
- 研究機関
  名古屋工業大学
地質学・地盤工学的見地から海底岩盤の力学挙動の高精度モデル化
- 研究代表者
  
  張鋒
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  地盤工学
- 研究機関
  名古屋工業大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Numerical investigation of dynamic behavior of composite foundation composed of soilbags and piles by 3D elastoplastic FEM2022
- 著者名/発表者名
  T. Doi, Y. Murono., H. Iwai and F. Zhang
- 雑誌名
  
  Soils and Foundations
  
  巻: Vol.62 No.3 号: 3 ページ: 101158-101158
- DOI
  10.1016/j.sandf.2022.101158
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22857
[雑誌論文] Model tests and corresponding numerical simulations on cave model subjected to thermo-mechanical loading2022
- 著者名/発表者名
  P. Peng, H. Iwai, E. Ohne, Y. Itani and F. Zhang
- 雑誌名
  
  Underground Space
  
  巻: Vol.7 号: 2 ページ: 162-183
- DOI
  10.1016/j.undsp.2021.07.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22857
[雑誌論文] Constitutive model for gas hydrate-bearing soils considering different types of hydrate morphology and prediction of strength-band2022
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa、Kawasaki Takaya、Zhang Feng
- 雑誌名
  
  Soils and Foundations
  
  巻: 62 号: 1 ページ: 101103-101103
- DOI
  10.1016/j.sandf.2021.101103
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823, KAKENHI-PROJECT-23K22857
[雑誌論文] 海底地すべり運動形態の分岐現象に関する線形安定解析とその解釈2021
- 著者名/発表者名
  岩井裕正，安井俊平
- 雑誌名
  
  土木学会論文集C（地圏工学）
  
  巻: 77 号: 3 ページ: 283-295
- DOI
  10.2208/jscejge.77.3_283
- NAID
  130008090621
- ISSN
  2185-6516
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[雑誌論文] 難透水層を有する海底斜面における地すべり運動に関する研究2020
- 著者名/発表者名
  安井俊平，岩井裕正，木村真郷，張鋒
- 雑誌名
  
  土木学会論文集Ａ２（応用力学）
  
  巻: 76 号: 2 ページ: I_313-I_323
- DOI
  10.2208/jscejam.76.2_I_313
- NAID
  130007980169
- ISSN
  2185-4661
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[雑誌論文] Rate effect on the stress-strain relations of synthetic carbon dioxide hydrate-bearing sand and dissociation tests by thermal stimulation2018
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa、Konishi Yota、Saimyou Kazuki、Kimoto Sayuri、Oka Fusao
- 雑誌名
  
  Soils and Foundations
  
  巻: 58 号: 5 ページ: 1113-1132
- DOI
  10.1016/j.sandf.2018.05.007
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[雑誌論文] Undrained triaxial compression tests on artificial CO2-hydrate-bearing sand specimens2017
- 著者名/発表者名
  Iwai H., Konishi Y., Kimoto S.
- 雑誌名
  
  Energy Procedia
  
  巻: 114C ページ: 3175-3184
- DOI
  10.1016/j.egypro.2017.03.1446
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] Submarine Geohazard Risks Associated with Offshore Development - The Case of Submarine Landslide -2023
- 著者名/発表者名
  Hiromasa Iwai
- 学会等名
  The 5th CICHE-JSCE Joint Workshop
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22858
[学会発表] 海底地すべりの終端速度に関する理論的検討2023
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第58回地盤工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22858
[学会発表] Pattern classification and creep behavior of submarine landslide motions based on slide kinematics2022
- 著者名/発表者名
  Hiromasa Iwai
- 学会等名
  3rd International Symposium on Risk Assessment and Sustainable Stability Design of Slopes (ISRSS)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべり運動の初期加速度と励起される津波振幅との関係2021
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  令和3年度土木学会全国大会第76回年次学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべり運動パターン分類の線形安定解析による考察2021
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第56回地盤工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべり性津波に関する基礎的研究2021
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第56回地盤工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべりによって励起される津波特性の基礎的研究2021
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第33回中部地盤工学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべりにおけるクリープ挙動の分岐に関する線形安定解析2020
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第32回中部地盤工学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] 海底地すべりのクリープ破壊挙動に関する考察2020
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第55回地盤工学研究発表会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14823
[学会発表] A constitutive equation for gas hydrate-containing soils considering hydrate morphology and its transition2019
- 著者名/発表者名
  Hiromasa Iwai
- 学会等名
  16th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Engineering (16ARC)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] CO2ハイドレート含有地盤におけるモホロジー変化と強度増加メカニズムの関係2019
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第54回地盤工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] A constitutive equation for gas hydrate-containing soils considering hydrate morphology and its transition2019
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa
- 学会等名
  16th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and Geotechnical Emgineering
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] ガスハイドレート存在形態の違いによる強度増加及びダイレイタンシーの変化2018
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第53回地盤工学研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] Time-dependent behavior of carbon dioxide hydrate (CDH)-bearing soils2018
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa
- 学会等名
  2018 Civil&Hydraulic Engineers International Forum & CICHE Annual Meeting
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] K0条件下で種々の載荷を受ける海洋堆積物試料の力学特性と内部構造変化2018
- 著者名/発表者名
  加藤優志，福岡純一, 栗本悠平, 山本由弦，阪口秀, 岩井裕正，張鋒
- 学会等名
  地盤工学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03304
[学会発表] ホロジー変化を考慮した二酸化炭素ハイドレート含有地盤の強度増加メカニズムのモデル化2018
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第21回応用力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] Constitutive modelling for gas-hydrate-bearing soils considering hydrate morphology2018
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa
- 学会等名
  3rd JSCE-CICHE Joint Workshop
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] A constitutive model for gas hydrate-bearing soils considering hydrate morphology2018
- 著者名/発表者名
  Iwai Hiromasa
- 学会等名
  International Symposium on Energy Geotechnics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] A constitutive model for gas hydrate-bearing soils considering hydrate morphology2018
- 著者名/発表者名
  Hiromasa Iwai
- 学会等名
  International Symposium on Energy Geotechnics (SEG) 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] 間隙中のガスハイドレート存在形態を考慮した地盤強度変形特性のモデル化に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  第9回メタンハイドレート総合シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721
[学会発表] Macro mechanical behavior and micro structure change of natural depositary soft clay subjected to several Hz of cyclic loading under K0 and isotropic conditions2017
- 著者名/発表者名
  Yuhei Kurimoto, Qian Wang, Junichi Fukuoka, Hiromasa Iwai & Feng Zhang, Yuzuru Yamamoto & Hide Sakaguchi
- 学会等名
  19th ICSMGE
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03304
[学会発表] ガスハイドレートの存在形態が地盤の強度変形特性に及ぼす影響の考察とそのモデル化2017
- 著者名/発表者名
  岩井裕正
- 学会等名
  平成29年度土木学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K14721

1. 張鋒 (70303691)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 山本由弦 (10435753)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 阪口秀 (10235145)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 神谷奈々 (20886254)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 内藤直人 (10816200)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐野晋一 (50823259)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 立石良 (30823322)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. ジェンキンズロバート (10451824)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岩井 裕正 IWAI Hiromasa

研究課題

研究成果

共同研究者

CO2ハイドレートのレオロジー特性を活かした海底地すべり高速変形に対する抑制効果研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

どのような海底地すべりが令和６年能登半島地震時に富山湾南部に津波をもたらしたのか

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

力学系理論で紐解くn体問題としての粒状体の流れ～定常状態からの分岐に着目して～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海底岩盤高精度モデルの構築とそれに基づくデコルマ形成メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海底面境界の輸送現象論的視点に基づいた海底地すべり－津波励起現象の解明と規模予測研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

難透水層下の水膜形成に着目した海底地すべり発生機構と滑動ダイナミクス研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

深海底地盤に隔離されたCO2ハイドレートの相転移を考慮したトラップメカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

地質学・地盤工学的見地から海底岩盤の力学挙動の高精度モデル化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Numerical investigation of dynamic behavior of composite foundation composed of soilbags and piles by 3D elastoplastic FEM2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Model tests and corresponding numerical simulations on cave model subjected to thermo-mechanical loading2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Constitutive model for gas hydrate-bearing soils considering different types of hydrate morphology and prediction of strength-band2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 海底地すべり運動形態の分岐現象に関する線形安定解析とその解釈2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 難透水層を有する海底斜面における地すべり運動に関する研究2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

岩井裕正 IWAI Hiromasa