小田切崇 Odagiri Takashi

研究者番号	80770221
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岩手医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 岩手医科大学, 医学部, 助教 2018年度: 岩手医科大学, 医学部, 任期付助教 2016年度 – 2017年度: 新潟大学, 医歯学系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む / 衛生学・公衆衛生学研究代表者以外小区分54030:感染症内科学関連 / 中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
キーワード	研究代表者 HA遺伝子 / ウイルス進化 / インフルエンザウイルス / 免疫 / HA抗体 / アミノ酸欠失 / ウイルス / 欠失 / 抗原変異 / B型インフルエンザウイルス … もっと見る / 進化 / 遺伝子 / 変異株 / 伝播経路 / インフルエンザ / リアソートメント / NA遺伝子 / インフルエンザ流行 / インフルエンザワクチン … もっと見る研究代表者以外インフルエンザ / インフルエンザワクチン / Master Donor Virus（MDV） / Master Donor Virus / C型インフルエンザウイルス / Master Donor Virus (MDV) / 組換えウイルス / 弱毒生ワクチン / 疫学 / 分子進化 / ウイルス学 / 呼吸器ウイルス / ライノウイルス / 呼吸器感染症 / コロナウイルス / エンテロウイルスD68 / メタニューモウイルス / RSウイルス / インフルエンザウイルス / フィリピン隠す

次世代インフルエンザ弱毒生ワクチン開発のための組換えウイルスの作製と解析
- 研究代表者
  
  村木靖
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  岩手医科大学
遺伝子の「挿入/欠失」はB型インフルエンザウイルス特有の進化機構か？研究代表者
- 研究代表者
  
  小田切崇
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  岩手医科大学
フィリピンの一地域における呼吸器ウイルスの分子進化過程の解明
- 研究代表者
  
  押谷仁
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
新規4価ワクチン導入後のB型インフルエンザウイルスの進化・伝播経路の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小田切崇
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  衛生学・公衆衛生学
- 研究機関
  岩手医科大学
   新潟大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Suitability of Polymyxin B as a Mucosal Adjuvant for Intranasal Influenza and COVID-19 Vaccines2023
- 著者名/発表者名
  Yoshino Naoto、Yokoyama Takuya、Sakai Hironori、Sugiyama Ikumi、Odagiri Takashi、Kimura Masahiro、Hojo Wataru、Saino Tomoyuki、Muraki Yasushi
- 雑誌名
  
  Vaccines
  
  巻: 11 号: 11 ページ: 1727-1727
- DOI
  10.3390/vaccines11111727
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06795, KAKENHI-PROJECT-23K07948, KAKENHI-PROJECT-21K08511, KAKENHI-PROJECT-20K18907
[雑誌論文] The relationship between the chemical structure, physicochemical properties, and mucosal adjuvanticity of sugar-based surfactants.2023
- 著者名/発表者名
  Kawamura H, Yoshino N, Murakami K, Kawamura H, Sugiyama I, Sasaki Y, Odagiri T, Sadzuka Y, Muraki Y.
- 雑誌名
  
  Eur J Pharm Biopharm.
  
  巻: 182 ページ: 1-11
- DOI
  10.1016/j.ejpb.2022.11.023
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08511, KAKENHI-PROJECT-20K08845, KAKENHI-PROJECT-23K07948, KAKENHI-PROJECT-20K18907
[雑誌論文] Isolation of human parechovirus type 3 from an infant with sudden death.2022
- 著者名/発表者名
  Hayashi Y, Odagiri T, Echizenya T, Dewa K, Muraki Y.
- 雑誌名
  
  Pediatrics International
  
  巻: 64 号: 1
- DOI
  10.1111/ped.15305
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[雑誌論文] A mouse monoclonal antibody against influenza C virus attenuates acetaminophen-induced liver injury in mice.2021
- 著者名/発表者名
  Sasaki Y, Yoshino N, Okuwa T, Odagiri T, Satoh T, Muraki Y
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 11816-11816
- DOI
  10.1038/s41598-021-91251-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845, KAKENHI-PROJECT-21K08511
[雑誌論文] Systematic assessment of the relationship between synthetic surfactants and mucosal adjuvanticity.2021
- 著者名/発表者名
  Yoshino N, Kawamura H, Sugiyama I, Sasaki Y, Odagiri T, Sadzuka Y, Muraki Y
- 雑誌名
  
  European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics
  
  巻: 165 ページ: 113-126
- DOI
  10.1016/j.ejpb.2021.05.010
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845, KAKENHI-PROJECT-21K08511
[雑誌論文] Serum-free media for propagation of dengue type 2 virus in vero cells.2020
- 著者名/発表者名
  Abubakar ZR, Sasaki Y, Odagiri T, Yoshino N, Iskandar VI, Sato S, Muraki Y
- 雑誌名
  
  Southeast Asian J Trop Med Public Health
  
  巻: 51 ページ: 854-862
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] B型インフルエンザウイルスーヘマグルチニンに対するIgMの取得と機能評価2023
- 著者名/発表者名
  石川静麻、小田切崇、吉野直人、村木靖
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18907
[学会発表] ウイルスタンパクに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント作用の検討2023
- 著者名/発表者名
  吉野直人、横山拓矢、酒井博則、杉山育美、小田切崇、木村将大、北條渉、齋野朝幸、村木靖
- 学会等名
  第75回日本細菌学会東北支部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18907
[学会発表] B型インフルエンザウイルス特異的免疫逃避機構解明にむけた抗HA単クローン抗体の作製2023
- 著者名/発表者名
  小田切崇、石川静麻、吉野直人、村木靖
- 学会等名
  東北乳酸菌研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18907
[学会発表] 全粒子不活化 A型インフルエンザウイルスに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント効果2022
- 著者名/発表者名
  小田切崇、吉野直人、木村将大、村木靖
- 学会等名
  第69回日本ウイルス学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] C型インフルエンザウイルスM遺伝子のスプライシング効率の解析2022
- 著者名/発表者名
  木村将大、小田切崇、吉野直人、村木靖
- 学会等名
  第74回日本細菌学会東北支部会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] Ｃ型インフルエンザウイルスのスプライシング効率変異体の作製と解析2022
- 著者名/発表者名
  木村将大、小田切崇、吉野直人、村木靖
- 学会等名
  2022年度東北乳酸菌研究会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] Different mucosal adjuvanticity of polymyxin B for influenza virus and SARS-CoV-2.2022
- 著者名/発表者名
  Yoshino N, Odagiri T, Kimura M, Muraki Y.
- 学会等名
  第51回日本免疫学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] PMBの粘膜アジュバント作用：全粒子不活化インフルエンザウイルスを用いた検討2022
- 著者名/発表者名
  小田切崇、吉野直人、木村将大、村木靖
- 学会等名
  第74回日本細菌学会東北支部会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] 全粒子不活化A型インフルエンザウイルスに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント作用2022
- 著者名/発表者名
  小田切崇、吉野直人、木村将大、村木靖
- 学会等名
  第35回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] C型インフルエンザウイルスに対する単クローン抗体S16はマウスにおいて薬剤誘導性肝障害を緩和する2021
- 著者名/発表者名
  佐々木裕、吉野直人、大桑孝子、小田切崇、佐藤孝、村木靖
- 学会等名
  第34回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] ウイルスタンパクに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント作用2021
- 著者名/発表者名
  吉野直人、小田切崇、木村将大、村木靖
- 学会等名
  2021年度東北乳酸菌研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] Structure-activity relationship between mucosal adjuvanticity and surfactants-second report2021
- 著者名/発表者名
  Yoshino N, Odagiri T, Muraki Y
- 学会等名
  第50回日本免疫学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] 病原体タンパクに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント作用2021
- 著者名/発表者名
  吉野直人、酒井博則、北條渉、杉山育美、小田切崇、木村将大、佐塚泰之、岩渕拓也、村木靖
- 学会等名
  第34回インフルエンザ研究者交流の会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] ポリミキシンBを用いた経鼻インフルエンザワクチンの開発2020
- 著者名/発表者名
  小田切崇、吉野直人、佐々木裕、村木靖
- 学会等名
  2020年度東北乳酸菌研究会総会・研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845
[学会発表] 全粒子不活化A型インフルエンザウイルスに対するクロシンの粘膜アジュバント作用2020
- 著者名/発表者名
  吉野直人、佐々木裕、小田切崇、杉山育美、松本有機、菅野祐幸、佐塚泰之、村木靖
- 学会等名
  第24回日本ワクチン学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08845

1. 村木靖 (00241688)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 16件
2. 押谷仁 (80419994)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 乙丸礼乃 (00849416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岡本道子 (10593981)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 古瀬祐気 (50740940)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 吉野直人 (20372881)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 16件
7. 齋藤玲子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 菖蒲川由郷

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 齋野朝幸

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 横山拓矢

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

小田切 崇 Odagiri Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

次世代インフルエンザ弱毒生ワクチン開発のための組換えウイルスの作製と解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺伝子の「挿入/欠失」はB型インフルエンザウイルス特有の進化機構か？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フィリピンの一地域における呼吸器ウイルスの分子進化過程の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規4価ワクチン導入後のB型インフルエンザウイルスの進化・伝播経路の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Suitability of Polymyxin B as a Mucosal Adjuvant for Intranasal Influenza and COVID-19 Vaccines2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The relationship between the chemical structure, physicochemical properties, and mucosal adjuvanticity of sugar-based surfactants.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Isolation of human parechovirus type 3 from an infant with sudden death.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A mouse monoclonal antibody against influenza C virus attenuates acetaminophen-induced liver injury in mice.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Systematic assessment of the relationship between synthetic surfactants and mucosal adjuvanticity.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Serum-free media for propagation of dengue type 2 virus in vero cells.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] B型インフルエンザウイルスーヘマグルチニンに対するIgMの取得と機能評価2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ウイルスタンパクに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント作用の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] B型インフルエンザウイルス特異的免疫逃避機構解明にむけた抗HA単クローン抗体の作製2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 全粒子不活化 A型インフルエンザウイルスに対するポリミキシンBの粘膜アジュバント効果2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] C型インフルエンザウイルスM遺伝子のスプライシング効率の解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ｃ型インフルエンザウイルスのスプライシング効率変異体の作製と解析2022

著者名/発表者名

学会等名

小田切崇 Odagiri Takashi