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菅沼 真也子  SUGANUMA Mayako

ORCIDORCID連携する *注記
研究者番号 80779695
その他のID
所属 (現在) 2025年度: 小樽商科大学, 商学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記 2017年度 – 2021年度: 小樽商科大学, 商学部, 准教授
審査区分/研究分野
研究代表者
刑事法学
キーワード
研究代表者
違法性の錯誤 / 刑法 / 事実の錯誤 / 受け子 / 特殊詐欺 / ベルリンレーサー事件 / 認定 / 殺意 / 詐欺 / 意味の認識 … もっと見る / 行政犯 / 認識 / 義務違反 / 錯誤 / 故意 隠す
  • 研究課題

    (1件)
  • 研究成果

    (12件)
  •  「義務違反の認識」の刑法的位置づけ―事実の錯誤と違法性の錯誤の区別に関する考察―研究代表者

    • 研究代表者
      菅沼 真也子
    • 研究期間 (年度)
      2017 – 2021
    • 研究種目
      若手研究(B)
    • 研究分野
      刑事法学
    • 研究機関
      小樽商科大学

すべて 2022 2021 2020 2019

すべて 雑誌論文 学会発表

  • [雑誌論文] 自己危殆化と殺意の認定 -ベルリンレーサー事件における故意の認定方法について-2022

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      商学討究

      巻: 72(4) ページ: 79-103

    • オープンアクセス
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 故意にとって必要な「結果発生の可能性の認識」の程度――特殊詐欺における受け子の故意の認定構造と殺意の認定構造を比較して――2021

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      商学討究

      巻: 72(1) ページ: 49-82

    • NAID

      120007151196

    • オープンアクセス
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 判例研究 いわゆる東名高速あおり運転事件控訴審判決〔東京高裁令和1年12月6日判決高刑速(令1)号339頁〕2021

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      法学新報

      巻: 127 ページ: 389-405

    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 刑事判例研究:自動車を運転する予定の者に対し、ひそかに睡眠導入剤を摂取させ運転を仕向けて交通事故を引き起こさせ、事故の相手方に傷害を負わせたという殺人未遂被告事件について、事故の相手方に対する殺意を認めた第1審判決に事実誤認があるとした原判決に、刑訴法382条の解釈適用を誤った違法があるとされた事例 〔令和3年1月29日/最高裁判所第二小法廷/判決/令和2年(あ)96号〕2021

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      法学新報

      巻: 128(3・4) ページ: 355-372

    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 刑事判例研究 指示を受けてマンションの空室に赴き、詐欺の被害者が送付した荷物を名宛人になりすまして受け取るなどした者に詐欺の故意および共謀があるとされた事例[最高裁平成30.12.11判決]2020

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      法学新報

      巻: 126 ページ: 167-182

    • NAID

      40022166331

    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 判例研究 詐欺の被害者が送付した荷物を依頼を受けて送付先のマンションに設置された宅配ボックスから受け取るなどした者に詐欺罪の故意及び共謀があるとされた事例(最高裁令和元年9月27日判決刑集73巻4号47頁)2020

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      商学討究

      巻: 71 ページ: 187-201

    • オープンアクセス
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [雑誌論文] 特殊詐欺事案における受け子の故意として必要な認識 ― 最三判平30・12・11および最二判平30・12・14を素材として ―2020

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 雑誌名

      商学討究

      巻: 70 ページ: 89-119

    • NAID

      120006817260

    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [学会発表] ベルリンレーサー事件とドイツにおける近年の故意の認定に関する議論状況2022

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 学会等名
      日本刑法学会北海道支部会
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [学会発表] 判例研究:自動車を運転する予定の者に対し、ひそかに睡眠導入剤を摂取させ運転を仕向けて交通事故を引き起こさせ、事故の相手方に傷害を負わせたという殺人未遂被告事件について、事故の相手方に対する殺意を認めた第1審判決に事実誤認があるとした原判決に、刑訴法382条の解釈適用を誤った違法があるとされた事例 〔令和3年1月29日/最高裁判所第二小法廷/判決/令和2年(あ)96号〕2021

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 学会等名
      中央大学刑事判例研究会
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [学会発表] 特殊詐欺事案における受け子の故意として必要な認識について ―最三判平30・12・11および最二判平30・12・14を素材として―2020

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 学会等名
      北大刑事法研究会
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [学会発表] いわゆる東名高速あおり運転事件控訴審判決〔東京高裁令和1年12月6日判決高刑速(令1)号339頁〕2020

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 学会等名
      中央大学刑事判例研究会
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627
  • [学会発表] 指示を受けてマンションの空室に赴き詐欺の被害者が送付した荷物を名宛人になりすまして受け取るなどした者に詐欺の故意及び共謀があるとされた事例 〔最高裁第三小法廷平成30年12月11日/平成29年(あ)44号刑集72巻6号672頁、裁時1714号4頁、最高裁第二小法廷平成30年12月14日判決/平成28年(あ)1808号刑集72巻6号737頁、裁時1714号6頁〕2019

    • 著者名/発表者名
      菅沼 真也子
    • 学会等名
      中央大学刑事判例研究会
    • データソース
      KAKENHI-PROJECT-17K13627

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