上英明 KAMI HIDEAKI

研究者番号	80779728
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 2018年度 – 2019年度: 神奈川大学, 外国語学部, 准教授 2017年度: 神奈川大学, 外国語学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06020:国際関係論関連 / 地域研究
キーワード	研究代表者キューバ外交 / ラテンアメリカ / 米・キューバ関係 / アメリカ合衆国 / キューバ / 米州関係 / ラテンアメリカの冷戦 / キューバ現代史 / アメリカ政治外交史 / 国際関係史 … もっと見る / ポスト冷戦 / 移民と外交 / 冷戦、ポスト冷戦 / 移民問題 / 移民危機 / 冷戦と冷戦後の世界 / 人の移動、外交 / 米州関係史 / 人の移動と外交 / 西洋史 / 政治学 / 南北アメリカ / 移民史 / アメリカ外交 / 移民研究 / 冷戦史 / 冷戦 / ラテンアメリカ現代史 / 移民、人の移動 / 革命と反革命 / エスニックロビー / 外交と人の移動隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(24件)

ポスト冷戦期のアメリカ型世界秩序の再検討ー米・キューバ関係の実証的分析研究代表者
- 研究代表者
  
  上英明
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  東京大学
冷戦期における米・キューバ関係の変容ーー国家間外交と人の移動を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  上英明
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  東京大学
   神奈川大学

すべて 2023 2022 2021 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] はじめて学ぶアメリカの歴史と文化（遠藤泰生、小田悠生編）2023
- 著者名/発表者名
  上英明「漂流する超大国」（分担執筆）
- 総ページ数
  416
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  4623094057
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13243
[図書] 外交と移民2019
- 著者名/発表者名
  上英明
- 総ページ数
  366
- 出版者
  名古屋大学出版会
- ISBN
  9784815809485
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[図書] Diplomacy Meets Migration: U.S. Relations with Cuba during the Cold War2018
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 総ページ数
  336
- 出版者
  Cambridge University Press
- ISBN
  9781108423427
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[雑誌論文] Roundtable: Reconsidering Alexander Haig2022
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 雑誌名
  
  Texas National Security Review Policy
  
  巻: July 21, 2022 ページ: 1-66
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[雑誌論文] Migration Normalcy: Havana’s Dialogue with Washington before the Balsero Crisis2022
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 雑誌名
  
  Diplomatic History
  
  巻: 47 号: 1 ページ: 85-111
- DOI
  10.1093/dh/dhac064
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13243, KAKENHI-PROJECT-17K18190
[雑誌論文] Review of Hakan Karlsson and Tomas Diez Acosta’s The Johnson Administration’s Cuba Policy: From “Dirty War” to Passive Containment (London: Routledge, 2020)2022
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 雑誌名
  
  New West Indian Guide
  
  巻: 96 号: 1-2 ページ: 193-194
- DOI
  10.1163/22134360-09601021
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[雑誌論文] 自著紹介「外交と移民―冷戦下の米・キューバ関係」2019
- 著者名/発表者名
  上英明
- 雑誌名
  
  ラテンアメリカ・カリブ研究
  
  巻: 26 ページ: 69-72
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] キューバにとってのアメリカ「帝国」：トランスインペリアル・ヒストリーの可能性を探る2023
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  大阪大学歴史教育研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13243
[学会発表] Latin American International Relations in the Late Cold War2023
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami, Alan McPherson, Eline van Ommen, Mateo Jarquin, Miriam Villanueva, Stella Krepp
- 学会等名
  Latin American Studies Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13243
[学会発表] キューバにとってのアメリカ「帝国」：トランスインペリアル・ヒストリーの可能性を探る2022
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  大阪大学歴史教育研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 移民危機はなぜ起きるのか？冷戦後の米・キューバ移民交渉と「予告された移民危機」2022
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  日本アメリカ学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K13243
[学会発表] 移民危機はなぜ起きるのか？冷戦後の米・キューバ移民交渉と「予告された移民危機」2022
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  日本アメリカ学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] Another CIA Operation? The Mariel Boatlift, the US Invasion of Grenada, and Reagan’s Deportation Schemes2021
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 学会等名
  Organization of American Historians
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 移民問題は安全保障問題か？――マリエル危機におけるブレジンスキーの言動に注目して2021
- 著者名/発表者名
  上　英明
- 学会等名
  日本国際安全保障学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 人の移動とエコノミック・ステイトクラフト―マリエル危機を事例に2021
- 著者名/発表者名
  上　英明
- 学会等名
  国際問題研究所
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] Featured Roundtable, “Migration: Becoming a Major Theme of the US and the World2021
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 学会等名
  Society of Historians of American Foreign Relations
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] Enemies Forever?: Havana, Miami, and What New Cuban Sources Reveal about Cuba’s US Policy2021
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 学会等名
  Society of Historians of American Foreign Relations
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 書評会：冷戦期アメリカにおける移民とキューバ外交Diplomacy Meets Migrationをめぐって2019
- 著者名/発表者名
  上　英明
- 学会等名
  立教大学アメリカ研究所
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 合評会：『外交と移民―冷戦下の米・キューバ関係』2019
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  冷戦研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 『外交と移民―冷戦下の米・キューバ関係』の執筆を振り返って2019
- 著者名/発表者名
  上英明
- 学会等名
  中央大学人文科学研究所主催公開研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] アメリカ外交とは何か―マリエル危機とその遺産2018
- 著者名/発表者名
  上　英明
- 学会等名
  アメリカ政治研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] “Is Trump another Reagan? How Cuba Dealt with the Most Difficult U.S. President during the Cold War”2018
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 学会等名
  Latin American Studies Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] 革命と反革命の狭間で――歴史研究の挑戦2017
- 著者名/発表者名
  上　英明
- 学会等名
  日本ラテンアメリカ学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190
[学会発表] The Cold War to be Continued? Miami Lobbies and U.S. Policy toward Cuba during the George Bush Era2017
- 著者名/発表者名
  Hideaki Kami
- 学会等名
  Society of Historians of American Foreign Relations
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18190

上 英明 KAMI HIDEAKI

研究課題

研究成果

ポスト冷戦期のアメリカ型世界秩序の再検討ー米・キューバ関係の実証的分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

冷戦期における米・キューバ関係の変容ーー国家間外交と人の移動を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] はじめて学ぶアメリカの歴史と文化（遠藤泰生、小田悠生編）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 外交と移民2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Diplomacy Meets Migration: U.S. Relations with Cuba during the Cold War2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Roundtable: Reconsidering Alexander Haig2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Migration Normalcy: Havana’s Dialogue with Washington before the Balsero Crisis2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Review of Hakan Karlsson and Tomas Diez Acosta’s The Johnson Administration’s Cuba Policy: From “Dirty War” to Passive Containment (London: Routledge, 2020)2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 自著紹介「外交と移民―冷戦下の米・キューバ関係」2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] キューバにとってのアメリカ「帝国」：トランスインペリアル・ヒストリーの可能性を探る2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Latin American International Relations in the Late Cold War2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] キューバにとってのアメリカ「帝国」：トランスインペリアル・ヒストリーの可能性を探る2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 移民危機はなぜ起きるのか？冷戦後の米・キューバ移民交渉と「予告された移民危機」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 移民危機はなぜ起きるのか？冷戦後の米・キューバ移民交渉と「予告された移民危機」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Another CIA Operation? The Mariel Boatlift, the US Invasion of Grenada, and Reagan’s Deportation Schemes2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 移民問題は安全保障問題か？――マリエル危機におけるブレジンスキーの言動に注目して2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 人の移動とエコノミック・ステイトクラフト―マリエル危機を事例に2021

上英明 KAMI HIDEAKI