清水覚司 Shimizu Satoshi

研究者番号	80802793
所属 (現在)	2025年度: 滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師 2025年度: 京都大学, 医学研究科, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 京都大学, 医学研究科, 客員研究員 2022年度: 滋賀医科大学, 医学部, 助教 2018年度 – 2021年度: 京都大学, 医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55050:麻酔科学関連
キーワード	研究代表者受容体内在化 / 翻訳後修飾 / Gタンパク質共役型受容体 / オピオイド受容体 / 耐性形成 / オピオイド / リン酸化修飾 / 細胞内シグナル / ユビキチン修飾 / 内在化 … もっと見る / アレスチン / ユビキチン化 / リン酸化 / 副作用発現機序 / 副作用発現隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(12件)

オピオイドへの耐性形成や副作用発現におけるユビキチン修飾の意義と分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  清水覚司
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  京都大学
   滋賀医科大学
オピオイドへの耐性形成に関与するオピオイド受容体制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  清水覚司
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2022 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] The molecular associations in clathrin-coated pit regulate β-arrestin-mediated MAPK signaling downstream of μ-opioid receptor2023
- 著者名/発表者名
  Shiraki Atsuko、Shimizu Satoshi
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 640 ページ: 64-72
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2022.11.098
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[雑誌論文] Ubiquitination of the μ-opioid receptor regulates receptor internalization without affecting Gi/o-mediated intracellular signaling or receptor phosphorylation2023
- 著者名/発表者名
  Miyoshi Kentaro、Shimizu Satoshi、Shiraki Atsuko、Egi Moritoki
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 643 ページ: 96-104
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2022.12.077
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[雑誌論文] Anesthetic management of living-donor lung transplantation for end-stage COVID-19 lung failure2022
- 著者名/発表者名
  Shimizu Satoshi、Kimura Kayo
- 雑誌名
  
  JA Clinical Reports
  
  巻: 8 号: 1
- DOI
  10.1186/s40981-022-00512-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[雑誌論文] Ultrasound imaging with an electric stimulant was useful in pulsed radiofrequency for chronic knee pain in the medial region2022
- 著者名/発表者名
  Shimizu Satoshi、Iwashita Narihito、Fukui Sei、Kitagawa Hirotoshi
- 雑誌名
  
  JA Clinical Reports
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 1-2
- DOI
  10.1186/s40981-022-00585-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547, KAKENHI-PROJECT-19K09326
[雑誌論文] CRISPR/Cas9 unveils the dynamics of the endogenous μ‐opioid receptors on neuronal cells under continuous opioid stimulation2022
- 著者名/発表者名
  Shimizu Satoshi、Shiraki Atsuko
- 雑誌名
  
  Pharmacology Research & Perspectives
  
  巻: 10 号: 2
- DOI
  10.1002/prp2.933
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[学会発表] 変形性膝関節症に対して伏在神経末梢枝へのパルス高周波法が疼痛緩和に有効であった1例2022
- 著者名/発表者名
  清水覚司、岩下成人、石原真理子、河島愛莉奈、西脇侑子、赤澤舞衣、岩本貴志、中西美保、松本富吉、福井聖、北川裕利
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会　第３会関西支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[学会発表] 脊髄神経後枝内側ブロックが緩和的放射線照射の開始や継続に有用であった２症例2022
- 著者名/発表者名
  清水覚司、岩下成人、福井聖、北川裕利
- 学会等名
  第52回　日本慢性疼痛学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[学会発表] インターベンショナル治療を中心とした集学的痛み治療の研修2022
- 著者名/発表者名
  清水覚司、岩下成人、石原真理子、河島愛莉奈、西脇侑子、赤澤舞衣、岩本貴志、中西美保、松本富吉、福井聖、北川裕利
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会　第３会関西支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[学会発表] 変形性膝関節症に対して超音波ガイド下にパルス高周波法を施行した３症例2022
- 著者名/発表者名
  清水覚司、岩下成人、石原真理子、河島愛莉奈、西脇侑子、赤澤舞衣、岩本貴志、中西美保、松本富吉、福井聖、北川裕利
- 学会等名
  第44回　日本疼痛学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16547
[学会発表] CRISPR/Cas9を利用した内因性μオピオイド受容体発現量の解析2020
- 著者名/発表者名
  清水覚司、白木敦子、若田竜一
- 学会等名
  日本麻酔科学会第67回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16446
[学会発表] オピオイドの副作用発現に関与するμオピオイド受容体-βアレスチン経路の活性化には、βアレスチンがクラスリン被覆小孔 (Clathrin-coated pits; CCP) を形成することが重要である2020
- 著者名/発表者名
  白木敦子　清水覚司
- 学会等名
  日本麻酔科学会第67回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16446
[学会発表] βアレスチン経路の活性化には、μオピオイド受容体のC末端のリン酸化修飾を介した会合は必要でなく、βアレスチンがクラスリン重鎖と会合することが重要な役割を果たす2020
- 著者名/発表者名
  白木敦子　清水覚司
- 学会等名
  第43回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16446

清水 覚司 Shimizu Satoshi

研究課題

研究成果

オピオイドへの耐性形成や副作用発現におけるユビキチン修飾の意義と分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オピオイドへの耐性形成に関与するオピオイド受容体制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] The molecular associations in clathrin-coated pit regulate β-arrestin-mediated MAPK signaling downstream of μ-opioid receptor2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ubiquitination of the μ-opioid receptor regulates receptor internalization without affecting Gi/o-mediated intracellular signaling or receptor phosphorylation2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Anesthetic management of living-donor lung transplantation for end-stage COVID-19 lung failure2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ultrasound imaging with an electric stimulant was useful in pulsed radiofrequency for chronic knee pain in the medial region2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CRISPR/Cas9 unveils the dynamics of the endogenous μ‐opioid receptors on neuronal cells under continuous opioid stimulation2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 変形性膝関節症に対して伏在神経末梢枝へのパルス高周波法が疼痛緩和に有効であった1例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脊髄神経後枝内側ブロックが緩和的放射線照射の開始や継続に有用であった２ 症例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] インターベンショナル治療を中心とした集学的痛み治療の研修2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 変形性膝関節症に対して超音波ガイド下にパルス高周波法を施行した３症例2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CRISPR/Cas9を利用した内因性μオピオイド受容体発現量の解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オピオイドの副作用発現に関与するμオピオイド受容体-βアレスチン経路の活性化には、βアレスチンがクラスリン被覆小孔 (Clathrin-coated pits; CCP) を 形成することが重要である2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] βアレスチン経路の活性化には、μオピオイド受容体のC末端のリン酸化修飾を介した会合は必要でなく、βアレスチンがクラスリン重鎖と会合することが重要な役割を果たす2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

清水覚司 Shimizu Satoshi

[学会発表] 脊髄神経後枝内側ブロックが緩和的放射線照射の開始や継続に有用であった２症例2022

[学会発表] オピオイドの副作用発現に関与するμオピオイド受容体-βアレスチン経路の活性化には、βアレスチンがクラスリン被覆小孔 (Clathrin-coated pits; CCP) を形成することが重要である2020