富樫耕介 TOGASHI KOSUKE

研究者番号	80803444
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 同志社大学, 政策学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2025年度: 同志社大学, 政策学部, 准教授 2018年度 – 2019年度: 東海大学, 教養学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06020:国際関係論関連研究代表者以外中区分6:政治学およびその関連分野
キーワード	研究代表者チェチェン / ロシア / コーカサス / 内戦 / 記憶と記憶 / 非民主的な平和 / 権威主義体制 / 体制の正当化 / カドィロフ体制 / リベラル・ピース … もっと見る / 紛争後の安定 / 権威主義体制による平和 / イリベラル・ピース / ナゴルノ・カラバフ / タジキスタン / ジャパロフ / 中央アジア / プーチン / ウクライナ戦争 / イリベラル・ペース / アルメニア / ジョージア / エリートの取り込み / 反対派の弾圧 / 権威主義体制の正統性 / メカニズム / ダイナミズム / 紛争研究 / イングーシ / 民族紛争 / 分離主義 / 旧ソ連地域 / グローバル・ジハード / イスラーム過激派 / 住民世論 / 国家の解体と構築 / 紛争の平和的解決 / 分離主義紛争 / ゆれ動く境界 / 国家の構築と解体 / ナゴルノ・カラバフ紛争 / イスラーム国 / 未承認国家 / テロリズム / ユーラシア … もっと見る研究代表者以外権威主義 / 直接民主主義 / 東地中海地域 / 代議制民主主義隠す

政治体制としての代議制民主主義の現状と可能性ー東地中海地域の事例から
- 研究代表者
  
  月村太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分6:政治学およびその関連分野
- 研究機関
  同志社大学
紛争後の権威主義体制下における「平和」の機能に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  富樫耕介
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  同志社大学
ユーラシア地域における分離主義紛争のダイナミズムとメカニズムの解析研究代表者
- 研究代表者
  
  富樫耕介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  同志社大学
   東海大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 現代ロシア政治2023
- 著者名/発表者名
  油本　真理、溝口　修平、河本　和子、松嵜　英也、長谷川　雄之、立石　洋子、大串　敦、安達　祐子、富樫　耕介、長島　徹、高橋　沙奈美、藤澤　潤、加藤　美保子、長谷　直哉、岡田　美保、小泉　悠
- 総ページ数
  262
- 出版者
  法律文化社
- ISBN
  9784589042798
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00053
[図書] コーカサスの紛争　ゆれ動く国家と民族2021
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 総ページ数
  364
- 出版者
  東洋書店新社
- ISBN
  9784773420401
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[図書] アゼルバイジャンを知るための６７章2018
- 著者名/発表者名
  廣瀬陽子・富樫耕介（他）
- 総ページ数
  426
- 出版者
  明石書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[雑誌論文] チェチェン紛争のダイナミクスとメカニズム : 紛争の分析枠組みの提示と既存研究のレビュー2020
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 雑誌名
  
  ロシア・ユーラシアの社会
  
  巻: 1053 ページ: 2-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[雑誌論文] チェチェン現代史研究における強制移住とソ連解体後の武力紛争2020
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 雑誌名
  
  ロシア・ユーラシアの社会
  
  巻: 1053 ページ: 85-91
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[雑誌論文] 「マイノリティの掲げる「国家」が変化するとき：カドィロフ体制下におけるチェチェンの現状と課題」2019
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 雑誌名
  
  『ロシア・東欧研究』
  
  巻: 48
- NAID
  130007724673
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[雑誌論文] 「ウズベキスタンにおける権力移行：権威主義体制下における大統領の死去と新体制誕生までの経緯」2018
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 雑誌名
  
  『ロシア・ユーラシアの経済と社会』
  
  巻: 1029 ページ: 2-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[学会発表] 紛争後の権威主義体制における「平和」の機能－チェチェン共和国を例にして2023
- 著者名/発表者名
  富樫　耕介
- 学会等名
  日本政治学会2023年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22H00053
[学会発表] 紛争後の権威主義体制における「平和」の機能：チェチェン共和国を例にして2023
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  日本政治学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] 過去のロシアの軍事活動から見るウクライナ戦争：チェチェン紛争とジョージア戦争の「教訓」と「誤算」？2022
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  同志社大学政策学会・同志社大学地域紛争研究センター共催シンポジウム「ウクライナ情勢をめぐる世界的展開」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] 紛争後の権威主義体制の「正統性」と「信頼度」2022
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  科研費・学術変革領域研究（A）「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築：世界の分断をのりこえる戦略知の創造」B03「紛争影響地域における信頼・平和構築」班ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] チェチェン紛争とシリア内戦：北コーカサスにおける急進的イスラーム運動の終焉？2021
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  中東・中央アジア構造変動研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] Illiberal Peaceはどのように受容されているのかー紛争後のチェチェンにおける住民の言説分析から2021
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  第74回駒場国際政治ワークショップ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] 第二次カラバフ紛争の開戦過程とロシアの介入による停戦の分析：旧ソ連地域における『凍結された紛争』の『解凍』2021
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  日本平和学会春季大会軍縮・安全保障分科会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01360
[学会発表] 紛争後のチェチェンにおける権威主義体制下の「平和」: 「平和」をめぐる現地住民の言説の比較・検討2019
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  日本平和学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[学会発表] 「マイノリティの掲げる「国家」が変化するとき：カドィロフ体制下におけるチェチェンの現状と課題」2018
- 著者名/発表者名
  富樫耕介
- 学会等名
  ロシア東欧学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[学会発表] Analysis for mechanism of commitment problems of separatist conflicts by 2 level game theory and coalition cooperation degree2018
- 著者名/発表者名
  毛利裕昭・富樫耕介
- 学会等名
  The International Resarch Working Group in Nonlinear Analysis and Convex Analysis (WGNACA)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[学会発表] 2 レベルゲームと提携一致度を用いた分離主義交渉分析2018
- 著者名/発表者名
  毛利裕昭・富樫耕介
- 学会等名
  日本オペレーションズ・リサーチ学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729
[学会発表] 分離主義地域をめぐるコミットメント問題生成のメカニズム2018
- 著者名/発表者名
  富樫耕介・毛利裕昭
- 学会等名
  国際政治経済ワークショップ2018（神戸大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12729

1. 月村太郎 (70163780)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 溝口修平 (20648894)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 松嵜英也 (20780133)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 廣瀬陽子 (30348841)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 妹尾哲志 (50580776)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 東野篤子 (60405488)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉田徹 (60431300)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 末近浩太 (70434701)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 今井宏平 (70727130)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 岩坂将充 (80725341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

富樫 耕介 TOGASHI KOSUKE

研究課題

研究成果

共同研究者

政治体制としての代議制民主主義の現状と可能性ー東地中海地域の事例から

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

紛争後の権威主義体制下における「平和」の機能に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ユーラシア地域における分離主義紛争のダイナミズムとメカニズムの解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 現代ロシア政治2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] コーカサスの紛争 ゆれ動く国家と民族2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] アゼルバイジャンを知るための６７章2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] チェチェン紛争のダイナミクスとメカニズム : 紛争の分析枠組みの提示と既存研究のレビュー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] チェチェン現代史研究における強制移住とソ連解体後の武力紛争2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「マイノリティの掲げる「国家」が変化するとき：カドィロフ体制下におけるチェチェンの現状と課題」2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「ウズベキスタンにおける権力移行：権威主義体制下における大統領の死去と新体制誕生までの経緯」2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 紛争後の権威主義体制における「平和」の機能－チェチェン共和国を例にして2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 紛争後の権威主義体制における「平和」の機能：チェチェン共和国を例にして2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 過去のロシアの軍事活動から見るウクライナ戦争：チェチェン紛争とジョージア戦争の「教訓」と「誤算」？2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 紛争後の権威主義体制の「正統性」と「信頼度」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] チェチェン紛争とシリア内戦：北コーカサスにおける急進的イスラーム運動の終焉？2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Illiberal Peaceはどのように受容されているのかー紛争後のチェチェンにおける住民の言説分析から2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

富樫耕介 TOGASHI KOSUKE

[図書] コーカサスの紛争　ゆれ動く国家と民族2021