齋藤雅史 Saito Masafumi

研究者番号	80826321
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, 免疫・微生物学, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 帝京大学, 医学部, 助教 2023年度: 帝京大学, 基礎医学, 助教 2021年度 – 2023年度: 神戸大学, 医学研究科, 助教 2020年度: 神戸大学, 医学研究科, 特命助教 2019年度: 神戸大学, 医学研究科, 学術研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55060:救急医学関連研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連
キーワード	研究代表者敗血症 / T細胞 / 精神障害 / 敗血症性脳症 / 神経新生 / IL-4 / CD4+T細胞 / ミクログリア / うつ / 不安様行動 … もっと見る / 脳内炎症 / 制御性T細胞 / リンパ球活性化因子 / 高齢者敗血症 / Interleukin-15 / リンパ球 / 長期予後 / 免疫抑制 / IL-15 / 高齢者 … もっと見る研究代表者以外空間的解析 / NKT細胞 / 免疫療法 / レジデントメモリーT細胞 / 肝転移 / 大腸癌 / 術前化学放射線療法 / イメージサイトメトリー / 細胞間相互作用 / CD8+T細胞 / レジデントメモリーCD8+T細胞 (TRM) / 化学放射線療法 / 直腸癌 / レジデントメモリーCD8＋T細胞 / RNA解析 / 空間的情報 / 組織滞在型メモリーCD8+T細胞 / 人工知能イメージサイトメトリー / 免疫チェックポイント阻害剤 / 術前化学療法 / 食道癌隠す

術前化学放射線療法後直腸癌の空間的解析による治療効果予測因子の探索
- 研究代表者
  
  山下公大
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  神戸大学
大腸癌肝転移巣制御に対する新規個別化免疫療法の確立
- 研究代表者
  
  裏川直樹
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  神戸大学
脳内T細胞と神経新生に着目した敗血症に伴う精神障害の治療戦略の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤雅史
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  帝京大学
腫瘍浸潤リンパ球の動態を考慮した食道癌新規術前療法の開発
- 研究代表者
  
  押切太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  愛媛大学
   神戸大学
敗血症性脳症とそれに伴う精神疾患の発症機序解明と制御性T細胞に着目した治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤雅史
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  神戸大学
高齢者敗血症における長期免疫評価とリンパ球活性化因子を用いた新規治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤雅史
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  神戸大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 敗血症後症候群および精神障害の病態形成と回復過程における脳内T細胞の役割2022
- 著者名/発表者名
  Saito Masafumi、Fujinami Yoshihisa、Ono Yuko、Yamashita Kimihiro、Inoue Shigeaki、Kotani Joji
- 雑誌名
  
  外科と代謝・栄養
  
  巻: 56 号: 4 ページ: 155-159
- DOI
  10.11638/jssmn.56.4_155
- ISSN
  0389-5564, 2187-5154
- 年月日
  2022-08-15
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[雑誌論文] Does Sepsis-Associated Encephalopathy Begin and End with T Cells?2021
- 著者名/発表者名
  Masafumi Saito
- 雑誌名
  
  Journal of Mucosal Immunology Research
  
  巻: 3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[雑誌論文] IL-15 Improves Aging-Induced Persistent T Cell Exhaustion in Mouse Models of Repeated Sepsis2020
- 著者名/発表者名
  Saito Masafumi、Inoue Shigeaki、Yamashita Kimihiro、Kakeji Yoshihiro、Fukumoto Takumi、Kotani Joji
- 雑誌名
  
  Shock
  
  巻: 53 号: 2 ページ: 228-235
- DOI
  10.1097/shk.0000000000001352
- NAID
  120007002629
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323
[雑誌論文] IL-15 improves aging-induced persistent T cell exhaustion in mouse models of repeated sepsis.2020
- 著者名/発表者名
  Masafumi Saito, Shigeaki Inoue, Kimihiro Yamashita, Yoshihiro Kakeji, Takumi Fukumoto, and Joji Kotani
- 雑誌名
  
  SHOCK
  
  巻: 53 ページ: 228-235
- NAID
  120007002629
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323
[学会発表] 頸部リンパ節を除去した敗血症マウスでは、脳へのT細胞の浸潤が抑制され、敗血症に伴う精神障害の回復が遅れる2023
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、大野雄康、中西信人、山下公大、小谷穣治
- 学会等名
  第28回エンドトキシン・自然免疫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08459
[学会発表] 敗血症に伴う精神障害の回復にはCD4+T細胞が重要である2023
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、大野雄康、山下公大、関恒慶、千原典夫、小谷穣治
- 学会等名
  第35回日本神経免疫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08459
[学会発表] CD4+ T細胞を欠失させた敗血症マウスでは、ミクログリアの活性化と敗血症性脳症が遷延し、不安様行動の回復が遅れる2022
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、大野雄康、山下公大、小谷穣治
- 学会等名
  第27回日本エンドトキシン・自然免疫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] 敗血症誘導後の脳内に増加したIL-17産生γδT細胞は、いかにマウスの不安様行動を増悪させるのか？2022
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、森山直紀、大野雄康、山下公大、小谷穣治
- 学会等名
  第27回日本エンドトキシン・自然免疫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] Cervical lymph node-derived Treg attenuates anxiety-like behavior in the septic mice via alleviation of encephalopathy2022
- 著者名/発表者名
  Masafumi Saito, Yuko Ono, Kimihiro Yamashita, Joji Kotani
- 学会等名
  Cell symposia: Neuro-immune Axis
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] Cervical lymph node-derived CXCR3+ regulatory T cells alleviate anxiety-like behavior via attenuation of sepsis-associated encephalopathy in the septic mouse model2022
- 著者名/発表者名
  Masafumi Saito, Yuko Ono, Kyosuke Agawa, Kimihiro Yamashita, Joji Kotani
- 学会等名
  第51回日本免疫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] CX3CR1high macrophage and Treg in the brain may help to improve anxiety-like behavior in septic mice2021
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史
- 学会等名
  International Endotoxin and Innate Immunity Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] 敗血症モデルマウスにおいて、脳内に浸潤したT細胞は敗血症性脳症とそれに伴う不安様行動の回復を促進する2021
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史
- 学会等名
  外科代謝栄養学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] 敗血症マウスの脳内に浸潤したT細胞は、敗血症性脳症を抑制し、精神障害の回復を促進する2021
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史
- 学会等名
  第35回日本shock学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16572
[学会発表] 高齢マウス反復性敗血症モデルにおいて IL-15は遷延するT細胞疲弊を長期間改善する2019
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、井上茂亮、安藤維洋、山田勇、前田裕二、小谷穣治
- 学会等名
  日本集中治療学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323
[学会発表] 高齢マウス反復感染モデルにおける長期的な疲弊の機序解明とIL-15の効果2019
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、井上茂亮、藤岡一路、小谷穣治
- 学会等名
  日本Shock学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323
[学会発表] IL-15は、高齢マウス敗血症のT細胞疲弊とマクロファージ機能を改善し、長期予後を改善する2019
- 著者名/発表者名
  齋藤雅史、井上茂亮、山田勇、安藤維洋、山下公大、掛地吉弘、福本巧、小谷穣治
- 学会等名
  日本外科代謝栄養学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323
[学会発表] Interleukin-15 improves aging-induced persistent T cell exhaustion in mouse models of repeated sepsis2019
- 著者名/発表者名
  Masafumi Saito, Shigeaki Inoue, Joji Kotani
- 学会等名
  American shock society
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K18323

1. 掛地吉弘 (80284488)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 山下公大 (80535427)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 高村史記 (90528564)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 藤田貢 (40609997)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 押切太郎 (30771498)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 裏川直樹 (20647763)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

齋藤 雅史 Saito Masafumi

研究課題

研究成果

共同研究者

術前化学放射線療法後直腸癌の空間的解析による治療効果予測因子の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大腸癌肝転移巣制御に対する新規個別化免疫療法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

脳内T細胞と神経新生に着目した敗血症に伴う精神障害の治療戦略の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腫瘍浸潤リンパ球の動態を考慮した食道癌新規術前療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

敗血症性脳症とそれに伴う精神疾患の発症機序解明と制御性T細胞に着目した治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高齢者敗血症における長期免疫評価とリンパ球活性化因子を用いた新規治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 敗血症後症候群および精神障害の病態形成と回復過程における脳内T細胞の役割2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Does Sepsis-Associated Encephalopathy Begin and End with T Cells?2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] IL-15 Improves Aging-Induced Persistent T Cell Exhaustion in Mouse Models of Repeated Sepsis2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] IL-15 improves aging-induced persistent T cell exhaustion in mouse models of repeated sepsis.2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 頸部リンパ節を除去した敗血症マウスでは、脳へのT細胞の浸潤が抑制され、敗血症に伴う精神障害の回復が遅れる2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 敗血症に伴う精神障害の回復にはCD4+T細胞が重要である2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CD4+ T細胞を欠失させた敗血症マウスでは、 ミクログリアの活性化と敗血症性脳症が遷延し、 不安様行動の回復が遅れる2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 敗血症誘導後の脳内に増加したIL-17産生γδT細胞は、 いかにマウスの不安様行動を増悪させるのか？2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Cervical lymph node-derived Treg attenuates anxiety-like behavior in the septic mice via alleviation of encephalopathy2022

齋藤雅史 Saito Masafumi

[学会発表] CD4+ T細胞を欠失させた敗血症マウスでは、ミクログリアの活性化と敗血症性脳症が遷延し、不安様行動の回復が遅れる2022

[学会発表] 敗血症誘導後の脳内に増加したIL-17産生γδT細胞は、いかにマウスの不安様行動を増悪させるのか？2022

[学会発表] 敗血症モデルマウスにおいて、脳内に浸潤したT細胞は敗血症性脳症とそれに伴う不安様行動の回復を促進する2021

[学会発表] IL-15は、高齢マウス敗血症のT細胞疲弊とマクロファージ機能を改善し、長期予後を改善する2019