松尾友明 MATSUO Tomoaki

研究者番号	90041673
その他のID
外部サイト
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2014年度: 鹿児島大学, 農学部, 名誉教授 2009年度 – 2011年度: 鹿児島大学, 農学部, 教授 2004年度 – 2005年度: 鹿児島大学, 農学部, 教授 1999年度: 鹿児島大学, 農学部, 教授 1998年度 – 1999年度: 鹿児島大学, 農学部, 助教授 … もっと見る 1991年度 – 1993年度: 鹿児島大学, 農学部, 助教授 1987年度 – 1989年度: 鹿児島大学, 農学部, 助手 1988年度: 鹿児島大学, 農学部, 助教授 1987年度: 鹿児島大学, 教学部, 助教授隠す
審査区分/研究分野	研究代表者園芸学・造園学 / 生物資源科学 / 園芸・造園学研究代表者以外園芸・造園学 / 植物生理学 / 食生活学
キーワード	研究代表者高分子タンニン / health tea / polyphenols / persimmon (astringent type) / gelation / proanthocyanidin / MW distribution / molecular filtration / High MW tannin / 渋み成分 … もっと見る / ゲル浸透クロマトグラフ / 分子量分析 / 液体クロマトグラフ / 機能性 / 分子サイズ / タンニン / GPC / 健康茶 / ポリフェノール / 渋ガキ / ゲル化 / プロアントシアニジン / 分子量分布 / 分子ふるい / umuDC genes / Functional foods / SOS repairing system / Mutation / DNA repair / UV irradiation / Bioantimutagens / SOS修復 / umuDC遺伝子 / DNA修復 / 突然変異 / 紫外線損傷 / 抗変異原化合物 / 機能食品 / Orchid, Phalenopusis / Agrobacterium tumefaciens / Stearoyl ACP desaturase / Chilling injury / Transformation / Chilling-resistant plant / 不飽和化酵素 / 植物形質転換 / ラン / 低温耐性 / 形質転換植物 / 低温傷害(障害) / ホウレンソウ / 低温耐性遺伝子 / Agrobacterium / 形質転換、植物 / 脂肪酸不飽和化酵素 / 低温障害(障害) / 環境調和型農林水産 / センニン / 植物纎維残渣 / 脱石油社会 / 架橋反応 / 食物繊維残渣 / 茶がら / 脱プラスチック社会 / 渋柿 / 廃棄物再資源化 / 植物繊維残渣 / エコ茶碗 / カキタンニン / バイオマス … もっと見る研究代表者以外 Cytoplasm / Plant breeding / DNA / 雄性不稔性 / 細胞質 / 植物育種 / Tonoplast H^+-ATPase and H^+-PPase / Purification of enzymes and cDNA cloning / Glycerol-3-phosphate acyltransferase / Low temperature and tonoplast proton pumps / Chilling injury and tonoplasts / Phase transition of membrane lipids / Mechanisms of freezing injury / Mechanisms of chilling injury / 脂質合成酵素 / スフィンゴ脂質 / H^+ーATPase / ^<31>PーNMR / 相転移 / ^<31>P-NMR / 電子顕微鏡 / スフィンゴ糖脂質 / 液胞とH^+-ATPase / 飽和脂質分子種 / 凍結傷害 / 低温傷害 / 低温慣化の機構と細胞膜 / 液胞膜プロトン輸送の温度依存性 / 飽和極性脂質分子種 / 液胞膜H^+-ATPaseとH^+-PPase / 酵素の精製とcDNAクロ-ニング / グリセロ-ル-3-リン酸アシルトランスフェラ-ゼ / 液胞膜プロトン輸送と低温 / 液胞膜と低温傷害 / 膜脂質相転移 / 凍結傷害の機構 / 低温傷害の機構 / 野菜 / 炭疽病 / ウリ / 癌 / 食品機能性 / 炭疽病菌 / 糖尿病 / 疲労 / 運動 / がん / 桂ウリ / 伝統野菜 / 京野菜隠す

京野菜の発がん抑制・運動時疲労軽減効果と糖尿病患者への適用に関する機能性研究
- 研究代表者
  
  中村考志
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  京都府立大学
各種バイオマスから高分子タンニンの架橋反応を利用したエコ茶碗の製造技術の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾友明
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  園芸学・造園学
- 研究機関
  鹿児島大学
果実・葉に含まれるポリフェノール化合物の分子サイズの多様性と新規生理機能の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾友明
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  園芸学・造園学
- 研究機関
  鹿児島大学
UV損傷DNAの修復活性を高める食品成分の分子レベルでの作用機構研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾友明
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生物資源科学
- 研究機関
  鹿児島大学
高温性ランへの低温耐性の遺伝子工学的付与研究代表者
- 研究代表者
  
  松尾友明
- 研究期間 (年度)
  1991 – 1993
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  園芸・造園学
- 研究機関
  鹿児島大学
植物の低温傷害と凍結傷害の分子機構
- 研究代表者
  
  吉田静夫
- 研究期間 (年度)
  1987 – 1989
- 研究種目
  
  総合研究(A)
- 研究分野
  
  植物生理学
- 研究機関
  北海道大学
アブラナ科そ菜およびニンニクにおける雄性不稔性とミトコンドリアDNA特性について
- 研究代表者
  
  小倉弘司
- 研究期間 (年度)
  1987 – 1988
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  園芸・造園学
- 研究機関
  鹿児島大学

すべて 2015 2012 2011 2010 2009 2006 2005 その他

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Antimutagenic, differentiation-inducing, and antioxidative effects of fragrant ingredients in Katsura-uri (Cucumis melo var. conomon)2015
- 著者名/発表者名
  Nakamura Y, Sasaki A, Takeda K, Watanabe S, Shirota K, Suetome N, Park EY, Sato K, Okamoto S, Matsuo T
- 雑誌名
  
  Proceedings of the international symposium on quality management of fruits and vegetables for human health
  
  巻: 1 ページ: 123-126
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300253
[雑誌論文] Preparation of natural rubber/condensed tannin semi-interpenetrating polymer network composites by hematin-catalyzed cross-linking2011
- 著者名/発表者名
  Kadokawa, J., Kodzuru, K., Kawazoe, S., Matsuo T.
- 雑誌名
  
  J Polymer and the Enviroment
  
  巻: 19 ページ: 100-105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[雑誌論文] Preparation of natural rubber/condensed tannin semi-interpenetrating polymer network composites by hematin-catalyzed cross-linking2011
- 著者名/発表者名
  J. Kadokawa, K. Kodzuru, S. Kawazoe, M. Matsuo
- 雑誌名
  
  J. Polymer & the Environ
  
  巻: 19 ページ: 100-105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[産業財産権] 高分子タンニンの酵素的架橋反応2012
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 取得年月日
  2012-01-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[産業財産権] 高分子タンニンの高粘性溶液及びゲルの製造方法2011
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 産業財産権番号
  2011-046507
- 出願年月日
  2011-03-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[産業財産権] タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法2011
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 取得年月日
  2011-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[産業財産権] 高分子タンニンの酵素的架橋方法2006
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 出願年月日
  2006-09-21
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580023
[産業財産権] タンニンのゲル及び高粘度性溶液の製造方法2005
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 産業財産権番号
  2005-034366
- 出願年月日
  2005-02-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580023
[産業財産権] タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法2005
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 出願年月日
  2005-02-10
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580023
[産業財産権] タンニンのゲル及び高粘度性溶液の製造方法
- 発明者名
  松尾友明
- 権利者名
  鹿児島大学
- 産業財産権番号
  2005-034366
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16580023
[学会発表] カキタンニンの溶液中での分子挙動-粘度変化をベースにした解析-2011
- 著者名/発表者名
  松尾友明, 山口美紗子, 白石優, 重田友明, 中村考志, 岡本繁久
- 学会等名
  日本農芸化学会平成23年度大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[学会発表] Characterization of high molecular tannins with several chemical and physical methods to establish a quality control for medical and food uses2010
- 著者名/発表者名
  T. Matsuo, M. Shiraishi, M. Yamaguchi, Y. Nakamura, S. Okamoto
- 学会等名
  7^<Th> Tannin Conference and 58th International Congress and Annual Meeting of the Society for Medicinal Plant and Natural Product Research
- 発表場所
  Berlin, Germany
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[学会発表] Characterization of high molecular tannins with several chemical and physical methods to establish a quality control for medical and food uses2010
- 著者名/発表者名
  Matsuo, T., Shiraishi, M., Yamaguchi, M., Nakamura, Y., Okamoto, S.
- 学会等名
  7^<th> Tannin Conference and 58^<th> International Congress and Annual Meeting of the Society for Medicinal Plant and Natural Product Research
- 発表場所
  Freie Universitat, Berlin, Germany
- 年月日
  2010-08-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[学会発表] 微生物ラッカーゼによる高分子タンニンの褐変とゲル化に関する研究2009
- 著者名/発表者名
  白石優, 中村考志, 岡本繁久, 松尾友明
- 学会等名
  日本農芸化学会平成21年度大会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21580038
[学会発表] 伝統食用素材，桂ウリの後期段階生成物誘発発がんに対する抑制作用
- 著者名/発表者名
  中村考志，青井渉，朴恩栄，佐藤健司，城田浩治，末留昇，松尾友明，岡本繁久，重田友明，今井俊夫，鈴木信孝，徳田春邦
- 学会等名
  第21回日本がん予防学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-06-13 – 2014-06-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300253
[学会発表] 生体内発現発がん物質に対する桂ウリのがん予防作用
- 著者名/発表者名
  中村考志，青井渉，朴恩栄，佐藤健司，城田浩治，末留昇，松尾友明，岡本繁久，重田友明，今井俊夫，鈴木信孝，徳田春邦
- 学会等名
  第17回日本補完代替医療学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-11-01 – 2014-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300253
[学会発表] Novel application of Katsura-uri fruit (Cucumis melo var. conomon) in differentiation-inducing, antimutagenic, and antioxidative effects of sulfur-containing fragrant ingredients
- 著者名/発表者名
  Yasushi Nakamura, Azusa Sasaki, Tomoaki Matsuo, Koji Shirota, Noboru Suetome, Eun Young Park, Kenji Sato, Shigehisa Okamoto
- 学会等名
  12th Asian Congress of Nutrition
- 発表場所
  Yokohama, Japan
- 年月日
  2015-05-14 – 2015-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300253
[学会発表] 発がん性後期段階生成物に対する京伝統野菜桂ウリのがん予防作用
- 著者名/発表者名
  中村考志，青井渉，朴恩栄，佐藤健司，城田浩治，末留昇，松尾友明，岡本繁久，重田友明，今井俊夫，鈴木信孝，徳田春邦
- 学会等名
  第19回日本フードファクター学会
- 発表場所
  鹿児島
- 年月日
  2014-11-08 – 2014-11-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24300253

1. 中村考志 (90285247)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
2. 岡本繁久 (30211808)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
3. 今井俊夫 (20342884)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 青井渉 (60405272)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 徳田春邦 (60111960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 小林ゆき子 (10381930)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 久保康之 (80183797)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 西田生郎 (40189288)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 坂田祐介 (70041671)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 吉田静夫 (90001651)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 関谷次郎 (10035123)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 村田紀夫 (90011569)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 坂田亮 (10051020)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 伊藤精亮 (30003099)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 小倉弘司 (30041601)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 衛藤威臣 (10041659)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 菅原康剛 (70114212)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松尾 友明 MATSUO Tomoaki

研究課題

研究成果

共同研究者

京野菜の発がん抑制・運動時疲労軽減効果と糖尿病患者への適用に関する機能性研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

各種バイオマスから高分子タンニンの架橋反応を利用したエコ茶碗の製造技術の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

果実・葉に含まれるポリフェノール化合物の分子サイズの多様性と新規生理機能の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

UV損傷DNAの修復活性を高める食品成分の分子レベルでの作用機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高温性ランへの低温耐性の遺伝子工学的付与研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物の低温傷害と凍結傷害の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アブラナ科そ菜およびニンニクにおける雄性不稔性とミトコンドリアDNA特性について

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Antimutagenic, differentiation-inducing, and antioxidative effects of fragrant ingredients in Katsura-uri (Cucumis melo var. conomon)2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Preparation of natural rubber/condensed tannin semi-interpenetrating polymer network composites by hematin-catalyzed cross-linking2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Preparation of natural rubber/condensed tannin semi-interpenetrating polymer network composites by hematin-catalyzed cross-linking2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[産業財産権] 高分子タンニンの酵素的架橋反応2012

発明者名

権利者名

取得年月日

データソース

[産業財産権] 高分子タンニンの高粘性溶液及びゲルの製造方法2011

発明者名

権利者名

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法2011

発明者名

権利者名

取得年月日

データソース

[産業財産権] 高分子タンニンの酵素的架橋方法2006

発明者名

権利者名

出願年月日

説明

データソース

松尾友明 MATSUO Tomoaki