白子幸男 Shirako Yukio

… 別表記

白子幸雄シラコユキオ

研究者番号	90143023
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 名誉教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	1996年度 – 2006年度: 東京大学, アジア生物資源環境研究センター, 教授 2001年度: 東京大学, アジア生物資源環境センター, 教授 1996年度: 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 1986年度 – 1987年度: 東北大学, 農学部, 助手 1986年度: 東北大, 農学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者植物保護 / 植物病理学 / ウイルス学 / 生物系研究代表者以外植物保護 / 生物系 / 生物資源科学
キーワード	研究代表者 Soil-borne wheat mosaic virus / 欠失変異 / 病原性 / ムギ類萎縮ウイルス / Furovirus属 / infectious cDNA clone / 感染性cDNAクローン / ウイルスRNA複製 / プラス鎖RNAウイルス / 無細胞蛋白合成 … もっと見る / 欠失変異株 / 一本鎖RNAウィルス / 核酸機能 / テンサイそう根病 / 土壌伝染性ウィルス / Chromosomal integration / Yeast two-hybrid system / Soil transmissibility / Temperature sensitivity / Pathogenicity / Positive-sense RNA virus / Genus Furovirus / プロトプラスト / Polymyxa graminis / 土壌伝染 / Furovirus / 染色体組込み / 酵母ツーハイブリッド法 / 土壌伝染性 / 温度感受性 / transmissibility / pathogenicity / viral RNA replication / barley mesophyl protoplast / RNA reassorment / genus Furovirus / 伝搬性 / オオムギ葉肉プロトプラスト / RNAリアソートメント / Viral genome analysis / RNA polymerase / Virus Replication / RNA virus / 塩基配列 / 遺伝子解析 / 分子進化 / ウイルス遺伝子解析 / RNAポリメレース / ウイルス複製 / RNAウイルス / S2細胞 / ショウジョウバエ / サギヤマウイルス / アルファウイルス / 転写後ジーンサイレンシング / PTGS / RNAi / in vitro転写産物 / イネグラッシースタントウイルス / フレームシフト / リボヌクレオプロテイン / ダイアンソウイルス / 全長cDNAクローン / イネ病原ウイルス … もっと見る研究代表者以外 SBWMV / TMV / 植物ウイルス / 宿主因子 / 宿主タンパク質 / AGSV / SbCMV / RNA replication / CTLV / PVX / ASGV / TVX / RNA複製 / host protein / plant virus / CMV / 形質転換植物 / Japanese viruses / new virues / plant viruses / ウイルスの同定分類 / 日本産ウイルス / 新ウイルス / Host factor / DNA replication / Plant virus / DNA複製 / cell-to-cell movement / TMW / チオレドキシンh / チオレドキソンh / 細胞間移行 / virus-resistant transgenic plant / pseudorecombinant / RNA polymerase / リアソータント / ウイルス病抵抗性形質転換植物 / シュードリコンビナント / RNA複製酵素 / Rhizopus oligosporus / Magnaporthe grisea / Botrytis cinerea / Disease-resistant transgenic plant / Gene transfer / Chitinase / beta-1,3-glucanase / Lytic enzyme gene / 菌類病抵抗性 / 病害抵抗性植物 / クモノスカビ / イネいもち病菌 / 灰色かび病菌 / 病害抵抗性形質転換植物 / 遺伝子導入 / キチナーゼ / グルカナーゼ / 溶菌酵素遺伝子隠す

Furovirus層植物RNAウイルスの病原性と土壌伝染性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  白子幸男
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  植物病理学
- 研究機関
  東京大学
転写後ジーンサイレンシング・PTGSによるウイルスRNA複製制御の分子機構研究代表者
- 研究代表者
  
  白子幸男
- 研究期間 (年度)
  2001
- 研究種目
  
  特定領域研究(C)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東京大学
Furovirus属植物RNAウイルスの複製、病原性および伝搬性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  白子幸男
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  東京大学
植物ウイルスのゲノム複製装置の分子解剖と無細胞ウイルス複製系の開発に関する研究
- 研究代表者
  
  日比忠明
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  玉川大学
   東京大学
新種イネウイルスと推定されるダイアンソウイルス様RNAゲノムの感染性試験研究代表者
- 研究代表者
  
  白子幸男
- 研究期間 (年度)
  2000
- 研究種目
  
  萌芽的研究
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  東京大学
ウイルスの複製・移行に関与する宿主タンパク質の構造と機能
- 研究代表者
  
  日比忠明
- 研究期間 (年度)
  2000 – 2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  玉川大学
   東京大学
植物ウイルスRNA複製酵素の構造と機能の解析ならびにその抵抗性育種への応用
- 研究代表者
  
  日比忠明
- 研究期間 (年度)
  1998 – 2000
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  東京大学
溶菌酵素遺伝子の導入による病害抵抗性植物の創成
- 研究代表者
  
  日比忠明
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1998
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  生物資源科学
- 研究機関
  東京大学
アルファウイルス・スーパーファミリーのRNA複製機構研究代表者
- 研究代表者
  
  白子幸男
- 研究期間 (年度)
  1996 – 1997
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  東京大学
未分類及び未記載の植物ウイルスに関する研究
- 研究代表者
  
  山下修一
- 研究期間 (年度)
  1986 – 1987
- 研究種目
  
  総合研究(A)
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  東京大学
土壌伝染性ウィルスの菌伝搬性支配遺伝子に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  江原淑夫, 白子幸男
- 研究期間 (年度)
  1986 – 1987
- 研究種目
  
  一般研究(C)
- 研究分野
  
  植物保護
- 研究機関
  東北大学

すべて 2006 2005 2003 2002

すべて雑誌論文産業財産権

[雑誌論文] RNase E maintenance of proper FtsZ/FtsA ratio required for nonfilamentous growth of Escherichia coli cells but not for colony-forming ability2006
- 著者名/発表者名
  Tamura, M., Lee, K., Miller, C.A., Moore, C.J., Shirako, Y., Kobayashi, M., Cohen, S.N.
- 雑誌名
  
  Journal of Bacteriology 188
  
  ページ: 5145-5152
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] Orchid fleck virus is a rhabdovirus with an unusual bipartite genome.2006
- 著者名/発表者名
  Kondo, H., Maeda, T., Shirako, Y., Tamada, T.
- 雑誌名
  
  Journal of General Virology 87
  
  ページ: 2413-2421
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] Orchid fleck virus is a rhabdovirus with an unusual bipartite genome2006
- 著者名/発表者名
  Kondo, H., Maeda, T., Shirako, Y., Tamada, T.
- 雑誌名
  
  Journal of General Virology 87
  
  ページ: 2413-2421
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] RNase E maintenance of proper FtsZ/FtsA ratio required for nonfilamentous growth of Escherichia coli cells but not for colony-forming ability.2006
- 著者名/発表者名
  Tamura, M., Lee, K., Miller, C.A., Moore, C.J., Shirako, Y., Kobayashi, M., Cohen, S.N.
- 雑誌名
  
  Journal of Bacteriology 188
  
  ページ: 5145-5152
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter for the p19 subgenomic RNA.2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, A., Miyashini, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Arch.Virol. 150
  
  ページ: 1871-1884
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13854004
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter for the p19 subgenomic RNA.2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, A., Miyanishi, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Arch.Virology 150
  
  ページ: 1871-1884
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12052207
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter RNA for the p19 subgenomic2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, Y., Miyanishi, M., Shirako, Y
- 雑誌名
  
  Archives of Virology 150(印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter RNA for the p19 subg2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, Y., Miyanishi, M., Shirako, Y
- 雑誌名
  
  Archives of Virology 150
  
  ページ: 1871-1884
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter for the p19 subgenomic RNA.2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, A., Miyanishi, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Arch. Virology 150
  
  ページ: 1871-1884
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12052207
[雑誌論文] Stable deletions arising in the readthrough region of Soil-borne wheat mosaic virus RNA2 define the 5' limit of the functional promoter for the p19 subgenomic RNA.2005
- 著者名/発表者名
  Yamamiya, A., Miyashini, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Archives of Virology 150
  
  ページ: 1871-1884
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034
[雑誌論文] The optimal temperature for RNA replication in cells infected by Soil-borne wheat mosaic virus is 17゜C.2003
- 著者名/発表者名
  Ohsato, S., Miyanishi, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Journal of General Virology 84
  
  ページ: 995-1000
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12052207
[雑誌論文] The optimal temperature for RNA replication in cells infected by Soil-borne wheat mosaic virus is 17℃.2003
- 著者名/発表者名
  Ohsato, S., Miyanishi, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  J.Gen.Virol. 84
  
  ページ: 995-1000
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13854004
[雑誌論文] The optimal temperature for RNA replication in cells infected by Soil-borne wheat mosaic virus is 17 ℃.2003
- 著者名/発表者名
  Ohsato, S., Miyanishi, M., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  J.Gen.Virol. 84
  
  ページ: 995-1000
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12052207
[雑誌論文] Reassortment between genetically distinct Japanese and US strains of Soil-borne wheat mosaic virus : RNA1 from a Japanese strain and RNA2 from a US strain make a pseudorecombinant virus.2002
- 著者名/発表者名
  Miyanishi, M., Roh, S.H., Yamamiya, A., Ohsato, S., Shirako, Y.
- 雑誌名
  
  Arch.Virol. 147
  
  ページ: 1141-1153
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-13854004
[産業財産権] タンパク質結合検出方法2006
- 発明者名
  白子幸男, 宮下脩平
- 権利者名
  国立大学法人東京大学
- 産業財産権番号
  2006-281333
- 出願年月日
  2006-10-16
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380034

1. 日比忠明 (50261954)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 難波成任 (50189221)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 阿久津克己 (10151002)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 高野哲夫 (30183057)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 高木正道 (50018339)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 鈴木匡 (40282694)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 藤原徹 (80242163)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山下修一 (60107406)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 桑田茂 (20328967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 西尾健 (90356288)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 夏秋知英 (10134264)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 江原淑夫 (50005625)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 大平和幸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

白子 幸男 Shirako Yukio

白子 幸雄 シラコ ユキオ

研究課題

研究成果

共同研究者

Furovirus層植物RNAウイルスの病原性と土壌伝染性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

転写後ジーンサイレンシング・PTGSによるウイルスRNA複製制御の分子機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Furovirus属植物RNAウイルスの複製、病原性および伝搬性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

植物ウイルスのゲノム複製装置の分子解剖と無細胞ウイルス複製系の開発に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新種イネウイルスと推定されるダイアンソウイルス様RNAゲノムの感染性試験研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ウイルスの複製・移行に関与する宿主タンパク質の構造と機能

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

植物ウイルスRNA複製酵素の構造と機能の解析ならびにその抵抗性育種への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

溶菌酵素遺伝子の導入による病害抵抗性植物の創成

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アルファウイルス・スーパーファミリーのRNA複製機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

未分類及び未記載の植物ウイルスに関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

土壌伝染性ウィルスの菌伝搬性支配遺伝子に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] RNase E maintenance of proper FtsZ/FtsA ratio required for nonfilamentous growth of Escherichia coli cells but not for colony-forming ability2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Orchid fleck virus is a rhabdovirus with an unusual bipartite genome.2006

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

白子幸男 Shirako Yukio

白子幸雄シラコユキオ