対馬美千子 Tsushima Michiko

研究者番号	90312785
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所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 人文社会系, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 筑波大学, 人文社会系, 教授 2011年度 – 2017年度: 筑波大学, 人文社会系, 准教授 2007年度 – 2010年度: 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 准教授 2006年度: 筑波大学, 大学院人文社会科学研究科, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者英米・英語圏文学 / 小区分02030:英文学および英語圏文学関連 / ヨーロッパ語系文学
キーワード	研究代表者サミュエル・ベケット / 現代ヨーロッパ文学 / カタストロフィ / トラウマ / 痛み / エコロジー / カタストロフィー / ２０世紀ヨーロッパ文学 / 身体

現代ヨーロッパ文学におけるカタストロフィ表象とエコロジーについての総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  筑波大学
現代ヨーロッパ文学におけるカタストロフィ表象についての総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  筑波大学
現代ヨーロッパ文学におけるトラウマと創造性についての総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  筑波大学
２０世紀ヨーロッパ文学におけるトラウマ表象についての総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  筑波大学
現代ヨーロッパ文学における痛みと共同性の総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  筑波大学
現代ヨーロッパ文学・演劇・思想における身体的痛みの共有可能性の総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  対馬美千子
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  ヨーロッパ語系文学
- 研究機関
  筑波大学

[図書] 日常のかたち―美学・建築・文学・食2023
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 総ページ数
  416
- 出版者
  筑波大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00399
[図書] Samuel Beckett and trauma2018
- 著者名/発表者名
  堀真理子、田尻芳樹、対馬美千子
- 出版者
  Manchester University Press
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[図書] サミュエル・ベケットと批評の遠近法2016
- 著者名/発表者名
  対馬美千子・井上善幸・近藤耕人他
- 総ページ数
  524
- 出版者
  未知谷
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[図書] Samuel Beckett and Pain2012
- 著者名/発表者名
  堀真理子, 田尻芳樹, 対馬美千子
- 出版者
  Rodopi
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[図書] ベケットを見る八つの方法-批評のボーダレス2012
- 著者名/発表者名
  堀真理子, 田尻芳樹, 対馬美千子
- 出版者
  水声社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[雑誌論文] Attunement Space and Eco-Deconstruction in Malone Dies2024
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 雑誌名
  
  Journal of Beckett Studies
  
  巻: 33-1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00399
[雑誌論文] "The Human Condition” in Samuel Beckett’s Waiting for Godot2020
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 雑誌名
  
  The Asian Conference on Arts & Humanities 2020 Official Conference Proceedings
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[雑誌論文] The Spatiotemporal Dimension of ‘after’ in Samuel Beckett’s Endgame2019
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 雑誌名
  
  The Asian Conference on Cultural Studies 2019: Official Conference Proceedings
  
  巻: －
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[雑誌論文] The powerlessness to imagine at the heart of imagination in Beckett2019
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 雑誌名
  
  Journal of Irish Studies
  
  巻: Vol. XXXIV ページ: 90-101
- NAID
  40022108308
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[雑誌論文] ベケットの想像力と『人間と世界の絆』2018
- 著者名/発表者名
  対馬　美千子
- 雑誌名
  
  論叢現代語・現代文化
  
  巻: 19 ページ: 1-15
- NAID
  120006463930
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[雑誌論文] Language and Music in Beckett's Two Radio Plays2015
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  論叢現代語・現代文化
  
  巻: １５ページ: 89-101
- NAID
  120005671068
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[雑誌論文] アーレントと文学の力2013
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  『論叢現代語・現代文化』
  
  巻: Vol.10 ページ: 1-21
- NAID
  120005246769
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24652056
[雑誌論文] ベケットにおける<女性的なるもの>と<傷>2011
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  論叢現代語・現代文化
  
  巻: Vol.6 ページ: 1-16
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[雑誌論文] 表象の限界にあらわれる人間-ベケットと言語経験のもたらす苦痛2010
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  表象
  
  巻: Vol.4 ページ: 206-221
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[雑誌論文] ベケット作品における痛みと表象の問題2009
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  論業現代語・現代文化 Vol.3
  
  ページ: 1-24
- NAID
  120001870369
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[雑誌論文] ベケット作品における痛みと表象の問題2009
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  論叢現代語・現代文化
  
  巻: Vol.3 ページ: 1-24
- NAID
  120001870369
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[雑誌論文] 「真珠採り」の思考-アーレント政治思想におけるメタファ-論の意義2008
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  政治思想研究 8号
  
  ページ: 255-281
- NAID
  130003355828
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[雑誌論文] "Memory is the Belly of the Mind": Augustine's Concept of Memory in Beckett2008
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  Samuel Beckett Today/Aujourd'hui 19
  
  ページ: 123-132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[雑誌論文] "Timeless Now" in Space : Beckett's Plays via Arendt2007
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  論叢現代文化・公共政策 Vol.5
  
  ページ: 43-65
- NAID
  120000833575
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[雑誌論文] 「盲目の詩人になること」-アーレントにおける構想力の「脱感覚化の働き」2007
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  哲学 No.58
  
  ページ: 219-235
- NAID
  130003661489
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[雑誌論文] 「私たちのもつ唯一の内なる羅針盤」-アーレントにおける構想力の概念2007
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 雑誌名
  
  社会思想史研究 No.31
  
  ページ: 73-89
- NAID
  40015651595
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[学会発表] The ‘Soul Landscape’ of Mud in How It Is and the Spirituality of ‘the Earth’ in Buddhist Thought2023
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  8th Samuel Beckett Society Annual Conference: Beckett’s Environments
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00399
[学会発表] Coming in Touch with the Inner Truth of Life: The Unnamable and Daisetz Suzuki’s ‘Spiritual Insight’”2022
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  Beckett & Japan: A Virtual Seminars, presented by Samuel Beckett Working Group at IFTR and the School of Arts, English and Languages at Queen’s University Belfast
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] 内なる「場所」－『名づけられないもの』と大拙の「霊性的直覚」2022
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  日本サミュエル・ベケット研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] The Being-Together in Samuel Beckett’s Endgame2021
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  The Kyoto Conference on Arts, Media & Culture　第２回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] Attunement: Coexistence with the Nonhuman Environment in Malone Dies2020
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  Samuel Beckett and the Anthropocene
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] “The Human Condition” in Samuel Beckett’s Waiting for Godot2020
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  The Asian Conference on Arts & Humanities第11回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] The Spatiotemporal Dimension of ‘after’ in Samuel Beckett’s Endgame2019
- 著者名/発表者名
  Michiko Tsushima
- 学会等名
  The Asian Conference on Cultural Studies第9回年次大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] 貧しさと想像力2019
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  日本サミュエル・ベケット研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00442
[学会発表] ベケットにおける想像力の可能性をめぐって2017
- 著者名/発表者名
  対馬　美千子
- 学会等名
  日本サミュエル・ベケット研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[学会発表] "The Skin of Words": Trauma and Skin in Watt2016
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  日本サミュエル・ベケット研究会
- 発表場所
  東京工業大学（東京都目黒区）
- 年月日
  2016-07-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[学会発表] "The Skin of Words": Trauma and Skin in Watt2016
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  日本サミュエル・ベケット研究会第47回定例会
- 発表場所
  東京工業大学（東京都目黒区）
- 年月日
  2016-07-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12855
[学会発表] On the Boundaries between Materiality and Immateriality : Words and Music and Cascando2011
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  International Federation for Theatre Research年次大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2011-08-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] On the Boundaries between Materiality and Immateriality : Words and Music and Cascando2011
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  FIRT(国際演劇学会)ベケット・ワーキング・グループ
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2011-08-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] アーレントと文学の力2010
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  社会思想史学会第35回大会
- 発表場所
  神奈川大学横浜キャンパス
- 年月日
  2010-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] アーレントと文学の力2010
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  社会思想史学会第35回大会
- 発表場所
  神奈川大学横浜キャンパス23号館
- 年月日
  2010-10-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] ベケットにおける<女性的なるもの>と<傷>2009
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  社会思想史学会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2009-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] ベケットにおける<女性的なるもの>と<傷>2009
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  社会思想史学会第34回大会
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2009-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21652027
[学会発表] The Emergence of "the Human" at the Limits of Represent ation: Pain and Representation in Beckett2008
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  第11回LAC国際シンポジウム
- 発表場所
  東京大学駒場キャンパス
- 年月日
  2008-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026
[学会発表] ベケット作品における痛みと表象の問題2008
- 著者名/発表者名
  対馬美千子
- 学会等名
  サミュエル・ベケット研究会
- 発表場所
  早稲田大学
- 年月日
  2008-07-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18652026

1. 田尻芳樹 (20251746)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 3件
2. 堀真理子 (50190228)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 3件

対馬 美千子 Tsushima Michiko

研究課題

研究成果

共同研究者

現代ヨーロッパ文学におけるカタストロフィ表象とエコロジーについての総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代ヨーロッパ文学におけるカタストロフィ表象についての総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代ヨーロッパ文学におけるトラウマと創造性についての総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

２０世紀ヨーロッパ文学におけるトラウマ表象についての総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

現代ヨーロッパ文学における痛みと共同性の総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

現代ヨーロッパ文学・演劇・思想における身体的痛みの共有可能性の総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 日常のかたち―美学・建築・文学・食2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Samuel Beckett and trauma2018

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] サミュエル・ベケットと批評の遠近法2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Samuel Beckett and Pain2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] ベケットを見る八つの方法-批評のボーダレス2012

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Attunement Space and Eco-Deconstruction in Malone Dies2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] "The Human Condition” in Samuel Beckett’s Waiting for Godot2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Spatiotemporal Dimension of ‘after’ in Samuel Beckett’s Endgame2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The powerlessness to imagine at the heart of imagination in Beckett2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ベケットの想像力と『人間と世界の絆』2018

対馬美千子 Tsushima Michiko