菅野禎盛 Sugano Yoshimori

研究者番号	90352103
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州産業大学, 商学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 九州産業大学, 商学部, 教授 2018年度 – 2023年度: 九州産業大学, 商学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 九州産業大学, 経営学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分90030:認知科学関連 / 認知科学 / 実験心理学
キーワード	研究代表者時間的再較正 / フィードバック遅延 / 感覚運動協応 / 行為主体感 / 感覚運動協調 / 時間知覚 / 順応 / 実験心理学 / 多感覚処理 / 聴覚 … もっと見る / 視覚 / 多感覚知覚 / オランダ / 国際情報交換隠す

メタ認知がもたらす遅延フィードバックへの適応戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野禎盛
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  九州産業大学
概念駆動型処理が遅延感覚フィードバックへの順応に及ぼす影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野禎盛
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90030:認知科学関連
- 研究機関
  九州産業大学
遅延順応による同時性知覚の変化は行為主体感をどう変容させるか研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野禎盛
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  九州産業大学
運動に対する感覚フィードバックの遅延への順応機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  菅野禎盛
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  九州産業大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Audiomotor Temporal Recalibration Modulates Decision Criterion of Self-Agency but Not Perceptual Sensitivity2021
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 12:580441 ページ: 1-21
- DOI
  10.3389/fpsyg.2021.580441
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[雑誌論文] Audio-motor but not visuo-motor temporal recalibration speeds up sensory processing2017
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels and Jean Vroomen
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 12 号: 12 ページ: e0189242-e0189242
- DOI
  10.1371/journal.pone.0189242
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[雑誌論文] Auditory dominance in motor-sensory temporal recalibration2015
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels and Jean Vroomen
- 雑誌名
  
  Experimental Brain Research
  
  巻: in press 号: 5 ページ: 1-14
- DOI
  10.1007/s00221-015-4497-0
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う行為主体感の変化－オンライン実験とベイズモデリングによる検討2023
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本基礎心理学会第42回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12757
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（３）－オンライン実験による検討2022
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12757
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（３）－オンライン実験による検討2022
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（２）―行為主体感の時間窓と同時性の時間窓の関係―2020
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか―タッピング課題と信号検出理論による検討―2018
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う行為主体感の変化2018
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛
- 学会等名
  日本基礎心理学会第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[学会発表] How does an exposure to delayed auditory feedback (DAF) change a sense of agency?2018
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano
- 学会等名
  第10回多感覚研究会 (co-sponsored by Tohoku Universal Acoustical Communication Month 2018 satellite Event "Multisensory Seminar")
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00218
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関2017
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛，イェルーン・ステケレンブルフ，フロウケ・デ・スキッパー，ジョン・フローメン
- 学会等名
  日本心理学会第81回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] ERP correlates of sensory facilitation after exposure to delayed auditory feedback2017
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Jeroen Stekelenburg, Frouke de Schipper, and Jean Vroomen
- 学会等名
  The 33rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics (Fechner Day 2017)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関2017
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛，イェルーン・ステケレンブルフ，フロウケ・デ・スキッパー，ジョン・フローメン
- 学会等名
  第九回多感覚研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Motor-auditory, but not motor-visual temporal recalibration involves a shift in perceptual latency2016
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
- 学会等名
  17th International Multisensory Research Forum (IMRF2016)
- 発表場所
  Suzhou (China)
- 年月日
  2016-06-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Temporal recalibration after motor-auditory delay is accompanied with reduction of auditory latency2016
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
- 学会等名
  31st International Congress of Psychology (ICP2016)
- 発表場所
  Yokohama (Japan)
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Perceptual latency of sensory stimuli is changed with motor-auditory but not with motor-visual temporal recalibration2015
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
- 学会等名
  （共催）電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会，日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会，日本認知科学会知覚と行動モデリング（P&P）研究分科会
- 発表場所
  九州産業大学（福岡県福岡市）
- 年月日
  2015-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Motor-auditory temporal recalibration is more potent than motor-visual to shift a perceptual latency2015
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
- 学会等名
  第7回多感覚研究会
- 発表場所
  東京女子大学（東京都）
- 年月日
  2015-11-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Asymmetrical cross-talk between a motor-visual and a motor-auditory temporal recalibration2015
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
- 学会等名
  16th International Multisensory Research Forum
- 発表場所
  Pisa (Italy)
- 年月日
  2015-06-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] 遅延のある音と遅延のない光に同時に時間的再調整は可能か2014
- 著者名/発表者名
  菅野禎盛，ミリアム・ケーテルス，ジョン・フローメン
- 学会等名
  日本心理学会第78回大会
- 発表場所
  同志社大学心理学部（京都府京都市）
- 年月日
  2014-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998
[学会発表] Can we adapt a delayed sound and non-delayed flash after voluntary action concurrently?2014
- 著者名/発表者名
  Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
- 学会等名
  15th International Multisensory Research Forum
- 発表場所
  Amsterdam (the Netherlands)
- 年月日
  2014-06-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26380998

1. スキッパーフロウケ・デ

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
2. ケーテルスミリアム

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
3. ステケレンブルフイェルーン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. フローメンジョン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件

菅野 禎盛 Sugano Yoshimori

研究課題

研究成果

共同研究者

メタ認知がもたらす遅延フィードバックへの適応戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

概念駆動型処理が遅延感覚フィードバックへの順応に及ぼす影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遅延順応による同時性知覚の変化は行為主体感をどう変容させるか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

運動に対する感覚フィードバックの遅延への順応機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Audiomotor Temporal Recalibration Modulates Decision Criterion of Self-Agency but Not Perceptual Sensitivity2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Audio-motor but not visuo-motor temporal recalibration speeds up sensory processing2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Auditory dominance in motor-sensory temporal recalibration2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う行為主体感の変化－オンライン実験とベイズモデリングによる検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（３）－オンライン実験による検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（３）－オンライン実験による検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか（２）―行為主体感の時間窓と同時性の時間窓の関係―2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか―タッピング課題と信号検出理論による検討―2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う行為主体感の変化2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] How does an exposure to delayed auditory feedback (DAF) change a sense of agency?2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ERP correlates of sensory facilitation after exposure to delayed auditory feedback2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関2017

菅野禎盛 Sugano Yoshimori