伊藤康博 ITO Yasuhiro

研究者番号	90353987
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 上級研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 上級研究員 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 主席研究員 2015年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門食品生物機能開発研究領域, 上級研究員 2014年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2012年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 … もっと見る 2012年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2011年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2009年度: (独)農研機構食品総合研究所, 食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2009年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2008年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所・食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2007年度: 農業・食品産業技術総合研究機構, 食品総合研究所食品バイオテクノロジー研究領域, 主任研究員 2006年度: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 主任研究員 2005年度: 独立行政法人食品総合研究所, 生物機能開発部, 主任研究官 2004年度: 食品総合研隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39010:遺伝育種科学関連 / 園芸学・造園学 / 園芸科学 / 分子生物学研究代表者以外応用微生物学
キーワード	研究代表者トマト / 転写因子 / 成熟 / ジーンターゲッティング / ノックイン / ゲノム編集 / MADSボックス転写因子 / 分子間相互作用 / 相互作用 / DNA … もっと見る / 分子認識 / 発現制御 / 蛋白質 / 核酸 / 遺伝学 / MADSボックス / rin / 成熟制御 / 野菜 / 日持ち … もっと見る研究代表者以外レポーター遺伝子 / 制御遺伝子 / G-protein gene / adenylate cyclase gene / GUSレポーター遺伝子 / aflR制御遺伝子 / 遺伝子クラスター / アフラトキシン生産隠す

4倍体化した有用変異を持つトマトを育種利用できる2倍体にする手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39010:遺伝育種科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
トマトのゲノム編集によるノックイン技術の確立及び発現調節法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39010:遺伝育種科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
果実の成熟開始における転写制御メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
新規なタンパク質-DNA間相互作用検出法の開発とその転写因子機能解析への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
高日持ち性トマトにおける成熟制御の分子機構解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  園芸学・造園学
- 研究機関
  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
カビの二次代謝産物アフラトキシンの生産制御機構の解明
- 研究代表者
  
  矢部希見子
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
   独立行政法人食品総合研究所
トマト果実の成熟における正常型及び変異型転写制御蛋白質に関する機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤康博
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2005
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  園芸学・造園学
- 研究機関
  独立行政法人食品総合研究所

すべて 2015 2010 2009 2008 2006

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 化学と生物(トマトのrin変異体果実はなぜ赤くならないのか)2009
- 著者名/発表者名
  伊藤康博、北川麻美子
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[雑誌論文] CRISPR/Cas9-mediated mutagenesis of the RIN locus that regulates tomato fruit ripening2015
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ito, Ayako Nishizawa-Yokoi, Masaki Endo, Masafumi Mikami, Seiichi Toki
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 467 号: 1 ページ: 76-82
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2015.09.117
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450047
[雑誌論文] トマトの rin 変異体果実はなぜ赤くならないのか?2009
- 著者名/発表者名
  伊藤康博、北川麻美子
- 雑誌名
  
  化学と生物 47(7)
  
  ページ: 465-472
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[雑誌論文] DNA-binding specificity, transcriptional activation potential, and the rin mutation effect for the tomato fruit-ripening regulator RIN2008
- 著者名/発表者名
  Y. Ito, M. Kitagawa, その他8名
- 雑誌名
  
  The Plant Journal 55(2)
  
  ページ: 212-223
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[雑誌論文] DNA-binding specificity, transcriptional activation potential, and the rin mutation effect for the tomato fruit-ripening regulator RIN2008
- 著者名/発表者名
  Y. Ito, M. Kitagawa, N. Ihashi, K. Yabe, J. Kimbara, J. Yasuda, H. Ito, T. Inakuma, S. Hiroi, T. Kasumi
- 雑誌名
  
  The Plant Journal 55(2)
  
  ページ: 212-223
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[雑誌論文] Reduction of allergenic proteins by the effect of the ripening inhibitor (rin) mutant gene in F1 hybrid of the rin mutant tomato.2006
- 著者名/発表者名
  Kitagawa M., Ito Y, その他9名
- 雑誌名
  
  Biosci, Biotechnol, and Biochem (in press)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16780025
[雑誌論文] Ethylene biosynthesis regulation in tomato fruit of F_1 hybrid of the ripening inhibitor (rin) mutant.2006
- 著者名/発表者名
  Kitagawa M., Ito Y, その他8名
- 雑誌名
  
  Biosci, Biotechnol, and Biochem (in press)
- NAID
  130000029829
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16780025
[学会発表] トマト果梗部の離層形成制御に関わる分子機構解析2010
- 著者名/発表者名
  伊藤康博、中野年継、金原淳司、北川麻美子、細井克敏、廣瀬孝司、春見隆文
- 学会等名
  日本農芸化学会2010年度大会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] Molecular characterization of the tomato fruit-ripening regulator RIN2010
- 著者名/発表者名
  Y. Ito, (その他9名)
- 学会等名
  International symposium on Solanaceae genome research 2010
- 発表場所
  東北大学
- 年月日
  2010-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] トマト果梗部の離層形成に関わる新規遺伝子の同定2010
- 著者名/発表者名
  中野年継、金原淳司、北川麻美子、細井克敏、廣瀬孝溺、春見隆文、伊藤康博
- 学会等名
  園芸学会平成22年度春季大会g
- 発表場所
  エポカルつくば
- 年月日
  2010-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] 中野年継(その他5名)、トマト花梗部の離層形成に関わる遺伝子発現の網羅的解析2010
- 著者名/発表者名
  伊藤康博
- 学会等名
  日本農芸化学会大会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] トマト花梗部の離層形成に関わる遺伝子発現の網羅的解析2010
- 著者名/発表者名
  中野年継、金原淳司、北川麻美子、細井克敏、廣瀬孝司、春見隆文、伊藤康博
- 学会等名
  日本農芸化学会2010年度大会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] トマトの超高日持ち化に関わる転写因子2010
- 著者名/発表者名
  伊藤康博、北川麻美子
- 学会等名
  第9回TXテクノロジー・ショーケース in つくば2010
- 発表場所
  筑波大学
- 年月日
  2010-01-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] RIN, a transcription factor regulating tomato fruit-ripening, binds to specific DNA2009
- 著者名/発表者名
  Yasuhiro Ito, Mamiko Kitagawa, Noa Ihashi, Kimiko Yabe, Junji Kimbara, Junichi Yasuda, Hirotaka Ito, Takahiro Inakuma, Seiji Hiroi, Takafumi Kasumi
- 学会等名
  38th UJNR Food and Agticulture Panel Meeting
- 発表場所
  エポカルつくば
- 年月日
  2009-10-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] トマト果実におけるrin変異の成熟抑制機構の解明2008
- 著者名/発表者名
  伊藤康博他8名
- 学会等名
  日本農芸化学会2008年度大会
- 発表場所
  名城大学
- 年月日
  2008-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032
[学会発表] トマト果実におけるrin変異の成熟抑制機構の解明2008
- 著者名/発表者名
  伊藤康博, (その他8名)
- 学会等名
  日本農芸化学会大会
- 年月日
  2008-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19780032

1. 矢部希見子 (70158054)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

伊藤 康博 ITO Yasuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

4倍体化した有用変異を持つトマトを育種利用できる2倍体にする手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

トマトのゲノム編集によるノックイン技術の確立及び発現調節法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

果実の成熟開始における転写制御メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規なタンパク質-DNA間相互作用検出法の開発とその転写因子機能解析への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高日持ち性トマトにおける成熟制御の分子機構解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カビの二次代謝産物アフラトキシンの生産制御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

トマト果実の成熟における正常型及び変異型転写制御蛋白質に関する機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 化学と生物(トマトのrin変異体果実はなぜ赤くならないのか)2009

著者名/発表者名

データソース

[雑誌論文] CRISPR/Cas9-mediated mutagenesis of the RIN locus that regulates tomato fruit ripening2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] トマトの rin 変異体果実はなぜ赤くならないのか?2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] DNA-binding specificity, transcriptional activation potential, and the rin mutation effect for the tomato fruit-ripening regulator RIN2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] DNA-binding specificity, transcriptional activation potential, and the rin mutation effect for the tomato fruit-ripening regulator RIN2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reduction of allergenic proteins by the effect of the ripening inhibitor (rin) mutant gene in F1 hybrid of the rin mutant tomato.2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Ethylene biosynthesis regulation in tomato fruit of F_1 hybrid of the ripening inhibitor (rin) mutant.2006

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] トマト果梗部の離層形成制御に関わる分子機構解析2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

伊藤康博 ITO Yasuhiro