岡田桂 OKADA Kei

研究者番号	90386657
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 産業社会学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 立命館大学, 産業社会学部, 教授 2016年度: 関東学院大学, 国際文化学部, 教授 2015年度: 関東学院大学, 国際文化学部, 准教授 2014年度: 関東学院大学, 文学部, 准教授 2006年度 – 2007年度: 関東学院大学, 文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59020:スポーツ科学関連 / スポーツ科学 / スポーツ科学研究代表者以外小区分80030:ジェンダー関連
キーワード	研究代表者セクシュアリティ / 男性性 / マスキュリニティ / 身体 / スポーツ / ジェンダー二元論 / ホモナショナリズム / LGBT / 性的マイノリティ / オリンピック憲章 … もっと見る / LGBTQ / LGBTQ+ / 人種 / トランスジェンダー / lgbtq / ジェンダー / 身体文化 / 男性ジェンダー / ボディービル / フィジーク誌 / ヘテロノーマティヴィティ / フィジカル・カルチャー / ホモソーシャリティ / マンリネス … もっと見る研究代表者以外政策言説 / 統治 / 女性スポーツ / スポーツにおける女性活躍 / 女性スポーツ政策 / 女性の身体 / スポーツ政策 / グローバル・ガバナンス / 「ジェンダー平等」政策 / エンパワーメント隠す

スポーツにおけるLGBT“主流化”の傾向とその問題点に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田桂
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59020:スポーツ科学関連
- 研究機関
  立命館大学
「エンパワーメント」言説／表象からみる女性スポーツ政策の政治性に関する研究
- 研究代表者
  
  山口理恵子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分80030:ジェンダー関連
- 研究機関
  城西大学
男性身体の外見的理想像とジェンダー／セクシュアリティ間の矛盾に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田桂
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  スポーツ科学
- 研究機関
  関東学院大学
スポーツ参加の機会均等に関するジェンダー側面からの研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岡田桂
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2007
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  スポーツ科学
- 研究機関
  関東学院大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2017 2016 2015 2008 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] スポーツとLGBTQ+:シスジェンダー男性優位文化の周縁2022
- 著者名/発表者名
  岡田桂・山口理恵子・稲葉佳奈子
- 総ページ数
  206
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  9784771036512
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12612
[図書] ポストヒューマン・スタディーズへの招待2022
- 著者名/発表者名
  竹﨑一真, 山本敦久, 杉山文野, 岡田桂, 渡部麻衣子, 標葉靖子, 隠岐さや香, 久保友香, 関根麻里恵, 田中東子, 重田園江, 山本由美子, 門林岳史
- 総ページ数
  216
- 出版者
  堀之内出版
- ISBN
  4909237712
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[図書] LGBTQとスポーツ（仮）2022
- 著者名/発表者名
  岡田圭、山口理恵子、稲葉佳奈子
- 総ページ数
  220
- 出版者
  晃洋書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12612
[図書] スポーツとLGBTQ+：シスジェンダー男性優位文化の周縁2022
- 著者名/発表者名
  岡田桂, 山口理恵子, 稲葉佳奈子
- 総ページ数
  206
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  4771036519
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[図書] "Tokyo 2020 Olympics and Sexual Politics Changes in Sexual Minorities Policies and Homo-Nationalism in the Lead-Up to Tokyo 2020" in Challenging Olympic Narratives: Japan, the Olympic Games and Tokyo 2020/212021
- 著者名/発表者名
  Kei Okada
- 総ページ数
  250
- 出版者
  Ergon-Verlag
- ISBN
  3956507614
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[図書] 『現代スポーツのパースペクティヴ』、「スポーツ文化と男性性の理想 : 消されたオリンピック」(菊・清水他編)2006
- 著者名/発表者名
  岡田桂(共著)
- 総ページ数
  367
- 出版者
  大修館書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516
[雑誌論文] トランスジェンダー・アスリートとスポーツの臨界：身体の多様性と公平性のどこに境界線を引くか2022
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  体育の科学
  
  巻: 72巻8号ページ: 522527-522527
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[雑誌論文] “男らしさ”とスポーツの相関：ゆらぐ男性性/ジェンダー/セクシュアリティと身体の文化2020
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  体育の科学
  
  巻: 70(1) ページ: 53-58
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[雑誌論文] “不完全に”クィア：性的少数者をめぐるアイデンティティ／文化の政治と LGBTの「生産性」言説がもたらしたもの2019
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  年報カルチュラル・スタディーズ
  
  巻: 7 ページ: 7-26
- NAID
  130007731756
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[雑誌論文] スポーツにおけるマスキュリニティのグローバルな再配置：フィギュアスケート・人種・セクシュアリティのジェンダー表象2019
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  スポーツ社会学研究
  
  巻: 27 (2) ページ: 29-48
- NAID
  130007926484
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[雑誌論文] セクシュアリティ化される男性性の理想：1930―80年代の米国フィジカル・カルチャー雑誌における男性身体表象とホモソーシャル連続体2016
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  体育学研究
  
  巻: 61 号: 1 ページ: 197-216
- DOI
  10.5432/jjpehss.15110
- NAID
  130005157243
- ISSN
  0484-6710, 1881-7718
- 言語
  日本語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350796
[雑誌論文] 性をめぐるアリーナ：スポーツにおける男性優位主義とホモノーマティヴな男性性2015
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  現代スポーツ評論
  
  巻: 33 ページ: 81-90
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350796
[雑誌論文] 身体文化5:ダンス-踊る身体とまなざしの政治学-2008
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  鍼灸OSAKA 88号 (23巻4)
  
  ページ: 95-98
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516
[雑誌論文] 身体文化4:霊能者狩り-大奇術師フーディーこと世紀末の心霊主義-2007
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  鍼灸OSAKA 86号 (23巻2)
  
  ページ: 125-129
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516
[雑誌論文] "見かけ倒し"の美学:消費社会におけるイメージと現代美術・スポーツ・身体2007
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  関東学院大学文学部紀要 110号
  
  ページ: 135-150
- NAID
  120006025174
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516
[雑誌論文] "見かけ倒し"の美学 : 現代美術・スポーツ・空っぽの身体2006
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 雑誌名
  
  鍼灸OSAKA、森ノ宮医療学園出版部 Vo1.24 No.5
  
  ページ: 80-84
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516
[学会発表] ジェンダーからセックスへ？：オリンピック憲章にみるスポーツのセックス（身体）化とLGBT内秩序2021
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 学会等名
  スポーツ社会学会第 30 回大会　研究委員会企画シンポジウム「性の多様性をめぐるスポーツと権力」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[学会発表] 「スポーツとトランスジェンダー」2021
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 学会等名
  立命館大学国際言語文化研究所ジェンダー研究会　連続企画「フェミニズム×トランスジェンダー」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[学会発表] トランスジェンダーアスリートとスポーツにおける性別二元制2021
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 学会等名
  成城大学グローカル研究センター主催シンポジウム『ポストヒューマニティ時代の身体とジェンダー／セクシュアリティ』
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[学会発表] スポーツとダイバーシティ：スポーツの包摂、承認、排除2019
- 著者名/発表者名
  山口理恵子、稲葉佳奈子、岡田桂
- 学会等名
  スポーツとジェンダー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K11510
[学会発表] 新たなスポーツ・マスキュリニティ研究に向けて2017
- 著者名/発表者名
  岡田　桂
- 学会等名
  日本スポーツ社会学会第26回大会
- 発表場所
  信州大学教育学部（長野県長野市）
- 年月日
  2017-03-18
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350796
[学会発表] セクシュアリティ化される男性性2015
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 学会等名
  スポーツとジェンダー学会
- 発表場所
  明治大学　駿河台キャンパス
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26350796
[学会発表] ハンサムな水兵:『ビウー・バッド』における男性美の理想と世紀末の身体文化2007
- 著者名/発表者名
  岡田桂
- 学会等名
  英米文化学会第25回大会
- 発表場所
  日本大学
- 年月日
  2007-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18700516

1. 山口理恵子 (30509120)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 稲葉佳奈子 (70431666)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件

岡田 桂 OKADA Kei

研究課題

研究成果

共同研究者

スポーツにおけるLGBT“主流化”の傾向とその問題点に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「エンパワーメント」言説／表象からみる女性スポーツ政策の政治性に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

男性身体の外見的理想像とジェンダー／セクシュアリティ間の矛盾に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

スポーツ参加の機会均等に関するジェンダー側面からの研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] スポーツとLGBTQ+:シスジェンダー男性優位文化の周縁2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ポストヒューマン・スタディーズへの招待2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] LGBTQとスポーツ（仮）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] スポーツとLGBTQ+：シスジェンダー男性優位文化の周縁2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] "Tokyo 2020 Olympics and Sexual Politics Changes in Sexual Minorities Policies and Homo-Nationalism in the Lead-Up to Tokyo 2020" in Challenging Olympic Narratives: Japan, the Olympic Games and Tokyo 2020/212021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『現代スポーツのパースペクティヴ』、「スポーツ文化と男性性の理想 : 消されたオリンピック」(菊・清水他編)2006

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] トランスジェンダー・アスリートとスポーツの臨界：身体の多様性と公平性のどこに境界線を引くか2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] “男らしさ”とスポーツの相関：ゆらぐ男性性/ジェンダー/セクシュアリティと身体の文化2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] “不完全に”クィア ：性的少数者をめぐるアイデンティティ／文化の政治と LGBTの「生産性」言説がもたらしたもの2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] スポーツにおけるマスキュリニティのグローバルな再配置：フィギュアスケート・人種・セクシュアリティのジェンダー表象2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

岡田桂 OKADA Kei

[雑誌論文] “不完全に”クィア：性的少数者をめぐるアイデンティティ／文化の政治と LGBTの「生産性」言説がもたらしたもの2019

[学会発表] ジェンダーからセックスへ？：オリンピック憲章にみるスポーツのセックス（身体）化とLGBT内秩序2021