布川雅典 Nunokawa Masanori

研究者番号	90389651
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 吉備国際大学, 農学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(寒地土木研究所), 主任研究員 2017年度: 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(寒地土木研究所), 研究員 2016年度: 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(寒地土木研究所), 研究員(移行) 2015年度: 北海道大学, 地球環境科学研究科(研究院), 学術研究員 2014年度: 北海道大学, 大学院農学研究院, 研究員 2013年度 – 2014年度: 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 研究員 2012年度: 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 博士研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分22040:水工学関連 / 環境動態解析 / 環境農学
キーワード	研究代表者以外河川性底生動物 / 多様性回復 / 露岩 / 人工基質 / 底生動物群集 / 河床低下 / 栄養塩 / 底生藻類 / 溶存有機物 / 融雪 … もっと見る / 積雪 / 溶存イオン / 蛍光性溶存有機物 / 希土類元素 / 物質情報 / 流域 / 流域物質循環 / 放射性物質の移行 / 安定同位体分析 / 生物濃縮 / 放射性核種 / 水文プロセス / 淡水魚類 / 食物網解析 / 河川流出 / 放射性セシウム / 森林渓流生態系 / 生物への移行 / 落葉動態 / 森林生態系 / 流出 / 生物蓄積 / 食物網 / 土壌特性 / 有機物動態 / 森林農地生態系 / 渓流生態系 / 放射性セシウム動態隠す

河床低下による岩盤河床の生物多様性を復元する人工基質技術の開発
- 研究代表者
  
  斎藤裕美
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分22040:水工学関連
- 研究機関
  東海大学
寒冷地固有の物質情報を利用した流域の環境動態解析の高度化
- 研究代表者
  
  駒井克昭
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境動態解析
- 研究機関
  北見工業大学
森林‐農地移行帯における放射性核種の移動・滞留と生態系濃縮の評価
- 研究代表者
  
  五味高志
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  環境農学
- 研究機関
  東京農工大学

すべて 2023 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 底生動物群集の多様性回復技術としての人工基質条件2023
- 著者名/発表者名
  谷口裕美、布川雅典、松木悠弥、工藤光貴
- 雑誌名
  
  河川技術論文集
  
  巻: 29 号: 0 ページ: 239-244
- DOI
  10.11532/river.29.0_239
- ISSN
  2436-6714
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04340
[雑誌論文] Radiocesium leaching from contaminated litter in forest streams2015
- 著者名/発表者名
  Sakai M, Gomi T, Naito RS, Negishi JN, Sasaki M, Toda H, Nunokawa M, Murase K
- 雑誌名
  
  Journal of Environmental Radioactivity
  
  巻: 144 ページ: 15-20
- DOI
  10.1016/j.jenvrad.2015.03.001
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058, KAKENHI-PROJECT-24380076
[雑誌論文] Soil removal as a decontamination practice and radiocesium accumulation in tadpoles in rice paddies at Fukushima2014
- 著者名/発表者名
  Sakai, M., Gomi, T., Nunokawa, M., Wakahara, T., and Onda Y.
- 雑誌名
  
  Environmental Pollution
  
  巻: 187 ページ: 112-115
- DOI
  10.1016/j.envpol.2014.01.002
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-ORGANIZER-24110001, KAKENHI-PLANNED-24110006, KAKENHI-PROJECT-24248058, KAKENHI-PROJECT-24380076
[学会発表] 底生動物群集の多様性回復技術としての人工基質条件2023
- 著者名/発表者名
  斎藤裕美、布川雅典、松木悠弥、工藤光貴
- 学会等名
  2023年度河川技術に関するシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04340
[学会発表] Time effect of habitat complexity on stream invertebrate community: experimental period and habitat structure2023
- 著者名/発表者名
  Saito Hiromi、Sato Manatsu、Matuki Yuya、Nunokawa Masanori
- 学会等名
  研究・作品展示交流会in Sapporo 2022（東海大学主催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K04340
[学会発表] Influence of nutrient and fine sediment control to primary productivity by benthic attached algae in forest watershed2016
- 著者名/発表者名
  K. Komai, A. Nagao, M. Nunokawa, N. Watanabe, Y. Maruya, K. Nakayama
- 学会等名
  IWA World Water Congress & Exhibition
- 発表場所
  Brisbane Convention & Exhibition Centre, Brisbane, Australia
- 年月日
  2016-10-09
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K00514
[学会発表] 農林地由来の栄養物質と溶存有機物の流出特性解析2015
- 著者名/発表者名
  笠間基，布川雅典，駒井克昭，中下慎也，長尾麻未，中山恵介
- 学会等名
  応用生態工学会第19回研究発表会
- 発表場所
  福島県郡山市
- 年月日
  2015-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K00514
[学会発表] 北海道十勝地方の森林流域における溶存有機物と栄養物質の動態解析2015
- 著者名/発表者名
  長尾麻未，駒井克昭，中山恵介，布川雅典，渡辺のぞみ
- 学会等名
  応用生態工学会第19回研究発表会
- 発表場所
  福島県郡山市
- 年月日
  2015-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K00514
[学会発表] スギ人工林における渓流―渓畔林生態系の食物網構造と放射性セシウム動態の関係2014
- 著者名/発表者名
  岩本愛夢、岡田健吾、境　　優、根岸淳二郎、布川雅典、五味高志
- 学会等名
  第61回日本生態学会大会
- 発表場所
  広島市　広島国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058
[学会発表] 山地渓流におけるイワナの摂食・代謝を通した放射性セシウム濃度の季節的変動2014
- 著者名/発表者名
  岡田健吾、岩本愛夢、境　　優、根岸淳二郎、布川雅典、五味高志
- 学会等名
  第61回日本生態学会大会
- 発表場所
  広島市　広島国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058
[学会発表] 山地森林流域におけるイワナへの放射性セシウム蓄積量評価：摂食－代謝解析
- 著者名/発表者名
  五味高志・境　　優・岡田健吾・岩本愛夢・根岸淳二郎・布川雅典
- 学会等名
  応用生態工学会　第18回大会
- 発表場所
  首都大学東京
- 年月日
  2014-09-18 – 2014-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058
[学会発表] Radiocesium concentrations in Salvelinus leucomaenis via resource subsidy in a headwater stream
- 著者名/発表者名
  Gomi T, Sakai M, Okada K, Iwamoto A, Negishi JN, Nunokawa M
- 学会等名
  Joint Aquatic Sciences Meeting 2014
- 発表場所
  Portland, Oregon, USA
- 年月日
  2014-05-18 – 2014-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058
[学会発表] Radiocesium transfer in forest-stream ecosystem of a headwater of Fukushima, Japan
- 著者名/発表者名
  Sakai M, Gomi T, Okada K, Iwamoto A, Negishi JN, Nunokawa M
- 学会等名
  Joint Aquatic Sciences Meeting 2014
- 発表場所
  Portland, Oregon, USA
- 年月日
  2014-05-18 – 2014-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24248058

1. 五味高志 (30378921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
2. 戸田浩人 (00237091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 木村園子ドロテア (60397015)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 渡邊裕純 (80323757)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 浅野友子 (80376566)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 水垣滋 (10559686)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 根岸淳二郎 (90423029)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
8. 駒井克昭 (90314731)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
9. 中山恵介 (60271649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
10. 中下慎也 (90613034)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 斎藤裕美 (50433454)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 恩田裕一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

布川 雅典 Nunokawa Masanori

研究課題

研究成果

共同研究者

河床低下による岩盤河床の生物多様性を復元する人工基質技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

寒冷地固有の物質情報を利用した流域の環境動態解析の高度化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

森林‐農地移行帯における放射性核種の移動・滞留と生態系濃縮の評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 底生動物群集の多様性回復技術としての人工基質条件2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Radiocesium leaching from contaminated litter in forest streams2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Soil removal as a decontamination practice and radiocesium accumulation in tadpoles in rice paddies at Fukushima2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 底生動物群集の多様性回復技術としての人工基質条件2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Time effect of habitat complexity on stream invertebrate community: experimental period and habitat structure2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Influence of nutrient and fine sediment control to primary productivity by benthic attached algae in forest watershed2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 農林地由来の栄養物質と溶存有機物の流出特性解析2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 北海道十勝地方の森林流域における溶存有機物と栄養物質の動態解析2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] スギ人工林における渓流―渓畔林生態系の食物網構造と放射性セシウム動態の関係2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 山地渓流におけるイワナの摂食・代謝を通した放射性セシウム濃度の季節的変動2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 山地森林流域におけるイワナへの放射性セシウム蓄積量評価：摂食－代謝解析

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

布川雅典 Nunokawa Masanori