川辺能成 Kawabe Yoshishige

研究者番号	90392604
所属 (現在)	2025年度: 早稲田大学, 理工学術院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2021年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 研究グループ長 2018年度 – 2019年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 地質調査総合センター, 主任研究員 2012年度: 独立行政法人産業技術総合研究所, 地圏資源環境研究部門, 主任研究員 2006年度 – 2007年度: 産業技術総合研究所, 地圏資源環境研究部門, 研究員 2005年度: 東北大学, 産業技術総合研究所・地圏資源環境研究部門, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野 / 地球・資源システム工学 / 環境影響評価・環境政策
キーワード	研究代表者以外 MNA / 地球化学調査 / 防災・減災 / 地球化学分析 / 歴史津波堆積物 / 次元圧縮 / データ駆動 / 地球化学 / 津波防災 / スパースモデリング … もっと見る / データ駆動解析 / 高次元データ / 津波堆積物 / Dioxin / Microorganisms / Iron Sulfide / Pyrite / Dechlorination Reaction / Chlorinated Organic Compounds / Soil Remediation / 有機塩素系化合物 / ダイオキシン / 微生物 / 硫化鉄 / 黄鉄鉱 / 脱塩素反応 / 有機塩素化合物 / 土壌汚染浄化 / 生きた植物の定量分析 / ＰＩＸＥ / 食品汚染 / 体内曝露 / 国際協力 / リスク評価 / 健康影響 / PIXE / 有害元素隠す

高次元データ駆動解析による歴史津波堆積物の高精度判別
- 研究代表者
  
  駒井武
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
アジア有害元素汚染地域における食のリスク評価と専用大気PIXE分析システムの構築
- 研究代表者
  
  世良耕一郎
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境影響評価・環境政策
- 研究機関
  岩手医科大学
自然浄化能を活用した有機塩素化合物汚染土壌の原位置修復
- 研究代表者
  
  井上千弘
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2007
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  地球・資源システム工学
- 研究機関
  東北大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2013 2011 2010 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Data-driven analysis for source apportionment and geochemical backgrounds establishment of toxic elements and REEs in the Tohoku region, Japan2021
- 著者名/発表者名
  Pujiwati Arie、Wang Jiajie、Nakamura Kengo、Kawabe Yoshishige、Watanabe Noriaki、Komai Takeshi
- 雑誌名
  
  Chemosphere
  
  巻: 263 ページ: 128268-128268
- DOI
  10.1016/j.chemosphere.2020.128268
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820, KAKENHI-PROJECT-19K22150
[雑誌論文] 津波堆積物に含有する重金属等の化学組成と地下水・土壌への影響2019
- 著者名/発表者名
  駒井　武、中村謙吾、川辺能成、桑谷　立
- 雑誌名
  
  地下水学会誌
  
  巻: 61 ページ: 47-54
- NAID
  130007706273
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[雑誌論文] モンゴル国北部における重金属汚染とリスク管理 -予報-2013
- 著者名/発表者名
  村尾智、川辺能成、世良耕一郎、後藤祥子、高橋千衣子、Tumenbayar Baatar 、Uramgaa Jambardorj
- 雑誌名
  
  NMCC共同利用研究成果報文集
  
  巻: 18 ページ: 102-107
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22310024
[雑誌論文] Progress of IN-Air PIXE Development for Environmental Studies.2010
- 著者名/発表者名
  Murao, S., Kawabe, Y ., Sera, K. and Nakamura, T
- 雑誌名
  
  Proc. of 11th International Symposium on Mineral Exploration
  
  ページ: 107-110
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22310024
[雑誌論文] Progress of IN-Air PIXE Development for Environmental Studies.2010
- 著者名/発表者名
  Murao, S., Kawabe, Y., Sera, K., Nakamura, T.
- 雑誌名
  
  Proceedings of 11th International Symposium on Mineral Exploration
  
  ページ: 107-110
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22310024
[雑誌論文] H地区における地下汚染の自然減衰に関する考察2007
- 著者名/発表者名
  角張信、川辺能成、渡邉英治、久留景吾、中尾邦彦、MNAフォローアップ部会
- 雑誌名
  
  第13回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会要旨集
  
  ページ: 177-180
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] Long-Term Persistence of Cyclodiene Pesticide in Soil2007
- 著者名/発表者名
  J. Hara and Y. Kawabe
- 雑誌名
  
  Water dynamics: 4th International Workshop on Water Dynamics, AIP Conference Proceedings 898
  
  ページ: 32-35
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] Natural Attenuation of Chlorinated Solvents in Groundwater Contamination2007
- 著者名/発表者名
  Y. Kawabe et. al.
- 雑誌名
  
  Proceedings of 13th Symposium on Groundwater and Soil Contamination and Remediation
  
  ページ: 340-343
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] 有機塩素化合物による地下水汚染の自然減衰について2007
- 著者名/発表者名
  川辺能成、渡邉英治、竹内美緒、原淳子、駒井武、大岩敏男
- 雑誌名
  
  第13回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会要旨集
  
  ページ: 340-343
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] Long-Term Persistence of Cyclodiene Pesticide in Soil2007
- 著者名/発表者名
  J. Hara and Y. Kawabe
- 雑誌名
  
  4th International Workshop on Water Dynamics, AIP Conference Proceedings 898
  
  ページ: 32-35
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] H地区における地下水汚染の自然減衰に関する考察2006
- 著者名/発表者名
  前川統一郎、川辺能成、大岩敏男、角張信、久留景吾、MNAフォローアップ部会
- 雑誌名
  
  第12回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会要旨集
  
  ページ: 395-398
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] Dehalogenation of Chlorinated Benzenes by Iron Sulfide2006
- 著者名/発表者名
  J.Hara, C.Inoue, T.Chida, Y.Kawabe, T.Komai
- 雑誌名
  
  Proceedings of the second IASTED International Conference on Advanced Technology in the Environmental Field 2006
  
  ページ: 239-243
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] Dehalogenation f Chlorinated Benzenes by Iron Sulfide2006
- 著者名/発表者名
  J. Hara, C. Inoue, T. Chida, Y. Kawabe, T. Komai
- 雑誌名
  
  Proceedings of the second IASTED International Conference on Advanced Technology in the Environmental Field 2006
  
  ページ: 239-243
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[雑誌論文] VOCs汚染におけるMNA適用の可能性2006
- 著者名/発表者名
  渡邉英治、大岩敏男、川辺能成、駒井武、MNAフォローアップ部会
- 雑誌名
  
  第12回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会要旨集
  
  ページ: 262-265
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17206089
[学会発表] 3.11東日本大震災時に発生した津波堆積物の重金属の分布2020
- 著者名/発表者名
  川辺能成
- 学会等名
  第230回　地質汚染・災害イブニングセミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] Chemical Properties of Tsunami Deposits Caused by the Great East Japan Earthquake2019
- 著者名/発表者名
  川辺能成、原淳子
- 学会等名
  AOGS 16th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] Chemical Properties of Tsunami Deposits Caused by the Great East Japan Earthquake2019
- 著者名/発表者名
  Y. Kawabe, J. Hara
- 学会等名
  AOGS 16th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] 東日本大震災における津波堆積物中重金属類の分布特性について2018
- 著者名/発表者名
  川辺能成、原淳子、駒井武
- 学会等名
  資源素材（2018）福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] 2011東日本大震災における津波堆積物中の重金属類とその分布特性およびリスクについて2018
- 著者名/発表者名
  川辺能成、坂本靖英、原淳子、保高徹生、張銘、駒井武
- 学会等名
  第55回環境工学研究フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] Geochemical and Statistical Analysis of Heavy Metals and Elements in Tsunami Deposits at Coastal Areas of Northeastern Japan2018
- 著者名/発表者名
  T. Komai, K. Nakamura, Y. Kawabe, T. Kuwatani, N. Tsuchiya
- 学会等名
  International Symposium on Ocean and Polar Engineering
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03820
[学会発表] Progress of in-air PIXE development for environmental studies.2011
- 著者名/発表者名
  Murao, S., Kawabe, Y., Sera , K., and Nakamura , T.
- 学会等名
  ISME-XI
- 発表場所
  Espoo, Finlan
- 年月日
  2011-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22310024

1. 世良耕一郎 (00230855)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 村尾智 (10358145)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 中村剛 (80039586)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 井上千弘 (30271878)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 千田佶 (10005499)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 白鳥寿一 (20396469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 須藤孝一 (90291252)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 原淳子 (40374996)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
9. 駒井武 (30357024)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
10. 後藤和久 (10376543)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 中村謙吾 (30757589)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
12. 桑谷立 (60646785)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

川辺 能成 Kawabe Yoshishige

研究課題

研究成果

共同研究者

高次元データ駆動解析による歴史津波堆積物の高精度判別

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アジア有害元素汚染地域における食のリスク評価と専用大気PIXE分析システムの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自然浄化能を活用した有機塩素化合物汚染土壌の原位置修復

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Data-driven analysis for source apportionment and geochemical backgrounds establishment of toxic elements and REEs in the Tohoku region, Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 津波堆積物に含有する重金属等の化学組成と地下水・土壌への影響2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] モンゴル国北部における重金属汚染とリスク管理 -予報-2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Progress of IN-Air PIXE Development for Environmental Studies.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Progress of IN-Air PIXE Development for Environmental Studies.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] H地区における地下汚染の自然減衰に関する考察2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Long-Term Persistence of Cyclodiene Pesticide in Soil2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Natural Attenuation of Chlorinated Solvents in Groundwater Contamination2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] 有機塩素化合物による地下水汚染の自然減衰について2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Long-Term Persistence of Cyclodiene Pesticide in Soil2007

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] H地区における地下水汚染の自然減衰に関する考察2006

著者名/発表者名

雑誌名

説明

データソース

[雑誌論文] Dehalogenation of Chlorinated Benzenes by Iron Sulfide2006

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dehalogenation f Chlorinated Benzenes by Iron Sulfide2006

著者名/発表者名

川辺能成 Kawabe Yoshishige