松原和純 Matsubara Kazumi

研究者番号	90399113
所属 (現在)	2025年度: 中部大学, 応用生物学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 中部大学, 応用生物学部, 准教授 2017年度 – 2018年度: 関西学院大学, 理工学部, 助教 2008年度: 北海道大学, 大学院・理学研究院, 博士研究員 2007年度: 北海道大学, 創成科学共同研究機構, 博士研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45030:多様性生物学および分類学関連 / 進化生物学 / 遺伝・ゲノム動態
キーワード	研究代表者進化 / 爬虫類 / 性染色体 / 性決定 / DMRT1 / ヤモリ / 性決定遺伝子 / 多様性 / 種内多様性 / 温度依存性決定 / 収斂進化 / 性染色体の分化 / ヘビ

研究課題
(3件)
研究成果
(23件)

日本産近縁ヤモリ種間における性決定・性分化機構の多様性および比較解析研究代表者
- 研究代表者
  
  松原和純
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
  中部大学
ミナミヤモリにおける性染色体と性決定機構の進化過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  松原和純
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  関西学院大学
ヘビにおける性染色体の分化過程の追跡および爬虫類における性決定遺伝子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  松原和純
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  遺伝・ゲノム動態
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2019 2018 2017 2009 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 遺伝子から解き明かす性の不思議な世界2019
- 著者名/発表者名
  田中実（編著）大久保範聡、宮副大地、三浦郁夫、伊藤道彦、松原和純、戸張靖子、金井克晃、平松竜司、菊水健史、深見真紀、勝間進、赤木剛士、菊池潔（著）
- 総ページ数
  544
- 出版者
  一式出版
- ISBN
  9784909383068
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[雑誌論文] Karyotype analysis of four blind snake species (Reptilia: Squamata: Scolecophidia) and karyotypic changes in Serpentes2019
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara, Yoshinori Kumazawa, Hidetoshi Ota, Chizuko Nishida, Yoichi Matsuda
- 雑誌名
  
  Cytogenetics and Genome Research
  
  巻: 157 号: 1-2 ページ: 98-106
- DOI
  10.1159/000496554
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279, KAKENHI-PROJECT-15K07169
[雑誌論文] Evolutionary process of sex chromosomes and sex determination systems in reptiles2019
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 雑誌名
  
  Chromosome Science
  
  巻: 印刷中
- NAID
  130007682153
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[雑誌論文] Karyotype analysis of four blind snake species (Reptilia: Squamata: Scolecophidia) and karyotypic changes in Serpentes2018
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara, Yoshinori Kumazawa, Hidetoshi Ota, Chizuko Nishida and Yoichi Matsuda
- 雑誌名
  
  Cytogenetic and Genome Research
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[雑誌論文] ヘビにおける性染色体の分化過程2009
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 雑誌名
  
  生物の科学遺伝 63
  
  ページ: 26-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[雑誌論文] ヘビにおける性染色体の分化過程2009
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 雑誌名
  
  生物の科学遺伝 63
  
  ページ: 26-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[雑誌論文] The ZW micro-sex chromosomes of the Chinese soft-shelled turtle (Pelodiscus sinensis, Trionychidae, Testudines) have the origin as chicken chromosome 152009
- 著者名/発表者名
  Taiki Kawagoshi, Chizuko Nishida, Yoshinobu Uno, Kazumi Matsubara, Yoichi Matsuda
- 雑誌名
  
  (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[雑誌論文] Karyological characterization of the butterfly lizard (Leiolepis reevesii rubritaeniata, Agamidae, Squamata) by molecular cytogenetic approach2009
- 著者名/発表者名
  Kornsorn Srikulnath, Kazumi Matsubara,Yoshinobu Uno, Amara Thongpan, Saowanee Suputtitada, Somsak Apisitwanich, Yoichi Matsuda, Chizuko Nishida
- 雑誌名
  
  Cytogenetics and Genome Research (in press)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] 性染色体相同性の種間比較から推定される爬虫類における性決定様式の進化2018
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  第6回生殖若手の会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[学会発表] 爬虫類におけるゲノム構造および性染色体の進化2017
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  染色体学会第68回(2017年度)年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[学会発表] 性染色体相同性の種間比較から推定される爬虫類における性決定様式の進化2017
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  ConBio2017
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H07279
[学会発表] Karyotypic evolutionin snakes2008
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  The 3rd Asian Chromosome Colloquium 2008
- 発表場所
  大阪大学コンベンションセンター
- 年月日
  2008-12-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] Karyotypic evolution in Snakes2008
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  The 3rd Asian Chromosome Colloquium 2008
- 発表場所
  大阪大学コンベンションセンター
- 年月日
  2008-12-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] cDNAマッピングとGC3含量にもとつくヘビゲノムにおけるモザイク構造の推定2008
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会・合同年会
- 発表場所
  神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル
- 年月日
  2008-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] Delineation of the sex chromosome differentiation in snakes2008
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  International Symposium for Gonad and Brain Sex Differentiation
- 発表場所
  福岡・JAL リゾートシーホークホテル
- 年月日
  2008-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] Delineation of the Sex Chromosome Differentiation in Snakes2008
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  International Symposium for Gonad and Brain Sex Differentiation
- 発表場所
  福岡・JALリゾートシーホークホテル
- 年月日
  2008-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] cDNA マッピングとGC3 含量にもとづくヘビゲノムにおけるモザイク構造の推定2008
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会・合同年会
- 発表場所
  神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル
- 年月日
  2008-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] ヘビ類-鳥類-哺乳類間における性染色体の起源の比較とヘビ類における性染色体の分化過程の追跡2007
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会・合同年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜 (横浜)
- 年月日
  2007-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] Comparison of the origin of sex chromosomes in snakes, birds and mammals, and delineation of the process of sex chromosome differentiation in snakes2007
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  16th International Chromosome Conference
- 発表場所
  オランダ・アムステルダム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] ヘビ類-鳥類-哺乳類間における性染色体の起源の比較とヘビ類における性染色体の分化過程の追跡2007
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会・合同年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2007-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] ヘビにおける性染色体の起源と分化過程の追跡2007
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  日本爬虫両棲類学会第46回大会
- 発表場所
  琉球大学 (沖縄)
- 年月日
  2007-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] ヘビにおける性染色体の起源と分化過程の追跡2007
- 著者名/発表者名
  松原和純
- 学会等名
  日本爬虫両棲類学会第46回大会
- 発表場所
  琉球大学
- 年月日
  2007-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001
[学会発表] Comparison of the origin of sex chromosomes in snakes, birdsand mammals, and delineation of the process of sex chromosome differentiation in snakes2007
- 著者名/発表者名
  Kazumi Matsubara
- 学会等名
  16th International Chromosome Conference
- 発表場所
  オランダ・アムステルダム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19770001

松原 和純 Matsubara Kazumi

研究課題

研究成果

日本産近縁ヤモリ種間における性決定・性分化機構の多様性および比較解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ミナミヤモリにおける性染色体と性決定機構の進化過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヘビにおける性染色体の分化過程の追跡および爬虫類における性決定遺伝子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 遺伝子から解き明かす性の不思議な世界2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Karyotype analysis of four blind snake species (Reptilia: Squamata: Scolecophidia) and karyotypic changes in Serpentes2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Evolutionary process of sex chromosomes and sex determination systems in reptiles2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Karyotype analysis of four blind snake species (Reptilia: Squamata: Scolecophidia) and karyotypic changes in Serpentes2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ヘビにおける性染色体の分化過程2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ヘビにおける性染色体の分化過程2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The ZW micro-sex chromosomes of the Chinese soft-shelled turtle (Pelodiscus sinensis, Trionychidae, Testudines) have the origin as chicken chromosome 152009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Karyological characterization of the butterfly lizard (Leiolepis reevesii rubritaeniata, Agamidae, Squamata) by molecular cytogenetic approach2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 性染色体相同性の種間比較から推定される爬虫類における性決定様式の進化2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 爬虫類におけるゲノム構造および性染色体の進化2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 性染色体相同性の種間比較から推定される爬虫類における性決定様式の進化2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Karyotypic evolutionin snakes2008

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Karyotypic evolution in Snakes2008

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

松原和純 Matsubara Kazumi