栃谷史郎 Tochitani Shiro

研究者番号	90418591
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-5765-3668
所属 (現在)	2025年度: 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授 2017年度 – 2022年度: 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 准教授 2014年度 – 2016年度: 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特命助教 2012年度: 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2011年度 – 2012年度: 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教 2009年度 – 2010年度: 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者胎児・新生児医学 / 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連 / 農芸化学およびその関連分野研究代表者以外超高齢社会研究 / 疫学・予防医学
キーワード	研究代表者神経発達 / 脳発達 / 細胞分化 / 大脳皮質 / 神経幹細胞 / GABAA受容体 / 神経前駆細胞 / 母体腸内細菌叢 / 攪乱 / 経世代的生物現象 … もっと見る / 神経発達症 / 環境因子 / 母体腸内細菌 / 母乳 / 行動 / GABA / 催奇形性 / GABA_A受容体 / 発生・分化 / エタノール / 脳発達障害 / 細菌叢垂直伝搬 / 母子関係 / 周産期 / 母体行動 / 腸内細菌叢垂直伝搬 / 養育行動 / 発達障害 / 腸内細菌叢定着 / 撹乱 / 垂直伝搬 / 腸内細菌 / 行動実験 / 腸内細菌叢 / マウス母体腸内細菌撹乱モデル / マウス / 介入試験 / オリゴ糖 / メタボローム / 母体腸内細菌撹乱モデル / タウリントランスポーター / 大脳皮質背内側部 / 性質制御 / 神経発達障害 / 母体由来栄養 / 胎盤 / 層特異的神経細胞 / 神経発生 / タウリン / 大脳新皮質 / 先天異常学 / 細胞分裂 / アルコール … もっと見る研究代表者以外皮膚バリア機能 / 嚥下 / 高齢者 / 認知機能 / 中鎖脂肪酸 / 健康寿命 / 腸内細菌 / サルコペニア / フレイル / 亜鉛 / 腸内細菌叢 / 健康寿命延伸 / 酸化ストレス / バイオマーカー / 発がん / 炎症 / 分子疫学 / 寄生虫 / 胆管癌 / DNA損傷 / 寄生虫感染 / 癌幹細胞 / 感染症 / 8-Nitroguanine / CD44v9 / 肝内胆管癌 / 炎症関連発癌 / 8-nitroguanine / SOX9 / HMGB1 / がん幹細胞 / 寄生虫j感染 / 肝吸虫 / 肝内胆管がん / 炎症関連発がん隠す

母体腸内細菌叢撹乱がもたらす周産期母体変化の機序と子の神経発達アウトカムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
健全な母体腸内細菌がもたらす子の発達基盤の全容の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
高齢者健康寿命延伸を可能にする栄養-腸内細菌叢-多臓器健全連関の分子機序解明
- 研究代表者
  
  豊田長康
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(開拓)
- 審査区分
  
  超高齢社会研究
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
腸内細菌撹乱マウスの母乳解析に基づく仔の脳発達を促進する物質の網羅的探索研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 研究分野
  
  農芸化学およびその関連分野
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
肝吸虫による胆管癌についてのメコン川流域と中国西江流域の分子疫学的比較研究
- 研究代表者
  
  有馬寧 (馬寧)
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  疫学・予防医学
- 研究機関
  鈴鹿医療科学大学
母体由来タウリン低下による大脳新皮質神経幹細胞の性質制御の攪乱とその機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  胎児・新生児医学
- 研究機関
  福井大学
神経前駆細胞形質制御の攪乱を介した GABAA 受容体標的薬の催奇形性の機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  胎児・新生児医学
- 研究機関
  徳島大学
大脳皮質原基神経幹細胞の成熟、分化へのエタノールの影響と作用機序の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  栃谷史郎
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  胎児・新生児医学
- 研究機関
  徳島大学

[図書] 精神医学領域の論文を読みこなすキーワード100！2022
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎　編著：鬼塚　俊明、橋本　亮太
- 総ページ数
  280
- 出版者
  新興医学出版社
- ISBN
  9784880028866
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[図書] 腸内微生物叢最前線　内藤　裕二編集2021
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 総ページ数
  5
- 出版者
  診断と治療社
- ISBN
  9784787824592
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[図書] 腸内微生物叢最前線　内藤　裕二編集2021
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 総ページ数
  5
- 出版者
  診断と治療社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2　～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～　服部　正平監修2020
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 総ページ数
  10
- 出版者
  (株)エヌ・ティー・エス
- ISBN
  9784860436599
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2　～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～　服部　正平監修2020
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 総ページ数
  10
- 出版者
  (株)エヌ・ティー・エス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[雑誌論文] 子の健全な脳発達の基盤となる母体腸内細菌叢 ―腸内細菌垂直伝搬と周産期メンタルヘルス2024
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  ストレス科学
  
  巻: 38（２）ページ: 413-425
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07278
[雑誌論文] 子の健全な脳発達の基盤となる母体腸内細菌叢 ―腸内細菌垂直伝搬と周産期メンタルヘルス2024
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  ストレス科学
  
  巻: 38（２）ページ: 413-425
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] Perturbed maternal microbiota shapes offspring microbiota during early colonization period in mice2024
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani, Takamitsu Tsukahara, Ryo Inoue
- 雑誌名
  
  Ｐｒｏｃｅｅｄｉｎｇｓ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｊａｐａｎ　Ａｃａｄｅｍｙ．　Ｓｅｒ．　Ｂ：　Ｐｈｙｓｉｃａｌ　ａｎｄ　Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅｓ
  
  巻: 100 号: 6 ページ: 335-352
- DOI
  10.2183/pjab.100.020
- ISSN
  0386-2208, 1349-2896
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07278, KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] 腸内細菌叢の観点から周産期母体ストレス制御を考える2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  Microbiome Science
  
  巻: 10(2) ページ: 194-199
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] 子どもの脳発達の基盤となる周産期母体腸内細菌2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  食と医療
  
  巻: 24 ページ: 14-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] 腸内細菌叢の観点から周産期母体ストレス制御を考える2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  Microbiome Science
  
  巻: 10（２）ページ: 194-199
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07278
[雑誌論文] Fermented rice bran supplementation ameliorates obesity via gut microbiota and metabolism modification in female mice2022
- 著者名/発表者名
  Tochitani S, Maehara Y, Kawase T, Tsukahara T, Shimizu R, Watanabe T, Maehara K, Asaoka K, Matsuzaki H*.
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｃｌｉｎｉｃａｌ　Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ　ａｎｄ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎ
  
  巻: 70 号: 2 ページ: 160-174
- DOI
  10.3164/jcbn.21-96
- NAID
  130008165887
- ISSN
  0912-0009, 1880-5086
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03581, KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] Taurine: A Maternally Derived Nutrient Linking Mother and Offspring2022
- 著者名/発表者名
  Tochitani Shiro
- 雑誌名
  
  Metabolites
  
  巻: 12 号: 3 ページ: 228-228
- DOI
  10.3390/metabo12030228
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320, KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] Vertical transmission of gut microbiota: Points of action of environmental factors influencing brain development2020
- 著者名/発表者名
  Tochitani Shiro
- 雑誌名
  
  Neuroscience Research
  
  巻: 印刷中ページ: 83-94
- DOI
  10.1016/j.neures.2020.11.006
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242, KAKENHI-PROJECT-20K20320
[雑誌論文] 母と子を結びつける周産期母体腸内細菌叢と児の脳発達ー動物モデルを用いた研究成果からの示唆ー2020
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  児童青年精神医学とその近接領域
  
  巻: 61 ページ: 99-104
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[雑誌論文] 母と子を結びつける周産期母体腸内細菌叢と児の脳発達ー動物モデルを用いた研究成果からの示唆ー2020
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  児童青年精神医学とその近接領域
  
  巻: 61 ページ: 99-104
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[雑誌論文] 母と子をつなぐタウリンと腸内細菌－子の脳発達における役割2017
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 雑誌名
  
  アミノ酸研究
  
  巻: 11 ページ: 5-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[雑誌論文] Functions of maternally-derived taurine in fetal and neonatal brain development.2017
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 雑誌名
  
  Adv Exp Med Biol
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[雑誌論文] Immunoreactivity for GABA, GAD65, GAD67 and Bestrophin-1 in the meninges and the choroid plexus: implications for non-neuronal sources for GABA in the developing mouse brain2013
- 著者名/発表者名
  Tochitani S and Kondo S
- 雑誌名
  
  PLoS ONE
  
  巻: 8(2)
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[雑誌論文] Immunoreactivity for GABA, GAD65, GAD67 and Bestrophin-1 in the meninges and the choroid plexus: implications for non-neuronal sources for GABA in the developing mouse brain.2012
- 著者名/発表者名
  Tochitani S, et al.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8(2) 号: 2 ページ: e56901-e56901
- DOI
  10.1371/journal.pone.0056901
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[雑誌論文] Embryonic exposure to ethanol disturbs regulation of mitotic spindle orientation via GABA_A receptors in neural progenitors in ventricular zone of developing neocortex.2010
- 著者名/発表者名
  Tochitani S, et al.
- 雑誌名
  
  Neuroscience Letters 472(2)
  
  ページ: 128-132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791035
[雑誌論文] Yoshihiro Fukui Embryonic exposure to ethanol disturbs regulation of mitotic spindle orientation via GABAA receptors in neural progenitors in ventricular zone of developing neocortex.2010
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani, Hiromi Sakata-Haga
- 雑誌名
  
  Neuroscience letters 472
  
  ページ: 128-132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791035
[産業財産権] 自閉症スペクトラム障害モデル動物ならびにその作製方法および用途2014
- 発明者名
  栃谷　史郎
- 権利者名
  福井大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2014-221301
- 出願年月日
  2014-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] 子の健全な脳発達の基盤となる母体腸内細菌叢2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第３９回日本ストレス学会・学術総会シンポジウム「腸内細菌叢による精神活動への影響」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07278
[学会発表] 撹乱された母体腸内細菌叢のプロファイルを仔は継承する2023
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎, 塚原隆充, 井上亮
- 学会等名
  第11回日本DOHaD学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[学会発表] 母体腸内細菌叢と子の神経発達2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  日本発達神経科学学会第１２回学術集会シンポジウム3「腸内細菌と脳発達」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07278
[学会発表] 母体腸内細菌叢と子の神経発達2023
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  日本発達神経科学学会第１２回学術集会シンポジウム3「腸内細菌と脳発達」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[学会発表] 子の健全な脳発達の基盤となる母体腸内細菌叢2023
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎
- 学会等名
  第３９回日本ストレス学会・学術総会シンポジウム「腸内細菌叢による精神活動への影響」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[学会発表] 周産期母体腸内細菌叢撹乱は母体生理・代謝に様々な変容をもたらす2022
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎, 川瀬貴博, 塚原隆充, 山本康子, 永岡謙太郎, 斉藤邦明
- 学会等名
  第10回日本DOHaD学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[学会発表] Administration of human milk oligosaccharides during the early postnatal period ameliorates the behavioral alteration of offspring in a mouse model of perturbed maternal gut microbiota.2022
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani, Satoshi Koizumi, Takamitsu Tsukahara, Ryo Inoue, Takane Katayama
- 学会等名
  22nd International Congress of Nutrition
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08242
[学会発表] 亜鉛摂取による腸内細菌叢の変化2021
- 著者名/発表者名
  田中崇之、中上雄太、中川直也、栃谷史郎、西田圭吾
- 学会等名
  日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[学会発表] A preclinical mouse model inheriting perturbed maternal gut microbiota to screen for intervention materials to promote brain development of offspring2019
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 学会等名
  World of Microbiome
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[学会発表] 母親の腸内細菌と子どもの脳の発達2019
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  鈴鹿医療科学大学　薬学部　第14回　健康講座
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] 神経発達障害のモデル動物の現状と展望－母子関係を基盤とする脳発達の観点から2019
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  日本行動科学学会第35回ウインターカンファレンス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] A mouse model useful in studying the function of the gut microbiota in the development of offspring based on mother-infant interactions2019
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 学会等名
  Cell Symposia Neuro-Immune Axis
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20320
[学会発表] 周産期母体腸内細菌と児の脳発達 ― 母体腸内細菌撹乱モデルマウスの作成と解析 ―2019
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  SUMS-NITS医工連携研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] マウス母体腸内細菌叢撹乱モデルの母乳オリゴ糖解析とオリゴ糖カクテルを用いた仔腸内細菌叢への介入法の検討2018
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、塚原隆充、長田昌士、小泉聡司、片山高嶺
- 学会等名
  第22回日本腸内細菌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] 母体腸内細菌撹乱モデルを用いた新生児期オリゴ糖カクテル投与の仔脳発達への影響の評価2018
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、塚原隆充、長田昌士、小泉聡司、片山高嶺
- 学会等名
  栃谷　史郎、塚原隆充、長田昌士、小泉聡司、片山高嶺
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] マウス母体腸内細菌叢撹乱モデルの母乳オリゴ糖解析とオリゴ糖カクテルを用いた仔腸内細菌叢への介入法の検討2018
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎，塚原隆充，長田昌士，小泉聡司，片山高嶺
- 学会等名
  第22回腸内細菌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] 母体腸内細菌撹乱モデルの仔において母乳オリゴ糖は腸内細菌定着と腸内細菌依存的神経発達に影響を与える2018
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、塚原隆充、長田昌士、小泉聡司、片山高嶺
- 学会等名
  第41回日本神経科学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] マウス母体腸内細菌叢撹乱モデルを用いた脳発達促進を目的とするオリゴ糖カクテルによる介入法の検討2018
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第7回日本DOHaD学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] 母体腸内細菌叢撹乱モデルを用いた新生児期オリゴ糖カクテル投与の仔脳発達への影響の評価2018
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎, 塚原隆充、小泉聡司
- 学会等名
  第72回日本栄養・食糧学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] Establishment of intervention method using a cocktail of milk oligosaccharide to promote brain development of offspring in a mouse model inheriting perturbed maternal gut microbiota2018
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 学会等名
  2018 Korean Society of Food Science and Technology International Symposium and Annual Meeting
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] Physiological and behavioral alterations associated with perturbation of gut microbiota of mouse dams during perinatal periods2018
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 学会等名
  The 15th International Society for Tryptophan Research (ISTRY) Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19225
[学会発表] 母体由来タウリンはマウス発生期大脳皮質神経系前駆細胞の内在的性質を制御する2017
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第94回日本生理学大会　シンポジウム「タウリンの多彩な生理機能」
- 発表場所
  アクトシティ浜松（静岡県浜松市）
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] 発生期マウス大脳皮質においてタウリンは神経前駆細胞の時系列的性質変化を制御する2016
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、古川　智範、伊藤　崇志、小島　俊男、松崎　秀夫、福田　敦夫
- 学会等名
  第2回国際タウリン研究会日本部会
- 発表場所
  福井県福井市
- 年月日
  2016-03-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] 神経発達障害の環境要因のメカニズム：妊娠初期低栄養と妊娠期飲酒習慣2016
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎
- 学会等名
  第3回生物学自閉症研究会
- 発表場所
  東京都港区
- 年月日
  2016-02-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] GABAA receptor activation by maternally-derived taurine underlies the temporal regulation of cellular properties of the neural stem cells in the mouse developing cortex2016
- 著者名/発表者名
  Tochitani S, Furukawa T, Bando R, Kondo S,Ito T, Matsushima Y, Kojima T, Matsuzaki H, Fukuda A.
- 学会等名
  The 20th International Taurine Meeting
- 発表場所
  The Plaza Hotel（Seoul, South Korea）
- 年月日
  2016-05-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] 発生期マウス大脳皮質においてタウリンは神経前駆細胞の時系列的性質変化を制御する2015
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、古川　智範、伊藤　崇志、小島　俊男、松崎　秀夫、福田　敦夫
- 学会等名
  BMB2015（第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学大会合同大会）
- 発表場所
  兵庫県神戸市
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] 発生期マウス大脳皮質においてタウリンは神経前駆細胞の時系列的性質変化を制御する2015
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎、古川　智範、伊藤　崇志、小島　俊男、松崎　秀夫、福田　敦夫
- 学会等名
  第42回日本脳科学会
- 発表場所
  宮崎県宮崎市
- 年月日
  2015-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629
[学会発表] マウス発生期大脳新皮質において GABA_A受容体を介したシグナルは神経前駆細胞の内在的性質を制御する2012
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎、古川智範、坂東遼、近藤重明、福田敦夫、福井義浩
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  第35回日本分子生物学会年会
- 年月日
  2012-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] マウス発生期大脳新皮質においてGABAA受容体を介したシグナルは神経前駆細胞の内在的性質を制御する2012
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第35回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  福岡国際会議場・マリンメッセ福岡（福岡県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] 胎生期大脳新皮質におけるGABA_A受容体シグナル分子の発現と機能2012
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎、近藤重明、坂田ひろみ、福井義浩
- 学会等名
  第117回日本解剖学会総会
- 発表場所
  山梨大学(山梨県)
- 年月日
  2012-03-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] Neurogenesis is regulated by the signals via GABAA receptors in the neural progenitors in the developing cortex2011
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani, Shigeaki Kondo, Hiromi Sakata-Haga, Yoshihiro Fukui
- 学会等名
  第34回日本神経科学大会
- 発表場所
  シフィコ横浜(神奈川県)
- 年月日
  2011-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] 発生期新皮質神経前駆細胞の細胞分裂軸制御に対するエタノールの影響2009
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎、坂田ひろみ、福井義弘
- 学会等名
  第49回日本先天異常学会学術集会
- 発表場所
  鹿児島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791035
[学会発表] 発生期新皮質神経前駆細胞の細胞分裂軸制御に対するエタノールの影響2009
- 著者名/発表者名
  栃谷史郎
- 学会等名
  第49回日本先天異常学会学術集会
- 発表場所
  鹿児島市民文化ホール(鹿児島市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791035
[学会発表] 胎生期大脳新皮質におけるGABAA受容体シグナル分子の発現と機能
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第１１７回日本解剖学会総会
- 発表場所
  山梨大学甲府キャンパス、甲府市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] Neurogenesis is regulated by the signals via GABAA receptors in the neural progenitors in the developing cortex.
- 著者名/発表者名
  Shiro Tochitani
- 学会等名
  第３４回日本神経科学大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜、横浜市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791227
[学会発表] タウリンはGABAA受容体のリガンドとしてマウス発生期大脳皮質神経系前駆細胞の内在的性質を制御する
- 著者名/発表者名
  栃谷　史郎
- 学会等名
  第120回日本解剖学会総会・全国学術集会、第92回日本生理学会大会
- 発表場所
  神戸国際会議場・展示場
- 年月日
  2015-03-21 – 2015-03-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461629

1. 川西正祐 (10025637)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 有馬寧 (30263015)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 豊田長康 (40126983)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 松崎秀夫 (00334970)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 岩田圭子 (30415088)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 福田敦夫 (50254272)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
7. 片山高嶺 (70346104)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
8. 村田真理子 (10171141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 大西志保 (80511914)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中東真紀 (00440785)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 畠中泰彦 (10309601)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 大井一弥 (40406369)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 佐藤英介 (60211942)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 鈴木宏治 (70077808)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 葛原茂樹 (70111383)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 郡山恵樹 (70397199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 西田圭吾 (80360618)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

栃谷 史郎 Tochitani Shiro

研究課題

研究成果

共同研究者

母体腸内細菌叢撹乱がもたらす周産期母体変化の機序と子の神経発達アウトカムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

健全な母体腸内細菌がもたらす子の発達基盤の全容の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高齢者健康寿命延伸を可能にする栄養-腸内細菌叢-多臓器健全連関の分子機序解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸内細菌撹乱マウスの母乳解析に基づく仔の脳発達を促進する物質の網羅的探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肝吸虫による胆管癌についてのメコン川流域と中国西江流域の分子疫学的比較研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

母体由来タウリン低下による大脳新皮質神経幹細胞の性質制御の攪乱とその機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経前駆細胞形質制御の攪乱を介した GABAA 受容体標的薬の催奇形性の機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

大脳皮質原基神経幹細胞の成熟、分化へのエタノールの影響と作用機序の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 精神医学領域の論文を読みこなすキーワード100！2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 腸内微生物叢最前線 内藤 裕二編集2021

著者名/発表者名

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[図書] 腸内微生物叢最前線 内藤 裕二 編集2021

著者名/発表者名

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[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2 ～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～ 服部 正平監修2020

著者名/発表者名

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[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2 ～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～ 服部 正平監修2020

著者名/発表者名

総ページ数

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データソース

栃谷史郎 Tochitani Shiro

[図書] 腸内微生物叢最前線　内藤　裕二編集2021

[図書] 腸内微生物叢最前線　内藤　裕二編集2021

[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2　～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～　服部　正平監修2020

[図書] ヒトマイクロバイオーム Vol.2　～解析技術の進展とデータ駆動型・ターゲット機能型研究最前線～　服部　正平監修2020