佐伯恵里奈 SAEKI Erina

研究者番号	90424746
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神戸女子大学, 心理学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 神戸女子大学, 心理学部, 准教授 2021年度: 神戸女子大学, 文学部, 准教授 2020年度: 関西国際大学, 現代社会学部, 准教授 2018年度 – 2019年度: 神戸山手大学, 現代社会学部, 准教授 2016年度: 京都大学, 教育学研究科, 研究員 … もっと見る 2015年度: 京都大学, 教育学研究科(研究院), 助教 2008年度: 日大, 研究員 2007年度: 日本大学, 総合科学研究所, ポストドクター隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10040:実験心理学関連 / 実験心理学
キーワード	研究代表者認知コントロール / タスクセット / タスクスイッチング / 言語的表象 / 宣言的ワーキングメモリ / 手続き的ワーキングメモリ / 言語的手掛かり / 認知 / 意識 / 実験心理学 … もっと見る / 実行機能 / 実験系心理学 / スイッチング / スイッチ課題 / 宣言的表象 / 手続き的表象 / ワーキングメモリ / 妨害干渉の抑制 / 課題セット / 制御機能隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(16件)

認知制御過程を支えるタスクセット表象の性質の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  佐伯恵里奈
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  神戸女子大学
タスクセット表象の形成・制御における言語の役割についての認知心理学的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  佐伯恵里奈
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  神戸女子大学
   関西国際大学
   神戸山手大学
ワーキングメモリにおける手続き的表象の制御メカニズムに関する実験心理学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  佐伯恵里奈
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  京都大学
行動のコントロールにおける言語的表象の役割に関する認知心理学及び神経心理学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  佐伯恵里奈
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  日本大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2007

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ワーキングメモリの探求2020
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 総ページ数
  432
- 出版者
  北大路書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[雑誌論文] Separating the Effect of Verbal Cue on Task-Set Activation Into Stimulus- and Response-Related Processes: An Eye-Tracking Study.2023
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 雑誌名
  
  Canadian Journal of Experimental Psychology
  
  巻: 77 号: 1 ページ: 45-56
- DOI
  10.1037/cep0000297
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193, KAKENHI-PROJECT-18H03666
[雑誌論文] 青年期・成人期の認知的柔軟性を支える実行機能2019
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 雑誌名
  
  発達心理学研究
  
  巻: 30 ページ: 231-243
- NAID
  130008131403
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[雑誌論文] 柔軟性を支える認知メカニズム-タスクスイッチング研究からの示唆2016
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 58 ページ: 34-51
- NAID
  130007397733
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06306
[雑誌論文] Phonological loop and goal maintenance: Effects of articulatory suppression in number-size consistency task2007
- 著者名/発表者名
  Saeki, E
- 雑誌名
  
  Psychologia 50
  
  ページ: 122-131
- NAID
  130001896422
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730470
[学会発表] タスクセット制御における課題手掛かりと準備間隔の効果‐Diffusion modelingによる検討‐2023
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03219
[学会発表] タスクセットコントロールにおける構音抑制の効果‐Diffusion Model分析を用いた検討2022
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03219
[学会発表] 反応セットの制御における言語ラベルの効果の検討2022
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 学会等名
  日本認知心理学会第20回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03219
[学会発表] Examining the Contribution of Verbal Labels in a Feature Competitive Situation2021
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 学会等名
  32nd International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[学会発表] エフォートフルコントロールが日常の記憶活動に与える影響2020
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[学会発表] The role of verbal representation in cognitive control of task-set2019
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈
- 学会等名
  日本認知心理学会第17回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[学会発表] Does the availability of verbal label influence selection of response-set?2019
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 学会等名
  The British psychological society: Cognitive psychology section and developmental psychology section joint conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[学会発表] Source of Cue-transparency in Task-set Activation: An Eye-tracking Study2018
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 学会等名
  Psychonomics Society 59th Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03193
[学会発表] Examining cognitive control for response representations with a response-set switching task.2017
- 著者名/発表者名
  Saeki, E., Tanida. Y., Jarrold, C., Farrell, S., & Saito, S
- 学会等名
  International Convention of Psychological Science 2017
- 発表場所
  Vienna, Austria
- 年月日
  2017-03-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06306
[学会発表] Examination of preparatory effects on stimulus-component and response-component switching task.2016
- 著者名/発表者名
  Saeki, E., Tanida. Y., Jarrold, C., Farrell, S., & Saito, S.
- 学会等名
  The British Psychological Society: Cognitive Psychology Section Annual Conference 2016
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- 年月日
  2016-09-01
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06306
[学会発表] 課題系列コントロールと作動記憶-ランダムスイッチ状況における構音抑制の効果-2007
- 著者名/発表者名
  佐伯恵里奈・齊藤智
- 学会等名
  日本心理学会第71回大会
- 発表場所
  東京(東洋大学)
- 年月日
  2007-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19730470

佐伯 恵里奈 SAEKI Erina

研究課題

研究成果

認知制御過程を支えるタスクセット表象の性質の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タスクセット表象の形成・制御における言語の役割についての認知心理学的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ワーキングメモリにおける手続き的表象の制御メカニズムに関する実験心理学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

行動のコントロールにおける言語的表象の役割に関する認知心理学及び神経心理学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] ワーキングメモリの探求2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Separating the Effect of Verbal Cue on Task-Set Activation Into Stimulus- and Response-Related Processes: An Eye-Tracking Study.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 青年期・成人期の認知的柔軟性を支える実行機能2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 柔軟性を支える認知メカニズム-タスクスイッチング研究からの示唆2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Phonological loop and goal maintenance: Effects of articulatory suppression in number-size consistency task2007

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] タスクセット制御における課題手掛かりと準備間隔の効果‐Diffusion modelingによる検討‐2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タスクセットコントロールにおける構音抑制の効果‐Diffusion Model分析を用いた検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 反応セットの制御における言語ラベルの効果の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Examining the Contribution of Verbal Labels in a Feature Competitive Situation2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] エフォートフルコントロールが日常の記憶活動に与える影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The role of verbal representation in cognitive control of task-set2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Does the availability of verbal label influence selection of response-set?2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

佐伯恵里奈 SAEKI Erina