黒田茂 Kuroda Shigeru

研究者番号	90431303
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8079-6322
所属 (現在)	2024年度: 青森大学, ソフトウェア情報学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 青森大学, ソフトウェア情報学部, 教授 2018年度 – 2019年度: 青森大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 2015年度 – 2017年度: 北海道大学, 電子科学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分61040:ソフトコンピューティング関連 / ソフトコンピューティング研究代表者以外連携探索型数理科学
キーワード	研究代表者進化 / ソフトボディー / ソフトボディ / 多足動物 / ロコモーション / 動画像解析 / 動画解析 / 画像解析 / 数理モデル / 生物運動 / 初期神経系 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る単細胞 / 反応拡散方程式 / 粘菌 / 繊毛虫 / 行動 / 数理モデリング / 単細胞生物 / アルゴリズム / 生体生命情報処理隠す

多足類か示す適応的なロコモーション進化に対する力学モデルによるアプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  黒田茂
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分61040:ソフトコンピューティング関連
- 研究機関
  青森大学
神経系の起源を探る上皮系から上皮-神経系へ変化に関する実験および理論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  黒田茂
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ソフトコンピューティング
- 研究機関
  青森大学
   北海道大学
数理科学と生体生命情報科学との連携による生命知の基本アルゴリズムの探求
- 研究代表者
  
  中垣俊之
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  連携探索型数理科学
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2023 2022 2020 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Brain evolution by design -From Neural origin to cognitive architecture- (Ed. by S. Shigeno, Y. Murakami, T. Nomura) ISBN: 978-4-431-56467-62017
- 著者名/発表者名
  S. Kuroda, S. Takagi, T. Saigusa and T. Nakagaki
- 総ページ数
  21
- 出版者
  Springer-Verlag
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26310202
[図書] "生命現象の物理学ー生物行動の運動方程式をめざしてー"、物理学ガイダンス2014
- 著者名/発表者名
  黒田茂、中垣俊之
- 出版者
  日本評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26310202
[雑誌論文] Gait switching with phase reversal of locomotory waves in the centipede Scolopocryptops rubiginosus2022
- 著者名/発表者名
  Kuroda Shigeru、Uchida Nariya、Nakagaki Toshiyuki
- 雑誌名
  
  Bioinspiration & Biomimetics
  
  巻: 17 号: 2 ページ: 026005-026005
- DOI
  10.1088/1748-3190/ac482d
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11995, KAKENHI-PLANNED-21H05310
[雑誌論文] Experimental models for Murray's law2017
- 著者名/発表者名
  D. Akita, I. Kunita, M. Fricker, S. Kuroda, K. Sato and T. Nakagaki
- 雑誌名
  
  Journal of Physics D: Applied Physics
  
  巻: 50
- NAID
  120006377482
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26310202
[雑誌論文] A ciliate memorizes the geometry of a swimming arena2016
- 著者名/発表者名
  I. Kunita, T. Yamaguchi, A. Tero, M. Akiyama, S. Kuroda and T. Nakagaki
- 雑誌名
  
  J. Roy. Soc. Interface
  
  巻: 13 号: 118 ページ: 20160155-20160155
- DOI
  10.1098/rsif.2016.0155
- NAID
  120006220028
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26310202, KAKENHI-ORGANIZER-15H05856
[雑誌論文] Allometry in Physarum plasmodium during free locomotion: size versus shape, speed and rhythm2015
- 著者名/発表者名
  Shigeru Kuroda, Seiji Takagi, Toshiyuki Nakagaki and Tetsuo Ueda
- 雑誌名
  
  Journal of Experimental Biology
  
  巻: 218 ページ: 3729-3738
- DOI
  10.1242/jeb.124354
- NAID
  120005890019
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-25103006, KAKENHI-PROJECT-26310202
[雑誌論文] 脚式と非脚式の這行ロコモーションにおける運動モードスイッチングの共通力学2015
- 著者名/発表者名
  黒田茂、田中良巳、中垣俊之
- 雑誌名
  
  計測と制御
  
  巻: 54
- NAID
  130005071698
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26310202
[雑誌論文] Attempts to retreat from a dead-ended long capillary by backward swimming in Paramecium2014
- 著者名/発表者名
  Itsuki Kunita, Shigeru Kuroda, Kaito Ooki, Toshiyuki Nakagaki
- 雑誌名
  
  Frontiers in Microbiology
  
  巻: 5 ページ: 1-8
- DOI
  10.3389/fmicb.2014.00270
- NAID
  120005465482
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-25103006, KAKENHI-PUBLICLY-25111726, KAKENHI-PROJECT-25730178, KAKENHI-PROJECT-26310202
[学会発表] 歩容遷移パタンが異なるオオムカデ目2種における胴体の曲げ粘弾性の比較2023
- 著者名/発表者名
  黒田茂
- 学会等名
  日本動物学会第94回大会 2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11995
[学会発表] 脚波の方向逆転を伴うセスジアカムカデの歩容遷移について2022
- 著者名/発表者名
  黒田茂、内田就也、中垣俊之
- 学会等名
  日本動物学会第93回大会 2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K11995
[学会発表] 前神経細胞の出現が上皮系の運動に及ぼす影響：数理モデルによる検討2020
- 著者名/発表者名
  黒田茂
- 学会等名
  日本応用数理学会2020年度年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00330
[学会発表] 上皮系における前神経細胞の出現が及ぼす影響について：動きの進化の観点から2020
- 著者名/発表者名
  黒田茂
- 学会等名
  日本動物学会第91回大会2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K00330

1. 中垣俊之 (70300887)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
2. 上田肇一 (00378960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 手老篤史 (60431326)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 佐藤勝彦 (90513622)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

黒田 茂 Kuroda Shigeru

研究課題

研究成果

共同研究者

多足類か示す適応的なロコモーション進化に対する力学モデルによるアプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経系の起源を探る上皮系から上皮-神経系へ変化に関する実験および理論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

数理科学と生体生命情報科学との連携による生命知の基本アルゴリズムの探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Brain evolution by design -From Neural origin to cognitive architecture- (Ed. by S. Shigeno, Y. Murakami, T. Nomura) ISBN: 978-4-431-56467-62017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] "生命現象の物理学ー生物行動の運動方程式をめざしてー"、物理学ガイダンス2014

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Gait switching with phase reversal of locomotory waves in the centipede Scolopocryptops rubiginosus2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Experimental models for Murray's law2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] A ciliate memorizes the geometry of a swimming arena2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Allometry in Physarum plasmodium during free locomotion: size versus shape, speed and rhythm2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 脚式と非脚式の這行ロコモーションにおける運動モードスイッチングの共通力学2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Attempts to retreat from a dead-ended long capillary by backward swimming in Paramecium2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 歩容遷移パタンが異なるオオムカデ目2種における胴体の曲げ粘弾性の比較2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脚波の方向逆転を伴うセスジアカムカデの歩容遷移について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 前神経細胞の出現が上皮系の運動に及ぼす影響：数理モデルによる検討2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 上皮系における前神経細胞の出現が及ぼす影響について：動きの進化の観点から2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

黒田茂 Kuroda Shigeru