齋藤佳菜子 Saito Kanako

研究者番号	90447871
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 三重大学, 医学部附属病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 三重大学, 医学部附属病院, 講師 2017年度 – 2020年度: 三重大学, 医学部附属病院, 助教 2012年度: 三重大学, 医学部附属病院, 助教 2010年度: 三重大学, 医学部附属病院, 助教 2009年度: 三重大学, 医学部・附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者外科学一般 / 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連研究代表者以外小区分47060:医療薬学関連
キーワード	研究代表者乳癌 / CAR-T / 癌幹細胞 / GD2 / 肺転移 / マクロファージ / IL-17 / 微小環境 / 乳癌幹細胞 / 免疫療法 … もっと見る / 病理診断 / トリプルネガティブ / 腫瘍浸潤リンパ球 / 間質細胞 / IL-17A / 血管新生 / 制御性T細胞 / 腫瘍関連マクロファージ / 転移 / Foxp3+T細胞 / HER2特異的CD8+T細胞 / HER2陽性CD8陽性T細胞 / CTL / トラスツズマブ / HER2 … もっと見る研究代表者以外薬物血中濃度モニタリング / 分子標的治療薬 / 生理学的薬物速度論解析 / 治療薬物濃度モニタリング / がんゲノム医療 / 相互作用 / オラパリブ / PBPKモデル解析隠す

トリプルネガティブ乳癌におけるがん幹細胞を標的とする新規CAR-T療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤佳菜子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  三重大学
治療抵抗性乳癌に対するGD2を標的とした新規免疫療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤佳菜子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  三重大学
がんゲノム薬理情報とTDMを活用した個別化薬物治療の実用化に向けた研究
- 研究代表者
  
  岩本卓也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  三重大学
IL-17による腫瘍間質細胞を介した乳癌肺転移促進機構の解明と治療モデルの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤佳菜子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  三重大学
IL-17による乳癌微小環境形成と転移促進作用の機序解明研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤佳菜子
- 研究期間 (年度)
  2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  三重大学
トラスツズマブ投与患者における細胞性免疫応答の誘導と抗腫瘍効果における役割の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  齋藤佳菜子
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  三重大学

すべて 2023 2022 2017 2012 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Ganglioside GD2 Expression Is Associated With Unfavorable Prognosis in Early Triple-negative Breast Cancer2023
- 著者名/発表者名
  HIGASHI CHIHIRO、SAITO KANAKO、KOZUKA YUJI、YUASA HIROTO、NAKAMURA KAHO、ISHITOBI MAKOTO、ISHIHARA MIKIYA、MIZUNO TOSHIRO、TAWARA ISAO、FUJIWARA HIROSHI、OGAWA TOMOKO
- 雑誌名
  
  Anticancer Research
  
  巻: 43 号: 9 ページ: 4045-4053
- DOI
  10.21873/anticanres.16593
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08593, KAKENHI-PROJECT-18K06988, KAKENHI-PROJECT-23K27455
[雑誌論文] UV irradiation after immunization induces type 1 regulatory T cells that suppress Th2-type immune responses via secretion of IL-10.2010
- 著者名/発表者名
  Wang L, Saito K, Kato T
- 雑誌名
  
  Immunobiology
  
  巻: 215 ページ: 124-32
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791248
[雑誌論文] Elevated fibrin-related markers in patients with malignant diseases suspected of having thrombotic disorders.2010
- 著者名/発表者名
  Nomura H, Wada H, Saito K, Nobori T.
- 雑誌名
  
  Clin Appl Thromb Hemost
  
  巻: 16 ページ: 266-72
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791248
[雑誌論文] Thioredoxin suppresses airway inflammation independently of systemic Th1/Th2 immune modulation.2010
- 著者名/発表者名
  Torii M, Wang L, Saito K, Kato T.
- 雑誌名
  
  Eur J Immunol
  
  巻: 40 ページ: 787-96
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791248
[学会発表] Ganglioside GD2 expression is significantly associated with unfavorable prognosis in early triple-negative breast cancer2023
- 著者名/発表者名
  齋藤佳菜子
- 学会等名
  第27回日本がん免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08593
[学会発表] トリプルネガティブ乳癌におけるGD2発現と予後の検討2022
- 著者名/発表者名
  齋藤佳菜子
- 学会等名
  第30回日本乳癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08593
[学会発表] Ganglioside GD2 expression is significantly associated with unfavorable prognosis in triple negative breast cancer2022
- 著者名/発表者名
  齋藤佳菜子
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08593
[学会発表] IL-17Aによる間質細胞修飾を介した乳癌肺転移促進作用2017
- 著者名/発表者名
  齋藤佳菜子
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10544
[学会発表] IL-17 involvement in shaping the tumor microenvironment that promotes early step of tumor metastasis2012
- 著者名/発表者名
  Kanako Saito
- 学会等名
  Keystone Symposia 40^<th>. The role of Inflammation during Carcinogenesis
- 発表場所
  Royal Society Dublin Dublin, Ireland
- 年月日
  2012-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24791373
[学会発表] Clinical response of triple negative breast cancer to taxanes2010
- 著者名/発表者名
  Kanako Saito
- 学会等名
  35^<th> ESMO congress 2010
- 発表場所
  ミラノ(イタリア)(publicationのみ)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21791248

1. 藤原弘 (20398291)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 小塚祐司 (50378311)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 岩本卓也 (30447867)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 加藤琢磨 (60224515)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中谷中 (80237304)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 赤堀泰 (80221711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小川朋子 (90362334)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

齋藤 佳菜子 Saito Kanako

研究課題

研究成果

共同研究者

トリプルネガティブ乳癌におけるがん幹細胞を標的とする新規CAR-T療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

治療抵抗性乳癌に対するGD2を標的とした新規免疫療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がんゲノム薬理情報とTDMを活用した個別化薬物治療の実用化に向けた研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

IL-17による腫瘍間質細胞を介した乳癌肺転移促進機構の解明と治療モデルの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

IL-17による乳癌微小環境形成と転移促進作用の機序解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

トラスツズマブ投与患者における細胞性免疫応答の誘導と抗腫瘍効果における役割の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Ganglioside GD2 Expression Is Associated With Unfavorable Prognosis in Early Triple-negative Breast Cancer2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] UV irradiation after immunization induces type 1 regulatory T cells that suppress Th2-type immune responses via secretion of IL-10.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Elevated fibrin-related markers in patients with malignant diseases suspected of having thrombotic disorders.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Thioredoxin suppresses airway inflammation independently of systemic Th1/Th2 immune modulation.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Ganglioside GD2 expression is significantly associated with unfavorable prognosis in early triple-negative breast cancer2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] トリプルネガティブ乳癌におけるGD2発現と予後の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ganglioside GD2 expression is significantly associated with unfavorable prognosis in triple negative breast cancer2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IL-17Aによる間質細胞修飾を介した乳癌肺転移促進作用2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IL-17 involvement in shaping the tumor microenvironment that promotes early step of tumor metastasis2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Clinical response of triple negative breast cancer to taxanes2010

齋藤佳菜子 Saito Kanako