馬場健司 Baba Kenji

研究者番号	90452367
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 山口大学, 共同獣医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 2015年度 – 2018年度: 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 2014年度: 山口大学, 獣医学部, 准教授 2013年度: 山口大学, 共同獣医学部, 准教授 2008年度 – 2010年度: 山口大学, 農学部, 助教 2007年度: 京都大学, ウイルス研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42020:獣医学関連 / 獣医学 / 臨床獣医学 / 応用動物科学
キーワード	研究代表者犬 / 腫瘍 / イヌ / 悪性腫瘍 / 内在性レトロウイルス / 分子標的薬 / JAK/STAT経路 / 慢性炎症性腸症 / 肝胆膵疾患 / 膵臓 … もっと見る / 肝臓 / 胆嚢 / 胆嚢炎 / 胆泥症 / 胆嚢粘液嚢腫 / 肝胆膵 / 遺伝子多型 / CFTR / 凝固活性化 / 播種性血管内凝固（DIC） / DIC / 播種性血管内凝固 / 組織因子 / マイクロパーティクル / ウイルス / 腫瘍ウイルス / リンパ腫 / 悪性黒色腫 / ブタ / ウシ / 胎盤 / エンベロープ蛋白隠す

JAK/STAT阻害薬は犬の慢性炎症性腸症の新規治療となり得るか？研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  山口大学
犬の肝胆膵疾患におけるCFTR遺伝子多型の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42020:獣医学関連
- 研究機関
  山口大学
犬の悪性腫瘍由来マイクロパーティクルによる凝固活性化とDICの診断・治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  獣医学
- 研究機関
  山口大学
犬のリンパ腫における腫瘍ウイルスの網羅的探索研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  獣医学
- 研究機関
  山口大学
犬の悪性腫瘍における内在性レトロウイルスの発現解析研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床獣医学
- 研究機関
  山口大学
胎盤における内在性レトロウイルスエンベロープ蛋白の生理学的機能研究代表者
- 研究代表者
  
  馬場健司
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(スタートアップ)
- 研究分野
  
  応用動物科学
- 研究機関
  山口大学
   京都大学

すべて 2023 2022 2018 2017 2013 2011 2010 2009 2008 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] MUC5AC and MUC5B expression in canine gallbladder mucocele epithelial cells2023
- 著者名/発表者名
  NAGAO Itsuma、TSUJI Kanako、GOTO-KOSHINO Yuko、TSUBOI Masaya、CHAMBERS James K.、UCHIDA Kazuyuki、KAMBAYASHI Satoshi、TOMIYASU Hirotaka、BABA Kenji、OKUDA Masaru
- 雑誌名
  
  Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ
  
  巻: 85 号: 12 ページ: 1269-1276
- DOI
  10.1292/jvms.23-0174
- ISSN
  0916-7250, 1347-7439
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06433
[雑誌論文] Molecular cloning of canine Wilms’ tumor 1 for immunohistochemical analysis in canine tissues2017
- 著者名/発表者名
  Sakai O, Sakurai M, Sakai H, Kubo M, Hiraoka H, Baba K, Okuda M, Mizuno T.
- 雑誌名
  
  Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ
  
  巻: 79 号: 7 ページ: 1272-1277
- DOI
  10.1292/jvms.17-0229
- NAID
  130005866059
- ISSN
  0916-7250, 1347-7439
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08051, KAKENHI-PROJECT-17K08101
[雑誌論文] Oncolytic reovirus in canine mast cell tumor.2013
- 著者名/発表者名
  Hwang CC, Umeki S, Kubo M, Hayashi T, Shimoda H, Mochizuki M, Maeda K, Baba K, Hiraoka H, Coffey M, Okuda M, Mizuno T
- 雑誌名
  
  Plos One
  
  巻: 8 号: 9 ページ: e73555-e73555
- DOI
  10.1371/journal.pone.0073555
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24580460, KAKENHI-PROJECT-25850208
[雑誌論文] Identification of novel endogenous betaretroviruses which are transcribed in the bovine placenta.2011
- 著者名/発表者名
  Baba K, Nakaya Y, Shojima T, Muroi Y, Kizaki Y, Hashizume K, Imakawa K, Miyazawa T.
- 雑誌名
  
  Journal of Virology 85(3)
  
  ページ: 1237-1245
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21780288
[雑誌論文] Identification of novel endogenous betaretroviruses which are transcribed in the bovine placenta.2011
- 著者名/発表者名
  Baba K
- 雑誌名
  
  Journal of Virology
  
  巻: 85(3) ページ: 1237-1245
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21780288
[雑誌論文] Inhibition of the replication of feline immunodeficiency virusby lentiviral vector-mediated RNA interference in feline cell lines.2008
- 著者名/発表者名
  Baba K
- 雑誌名
  
  Journal of Veterinary Medical Science 70
  
  ページ: 777-783
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19880018
[雑誌論文] 内在性レトロウイルスとワクチン2007
- 著者名/発表者名
  宮沢孝幸、岡田雅也、馬場健司
- 雑誌名
  
  獣医畜産新報 60(9)
  
  ページ: 722-730
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19880018
[学会発表] 犬の胆嚢疾患におけるCFTR遺伝子多型解析および変異型CFTRの機能的評価2023
- 著者名/発表者名
  大﨑　優香，大橋　真治，谷　健二，板本　和仁，中市　統三，砂原　央，堀切園　裕，長尾　乙磨，後藤　裕子，上林　聡之，富安　博隆，馬場　健司，奥田　優
- 学会等名
  第19回日本獣医内科学アカデミー学術大会（JCVIM 2023）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06433
[学会発表] 犬の胆嚢粘液嚢腫におけるCFTR遺伝子多型解析2022
- 著者名/発表者名
  大﨑優香，大橋真治，谷健二，板本和仁，中市統三，砂原央，堀切園裕，長尾乙磨，上林聡之，富安博隆，馬場健司，奥田優
- 学会等名
  第165回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06433
[学会発表] イヌ腫瘍細胞株に対するSimvastatinの細胞傷害性の検討2018
- 著者名/発表者名
  小林宏祐、馬場健司、上林聡之、奥田優
- 学会等名
  第161回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08051
[学会発表] イヌ血管肉腫細胞に対するSimvastatinの細胞傷害性ならびに凝固促進性マイクロパーティクルの産生に与える影響2017
- 著者名/発表者名
  小林宏祐，馬場健司，下川孝子，奥田優
- 学会等名
  第160回日本獣医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08051
[学会発表] 凝固活性化マーカーとしての血漿TF-PCAの有用性に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  小林宏祐，馬場健司，下川孝子，根本有希，水野拓也，奥田優
- 学会等名
  第13回日本獣医内科学アカデミー学術大会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県・横浜市・西区）
- 年月日
  2017-02-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08051
[学会発表] 見落としがちな感染症～診断のポイント～2010
- 著者名/発表者名
  馬場健司
- 学会等名
  日本獣医内科学アカデミー/日本獣医臨床病理学会 2010年大会
- 発表場所
  京王プラザホテル、東京
- 年月日
  2010-02-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21780288
[学会発表] Identification of Novel Bovine Endogenous Retrovirus Envelopes and Putative Accessory Proteins.2009
- 著者名/発表者名
  Baba K
- 学会等名
  21st International Workshop on Retroviral Pathogenesis
- 発表場所
  Il Ciocco Hotel and Resort, Lucca, Italy
- 年月日
  2009-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21780288
[学会発表] Identification of Novel Bovine Endogenous Retrovirus Envelopes and Putative Accessory Proteins.2009
- 著者名/発表者名
  Baba K, Shojima T, Miyazawa T.
- 学会等名
  21st International Workshop on Retroviral Pathogenesis
- 発表場所
  Italy Ciocco Hotel and Rerort Lucca.
- 年月日
  2009-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21780288
[学会発表] ウシ内在性レトロウイルスエンベロープ遺伝子の同定と特性解析2008
- 著者名/発表者名
  馬場健司
- 学会等名
  第56回日本ウイルス学会
- 発表場所
  岡山市
- 年月日
  2008-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19880018
[学会発表] ウシ内在性レトロウイルスエンベロープ遺伝子の同定と特性解析2008
- 著者名/発表者名
  馬場健司
- 学会等名
  第56回日本ウイルス学会
- 発表場所
  岡山県岡山市
- 年月日
  2008-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19880018
[学会発表] ウシ内在性レトロウイルスエンベロープ遺伝子の探索と胎盤における発現2007
- 著者名/発表者名
  馬場健司
- 学会等名
  第144回日本獣医学会
- 発表場所
  北海道・江別庁(酪農学園大学)
- 年月日
  2007-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19880018

1. 奥田優

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

馬場 健司 Baba Kenji

研究課題

研究成果

共同研究者

JAK/STAT阻害薬は犬の慢性炎症性腸症の新規治療となり得るか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

犬の肝胆膵疾患におけるCFTR遺伝子多型の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

犬の悪性腫瘍由来マイクロパーティクルによる凝固活性化とDICの診断・治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

犬のリンパ腫における腫瘍ウイルスの網羅的探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

犬の悪性腫瘍における内在性レトロウイルスの発現解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

胎盤における内在性レトロウイルスエンベロープ蛋白の生理学的機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] MUC5AC and MUC5B expression in canine gallbladder mucocele epithelial cells2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Molecular cloning of canine Wilms’ tumor 1 for immunohistochemical analysis in canine tissues2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Oncolytic reovirus in canine mast cell tumor.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of novel endogenous betaretroviruses which are transcribed in the bovine placenta.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Identification of novel endogenous betaretroviruses which are transcribed in the bovine placenta.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Inhibition of the replication of feline immunodeficiency virusby lentiviral vector-mediated RNA interference in feline cell lines.2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 内在性レトロウイルスとワクチン2007

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 犬の胆嚢疾患におけるCFTR遺伝子多型解析および変異型CFTRの機能的評価2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

馬場健司 Baba Kenji