古川亜矢子 Furukawa Ayako

研究者番号	90453050
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 農学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 京都大学, 農学研究科, 准教授 2021年度 – 2022年度: 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 特任助教 2017年度: 横浜市立大学, その他の研究科, その他 2016年度: 横浜市立大学, 生命医科学研究科, 特任助教 2015年度: 横浜市立大学, 生命医科学, 特任助教 2014年度: 公益財団法人サントリー生命科学財団, その他部局等, 研究員 2010年度: 横浜市立大学, その他
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 小区分43040:生物物理学関連 / 複合領域 / 機能生物化学 / 構造生物化学
キーワード	研究代表者溶液NMR / 動的な相互作用 / ヒストンテイル / ヌクレオソーム / 動的構造解析 / NMR / 天然変性領域 / リンカーヒストンH1 / ヒストン / ヘテロクロマチンタンパク質HP1α … もっと見る / 液液相分離 / HP1α / 相関構造解析 / 液-液相分離 / ヘテロクロマチン / DNAのメチル化 / 酵素反応 / リアルタイムNMR / DNAメチル化 / 蛋白質の動的構造解析 / 酵素の調節機構 / タンパク質の動的構造解析 / 酵素隠す

クロマトソーム中のヒストンテイルとDNA間の動的相互作用解析研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  京都大学
液液相分離したリン酸化HP1αのヌクレオソーム結合への機能解明研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分43040:生物物理学関連
- 研究機関
  京都大学
   横浜市立大学
ヌクレオソームDNAとヒストンテイル間の動的な相互作用解析研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  横浜市立大学
インプリント遺伝子のDNAメチル化模様を制御するDnmt3aの過渡的複合体研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  横浜市立大学
ヘムオキシゲナーゼ2の天然変性領域が介する新規酵素活性調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  横浜市立大学
   公益財団法人サントリー生命科学財団
HIV感染阻害宿主因子APOBEC3Gを生かした新規抗HIV薬の開発基盤の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  古川亜矢子
- 研究期間 (年度)
  2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  横浜市立大学

すべて 2023 2022 2021 2016 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] H2A Ubiquitination Alters H3-tail Dynamics on Linker-DNA to Enhance H3K27 Methylation2023
- 著者名/発表者名
  Ohtomo H., Ito S., McKenzie NJ., Uckelmann M., Wakamori M., Ehara H., Furukawa A., Tsunaka Y., Shibata M., Sekine S., Umehara T., Davidovich C., Koseki H. *Nishimura Y.
- 雑誌名
  
  J. Mol. Biol.
  
  巻: 435 号: 4 ページ: 167936-167936
- DOI
  10.1016/j.jmb.2022.167936
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05756
[雑誌論文] Histone tail network and modulation in a nucleosome2022
- 著者名/発表者名
  Tsunaka Yasuo、Furukawa Ayako、Nishimura Yoshifumi
- 雑誌名
  
  Current Opinion in Structural Biology
  
  巻: 75 ページ: 102436-102436
- DOI
  10.1016/j.sbi.2022.102436
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06021, KAKENHI-PUBLICLY-21H05756, KAKENHI-PROJECT-18K06064
[雑誌論文] Characteristic H3 N-tail dynamics in the nucleosome core particle, nucleosome, and chromatosome2022
- 著者名/発表者名
  Furukawa A., Wakamori M., Arimura Y., Ohtomo H., Tsunaka Y., Kurumizaka H., Umehara T., *Nishimura Y.
- 雑誌名
  
  iScience
  
  巻: 25 号: 3 ページ: 103937-103937
- DOI
  10.1016/j.isci.2022.103937
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05756
[雑誌論文] Quantitative analysis of protein–ligand interactions by NMR2016
- 著者名/発表者名
  Furukawa A., Konuma T., Yanaka S., Sugase K.
- 雑誌名
  
  Progress in Nuclear Magnetic Resonance Spectroscopy
  
  巻: 96 ページ: 47-57
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01653
[雑誌論文] Quantitative analysis of protein–ligand interactions by NMR2016
- 著者名/発表者名
  Furukawa A., Konuma T., Yanaka S., Sugase K.,
- 雑誌名
  
  Progress in Nuclear Magnetic Resonance Spectroscopy
  
  巻: 96 ページ: 47-57
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840040
[雑誌論文] Quantitative analysis of location- and sequence-dependent deamination by APOBEC3G using real-time NMR spectroscopy2014
- 著者名/発表者名
  Furukawa, A., Sugase, K., Morishita, R., Nagata, T., Kodaki, T., Takaori-Kondo, A., Ryo, A., Katahira, M.
- 雑誌名
  
  Angew. Chem. Int. Ed. Engl.
  
  巻: 53 号: 9 ページ: 2349-2352
- DOI
  10.1002/anie.201309940
- NAID
  120005647511
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21113003, KAKENHI-PROJECT-23390110, KAKENHI-PROJECT-23570146, KAKENHI-PUBLICLY-24113710, KAKENHI-PUBLICLY-24121714, KAKENHI-PROJECT-24390115, KAKENHI-PUBLICLY-25115507, KAKENHI-PROJECT-25650056, KAKENHI-PUBLICLY-26104520, KAKENHI-PROJECT-26840040
[学会発表] Elucidation of Dynamic Interactions of Histone H3 N-terminal Tail with DNA in a Nucleosome2023
- 著者名/発表者名
  Ayako Furukawa
- 学会等名
  2023 Asia-Pacific Nuclear Magnetic Resonance (APNMR) Symposium
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23H04289
[学会発表] ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明2023
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子
- 学会等名
  第16回日本エピジェネティクス研究会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23H04289
[学会発表] 溶液 NMR によるヌクレオソーム中のヒストンテイルの動的構造解析2023
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子
- 学会等名
  第 2 回ゲノムモデリング研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23H04289
[学会発表] ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明2022
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子
- 学会等名
  第45回日本分子生物学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05756
[学会発表] リン酸化によるHP1αの液-液相分離機構の解明2022
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子, 米澤健人, 根上樹, 吉村ゆり子, 林亜紀, 中山潤一, 安達成彦, 千田俊哉, 清水謙多郎, 寺田透, 清水伸隆, 西村善文
- 学会等名
  日本生物物理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06100
[学会発表] ヘテロクロマチン関連タンパク質HP1aのリン酸化による液-液相分離機構の解明2022
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子, 米澤健人, 根上樹, 吉村ゆり子, 林亜紀, 中山潤一, 安達成彦, 千田俊哉, 清水謙多郎, 寺田透, 清水伸隆, 西村善文
- 学会等名
  日本分光学会ＮＭＲ分光部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06100
[学会発表] ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明2021
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子, 若森昌聡, 有村泰宏, 大友秀明, 津中康央,胡桃坂仁志, 梅原崇史, 西村善文
- 学会等名
  第39回染色体ワークショップ第19回核ダイナミクス研究会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05756
[学会発表] ヘテロクロマチンタンパク質HP1のNMR構造解析2021
- 著者名/発表者名
  古川亜矢子
- 学会等名
  BINDS-NMR報告会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06100
[学会発表] Regulation of heme oxygenase-2 activity elucidated by the analysis of structural dynamics
- 著者名/発表者名
  Furukawa A.,, Yamamoto T., Matsuki Y., Suematsu M., Sugase K.
- 学会等名
  International Conference on Magnetic Resonance in Biological Systems
- 発表場所
  Dallas, USA
- 年月日
  2014-08-24 – 2014-08-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840040

1. 津中康央

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 菅瀬謙治

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

古川 亜矢子 Furukawa Ayako

研究課題

研究成果

共同研究者

クロマトソーム中のヒストンテイルとDNA間の動的相互作用解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

液液相分離したリン酸化HP1αのヌクレオソーム結合への機能解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヌクレオソームDNAとヒストンテイル間の動的な相互作用解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インプリント遺伝子のDNAメチル化模様を制御するDnmt3aの過渡的複合体研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヘムオキシゲナーゼ2の天然変性領域が介する新規酵素活性調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

HIV感染阻害宿主因子APOBEC3Gを生かした新規抗HIV薬の開発基盤の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] H2A Ubiquitination Alters H3-tail Dynamics on Linker-DNA to Enhance H3K27 Methylation2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Histone tail network and modulation in a nucleosome2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Characteristic H3 N-tail dynamics in the nucleosome core particle, nucleosome, and chromatosome2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantitative analysis of protein&#8211;ligand interactions by NMR2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Quantitative analysis of protein&#8211;ligand interactions by NMR2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Quantitative analysis of location- and sequence-dependent deamination by APOBEC3G using real-time NMR spectroscopy2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] Elucidation of Dynamic Interactions of Histone H3 N-terminal Tail with DNA in a Nucleosome2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 溶液 NMR によるヌクレオソーム中のヒストンテイルの動的構造解析2023

著者名/発表者名

学会等名

古川亜矢子 Furukawa Ayako

[雑誌論文] Quantitative analysis of protein–ligand interactions by NMR2016

[雑誌論文] Quantitative analysis of protein–ligand interactions by NMR2016

[学会発表] ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明2021