村田雄介 Murata Yusuke

研究者番号	90461508
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福岡大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2022年度: 福岡大学, 薬学部, 講師 2017年度 – 2020年度: 福岡大学, 薬学部, 助教 2008年度 – 2009年度: 福岡大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47050:環境および天然医薬資源学関連 / 薬理系薬学 / 応用薬理学
キーワード	研究代表者睡眠 / ストレス / 睡眠異常 / 睡眠の質 / 芳香成分 / 青斑核 / 視索前野 / 脳波 / スイートオレンジ / ベルガモット … もっと見る / 吸入曝露 / 精油 / アロマセラピー / 薬理学 / マイクロアレイ / 脳・神経 / 医療・福祉 / セロトニン / 内側前頭前皮質 / 経時的変化 / neurotensin / グルタミン酸受容体 / BDNF / 海馬 / 断眠処置 / 睡眠不足 / 過眠 / 薬理遺伝学 / 離脱症状 / 大うつ病性障害 / パロキセチン / 選択的セロトニン再取込阻害薬隠す

アロマセラピーの睡眠促進および睡眠異常改善効果の客観的エビデンスを確立する研究代表者
- 研究代表者
  
  村田雄介
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  福岡大学
自然な回復システム「過眠」を新しいうつ病治療法開発に活用する研究代表者
- 研究代表者
  
  村田雄介
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  薬理系薬学
- 研究機関
  福岡大学
パロキセチンによる離脱症状発現の個人差に関する薬理遺伝学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  村田雄介
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  福岡大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2010 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表図書その他

[図書] 眠りの科学とスリープテック2023
- 著者名/発表者名
  村田雄介, 岡靖哲, 井上和生, 加藤憲忠, 本間あや, 榎本みのり, 堀江和正, 野添健太, 福田一彦, 木暮貴政, 椎野俊秀, 浅岡章, 海野けい子, 外薗英樹, 藤井力, 金井宗良, 西田憲生, 澤田大輔, 澤邊昭義, 竹田竜嗣, 竹田翔伍, 小森照久,ほか全35名
- 総ページ数
  290
- 出版者
  シーエムシー出版
- ISBN
  9784781317274
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[雑誌論文] Upregulations of α1 adrenergic receptors and noradrenaline synthases in the medial prefrontal cortex are associated with emotional and cognitive dysregulation induced by post-weaning social isolation in male rats2023
- 著者名/発表者名
  Kawanabe Shunsuke、Mori Masayoshi、Harada Hiroyoshi、Murata Yusuke、Ohe Kenji、Enjoji Munechika
- 雑誌名
  
  Neuroscience Letters
  
  巻: 797 ページ: 137071-137071
- DOI
  10.1016/j.neulet.2023.137071
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110, KAKENHI-PROJECT-20K16657, KAKENHI-PROJECT-23K07000
[雑誌論文] Recovery Sleep Immediately after Prolonged Sleep Deprivation Stimulates the Transcription of Integrated Stress Response-Related Genes in the Liver of Male Rats2022
- 著者名/発表者名
  Fukuoka Keisuke、Murata Yusuke、Otomaru Tomomi、Mori Masayoshi、Ohe Kenji、Mine Kazunori、Enjoji Munechika
- 雑誌名
  
  Clocks & Sleep
  
  巻: 4 号: 4 ページ: 623-632
- DOI
  10.3390/clockssleep4040048
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110, KAKENHI-PROJECT-20K16657
[雑誌論文] 心にやすらぎを与え、QOLを高める香りGreen odor2021
- 著者名/発表者名
  村田雄介、遠城寺宗近
- 雑誌名
  
  Aroma Research
  
  巻: 22 ページ: 335-343
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[雑誌論文] 精油の香りが海馬と睡眠にもたらす好影響2021
- 著者名/発表者名
  村田雄介
- 雑誌名
  
  におい・かおり環境学会誌
  
  巻: 52 ページ: 118-124
- NAID
  130008116259
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[雑誌論文] Effects of the serotonin 1A, 2A, 2C, 3A, and 3B and serotonin transporter gene polymorphisms on the occurrence of paroxetine discontinuation syndrome2010
- 著者名/発表者名
  Murata Y, Kobayashi D, Imuta N, Haraguchi K, Ieiri I, Nishimura R, Koyama S, Mine K.
- 雑誌名
  
  Journal of Clinical Psychopharmacology 1
  
  ページ: 11-17
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790405
[雑誌論文] Effects of the serotonin 1A, 2A, 2C, 3A, and 3B and serotonin transporter gene polymorphisms on the occurrence of paroxetine discontinuation syndrome.2010
- 著者名/発表者名
  Murata Y, Kobayashi D, Imuta N, Haraguchi K, Ieiri I, Nishimura R, Koyama S, Mine K.
- 雑誌名
  
  J Clin Psychopharmacol. 30(1)
  
  ページ: 11-17
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790405
[学会発表] コルチコステロン誘発性不安モデル雌性マウスの脳内の不安関連タンパク発現量に対するオキシトシン濃度依存的な影響の検証2023
- 著者名/発表者名
  隅憲廣、森征慶、田村美咲、川邉隼輔、村田雄介、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] オキシトシンは雌性うつ病モデルマウスに対して抗うつ・不安作用を示すのか？2023
- 著者名/発表者名
  田村美咲、森征慶、隅憲広、川邉隼輔、村田雄介、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 副腎皮質細胞において転写因子NR2F1を抑制すると小胞体ストレス応答因子のERN1 (IRE1)は増加する2023
- 著者名/発表者名
  堀田裕太、田中智子、森征慶、村田雄介、遠城寺宗近、大江賢治
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 幼少期の社会的孤立により衝動性が亢進したラットでは青斑核ノルアドレナリン神経が活性化している2023
- 著者名/発表者名
  永田成美、森征慶、川邉隼輔、田中雅樹、村田雄介、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] ベルガモット精油およびスイートオレンジ精油の吸入曝露がマウスの睡眠に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  柴村亮佑、村田雄介、高牟礼啓志、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] スイートオレンジの香りを持つ精油および合成香料の吸入による抗不安効果の違い2023
- 著者名/発表者名
  堂薗愛矢、村田雄介、中島朋香、大野茉祐、高牟礼啓志、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] オキサゾロン誘発性皮膚炎モデルマウスは病悩期間が長くなるにつれてストレス感受性が亢進し、抑うつ・不安様行動を示す2023
- 著者名/発表者名
  大野茉祐、村田雄介、中島朋香、石橋花、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 幼少期の社会的孤立による衝動性の亢進には内側前頭前野におけるプロテインキナーゼCγおよびεの遺伝子発現量の増加が関与する2023
- 著者名/発表者名
  田中雅樹、森征慶、川邉隼輔、永田成美、村田雄介、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 慢性的なベルガモット精油の吸入曝露がマウスの長期恐怖記憶に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  日高巧望、村田雄介、高牟礼啓志、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 睡眠不足によるマウスの認知機能低下に対するローズマリー・カンファー精油の吸入曝露の効果2023
- 著者名/発表者名
  大城舞衣、村田雄介、石橋花、柴村亮佑、日高巧望、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 非小細胞性肺癌細胞株のEGFR発現に対するSF3B阻害剤の効果2023
- 著者名/発表者名
  大江賢治、深川渉、森征慶、村田雄介、田中智子、井上博之、遠城寺宗近
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07110
[学会発表] 断眠およびリバウンド睡眠条件下における統合的ストレス応答関連遺伝子の発現プロファイル2020
- 著者名/発表者名
  村田雄介、福岡慶祐、音丸智美、寺井大輝、原田洸秀、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第140回日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] sleep rebound による脳内グルタミン酸受容体発現レベルの経時的変化2020
- 著者名/発表者名
  音丸智美、村田雄介、福岡慶祐、平田梨沙、横山絵美莉、森征慶、寺井大輝、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第140回日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] 睡眠不足の蓄積が海馬にもたらす悪影響の経時的変化2019
- 著者名/発表者名
  平田梨沙、村田雄介、横山絵美莉、森征慶、寺井大輝、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第139回日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] 睡眠不足の蓄積による中枢神経系のダメージは限られた睡眠時間におけるLavender精油曝露で回復できるか？2019
- 著者名/発表者名
  横山絵美莉、村田雄介、平田梨沙、林田美佳、森征慶、寺井大輝、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第139回日本薬学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] 睡眠が疲労および疲労回復マーカーに与える影響2019
- 著者名/発表者名
  福岡慶祐、村田雄介、音丸智美、平田梨沙、横山絵美莉、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第15回日本疲労学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] リバウンド睡眠による海馬ニューロン新生増加作用は脳内セロトニンを介して発現する2018
- 著者名/発表者名
  村田雄介
- 学会等名
  第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会合同年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] リバウンド睡眠により誘発される海馬神経新生増加現象を抗うつ薬の亜慢性投与が増強する2017
- 著者名/発表者名
  栗山透、村田雄介、白岩真実、橋詰舞、成冨由佳、松尾友美、森征慶、大江賢治、遠城寺宗近
- 学会等名
  第４０回日本神経科学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15463
[学会発表] ゆっくりとした減量によりパロキセチンの離脱症状発現を予防できるか?2008
- 著者名/発表者名
  村田雄介
- 学会等名
  第18回日本臨床精神神経薬理学会・第38回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  東京・品川プリンスホテル
- 年月日
  2008-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790405
[]
[]

1. 森征慶 (00759251)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 14件
2. 大江賢治 (30419527)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 13件

村田 雄介 Murata Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

アロマセラピーの睡眠促進および睡眠異常改善効果の客観的エビデンスを確立する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然な回復システム「過眠」を新しいうつ病治療法開発に活用する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

パロキセチンによる離脱症状発現の個人差に関する薬理遺伝学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 眠りの科学とスリープテック2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Upregulations of α1 adrenergic receptors and noradrenaline synthases in the medial prefrontal cortex are associated with emotional and cognitive dysregulation induced by post-weaning social isolation in male rats2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Recovery Sleep Immediately after Prolonged Sleep Deprivation Stimulates the Transcription of Integrated Stress Response-Related Genes in the Liver of Male Rats2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 心にやすらぎを与え、QOLを高める香りGreen odor2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 精油の香りが海馬と睡眠にもたらす好影響2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Effects of the serotonin 1A, 2A, 2C, 3A, and 3B and serotonin transporter gene polymorphisms on the occurrence of paroxetine discontinuation syndrome2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of the serotonin 1A, 2A, 2C, 3A, and 3B and serotonin transporter gene polymorphisms on the occurrence of paroxetine discontinuation syndrome.2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] コルチコステロン誘発性不安モデル雌性マウスの脳内の不安関連タンパク発現量に対するオキシトシン濃度依存的な影響の検証2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オキシトシンは雌性うつ病モデルマウスに対して抗うつ・不安作用を示すのか？2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 副腎皮質細胞において転写因子NR2F1を抑制すると小胞体ストレス応答因子のERN1 (IRE1)は増加する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幼少期の社会的孤立により衝動性が亢進したラットでは青斑核ノルアドレナリン神経が活性化している2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ベルガモット精油およびスイートオレンジ精油の吸入曝露がマウスの睡眠に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] スイートオレンジの香りを持つ精油および合成香料の吸入による抗不安効果の違い2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オキサゾロン誘発性皮膚炎モデルマウスは病悩期間が長くなるにつれてストレス感受性が亢進し、抑うつ・不安様行動を示す2023

村田雄介 Murata Yusuke