佐藤礼子 Satow Reiko

研究者番号	90469966
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-6339-4268
所属 (現在)	2025年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 講師 2022年度 – 2023年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 講師 2019年度 – 2020年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 講師 2017年度 – 2018年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 助教 2014年度 – 2015年度: 東京薬科大学, 生命科学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50010:腫瘍生物学関連 / 創薬化学 / 病態医化学
キーワード	研究代表者薬剤耐性 / メラノーマ / 膵臓癌 / スクリーニング / 創薬スクリーニング / ZIC5 / がん / 神経冠形成遺伝子 / Eカドヘリン / 神経冠

膵臓癌の抗がん剤耐性を亢進させる新たな分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤礼子
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  東京薬科大学
膵臓癌の生存や抗がん剤耐性を亢進させる新たな分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤礼子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  東京薬科大学
がんにおける薬剤耐性の阻害を目指したZIC5標的薬の同定と検証研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤礼子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  創薬化学
- 研究機関
  東京薬科大学
神経冠形成遺伝子によるがん悪性化促進機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤礼子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  病態医化学
- 研究機関
  東京薬科大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017 2015

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Patulin and LL-Z1640-2 induce apoptosis of cancer cells by decreasing endogenous protein levels of Zic family member 5.2022
- 著者名/発表者名
  Satow R, Watanabe T, Nomura M, Inagaki S, Yoneda A, Fukami K.
- 雑誌名
  
  J Cell Mol Med.
  
  巻: 26 号: 22 ページ: 5680-5689
- DOI
  10.1111/jcmm.17598
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07178, KAKENHI-PROJECT-20K06563
[雑誌論文] Share Zic family member 5 promotes survival in human pancreatic cancer and cholangiocarcinoma cells.2022
- 著者名/発表者名
  Satow R, Aiga Y, Watanabe T, Ishizuka N, Yoneda A, Fukami K.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Rep.
  
  巻: 12 ページ: 5930-5930
- DOI
  10.1016/j.bbrep.2022.101289
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07178, KAKENHI-PROJECT-20K06563
[雑誌論文] Phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate is localized in the plasma membrane outer leaflet and regulates cell adhesion and motility2020
- 著者名/発表者名
  Yoneda A., Kanemaru K., Matsubara A., Takai E., Shimozawa M., Satow R., Yamaguchi H., Nakamura Y., Fukami K.
- 雑誌名
  
  Biochem. Biophys. Res. Commun.
  
  巻: in press 号: 4 ページ: 1050-1056
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2020.05.040
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02575, KAKENHI-PROJECT-20K06563, KAKENHI-PROJECT-17H05056, KAKENHI-PROJECT-18K07219, KAKENHI-PROJECT-19K16080
[雑誌論文] Cell surface CD63 increased by up-regulated polylactosamine modification sensitizes human melanoma cells to the BRAF inhibitor PLX40322019
- 著者名/発表者名
  Kudo Kohya、Yoneda Atsuko、Sakiyama Daiki、Kojima Kai、Miyaji Takeki、Yamazaki Miku、Yaita Saori、Hyodo Takuya、Satow Reiko、Fukami Kiyoko
- 雑誌名
  
  The FASEB Journal
  
  巻: 33 号: 3 ページ: 3851-3869
- DOI
  10.1096/fj.201800664rr
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07349, KAKENHI-PROJECT-17H05056, KAKENHI-PROJECT-17H04051
[雑誌論文] Identification of zinc finger protein of the cerebellum 5 as a survival factor of prostate and colorectal cancer cells.2017
- 著者名/発表者名
  1.Satow R, Inagaki S, Kato C, Shimozawa M, Fukami K.
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 108 ページ: 2405-2412
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[産業財産権] 腫瘍細胞の悪性化抑制剤及び抗腫瘍剤2015
- 発明者名
  1. 深見希代子、佐藤礼子
- 権利者名
  1. 深見希代子、佐藤礼子
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2015-05-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860221
[学会発表] The mechanisms of Phospholipase C 1 in Colorectal Cancer Progression.2020
- 著者名/発表者名
  Reiko Satow, Kiyoko Fukami.
- 学会等名
  第79回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 悪性黒色腫の薬剤耐性阻害を目指したZIC5阻害薬の探索2020
- 著者名/発表者名
  浅野亜由美、佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第93回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] Screening and Identification of Drug Candidate Compounds Targeting Drug Resistance of Melanoma2019
- 著者名/発表者名
  渡邉尊、佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  日本癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 大腸癌進展におけるPhospholipase Cδ1 のProtein Kinase Cを介した作用機序の解明2019
- 著者名/発表者名
  太田紗瑛、鈴木悠大、久保田汐里、麻田偲,　佐藤礼子, 深見希代子
- 学会等名
  日本生化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 日本生化学会奨励賞受賞講演2018
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子
- 学会等名
  第91回日本生化学会学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] Molecular Mechanisms of Phospholipase C Delta 1 in Colorectal Cancer Cells2018
- 著者名/発表者名
  久保田汐里、麻田偲,　佐藤礼子, 深見希代子
- 学会等名
  第70回日本細胞生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 大腸癌進展におけるPhospholipase C d1 の作用機序の解明2018
- 著者名/発表者名
  久保田汐里、麻田偲,　佐藤礼子, 深見希代子
- 学会等名
  第91回日本生化学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] ZIC5はPDGFDを介してFAKやSTAT3を活性化し、前立腺癌及び大腸癌の薬剤耐性を促進する2018
- 著者名/発表者名
  稲垣翔太、加藤千明、下澤誠、佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第91回日本生化学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 日本癌学会奨励賞受賞講演2018
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  日本癌学会奨励賞受賞講演
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] 神経冠形成遺伝子群に対するスクリーニングによる薬剤耐性促進因子の同定と機能解析2017
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子、遠藤未来、加藤千明、稲垣翔太、深見希代子
- 学会等名
  第90回日本生化学会 (ConBio2017)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] ZIC5はPDGFDを介してFAKとSTAT3を活性化し、がんの薬剤耐性を促進する2017
- 著者名/発表者名
  稲垣翔太、加藤千明、遠藤未来、佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第69回日本細胞生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] ZIC5はFAKやSTAT3の活性化を介してがん細胞の薬剤耐性を亢進させる2017
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第７６回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H05056
[学会発表] メラノーマの増悪を促進する遺伝子の同定と機能解析2015
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第７４回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋Congress center
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860221
[学会発表] メラノーマ悪性化を促進する遺伝子の探索と機能解析2015
- 著者名/発表者名
  佐藤礼子、深見希代子
- 学会等名
  第８８回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860221

1. 米田敦子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 中村由和

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

佐藤 礼子 Satow Reiko

研究課題

研究成果

共同研究者

膵臓癌の抗がん剤耐性を亢進させる新たな分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

膵臓癌の生存や抗がん剤耐性を亢進させる新たな分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がんにおける薬剤耐性の阻害を目指したZIC5標的薬の同定と検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

神経冠形成遺伝子によるがん悪性化促進機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Patulin and LL-Z1640-2 induce apoptosis of cancer cells by decreasing endogenous protein levels of Zic family member 5.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Share Zic family member 5 promotes survival in human pancreatic cancer and cholangiocarcinoma cells.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phosphatidylinositol 4,5-bisphosphate is localized in the plasma membrane outer leaflet and regulates cell adhesion and motility2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cell surface CD63 increased by up-regulated polylactosamine modification sensitizes human melanoma cells to the BRAF inhibitor PLX40322019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of zinc finger protein of the cerebellum 5 as a survival factor of prostate and colorectal cancer cells.2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[産業財産権] 腫瘍細胞の悪性化抑制剤及び抗腫瘍剤2015

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] The mechanisms of Phospholipase C 1 in Colorectal Cancer Progression.2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 悪性黒色腫の薬剤耐性阻害を目指したZIC5阻害薬の探索2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Screening and Identification of Drug Candidate Compounds Targeting Drug Resistance of Melanoma2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大腸癌進展におけるPhospholipase Cδ1 のProtein Kinase Cを介した作用機序の解明2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本生化学会奨励賞受賞講演2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Molecular Mechanisms of Phospholipase C Delta 1 in Colorectal Cancer Cells2018

著者名/発表者名

佐藤礼子 Satow Reiko