甲能武幸 Kono Takeyuki

研究者番号	90573410
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 2022年度 – 2023年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 2021年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 専任講師 2020年度: 独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), 聴覚・平衡覚研究部, 研究員 2016年度 – 2017年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 2015年度: 慶應義塾大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56050:耳鼻咽喉科学関連 / 耳鼻咽喉科学研究代表者以外小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
キーワード	研究代表者 HPV / 薬剤スクリーニング / 腫瘍増殖機構 / 3次元培養 / 再発性呼吸器乳頭腫 / shRNA / 予後予測因子 / 化学療法 / 中咽頭癌 / 阻害実験 … もっと見る / DNA損傷修復系 / 新規治療 / APOBEC / DNA損傷修復 / 頭頸部癌 / 声帯 / 霊長類 / MRI / 音響分析 / 萎縮 / コモンマーモセット / 粘膜固有層 / 声帯層構造 / 老人性喉頭 … もっと見る研究代表者以外吃音症 / 早口言語症 / TMS / オルガノイド培養 / シングルセル解析 / ヒトパピローマウイルス / 喉頭乳頭腫 / 甲状腺オルガノイド / クラタリング / DTI / fMRI / 吃音隠す

甲状腺オルガノイドを用いた甲状腺機能低下症の病態解明と新規治療の開発
- 研究代表者
  
  松居祐樹
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
シングルセル解析を基盤とした再発性喉頭乳頭腫の分子細胞病態の解明と治療標的の探索
- 研究代表者
  
  上羽瑠美
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  東京大学
吃音症と早口言語症（クラタリング）の脳刺激研究による病態解明と治療法開発
- 研究代表者
  
  富里周太
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
再発性呼吸器乳頭腫症の3次元培養細胞を用いた病態解明と新規治療薬の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  甲能武幸
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
吃音症と早口言語症（クラタリング）の鑑別診断の確立と脳画像解析による病態研究
- 研究代表者
  
  富里周太
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
HPV関連中咽頭癌におけるDNA損傷修復系と内因性免疫因子APOBEC3の発現研究代表者
- 研究代表者
  
  甲能武幸
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
   独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター)
最長寿国日本における老人性喉頭のリスク因子解明および治療に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  甲能武幸
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  慶應義塾大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Low-Dose Cisplatin-Based Radiation Therapy for Refractory Recurrent Respiratory Papillomatosis2023
- 著者名/発表者名
  Takatsuki E, Kono T, Tomisato S, Ozawa H
- 雑誌名
  
  Laryngoscope
  
  巻: 134(5) 号: 5 ページ: 2335-2337
- DOI
  10.1002/lary.31096
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08995
[雑誌論文] Genomic Instability and DNA Damage Repair Pathways Induced by Humn Papillomaviruses.2021
- 著者名/発表者名
  Kono T, Laimins LA
- 雑誌名
  
  Viruses
  
  巻: 13 号: 9 ページ: 1821-1832
- DOI
  10.3390/v13091821
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[雑誌論文] Topoisomerase 2β induces DNA breaks to regulate human papillomavirus replication2021
- 著者名/発表者名
  Kaminski P, Hong S, Kono T, Hoover P, Laimins L
- 雑誌名
  
  mbio
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 5-21
- DOI
  10.1128/mbio.00005-21
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[雑誌論文] Activation of DNA damage repair factors in HPV positive oropharyngeal cancers2020
- 著者名/発表者名
  Kono T, Hoover P, Poropatich K, Paunesku T, Mittal BB, Samant S, Laimins LA
- 雑誌名
  
  Virology
  
  巻: 547 ページ: 27-34
- DOI
  10.1016/j.virol.2020.05.003
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[雑誌論文] Pre-therapeutic nutritional assessment for predicting severe adverse events in patients with head and neck cancer treated by radiotherapy.2017
- 著者名/発表者名
  Kono T, Sakamoto K, Shinden S, Ogawa K.
- 雑誌名
  
  Clinical　Nutrition
  
  巻: 印刷中号: 6 ページ: 1681-1685
- DOI
  10.1016/j.clnu.2016.10.021
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[雑誌論文] Multidimensional vocal assessment after laser treatment for recurrent respiratory papillomatosis.2017
- 著者名/発表者名
  Kono T, Saito K, Yabe H, Uno K, Ogawa K.
- 雑誌名
  
  Laryngoscope
  
  巻: 127 号: 3 ページ: 679-684
- DOI
  10.1002/lary.26210
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224, KAKENHI-PROJECT-17K11409
[雑誌論文] Phonosurgical resection using submucosal infusion technique for precancerous laryngeal leukoplakia2016
- 著者名/発表者名
  Kono Takeyuki
- 雑誌名
  
  Ｌａｒｙｎｇｏｓｃｏｐｅ
  
  巻: 印刷中号: 1 ページ: 153-158
- DOI
  10.1002/lary.26028
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[雑誌論文] Comparative multidimensional assessment of laryngeal function and quality of life after radiotherapy and laser surgery for early glottic cancer2016
- 著者名/発表者名
  Kono Takeyuki
- 雑誌名
  
  Head Neck
  
  巻: 印刷中号: 7 ページ: 1085-1090
- DOI
  10.1002/hed.24412
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] Transoral Laser Microsurgery for Laryngopharyngeal Cancer2024
- 著者名/発表者名
  Takeyuki Kono
- 学会等名
  19th Korea-Japan Joint Meeting of Otorhinolaryngology - Head and Neck Surgery
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08995
[学会発表] FANCD2 may serve as prognostic biomarker in HPV related oropharyngeal cancers2023
- 著者名/発表者名
  Takeyuki Kono, Hiroyuki Ozawa
- 学会等名
  AHNS 11th International Conference on Head and Neck Cancer
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[学会発表] 再発性呼吸器乳頭腫症3次元培養モデルの作成～HPVの生活環と腫瘍化メカニズムの解明を目指して～2023
- 著者名/発表者名
  甲能武幸
- 学会等名
  日本気管食道科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08995
[学会発表] Establishment of 3D cell culture models for recurrent respiratory papillomatosis2023
- 著者名/発表者名
  Takeyuki Kono
- 学会等名
  16th Taiwan-Japan Conference on Otorhinolaryngology - Head and Neck Surgery
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K08995
[学会発表] FANCD2 may serve as prognostic biomarker in HPV related oropharyngeal cancers2022
- 著者名/発表者名
  甲能武幸、小沢宏之
- 学会等名
  日本外科系連合
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[学会発表] HPV関連中咽頭癌におけるDNA損傷修復系因子の活性化と予後に関する検討2021
- 著者名/発表者名
  甲能武幸
- 学会等名
  第31回日本頭頸部外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18299
[学会発表] Vocal function after laser surgery for laryngeal papillomatosis2016
- 著者名/発表者名
  Takeyuki Kono
- 学会等名
  American Academy of Otolaryngology Head and Neck Surgery Annual Meeting
- 発表場所
  サンディエゴ（アメリカ）
- 年月日
  2016-09-18
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] コモンマーモセットの声帯における組織幹細胞の探索2016
- 著者名/発表者名
  Kono Ｔakeyuki
- 学会等名
  コモンマーモセット研究会
- 発表場所
  慈恵医科大学校（東京都港区）
- 年月日
  2016-01-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] 老人性喉頭に対する声帯内コラーゲン注入術の治療成果2016
- 著者名/発表者名
  甲能　武幸
- 学会等名
  第68回日本気管食道科学会総会
- 発表場所
  京王プラザホテル（東京都新宿区）
- 年月日
  2016-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] Clinical trends and vocal function of presbylarynx; Status of the most advanced aging country, Japan2016
- 著者名/発表者名
  Kono Takeyuki
- 学会等名
  １６ｔｈ　Ｊａｐａｎ－Ｋｏｒｅａ　Ｊｏｉｎｔ　Ｍｅｅｔｉｎｇ　ｏｆ　Ｏｔｏｌａｒｙｎｇｏｌｏｇｙ　Ｈｅａｄ　ａｎｄ　Ｎｅｃｋ　Ｓｕｒｇｅｒｙ
- 発表場所
  ハイアットリージェンシー東京（東京都新宿区）
- 年月日
  2016-03-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] Phonosurgical resection via the submucosal infusion;therapeutic method for laryngeal precancerosis2016
- 著者名/発表者名
  Takeyuki Kono
- 学会等名
  19th WCBIP/WCBE World Congress
- 発表場所
  フィレンツェ（イタリア）
- 年月日
  2016-05-08
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224
[学会発表] Clinical trends and vocal function of presbylarynx; Status of the most advanced aging country, Japan2015
- 著者名/発表者名
  Kono Takeyuki
- 学会等名
  Combined Otolaryngology Spring Meeting
- 発表場所
  ボストン（アメリカ）
- 年月日
  2015-04-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20224

1. 富里周太 (00924987)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
2. 和佐野浩一郎 (40528866)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 松居祐樹 (01010636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小澤宏之 (30327621)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 御子柴卓弥 (50867017)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 上羽瑠美 (10597131)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 上羽悟史 (00447385)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 齊藤祐毅 (40611009)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 矢田康人 (71011128)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

甲能 武幸 Kono Takeyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

甲状腺オルガノイドを用いた甲状腺機能低下症の病態解明と新規治療の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シングルセル解析を基盤とした再発性喉頭乳頭腫の分子細胞病態の解明と治療標的の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

吃音症と早口言語症（クラタリング）の脳刺激研究による病態解明と治療法開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

再発性呼吸器乳頭腫症の3次元培養細胞を用いた病態解明と新規治療薬の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

吃音症と早口言語症（クラタリング）の鑑別診断の確立と脳画像解析による病態研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HPV関連中咽頭癌におけるDNA損傷修復系と内因性免疫因子APOBEC3の発現研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

最長寿国日本における老人性喉頭のリスク因子解明および治療に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Low-Dose Cisplatin-Based Radiation Therapy for Refractory Recurrent Respiratory Papillomatosis2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Genomic Instability and DNA Damage Repair Pathways Induced by Humn Papillomaviruses.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Topoisomerase 2β induces DNA breaks to regulate human papillomavirus replication2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activation of DNA damage repair factors in HPV positive oropharyngeal cancers2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pre-therapeutic nutritional assessment for predicting severe adverse events in patients with head and neck cancer treated by radiotherapy.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Multidimensional vocal assessment after laser treatment for recurrent respiratory papillomatosis.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phonosurgical resection using submucosal infusion technique for precancerous laryngeal leukoplakia2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

甲能武幸 Kono Takeyuki