山崎有美 Yamasaki Yumi

研究者番号	90576993
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宮崎大学, 地域資源創成学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 宮崎大学, 地域資源創成学部, 准教授 2017年度: 宮崎大学, 地域資源創成学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08030:家政学および生活科学関連 / 食品科学
キーワード	研究代表者マイクロRNA / 加工特性 / 食生活 / カラーピーマン / 機能性微粒子 / パプリカ / Caco-2 / 腸管吸収 / カプサンチン / 植物 … もっと見る / 生体機能利用 / 癌 / シグナル伝達 / 食品 / カロテノイド / 植物性食品 / 乳がん隠す

赤パプリカ由来の機能性微粒子によるカプサンチン腸管吸収能向上研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎有美
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08030:家政学および生活科学関連
- 研究機関
  宮崎大学
食用植物由来の機能性微粒子に着目した乳がん抑制作用に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山崎有美
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  宮崎大学

すべて 2024 2023 2021 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ヒト腸管上皮細胞モデル (Caco-2) におけるキンカン由来β-クリプトキサンチンの膜透過性に及ぼす麹菌発酵乳飲料の影響2024
- 著者名/発表者名
  山﨑有美, 河野愛未, 松本朋子, 大島達也, 山﨑正夫
- 雑誌名
  
  日本食品科学工学会誌
  
  巻: 71 号: 3 ページ: 83-91
- DOI
  10.3136/nskkk.NSKKK-D-23-00084
- ISSN
  1341-027X, 1881-6681
- 年月日
  2024-03-15
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961, KAKENHI-PROJECT-22K02093
[雑誌論文] Enhanced water dispersibility and permeability through a Caco-2 cell monolayer of β-cryptoxanthin extracted from kumquats by complexation with casein.2021
- 著者名/発表者名
  T. Ohima, K. Takanashi, A. Inada, M. Yamasaki, Y. Yamasaki, N. Eto
- 雑誌名
  
  Food Chemistry
  
  巻: 360 ページ: 129822-129822
- DOI
  10.1016/j.foodchem.2021.129822
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05520, KAKENHI-PROJECT-18K10466, KAKENHI-PROJECT-21H02142, KAKENHI-PROJECT-17K17961
[雑誌論文] Onion (Allium cepa L.)-Derived Nanoparticles Inhibited LPS-Induced Nitrate Production, However, Their Intracellular Incorporation by Endocytosis Was Not Involved in This Effect on RAW264 Cells2021
- 著者名/発表者名
  Yamasaki Masao、Yamasaki Yumi、Furusho Rina、Kimura Hayaka、Kamei Ichiro、Sonoda Hiroko、Ikeda Masahiro、Oshima Tatsuya、Ogawa Kenjiro、Nishiyama Kazuo
- 雑誌名
  
  Molecules
  
  巻: 26 号: 9 ページ: 2763-2763
- DOI
  10.3390/molecules26092763
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05490, KAKENHI-PROJECT-18K05520, KAKENHI-PROJECT-21H02142, KAKENHI-PROJECT-17K17961, KAKENHI-PROJECT-23K21274
[雑誌論文] Blueberry Leaf Polyphenols Prevent Body Fat Accumulation in Mice Fed High-fat, High-sucrose Diet2019
- 著者名/発表者名
  K. Fujii, Y. Ota, K. Nishiyama, H. Kunitake, Y. Yamasaki, H. Tari, K. Araki, T. Arakawa, M. Yamasaki
- 雑誌名
  
  Journal of Oleo Science
  
  巻: 68 号: 5 ページ: 471-479
- DOI
  10.5650/jos.ess18226
- NAID
  130007641008
- ISSN
  1345-8957, 1347-3352
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05490, KAKENHI-PROJECT-18K05520, KAKENHI-PROJECT-15K07434, KAKENHI-PROJECT-17K17961
[雑誌論文] 食品素材そのものを食べる『原食回帰』の提唱2019
- 著者名/発表者名
  山崎有美
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 3 ページ: 90-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[雑誌論文] Research on breast cancer inhibitory effect focusing on Edible Plant Derived Exosome-like Nanoparticles.2019
- 著者名/発表者名
  Yumi Yamasaki
- 雑誌名
  
  Medical Science Digest
  
  巻: 45 ページ: 418-419
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[雑誌論文] Vaccinium ashei leaves extract alleviates insulin resistance via AMPK independent pathway in C2C12 myotube model2018
- 著者名/発表者名
  M. Yamasaki, K. Hamada, K. Fujii, K. Nishiyama, H. Tari, K. Araki, T. Arakawa
- 雑誌名
  
  Biochemistry and Biophysics Reports
  
  巻: 14 ページ: 182-187
- DOI
  10.1016/j.bbrep.2018.05.003
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05490, KAKENHI-PROJECT-18K05520, KAKENHI-PROJECT-17K17961, KAKENHI-PROJECT-15K07434
[学会発表] 食用植物のナノ粒子の機能性評価.2024
- 著者名/発表者名
  山崎正夫, 山崎有美, 大島達也.
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年大会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] 食用植物のナノ粒子の機能性評価.2024
- 著者名/発表者名
  山崎正夫, 山崎有美, 大島達也.
- 学会等名
  日本農芸化学会2024年度大会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02093
[学会発表] 麹菌発酵乳飲料によるきんかん由来β-クリプトキサンチンの腸管吸収能向上.2023
- 著者名/発表者名
  山崎有美, 河野愛未, 大島達也, 松本朋子, 山中章英, 古市佳代, 山崎正夫.
- 学会等名
  第77回日本栄養・食糧学会大会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02093
[学会発表] 栄養成分分析を基軸とした地域食資源を生かした商品開発.2023
- 著者名/発表者名
  山崎有美, 河野愛未, 大島達也, 松本朋子, 山中章英, 古市佳代, 山崎正夫.
- 学会等名
  第23回分析講演会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02093
[学会発表] 麹菌発酵乳飲料によるきんかん由来β-クリプトキサンチンの腸管吸収能向上.2023
- 著者名/発表者名
  山崎有美, 河野愛未, 大島達也, 松本朋子, 山中章英, 古市佳代, 山崎正夫
- 学会等名
  第77回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] 栄養成分分析を基軸とした地域食資源を生かした商品開発.2023
- 著者名/発表者名
  山崎有美, 河野愛未, 大島達也, 松本朋子, 山中章英, 古市佳代, 山崎正夫.
- 学会等名
  第23回分析講演会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] βクリプトキサンチンのCaco-2細胞透過性を改善するカゼイン複合体調製法の比較検討2021
- 著者名/発表者名
  大島達也、髙橋幸毅、越智貴大、稲田飛鳥、山崎正夫、江藤望、山崎有美、赤木剛、河野拓人、山本建次、清水正高
- 学会等名
  第74回日本栄養食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] 食品由来機能性微粒子EPDENsの乳がん抑制作用と活性成分の探索2021
- 著者名/発表者名
  山崎有美、松本朋子、福井敬一、吉山佳世、近藤知已、山崎正夫
- 学会等名
  山崎有美、松本朋子、福井敬一、吉山佳世、近藤知已、山崎正夫食品由来機能性微粒子EPDENsの乳がん抑制作用と活性成分の探索日本農芸化学会2021年度大会2021年3月
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] キンカンからのβ-クリプトキサンチンの抽出と高分散化2018
- 著者名/発表者名
  高橋幸毅、大島達也、山崎正夫、江藤望、山崎有美
- 学会等名
  第55回化学関連支部合同九州大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] タマネギ由来ナノ粒子の基礎的分析と機能性評価2018
- 著者名/発表者名
  古庄利菜、山崎水優、亀井一郎、園田紘子、池田正浩、山崎有美、大島達也、西山和夫、山崎正夫
- 学会等名
  平成30年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961
[学会発表] カゼインとの複合化によるキンカン中の油溶成分の高分散化2018
- 著者名/発表者名
  高橋幸毅、大島達也、山崎正夫、江藤望、山崎有美
- 学会等名
  平成30年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K17961

1. 山崎正夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 西山和夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

山崎 有美 Yamasaki Yumi

研究課題

研究成果

共同研究者

赤パプリカ由来の機能性微粒子によるカプサンチン腸管吸収能向上研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食用植物由来の機能性微粒子に着目した乳がん抑制作用に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ヒト腸管上皮細胞モデル (Caco-2) におけるキンカン由来&beta;-クリプトキサンチンの膜透過性に及ぼす麹菌発酵乳飲料の影響2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Enhanced water dispersibility and permeability through a Caco-2 cell monolayer of β-cryptoxanthin extracted from kumquats by complexation with casein.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Onion (Allium cepa L.)-Derived Nanoparticles Inhibited LPS-Induced Nitrate Production, However, Their Intracellular Incorporation by Endocytosis Was Not Involved in This Effect on RAW264 Cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Blueberry Leaf Polyphenols Prevent Body Fat Accumulation in Mice Fed High-fat, High-sucrose Diet2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 食品素材そのものを食べる『原食回帰』の提唱2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Research on breast cancer inhibitory effect focusing on Edible Plant Derived Exosome-like Nanoparticles.2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Vaccinium ashei leaves extract alleviates insulin resistance via AMPK independent pathway in C2C12 myotube model2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 食用植物のナノ粒子の機能性評価.2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食用植物のナノ粒子の機能性評価.2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 麹菌発酵乳飲料によるきんかん由来β-クリプトキサンチンの腸管吸収能向上.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 栄養成分分析を基軸とした地域食資源を生かした商品開発.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 麹菌発酵乳飲料によるきんかん由来β-クリプトキサンチンの腸管吸収能向上.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 栄養成分分析を基軸とした地域食資源を生かした商品開発.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] βクリプトキサンチンのCaco-2細胞透過性を改善するカゼイン複合体調製法の比較検討2021

山崎有美 Yamasaki Yumi

[雑誌論文] ヒト腸管上皮細胞モデル (Caco-2) におけるキンカン由来β-クリプトキサンチンの膜透過性に及ぼす麹菌発酵乳飲料の影響2024