山口正寛 yamaguchi masahiro

研究者番号	90583443
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪教育大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 2020年度: 大阪教育大学, 教育学部, 特任准教授 2017年度 – 2019年度: 福山市立大学, 教育学部, 准教授 2016年度: 福山市立大学, 教育学部, 講師 2014年度: 東京未来大学, 公私立大学の部局等, 助教 2014年度: 東京未来大学, 子ども心理学部, 助教 2012年度 – 2013年度: 東京成徳大学, その他部局等, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / 臨床心理学研究代表者以外小区分09030:子ども学および保育学関連 / 臨床心理学
キーワード	研究代表者アタッチメント / 観察 / アセスメント / 親子間相互作用 / 直接観察 / 相互作用 / DPICS / 非言語コミュニケーション / 共感 / 乳児 / 感情 / 泣き / 情動 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る心理教育プログラム / 対処可能感 / 親子支援 / 心理教育 / ライブコーチング / 感情制御 / 大学生・大学院生 / セルフ・コンパッション（自己への思いやり） / 臨床心理学 / 効果研究 / 心理療法 / 心理教育的介入法 / 感情調整 / コンパッション・フォーカスト・セラピー / コンパッション・フォーカスト・アプローチ / 自己への思いやり / セルフ・コンパッション隠す

養育者に対するライブコーチング心理教育の有効性に関する研究
- 研究代表者
  
  門田昌子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09030:子ども学および保育学関連
- 研究機関
  川崎医療福祉大学
直接観察に基づく親子間相互作用の評価方法の開発と臨床的応用研究代表者
- 研究代表者
  
  山口正寛
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  大阪教育大学
   福山市立大学
乳児の感情表出に対する感情反応と感情状態への認知的解釈の個人差要因研究代表者
- 研究代表者
  
  山口正寛
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  福山市立大学
自己への思いやりの態度を育成強化させる心理教育的介入法の開発
- 研究代表者
  
  鋤柄のぞみ
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  日本医科大学

すべて 2024 2023 2022 2019 2018 2017 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 親子対相互交流コーディングシステムを用いた母子の遊び場面の分析2024
- 著者名/発表者名
  山口正寛、吉本廣雅、門田昌子、加茂登志子
- 雑誌名
  
  大阪教育大学紀要. 人文社会科学・自然科学
  
  巻: 72 ページ: 83-98
- DOI
  10.32287/TD00032805
- URL
  http://ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/dspace/handle/123456789/32805
- 年月日
  2024-02-29
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03323
[雑誌論文] 泣きの映像による情動喚起と情動評価：養育経験，アタッチメント，共感性の観点から2019
- 著者名/発表者名
  山口正寛・吉井香菜子
- 雑誌名
  
  福山市立大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Fukuyama City University
  
  巻: 7 ページ: 127-135
- DOI
  10.15096/fcu_education.07.10
- NAID
  120006622332
- 年月日
  2019-02-28
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[雑誌論文] 乳児音声聴取に伴う感情反応とアタッチメントとの関連2017
- 著者名/発表者名
  山口正寛
- 雑誌名
  
  福山市立大学教育学部研究紀要 = Bulletin of the Faculty of Education, Fukuyama City University
  
  巻: 5 ページ: 103-111
- DOI
  10.15096/fcu_education.05.10
- NAID
  120006240930
- 年月日
  2017-02-28
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[雑誌論文] 自己への思いやりを育成・強化するCFTプログラムの試行2015
- 著者名/発表者名
  鋤柄のぞみ・野村俊明・石村郁夫・小金井希容子・山口正寛
- 雑誌名
  
  日本医科大学基礎科学紀要
  
  巻: 44
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[雑誌論文] ネガティブ感情の受容困難さと抑うつにおける双方向性の影響過程2015
- 著者名/発表者名
  山口正博・石村郁夫・鋤柄のぞみ・野村俊明
- 雑誌名
  
  東京未来大学研究紀要
  
  巻: 8 ページ: 169-177
- NAID
  130007530867
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[雑誌論文] 日本語版セルフ・コンパッション尺度の作成および信頼性と妥当性の検討2014
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・浅野憲一・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 雑誌名
  
  東京成徳大学臨床心理学研究
  
  巻: 14 ページ: 141-153
- NAID
  110010038967
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[雑誌論文] Effectiveness of a self-compassionate task for enhancing mental health in Japanese college students2014
- 著者名/発表者名
  Ikuo Ishimura，Masahiro Yamaguchi，Toshiaki Nomura，Nozomi Sukigara
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 3rd Annual International Cnference on Cognitive and Behavioral Psychology (CBP2014)
  
  巻: - ページ: 48-55
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] Japanese mother-child interaction in Dyadic Parent-Child Interaction Coding System (DPICS)2023
- 著者名/発表者名
  Masahiro Yamaguchi
- 学会等名
  The 11th Congress of The Asian Society for Child and Adolescent Psychiatry
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03323
[学会発表] DPICS直接観察に基づく親子間相互作用の評価方法の開発と臨床的応用（中間発表）2022
- 著者名/発表者名
  山口正寛
- 学会等名
  第12回PCIT-Japan & CARE-JAPAN合同研究会 PCIT-Japanプレコングレス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03323
[学会発表] 乳児と成人の泣きに対する情動評価及び感情喚起ー共感性とアタッチメントの観点からー2018
- 著者名/発表者名
  山口正寛
- 学会等名
  日本心理臨床学会第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[学会発表] 乳児と成人の泣きに対する情動評価及び感情喚起－共感性とアタッチメントの観点から－2018
- 著者名/発表者名
  山口正寛
- 学会等名
  日本心理臨床学会第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[学会発表] The Relationship between Emotional Responses to Babies’ Voices and Attachment2017
- 著者名/発表者名
  Masahiro YAMAGUCHI, Shin HARADA, & Takahiro YAMANE
- 学会等名
  18th European Conference on Developmental Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[学会発表] The Relationship between Emotional Responses to Babies’ Voices and Attachment2017
- 著者名/発表者名
  Masahiro Yamaguchi, Shin Harada, Takahiro Yamane
- 学会等名
  18th European Conference on Developmental Psychology
- 発表場所
  Utrecht, the Netherlands
- 年月日
  2017-08-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17340
[学会発表] Effects of the Self-Affirmative Task For Self-Compassion on Automatic Thoughts, Perfectionism Cognition and Worry2013
- 著者名/発表者名
  Ishimura,Ikuo , Hatori,Kenji , Asano,Kenichi , Yamaguchi,Masahiro , Nomura,Tochiaki , Sukigara,Nozomi
- 学会等名
  The 4th Asian Cognitive Behavior Therapy(CBT) Conference
- 発表場所
  TOKYO
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] 自己への思いやりの態度育成が自動思考や心配に及ぼす影響の検討2013
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本ヒューマンケア心理学会学術集会第15回大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] 自己への思いやりを支える個人特性に関する探索的検討2013
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本心理学会第77回大会
- 発表場所
  北海道札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] Effective Self-Compassionate Task For Enhancing Mental Health in Japanese College Students2013
- 著者名/発表者名
  Ikuo Ishimura, Masahiro Yamaguchi, Toshiaki Nomura, Nozomi Sukigara
- 学会等名
  3rd Annual International Conference on Cognitive and Behavioral Psychology
- 発表場所
  SHINGAPORE
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] ネガティブ感情の受容困難さと反芻および抑うつとの関連2013
- 著者名/発表者名
  山口正寛・石村郁夫・鋤柄のぞみ・野村俊明
- 学会等名
  日本心理学会第77回大会
- 発表場所
  北海道札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] 自己への思いやりの態度育成がうつ症状を軽減させる効果に関する研究2012
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・浅野憲一・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会第14回大会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] Characteristics of self-compassion and self-disgust on attachment styles2012
- 著者名/発表者名
  Nomura, T.、Ishimura, I.、Koganei, K.、Hatori, K.、Asano, K.、Yamaguchi, M.、Sukigara, N.
- 学会等名
  12th International Forum on Mood and Anxiety Disorders
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] 愛着スタイルのタイプによる自己への思いやりおよび自己嫌悪感の検討2012
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・浅野憲一・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本心理学会第76回大会
- 発表場所
  神奈川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] Psycho-educational intervention on self-compassion attitude and its effects on depressive symptoms2012
- 著者名/発表者名
  Koganei, K.、Ishimura, I.、Hatori, K.、Asano, K.、Yamaguchi, M.、Nomura, T.、Sukigara, N.
- 学会等名
  12th International Forum on Mood and Anxiety Disorders
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] 自己への思いやりの態度を育成させる介入法の効果に関する研究2012
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本感情心理学会第20回大会
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891
[学会発表] Compassion Training Programsの概観と今後の展望
- 著者名/発表者名
  石村郁夫・羽鳥健司・山口正寛・野村俊明・鋤柄のぞみ
- 学会等名
  日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会
- 発表場所
  香川県高松市
- 年月日
  2014-09-13 – 2014-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24530891

1. 門田昌子 (20549620)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 鋤柄のぞみ (80614734)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 15件
3. 野村俊明 (30339759)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 15件
4. 石村郁夫 (60551679)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 15件
5. 武井祐子 (10319999)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 岡野維新 (10824021)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 池内由子 (60824779)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山口 正寛 yamaguchi masahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

養育者に対するライブコーチング心理教育の有効性に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

直接観察に基づく親子間相互作用の評価方法の開発と臨床的応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

乳児の感情表出に対する感情反応と感情状態への認知的解釈の個人差要因研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自己への思いやりの態度を育成強化させる心理教育的介入法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 親子対相互交流コーディングシステムを用いた母子の遊び場面の分析2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 泣きの映像による情動喚起と情動評価：養育経験，アタッチメント，共感性の観点から2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 乳児音声聴取に伴う感情反応とアタッチメントとの関連2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 自己への思いやりを育成・強化するCFTプログラムの試行2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ネガティブ感情の受容困難さと抑うつにおける双方向性の影響過程2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本語版セルフ・コンパッション尺度の作成および信頼性と妥当性の検討2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Effectiveness of a self-compassionate task for enhancing mental health in Japanese college students2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Japanese mother-child interaction in Dyadic Parent-Child Interaction Coding System (DPICS)2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] DPICS直接観察に基づく親子間相互作用の評価方法の開発と臨床的応用（中間発表）2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳児と成人の泣きに対する情動評価及び感情喚起ー共感性とアタッチメントの観点からー2018

著者名/発表者名

山口正寛 yamaguchi masahiro

[学会発表] 乳児と成人の泣きに対する情動評価及び感情喚起－共感性とアタッチメントの観点から－2018