有馬麻理亜 ARIMA MARIA

研究者番号	90594359
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 近畿大学, 経済学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 近畿大学, 経済学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 近畿大学, 経済学部, 准教授 2016年度: 近畿大学, 経済学部, 准教授 2012年度 – 2015年度: 近畿大学, 経済学部, 講師 2011年度: 神戸大学, 人文学研究科, 人文学研究科研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分02040:ヨーロッパ文学関連 / ヨーロッパ文学 / ヨーロッパ文学(英文学を除く) 研究代表者以外小区分01060:美術史関連
キーワード	研究代表者シュルレアリスム / 第二次世界大戦 / アンドレ・ブルトン / 医学ホーリズム / 戦争と科学 / ピエール・マビーユ / ジョルジュ・バタイユ / ゲシュタルト理論 / 科学と文学 / 反文明 … もっと見る / 科学的精神 / ポエム－オブジェ / 対抗文化 / ホーリズム / 人間の科学 / 人民戦線 / 全体論 / アレクシス・カレル / 共同体 / 秘教 / 神秘思想 / シャルル・フーリエ / 神秘主義 / 社会思想 / ヘーゲル / クノー / バタイユ / ブルトン / 宗教性 / ルイ・アラゴン / トリスタン・ツァラ / 理想主義 … もっと見る研究代表者以外オスカー・ドミンゲス / ハンス・ベルメール / アンドレ・ブルトン / アニメーション / シュルレアリスム隠す

シュルレアリスム芸術におけるアニメーションの受容とその適用
- 研究代表者
  
  長谷川晶子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01060:美術史関連
- 研究機関
  京都産業大学
シュルレアリスムと「異端の科学」：大戦間期の医学ホーリズムとその思想をめぐって研究代表者
- 研究代表者
  
  有馬麻理亜
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  近畿大学
戦中・戦後期における科学的精神と反文明的思考の関係：シュルレアリスムとその周辺研究代表者
- 研究代表者
  
  有馬麻理亜
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02040:ヨーロッパ文学関連
- 研究機関
  近畿大学
第二次大戦期のシュルレアリスムにおける社会思想の形成－宗教性・共同体・愛の問題研究代表者
- 研究代表者
  
  有馬麻理亜
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学
- 研究機関
  近畿大学
第二次世界大戦をめぐる倫理的問題と理想主義の諸形態―アンドレ・ブルトンを中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  有馬麻理亜
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ヨーロッパ文学(英文学を除く)
- 研究機関
  近畿大学
   神戸大学

すべて 2021 2020 2019 2016 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] バタイユとその友たち2014
- 著者名/発表者名
  杉浦　順子、濱野　耕一郎、岩野　卓司、大島　ゆい、合田　正人、郷原　佳以、鈴木　雅雄、門間　広明、有馬　麻理亜、長谷川　晶子、永野　潤、斉藤　哲也、加藤　美季子、丸山　真幸、伊藤　直、伊原木　大祐、大原　宣久、築山　和也、永井　敦子、千々岩　靖子、澤田　直　他全29名（訳者も含む）
- 総ページ数
  419
- 出版者
  水声社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] ピエール・マビーユ『リジューのテレーズ』(1937)―政治・思想的パンフレットから幸福論へ2021
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編
  
  巻: 12 ページ: 85-102
- NAID
  120007190828
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00486
[雑誌論文] 異端の医学者、ピエール・マビーユ：「人間の科学」から「全体論的人間学」へ2020
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  近畿大学教養・外国語センター紀要（外国語編）
  
  巻: 11 (2) ページ: 47-64
- NAID
  120007150298
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00486
[雑誌論文] 眼差しの交わるところ--ポエム－オブジェ『行為者A・B の肖像』（1941）をめぐる一考察2019
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  近畿大学教養・外国語教育センター紀要. 外国語編
  
  巻: 10(2) ページ: 39-60
- NAID
  40022176985
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00486
[雑誌論文] 「第二次世界大戦後の一挿話『世界合衆国』－－ブルトンとバタイユの場合」2016
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  『三田文学』
  
  巻: 95 ページ: 307-301
- NAID
  40020985848
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] 「戦後のブルトン思想と「上昇記号」：シュルレアリスムにおける直観的モラル」2016
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  『近畿大学教養・外国語教育センター紀要（外国語編）』
  
  巻: 7（2）ページ: 19-38
- NAID
  40021205419
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] （ワークショップ３『「コントル・アタック」のバタイユとブルトン、そしてシュルレアリスム ─ 彼らの共同作業についてともに再考すること』発表報告）分担部分：「コントル・アタック以後のブルトンとバタイユ」2016
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜、鈴木　雅雄、丸山　真幸、岩野　卓司
- 雑誌名
  
  Cahier
  
  巻: 17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] 「社会主義の夢 reve du socialisme 」：戦後におけるブルトンの文芸批評とロマン主義再興2015
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  近畿大学教養・外国語教育センター紀要　外国語編
  
  巻: 6 ページ: 1-17
- NAID
  120005729598
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] 「再生の神話」から新たな社会思想の構築へ: 第二次世界大戦期におけるアンドレ・ブルトンの進化2014
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  近畿大学教養・外国語教育センター紀要　外国語編
  
  巻: 5号、1巻ページ: 37-53
- NAID
  120005729570
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[雑誌論文] Les retrouvailles necessaires d'Andre Breton et de Tristan Tzara : Reflet et Interpretation des idees autour des annees 302013
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  フランス語フランス文学研究 (日本フランス語フランス文学会)
  
  巻: 103号ページ: 97-114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] アンドレ・ブルトンにおけるイデオロギーとしての文体―「デュシェーヌ親父の帰還」をめぐって―2013
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  関西フランス語フランス文学 (日本フランス語フランス文学会関西支部)
  
  巻: 19号ページ: 3-14
- NAID
  110009815933
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] アンドレ・ブルトンにおけるイデオロギーとしての文体―「デュシェーヌ親父の帰還」をめぐって一2013
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  関西フランス語フランス文学
  
  巻: 19
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] Les retrouvailles necessaires d'Andre Breton et de Tristan Tzara : Reflet et Interpretation des idees autour des annees 30（アクセント記号は省略）2013
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  『フランス語フランス文学研究』
  
  巻: 103 ページ: 97-114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] 直観的理想主義の誕生 ―若き日のブルトンにおけるヘーゲル読解と『シュルレアリスム宣言』 ―2012
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  EBOK（神戸大学仏語仏文学研究会）
  
  巻: 24
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] 直観的理想主義の誕生―若き日のブルトンにおけるヘーゲル読解と『シュルレアリスム宣言』2012
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  EBOK (神戸大学仏語仏文研究会)
  
  巻: 24号ページ: 23-40
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] それはかれであったから　それはわたしであったから―ブルトンとバタイユの対峙を可能にした場としてのヘーゲル2011
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  水声通信
  
  巻: 34 ページ: 221-232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] 『哲学雑誌』のヘーゲル三篇を評す」(翻訳・解題)2011
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  水声通信 (水声社)
  
  巻: 34号ページ: 188-191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] 『哲学雑誌』のヘーゲル三篇を評す（翻訳、解題）2011
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 雑誌名
  
  水声通信
  
  巻: 34 ページ: 188-191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[雑誌論文] それはかれであったからそれはわたしであったから―ブルトンとバタイユの対峙を可能にしたヘーゲル2011
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 雑誌名
  
  水声通信 (水声社)
  
  巻: 34号ページ: 221-232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[学会発表] （研究会での発表）第二次世界大戦前後のアンドレ・ブルトンの思想 ―「政治的理想化」とフーリエ2015
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜
- 学会等名
  第３回関西シュルレアリスム研究会
- 発表場所
  近畿大学
- 年月日
  2015-05-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[学会発表] （分担部分の表題）「コントル＝アタック以後のブルトンとバタイユ」（ワークショップ３：「コントル＝アタック」のバタイユとブルトン、そしてシュルレアリスム ―彼らの共同作業についてともに再考すること― ）2015
- 著者名/発表者名
  有馬　麻理亜、鈴木　雅雄、丸山　真幸、岩野　卓司
- 学会等名
  日本フランス語フランス文学会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370375
[学会発表] 1930年代におけるトリスタン・ツァラとアンドレ・ブルトン2012
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 学会等名
  日フランス語フランス文学会秋季大会
- 発表場所
  神戸大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[学会発表] 1930年代におけるトリスタン・ツァラとアンドレ・ブルトン2012
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 学会等名
  日本フランス語フランス文学会
- 発表場所
  神戸大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[学会発表] アンドレ・ブルトンにおけるイデオロギーとしての文体―「デュシェーヌ親父の帰還」をめぐって―2012
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 学会等名
  日本フランス語フランス文学会関西支部大会
- 発表場所
  芦屋大学
- 年月日
  2012-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177
[学会発表] アンドレ・ブルトンにおけるイデオロギーとしての文体―「デュシェーヌ親父の帰還」をめぐって―
- 著者名/発表者名
  有馬麻理亜
- 学会等名
  日本フランス語フランス文学会関西支部
- 発表場所
  芦屋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23720177

1. 長谷川晶子 (20633291)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 有持旭 (30759783)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

有馬 麻理亜 ARIMA MARIA

研究課題

研究成果

共同研究者

シュルレアリスム芸術におけるアニメーションの受容とその適用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

シュルレアリスムと「異端の科学」：大戦間期の医学ホーリズムとその思想をめぐって研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

戦中・戦後期における科学的精神と反文明的思考の関係：シュルレアリスムとその周辺研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

第二次大戦期のシュルレアリスムにおける社会思想の形成－宗教性・共同体・愛の問題研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

第二次世界大戦をめぐる倫理的問題と理想主義の諸形態―アンドレ・ブルトンを中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] バタイユとその友たち2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ピエール・マビーユ『リジューのテレーズ』(1937)―政治・思想的パンフレットから幸福論へ2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 異端の医学者、ピエール・マビーユ：「人間の科学」から「全体論的人間学」へ2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 眼差しの交わるところ--ポエム－オブジェ『行為者A・B の肖像』（1941）をめぐる一考察2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「第二次世界大戦後の一挿話『世界合衆国』－－ブルトンとバタイユの場合」2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「戦後のブルトン思想と「上昇記号」：シュルレアリスムにおける直観的モラル」2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「 社会主義の夢 reve du socialisme 」： 戦後におけるブルトンの文芸批評とロマン主義再興2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「再生の神話」から新たな社会思想の構築へ: 第二次世界大戦期におけるアンドレ・ブルトンの進化2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Les retrouvailles necessaires d'Andre Breton et de Tristan Tzara : Reflet et Interpretation des idees autour des annees 302013

著者名/発表者名

雑誌名

有馬麻理亜 ARIMA MARIA

[雑誌論文] 「社会主義の夢 reve du socialisme 」：戦後におけるブルトンの文芸批評とロマン主義再興2015

[雑誌論文] それはかれであったから　それはわたしであったから―ブルトンとバタイユの対峙を可能にした場としてのヘーゲル2011

[学会発表] （研究会での発表）第二次世界大戦前後のアンドレ・ブルトンの思想 ―「政治的理想化」とフーリエ2015