渡部浩之 Watanabe Hiroyuki

研究者番号	90608621
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 2018年度 – 2021年度: 帯広畜産大学, 畜産学部, 講師 2011年度 – 2017年度: 旭川医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56040:産婦人科学関連 / 小区分63020:放射線影響関連 / 放射線・化学物質影響科学 / 人類遺伝学 / 産婦人科学研究代表者以外小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
キーワード	研究代表者放射線 / 炎症 / 精子形成 / 受精 / DNA損傷 / 精子 / 染色体 / 初期胚 / 性判別 / 胚発生 … もっと見る / 体外受精 / 発生動態 / 初期胚の性判別 / 精子運動性 / 精子の運動パターン / 受精能 / インフラマソーム / 生殖細胞 / 細胞死 / 精巣器官培養 / 精巣 / 前精原細胞 / 遺伝学的診断 / 生殖補助技術 / 生殖工学 … もっと見る研究代表者以外脳脊髄液 / 末梢血 / バイオマーカー / 環境因子 / ゲノム編集 / 自然交配 / 睡眠障害 / 環境負荷 / CRISPR/Cas9 / 睡眠 / 繁殖隠す

初期胚の発生動態を利用した非侵襲的な性判別法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  渡部浩之
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  帯広畜産大学
孤発性アルツハイマー病を克服する新規モデル動物の確立と体液オミックス解析
- 研究代表者
  
  茅野光範
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  帯広畜産大学
放射線照射が精子受精能に与える影響：インフラマソーム機構との関連性研究代表者
- 研究代表者
  
  渡部浩之
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分63020:放射線影響関連
- 研究機関
  帯広畜産大学
前精原細胞における放射線障害の発生機序の解明：インフラマソーム機構との関連性研究代表者
- 研究代表者
  
  渡部浩之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  旭川医科大学
放射線被ばくが雄性生殖細胞に及ぼす遺伝的リスクの評価研究代表者
- 研究代表者
  
  渡部浩之
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  人類遺伝学
- 研究機関
  旭川医科大学
精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  渡部浩之
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  産婦人科学
- 研究機関
  旭川医科大学

すべて 2023 2022 2021 2017 2015 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Morphokinetic analysis of development to the morula of mouse embryos fertilized in vitro using an incubator with time-lapse cinematography2021
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Watanabe, Hiroshi Suzuki
- 雑誌名
  
  Journal of Mammalian Ova Research
  
  巻: 38 ページ: 61-68
- NAID
  40022763040
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11637
[雑誌論文] Preservation of chromosomal integrity in murine spermatozoa derived from gonocytes and spermatogonial stem cells surviving prenatal and postnatal exposure to γ-rays in mice.2017
- 著者名/発表者名
  Watanabe H, Kohda A, Komura J, Tateno H
- 雑誌名
  
  Molecular Reproduction and Development
  
  巻: 84 号: 7 ページ: 638-648
- DOI
  10.1002/mrd.22832
- NAID
  120006491646
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16191
[雑誌論文] Production of offspring after sperm chromosome screening2013
- 著者名/発表者名
  H. Watanabe、 H. Kusakabe、 H. Mori、 R. Yanagimachi、 H. Tateno
- 雑誌名
  
  an experiment using the mouse model、Human Reproduction
  
  巻: Vol.28、No.2 号: 2 ページ: 531-537
- DOI
  10.1093/humrep/des388
- URL
  http://ameor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=23136143
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Medium-dependent change of developmental speed in male mouse embryos2023
- 著者名/発表者名
  Haruka Kobayashi, Risa Onodera, Kumi Higuchi, Hiroshi Suzuki, Hiroyuki Watanabe
- 学会等名
  13th Congress for the Pacific Society of Reproductive Medicine
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09611
[学会発表] マウス初期胚における培養液組成依存的な発生動態の変化2023
- 著者名/発表者名
  渡部浩之、小林陽歌、小野寺梨紗、樋口久美、鈴木宏志
- 学会等名
  第64回日本卵子学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09611
[学会発表] マウス精巣での炎症が精子形成能および受精能に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  尾島沙來、渡部浩之
- 学会等名
  第115回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11637
[学会発表] 発生動態を利用したマウス初期胚の性判別2022
- 著者名/発表者名
  小林陽歌、小野寺梨紗、樋口久美、鈴木宏志、渡部浩之
- 学会等名
  第42回動物生殖工学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09611
[学会発表] Lipopolysaccharide exposure to spermatozoa affects embryo development in mice2017
- 著者名/発表者名
  Shimizu T, Yura R, Miyamoto A, Tateno H, Watanabe H
- 学会等名
  Fourth World Congress of Reproductive Biology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16191
[学会発表] 幼若期マウス雄性生殖細胞の放射線感受性に及ぼす線量率と照射時期の影響2015
- 著者名/発表者名
  渡部浩之、香田淳、立野裕幸
- 学会等名
  第108回日本繁殖生物学会
- 発表場所
  宮崎大学（宮崎県）
- 年月日
  2015-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870027
[学会発表] 予め染色体分析された一組の配偶子からの受精卵作出とその発生能2013
- 著者名/発表者名
  渡部浩之、立野裕幸
- 学会等名
  日本繁殖生物学会
- 発表場所
  東京都府中市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870027
[学会発表] CalyculinAを用いた早期染色体凝集法によるマウス初期胚割球の染色体分析2012
- 著者名/発表者名
  渡部浩之、立野裕幸
- 学会等名
  第105回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Excessive pre-treatment of mouse spermatozoa with DNA non-interacting agents causes zygotic chromosomal damage、International Meeting for Evolution of Reproductive Biology and Task of Frontiers: Trajectory and Prospects of IVF2011
- 著者名/発表者名
  H. Watanabe、 H. Suzuki、 Y. Fukui、 H. Tateno
- 学会等名
  Stem Cell and Epigenetic Studies
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Production of mouse offspring derived from pre-analyzed paternal genome: Experimental approach to sperm genetic screening (SGS)2011
- 著者名/発表者名
  H. Watanabe、 R. Yanagimachi、H. Tateno、
- 学会等名
  44th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] 精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ2011
- 著者名/発表者名
  渡部浩之、日下部博一、森英紀、柳町隆造、立野裕幸
- 学会等名
  第104回日本繁殖生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] 精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ2011
- 著者名/発表者名
  渡部浩之, 日下部博一, 森英紀, 柳町隆造, 立野裕幸
- 学会等名
  第104回日本繁殖生物学会
- 発表場所
  いわて県民情報交流センター・アイーナ(岩手県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Excessive pre-treatment of mouse spermatozoa with DNA non-interacting agents causes zygotic chromosomal damage2011
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Watanabe, Hiroshi Suzuki, Yutaka Fukui, Hiroyuki Tateno
- 学会等名
  International Meeting for Evolution of Reproductive Biology and Task of Frontiers : Trajectory and Prospects of IVF, Stem Cell and Epigenetic Studies
- 発表場所
  Iwate Prefecture Citizen's Cultural Exchange Center-Aiina (Iwate, Japan)(招待講演)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Production of mouse offspring derived from pre-analyzed paternal genome : Experimental approach to sperm genetic screening (SGS)2011
- 著者名/発表者名
  Hiroyuki Watanabe, Ryuzo Yanagimachi, Hiroyuki Taten
- 学会等名
  44th Annual Meeting of the Society for the Study of Reproduction
- 発表場所
  Oregon Convention Center (Oregon, USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013
[学会発表] Calyculin Aを用いた早期染色体凝集法によるマウス初期胚割球の染色体分析
- 著者名/発表者名
  渡部浩之
- 学会等名
  日本繁殖生物学会
- 発表場所
  筑波大学　大学会館（茨城県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23890013

1. 茅野光範 (20590095)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 越本知大 (70295210)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 室井喜景 (80552760)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渡部 浩之 Watanabe Hiroyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

初期胚の発生動態を利用した非侵襲的な性判別法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

孤発性アルツハイマー病を克服する新規モデル動物の確立と体液オミックス解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

放射線照射が精子受精能に与える影響：インフラマソーム機構との関連性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

前精原細胞における放射線障害の発生機序の解明：インフラマソーム機構との関連性研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

放射線被ばくが雄性生殖細胞に及ぼす遺伝的リスクの評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

精子の受精前遺伝学的診断法への実験的アプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Morphokinetic analysis of development to the morula of mouse embryos fertilized in vitro using an incubator with time-lapse cinematography2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Preservation of chromosomal integrity in murine spermatozoa derived from gonocytes and spermatogonial stem cells surviving prenatal and postnatal exposure to γ-rays in mice.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Production of offspring after sperm chromosome screening2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

データソース

[学会発表] Medium-dependent change of developmental speed in male mouse embryos2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マウス初期胚における培養液組成依存的な発生動態の変化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マウス精巣での炎症が精子形成能および受精能に及ぼす影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 発生動態を利用したマウス初期胚の性判別2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Lipopolysaccharide exposure to spermatozoa affects embryo development in mice2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 幼若期マウス雄性生殖細胞の放射線感受性に及ぼす線量率と照射時期の影響2015

著者名/発表者名

学会等名

渡部浩之 Watanabe Hiroyuki