瀬岡直 Seoka Nao

研究者番号	90609546
所属 (現在)	2025年度: 近畿大学, 国際学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 近畿大学, 国際学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05030:国際法学関連
キーワード	研究代表者国際的正統性 / 人道的介入 / ジェノサイド条約 / パレスチナ紛争 / アメリカ / 国連憲章 / ウクライナ / ロシア / 政府承認 / 強行規範 / 体制転換 / 保護する責任 / 拒否権

研究課題
(1件)
研究成果
(16件)

「保護する責任」と体制転換の緊張関係－既存政府の国際的正統性の観点から－研究代表者
- 研究代表者
  
  瀬岡直
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分05030:国際法学関連
- 研究機関
  近畿大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『国連と大国政治』（国連研究第21号）2020
- 著者名/発表者名
  瀬岡直（共著）パレスチナ紛争に関する米国の拒否権行使に対する批判的検討－国際連合における拒否権の本質的制約の観点から－
- 出版者
  国際書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[図書] 日本国際連合学会編『国連と大国政治』2020
- 著者名/発表者名
  瀬岡直（共著）
- 総ページ数
  244
- 出版者
  国際書院
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[図書] 安藤仁介先生追悼論文集（仮称）2019
- 著者名/発表者名
  瀬岡直（共著）
- 出版者
  信山社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[図書] 実証の国際法学の継承－安藤仁介先生追悼2019
- 著者名/発表者名
  瀬岡直（共著）政府承認論の最近の展開－「シリア人民の正統な代表」としての「シリア国民連合」の意味合い
- 総ページ数
  1060
- 出版者
  信山社
- ISBN
  4797280808
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] ウクライナ情勢に関するロシアの拒否権行使の合法性2024
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  国際法学会エキスパート・コメント
  
  巻: No.2024-1 ページ: 1-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] 国際連合における拒否権の本質的制約：ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権をめぐって2023
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  日本国際連合学会編『地域安全保障と国連』
  
  巻: （国連研究第24号）ページ: 103-130
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] 政府承認の近年の動向:ミャンマー軍事政権とタリバン暫定政権をめぐって. 国際法学会エキスパート・コメント No.2022-5. 20222022
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  なし
  
  巻: －
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] (書評)Jennifer Trahan, Existing Legal Limits to Security Council Veto Power in the Face of Atrocity Crimes, Cambridge University Press, 2020, xvii+355pp.」. 『国際法外交雑誌』. 2022. 120. 4. 121-1252022
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  国際法外交雑誌
  
  巻: 120 ページ: 121-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] 強行規範に基づく拒否権の法的制限に関する一考察－J. Trahanの議論を中心にー2022
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  Journal of Interntaional Studies
  
  巻: 7 ページ: 17-32
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] ジェノサイド条約の防止義務に基づく拒否権の法的制限に関する一考察－J. Heieckの議論をめぐって－2020
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  『journal of International Studies』
  
  巻: 5 ページ: 43-73
- NAID
  120006952532
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] パレスチナ紛争に関するアメリカの拒否権行使に対する批判的検討：国際連合における拒否権の本質的制約の視点から2020
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  日本国際連合学会編『国連と大国政治』（国際書院、2020年）
  
  巻: 21 ページ: 77-101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[雑誌論文] 保護する責任と体制転換のジレンマに関する一考察－リビア紛争におけるカダフィ政権の政府性をめぐって－2018
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 雑誌名
  
  国際法外交雑誌
  
  巻: 117巻2号ページ: 135-163
- NAID
  40021698056
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[学会発表] 「国際連合における拒否権の本質的制約：ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権行使をめぐって」2022
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 学会等名
  日本国際連合学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[学会発表] 国際連合における拒否権の本質的制約－ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権行使をめぐって－2022
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 学会等名
  日本国際連合学会第23回研究大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[学会発表] J. Trahan,　Existing Legal Limits to Security Council Veto Power in the Face of Mass Atrocities, (Cambridge University Press, 2000)の紹介2021
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 学会等名
  国際法研究会（京都大学主催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648
[学会発表] 「シリア紛争初期・中期におけるアサド政権の政府性－重大な人権侵害を行う既存政府の実効性及び正統性喪失の意味合い－」2018
- 著者名/発表者名
  瀬岡直
- 学会等名
  国際法研究会（於：京都大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12648

瀬岡 直 Seoka Nao

研究課題

研究成果

「保護する責任」と体制転換の緊張関係－既存政府の国際的正統性の観点から－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 『国連と大国政治』（国連研究第21号）2020

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 日本国際連合学会編『国連と大国政治』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 安藤仁介先生追悼論文集（仮称）2019

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 実証の国際法学の継承－安藤仁介先生追悼2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] ウクライナ情勢に関するロシアの拒否権行使の合法性2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 国際連合における拒否権の本質的制約：ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権をめぐって2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 政府承認の近年の動向:ミャンマー軍事政権とタリバン暫定政権をめぐって. 国際法学会エキスパート・コメント No.2022-5. 20222022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] (書評)Jennifer Trahan, Existing Legal Limits to Security Council Veto Power in the Face of Atrocity Crimes, Cambridge University Press, 2020, xvii+355pp.」. 『国際法外交雑誌』. 2022. 120. 4. 121-1252022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 強行規範に基づく拒否権の法的制限に関する一考察－J. Trahanの議論を中心にー2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ジェノサイド条約の防止義務に基づく拒否権の法的制限に関する一考察－J. Heieckの議論をめぐって－2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] パレスチナ紛争に関するアメリカの拒否権行使に対する批判的検討：国際連合における拒否権の本質的制約の視点から2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 保護する責任と体制転換のジレンマに関する一考察－リビア紛争におけるカダフィ政権の政府性をめぐって－2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 「国際連合における拒否権の本質的制約：ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権行使をめぐって」2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 国際連合における拒否権の本質的制約 －ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権行使をめぐって－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] J. Trahan, Existing Legal Limits to Security Council Veto Power in the Face of Mass Atrocities, (Cambridge University Press, 2000)の紹介2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「シリア紛争初期・中期におけるアサド政権の政府性－重大な人権侵害を行う既存政府の実効性及び正統性喪失の意味合い－」2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

瀬岡直 Seoka Nao

[学会発表] 国際連合における拒否権の本質的制約－ウクライナ情勢におけるロシアの拒否権行使をめぐって－2022

[学会発表] J. Trahan,　Existing Legal Limits to Security Council Veto Power in the Face of Mass Atrocities, (Cambridge University Press, 2000)の紹介2021