鳴海伸一 Narumi Shinichi

研究者番号	90611799
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度: 日本女子大学, 文学部, 准教授 2016年度 – 2020年度: 京都府立大学, 文学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02070:日本語学関連 / 日本語学研究代表者以外日本語学
キーワード	研究代表者漢語の日本的変容 / 類型化 / 語史 / 意味変化 / 評価 / 程度 / 方法論 / 漢語 / 副詞 / 国語学 / 評価的意味 / 程度的意味 / 時間的意味 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る言語学 / 国語学 / 誤用 / 言語変化 / 言語規範意識 / 新語・新用法 / 近現代 / 日本語史隠す

副詞における程度的意味・評価的意味の発生の研究―漢語副詞を中心に―研究代表者
- 研究代表者
  
  鳴海伸一
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  日本女子大学
   京都府立大学
近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究
- 研究代表者
  
  新野直哉
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所
副詞における意味変化の方向性の研究―漢語副詞を中心に―研究代表者
- 研究代表者
  
  鳴海伸一
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  京都府立大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] シリーズ〈日本語の語彙〉6 近代の語彙2 ―日本語の規範ができる時代―2022
- 著者名/発表者名
  飛田良文（編）, 金子弘, 新野直哉, 小野正弘, 関口安義, 田中牧郎, 玉村禎郎, 斎藤達哉, 鳴海伸一, 塩田雄大, 木下哲生
- 総ページ数
  201
- 出版者
  朝倉書店
- ISBN
  9784254516661
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00648
[雑誌論文] 方丈記「賞罰はなはだし」の解釈 ―漢語の意味変化の一類型―2022
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  言語文化研究
  
  巻: 21 ページ: 19-38
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00648
[雑誌論文] トシテ型漢語副詞における表現の固定化 ―「遅々として」を中心に―2020
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  国語学研究
  
  巻: 59
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00648
[雑誌論文] 語彙（史的研究）2020
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  日本語の研究
  
  巻: 16(2) ページ: 37-44
- NAID
  130007887507
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00648
[雑誌論文] 「蒐集」「収集」の意味分化と「コレクション」―「代用字表記語」の受容の一例として―2019
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  国語語彙史の研究
  
  巻: 38 ページ: 65-83
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844
[雑誌論文] 「代用字表記語」としての「保育」「生息」の定着―意味分化意識の発生―2019
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  言語文化研究
  
  巻: 18 ページ: 1-16
- NAID
  40021879691
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844
[雑誌論文] 「蒐集」「収集」の意味分化と「コレクション」―「代用字表記語」の受容の一例として―2019
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  国語語彙史の研究
  
  巻: 38 ページ: 65-83
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02751
[雑誌論文] 「代用字表記語」としての「保育」「生息」の定着―意味分化意識の発生―2019
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  言語文化研究
  
  巻: 18 ページ: 1-16
- NAID
  40021879691
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02751
[雑誌論文] 田和真紀子著『日本語程度副詞体系の変遷―古代語から近代語へ―』2018
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  日本語の研究
  
  巻: 14(3) ページ: 150-157
- NAID
  130007542556
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844
[雑誌論文] 程度副詞「けっこう」の成立と展開2017
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  和漢語文研究
  
  巻: 15
- NAID
  40021426367
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02751
[雑誌論文] 程度副詞「けっこう」の成立と展開2017
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  和漢語文研究
  
  巻: 15
- NAID
  40021426367
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844
[雑誌論文] 流れは絶えず ―「方丈記」冒頭の文と文章の構造－2016
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 雑誌名
  
  京都府立大学学術報告人文
  
  巻: 68 ページ: 1-26
- NAID
  120006010461
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844
[学会発表] 「代用字表記語」の受容と語義変化―「食餌（事）療法」を例として」―2018
- 著者名/発表者名
  梅林博人、島田泰子、鳴海伸一、新野直哉、橋本行洋
- 学会等名
  日本語学会2018年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02751
[学会発表] 程度副詞「結構」の成立と展開2016
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 学会等名
  「近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究」研究成果発表会
- 発表場所
  国立国語研究所（東京都立川市）
- 年月日
  2016-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02751
[学会発表] 程度副詞「結構」の成立と展開2016
- 著者名/発表者名
  鳴海伸一
- 学会等名
  研究発表会「近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究」
- 発表場所
  国立国語研究所（東京都立川市）
- 年月日
  2016-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16844

1. 新野直哉 (30218086)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 橋本行洋 (00243139)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 梅林博人 (30264576)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 島田泰子 (50294278)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

鳴海 伸一 Narumi Shinichi

研究課題

研究成果

共同研究者

副詞における程度的意味・評価的意味の発生の研究―漢語副詞を中心に―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近現代の新語・新用法および言語規範意識の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

副詞における意味変化の方向性の研究―漢語副詞を中心に―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] シリーズ〈日本語の語彙〉6 近代の語彙2 ―日本語の規範ができる時代―2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 方丈記「賞罰はなはだし」の解釈 ―漢語の意味変化の一類型―2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] トシテ型漢語副詞における表現の固定化 ―「遅々として」を中心に―2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 語彙（史的研究）2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「蒐集」「収集」の意味分化と「コレクション」―「代用字表記語」の受容の一例として―2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「代用字表記語」としての「保育」「生息」の定着―意味分化意識の発生―2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「蒐集」「収集」の意味分化と「コレクション」―「代用字表記語」の受容の一例として―2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「代用字表記語」としての「保育」「生息」の定着―意味分化意識の発生―2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 田和真紀子著『日本語程度副詞体系の変遷―古代語から近代語へ―』2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 程度副詞「けっこう」の成立と展開2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 程度副詞「けっこう」の成立と展開2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 流れは絶えず ―「方丈記」冒頭の文と文章の構造－2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 「代用字表記語」の受容と語義変化―「食餌（事）療法」を例として」―2018

鳴海伸一 Narumi Shinichi