大場健太郎 Oba Kentaro

研究者番号	90612010
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, スマート・エイジング学際重点研究センター, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2022年度: 東北大学, 加齢医学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分61060:感性情報学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅰ) / 小区分59040:栄養学および健康科学関連研究代表者以外中区分10:心理学およびその関連分野
キーワード	研究代表者自伝的記憶 / fMRI / 懐かしさ / 機能的MRI / 回想 / 感情価 / 質感 / 神経表象 / 心理社会的発達理論 / 記憶投資 … もっと見る / ライフステージ / 自伝的推論 / 加齢 / 個人差 / 背内側前頭前皮質 / 海馬 / 脳 / 楽観性 … もっと見る研究代表者以外 MRI / 神経生理学的基盤 / NIMBY問題 / 脳活動測定 / 参加型ゲーミング / 当事者の優位的正当化 / 道徳ジレンマ / 忌避施設 / fMRI / 合理的判断 / NIMBY施設 / fMRI（磁気共鳴機能画像法）による脳機能検証 / 討議参加型ゲーミング / 直観 / 共感 / 道徳 / NIMBY 隠す

あの頃の苦くて甘い記憶：懐かしさの多様な質感を生み出す神経表象の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大場健太郎
- 研究期間 (年度)
  2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分61060:感性情報学関連
- 研究機関
  東北大学
生涯にわたる懐かしい記憶の価値と効果の探索：「記憶投資」に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  大場健太郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
  東北大学
道徳ジレンマとしてのNIMBY問題：決定権の判断をめぐる神経生理学的基盤の検証
- 研究代表者
  
  野波寛
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  関西学院大学
懐かしい過去の回想とポジティブな未来思考を結ぶ脳メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  大場健太郎
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  東北大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 当事者の多様性にもとづく高校生の思慮と討議を促す「誰がなぜゲーム」：地層処分場をめぐる自明視的な「当事者が決めるべき」の変容2023
- 著者名/発表者名
  野波寛・坂本剛・田代豊・大友章司・青木俊明・大場健太郎
- 雑誌名
  
  環境教育
  
  巻: -
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20874
[雑誌論文] Roles of Moral Foundations and Empathic Concern on Rights of Public Decision-Making for Geological Disposal Facilities: Why is it self-evident that “the Concerned Party should be the Decision-Maker” in the Context of NIMBY Facilities?2023
- 著者名/発表者名
  H. Nonami, G. Sakamoto, S. Ohtomo, Y. Tashiro, T. Aoki, & K. Oba
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
  
  巻: -
- DOI
  10.1111/jpr.12455
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20874, KAKENHI-PROJECT-23K25727
[雑誌論文] 忌避施設をめぐる「当事者が決定すべき」の自明視に道徳基盤が及ぼす影響：「Web型・誰がなぜゲーム／地層処分場版」における当事者の優位的正当化の抑制2022
- 著者名/発表者名
  野波寬・坂本剛・大友章司・田代豊・青木俊明・大場健太郎
- 雑誌名
  
  シミュレーション＆ゲーミング
  
  巻: 32 号: 2 ページ: 35-47
- DOI
  10.32165/jasag.32.2_35
- ISSN
  1345-1499, 2434-0472
- 年月日
  2022-12-20
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20874
[雑誌論文] なつかしさを理解する神経科学的枠組み ―堀・髙橋論文へのコメント―2021
- 著者名/発表者名
  大場健太郎
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 64(1) ページ: 112-114
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[雑誌論文] The multilevel memory-reward coactivation framework of nostalgia: a literature review2021
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba, Motoaki Sugiura
- 雑誌名
  
  International Journal of Holistic Professional Aromatherapy
  
  巻: 10(1) ページ: 29-39
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[雑誌論文] 回想による楽観性向上の個人差とその神経基盤の検討2019
- 著者名/発表者名
  大場健太郎
- 雑誌名
  
  東北医学雑誌
  
  巻: 131 ページ: 59-59
- NAID
  130007433098
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] To Remember Life Fondly: Finding Reasons for Nostalgia2023
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba
- 学会等名
  International Simposium on Lifelong Sciences
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H05320
[学会発表] To Remember Life Fondly: Finding Reasons for Nostalgia2023
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba
- 学会等名
  International Simposium on Lifelong Sciences
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] 社会的ジレンマと道徳ジレンマ：忌避施設をめぐる「地元住民こそ決定者」に関する多角的検証2022
- 著者名/発表者名
  野波寛・大友章司・田代豊・坂本剛・大場健太郎・青木俊明
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第 68回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20874
[学会発表] 奄美大島嘉徳海岸護岸計画をめぐる環境葛藤における社会的アイデンティティと道徳的排斥の検討2022
- 著者名/発表者名
  坂本剛・野波寛・田代豊・大友章司・青木俊明・大場健太郎
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第 68回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20874
[学会発表] Exploring The Benefits Of Reminiscence Evoked By Nostalgic Smells2020
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba
- 学会等名
  IFPAroma 2020 Online Web Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] Neural mechanisms of reminiscence evoked by nostalgic odor2020
- 著者名/発表者名
  Oba K
- 学会等名
  IFPAroma 2020 International Conference Workshops and Trade Show
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] Individual difference in the optimism change by reminiscence and its underlying neurocognitive mechanism2019
- 著者名/発表者名
  Oba K, Barthel M, Abe K, Hirano K, Ishibashi R, Nouchi R, Kawashima R, Sugiura M
- 学会等名
  33rd Annual Conferene of the European Health Psychology Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] The neural correlates underlying the fading affect bias2019
- 著者名/発表者名
  Oba K, Terasawa Y, Motomura Y, Moriguchi Y, Mishima K
- 学会等名
  Organization for Human Brain Mapping 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] Neural correlates underlying the individual difference of positive psychological effect by remembering nostalgic memories2018
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba, Marie Barthel, Koichi Abe, Kanan Hirano, Ryo Ishibashi, Rui Nouchi, Ryuta Kawashima, Motoaki Sugiura
- 学会等名
  Neuroscience 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] Individual differences on the remembering nostalgic memories2018
- 著者名/発表者名
  Kentaro Oba
- 学会等名
  International Smart Aging and Brain seminar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957
[学会発表] 回想による楽観性向上の個人差とその神経基盤の検討2018
- 著者名/発表者名
  大場健太郎, Marie Barthel, 阿部光一, 平野香南, 石橋遼, 野内類, 川島隆太, 杉浦元亮
- 学会等名
  日本健康心理学会第31回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17957

1. 野波寛 (50273206)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 田代豊 (20441959)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 坂本剛 (30387906)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
4. 青木俊明 (60302072)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 大友章司 (80455815)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

大場 健太郎 Oba Kentaro

研究課題

研究成果

共同研究者

あの頃の苦くて甘い記憶：懐かしさの多様な質感を生み出す神経表象の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生涯にわたる懐かしい記憶の価値と効果の探索：「記憶投資」に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

道徳ジレンマとしてのNIMBY問題：決定権の判断をめぐる神経生理学的基盤の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

懐かしい過去の回想とポジティブな未来思考を結ぶ脳メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 当事者の多様性にもとづく高校生の思慮と討議を促す「誰がなぜゲーム」：地層処分場をめぐる自明視的な「当事者が決めるべき」の変容2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Roles of Moral Foundations and Empathic Concern on Rights of Public Decision-Making for Geological Disposal Facilities: Why is it self-evident that “the Concerned Party should be the Decision-Maker” in the Context of NIMBY Facilities?2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 忌避施設をめぐる「当事者が決定すべき」の自明視に道徳基盤が及ぼす影響：「Web型・誰がなぜゲーム／地層処分場版」における当事者の優位的正当化の抑制2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] なつかしさを理解する神経科学的枠組み ―堀・髙橋論文へのコメント―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The multilevel memory-reward coactivation framework of nostalgia: a literature review2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 回想による楽観性向上の個人差とその神経基盤の検討2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] To Remember Life Fondly: Finding Reasons for Nostalgia2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] To Remember Life Fondly: Finding Reasons for Nostalgia2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 社会的ジレンマと道徳ジレンマ：忌避施設をめぐる「地元住民こそ決定者」に関する多角的検証2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 奄美大島嘉徳海岸護岸計画をめぐる環境葛藤における社会的アイデンティティと道徳的排斥の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Exploring The Benefits Of Reminiscence Evoked By Nostalgic Smells2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Neural mechanisms of reminiscence evoked by nostalgic odor2020

著者名/発表者名

大場健太郎 Oba Kentaro