金丸崇 Kanemaru Takashi

研究者番号	90612127
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 工学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2025年度: 九州大学, 工学研究院, 准教授 2016年度: 九州大学, 工学研究院, 准教授 2012年度 – 2015年度: 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者船舶海洋工学 / 小区分24020:船舶海洋工学関連研究代表者以外小区分24020:船舶海洋工学関連
キーワード	研究代表者舵抗力 / プロペラ-舵干渉 / SQCM / プロペラ後流 / 低抵抗舵 / プロペラ後流中舵抵抗 / ESD / 舵推力 / フィン付舵 / 省エネ舵 … もっと見る / 高推力舵 / 舵抵抗計測 / プロペラ舵干渉 / 変動圧力 / プロペラキャビテーション / 翼端渦流場計測 / パネル法 / 船尾変動圧力 / 翼端渦キャビテーション / 舶用プロペラ … もっと見る研究代表者以外理論計算 / SQCM（パネル法） / キャビティ形状計測 / キャビテーション / エネルギー収支 / 自航要素 / 抵抗・推進性能 / 気泡の挙動 / 空気潤滑船 / 照度差ステレオ / 気泡径計測 / 深層学習 / 水中放射雑音 / パネル法 / 照度差ステレオ法 / 理論計算（パネル法） / ボリュームレンダリング / ステレオ計測 / 気泡径分布 / 攪乱速度ポテンシャル / 三次元形状計測 / 簡便なパネル法（SQCM） / 理論計算法 / キャビテーションに起因する変動圧力 / 翼端渦キャビテーション / キャビテーション形状計測 / 多視点型ラインセンシング法隠す

空気潤滑船の気泡の挙動メカニズムとエネルギー収支の解明による省エネ効果の向上
- 研究代表者
  
  新川大治朗
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
照度差ステレオ法と深層学習を用いたプロペラキャビテーションの気泡径分布推定法
- 研究代表者
  
  白石耕一郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
新形式省エネ舵の性能向上に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  金丸崇
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  九州大学
多視点型キャビティ形状計測技術の構築とキャビテーションの理論計算法の高精度化
- 研究代表者
  
  白石耕一郎
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
プロペラ後流中における省エネ舵の流体力学的性能に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  金丸崇
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  九州大学
翼端渦キャビテーションによって誘起される船尾変動圧力の理論計算法に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  金丸崇
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2022 2021 2017 2016 2015 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察2022
- 著者名/発表者名
  金丸崇，吉武朗，安東潤
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 第34号ページ: 309-314
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[雑誌論文] 差分進化法を用いた舶用プロペラ翼形状の多目的最適化2022
- 著者名/発表者名
  白石耕一郎，新川大治朗，澤田祐希，金子杏実，金丸崇，安東潤
- 雑誌名
  
  ターボ機械協会論文集
  
  巻: - ページ: 12-23
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22977
[雑誌論文] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察－続報：プロペラ-舵系推進効率－2022
- 著者名/発表者名
  金丸崇，吉武朗，安東潤
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 第35号ページ: 673-676
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[雑誌論文] A Fundamental Study on Rudder Drag Reduction by Rudder Fin2022
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru, Akira Yoshitake, Jun Ando
- 雑誌名
  
  Proceedings of the Seventh International Symposium on Marine Propulsors SMP’22
  
  巻: Online ページ: 334-340
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[雑誌論文] 前縁に切り欠き部を有する高推力舵の省エネ効果に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  金丸崇，吉武朗，安東潤
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 第24号
- NAID
  40021621435
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[雑誌論文] Development of New Type Low Drag Rudders in Propeller Slipstream2017
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru, Akira Yoshitake, Jun Ando
- 雑誌名
  
  Proceedings of The Fifth International Symposium on Marine Propulsors
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[雑誌論文] Calculation of Propeller and Rudder Interaction Using Simplified Propeller Theory Considering Blade Loading Distribution Exactly2016
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru, Tomohiro Ryu, Akira Yoshitake, Jun Ando
- 雑誌名
  
  Proceedings of PRADS2016
  
  巻: 未定
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[雑誌論文] プロペラ幾何形状を厳密に考慮した簡易プロペラ理論によるプロペラと舵の干渉計算2015
- 著者名/発表者名
  金丸崇，龍知宏，吉武朗，安東潤
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 第21号ページ: 333-336
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[雑誌論文] Numerical analysis of cavitating propeller and pressure fluctuation on ship stern using a simple surface panel method “SQCM”2013
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru, Jun Ando
- 雑誌名
  
  Journal of Marine Science and Technology
  
  巻: Vol.18, No.3 号: 3 ページ: 294-309
- DOI
  10.1007/s00773-012-0208-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677
[学会発表] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察2022
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[学会発表] A Fundamental Study on Rudder Drag Reduction by Rudder Fin2022
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru
- 学会等名
  The Seventh International Symposium on Marine Propulsors SMP’22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[学会発表] A Fundamental Study on Rudder Drag Reduction by Rudder Fin2022
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru
- 学会等名
  7th International Symposium on Marine Propulsors
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[学会発表] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察2022
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会令和4年度春季講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[学会発表] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察－続報：プロペラ-舵系推進効率－2022
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04941
[学会発表] 差分進化法を用いた舶用プロペラ翼形状の多目的最適化法の開発2022
- 著者名/発表者名
  白石耕一郎、新川大治朗、澤田祐希、金子杏実、金丸崇、安東潤
- 学会等名
  第86回ターボ機械協会総会・講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04871
[学会発表] プロペラキャビテーションによって誘起される船尾変動圧力の実用的計算法－続報：翼面上のキャビティ分布を考慮した変動圧力の計算－2021
- 著者名/発表者名
  金丸崇、新川大治朗、白石耕一郎、安東潤
- 学会等名
  キャビテーションに関するシンポジウム(第20回)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04871
[学会発表] Development of New Type Low Drag Rudders in Propeller Slipstream2017
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru, Akira Yoshitake, Jun Ando
- 学会等名
  Fifth International Symposium on Marine Propulsors
- 発表場所
  Technopolis Innopoli 2, Espoo, Finland
- 年月日
  2017-06-11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[学会発表] 前縁に切り欠き部を有する高推力舵の省エネ効果に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  金丸崇，吉武朗，安東潤
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- 発表場所
  東京大学生産技術研究所
- 年月日
  2017-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[学会発表] Calculation of Propeller and Rudder Interaction Using Simplified Propeller Theory Considering Blade Loading Distribution Exactly2016
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru
- 学会等名
  PRADS2016
- 発表場所
  コペンハーゲン
- 年月日
  2016-09-04
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[学会発表] プロペラ幾何形状を厳密に考慮した簡易プロペラ理論によるプロペラと舵の干渉計算2015
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- 発表場所
  東京大学生産技術研究所
- 年月日
  2015-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18294
[学会発表] The Modeling of Hub Vortex for Numerical Analysis of Marine Propeller Using a Simple Surface Panel Method “SQCM”2013
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru
- 学会等名
  The Third International Symposium on Marine Propulsors
- 発表場所
  Launceston, Tasmania, Australia
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677
[学会発表] パネル法を用いたプロペラ性能計算法におけるハブ渦モデルについて2012
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- 発表場所
  神戸市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677
[学会発表] Numerical Analysis of Tip Vortex Cavitation on Marine Propeller Using a Simple Surface Panel Method “SQCM”
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanemaru
- 学会等名
  Fourth International Symposium on Marine Propulsors
- 発表場所
  Austin, Texas, USA
- 年月日
  2015-05-31 – 2015-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677
[学会発表] プロペラキャビテーションの一計算法
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  第17回キャビテーションに関するシンポジウム　日本学術会議
- 発表場所
  東京大学生産技術研究所
- 年月日
  2014-11-20 – 2014-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677
[学会発表] 簡便なパネル法によるプロペラ翼端部に発生するキャビテーションの計算
- 著者名/発表者名
  金丸崇
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- 発表場所
  神戸市
- 年月日
  2015-05-25 – 2015-05-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24760677

1. 白石耕一郎 (40586591)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 澤田祐希 (60711356)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 谷口智之 (20782460)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 新川大治朗 (40785549)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 濱田達也 (00608630)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 川島英幹 (20450679)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 高木洋平 (40435772)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

金丸 崇 Kanemaru Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

空気潤滑船の気泡の挙動メカニズムとエネルギー収支の解明による省エネ効果の向上

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

照度差ステレオ法と深層学習を用いたプロペラキャビテーションの気泡径分布推定法

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新形式省エネ舵の性能向上に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多視点型キャビティ形状計測技術の構築とキャビテーションの理論計算法の高精度化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

プロペラ後流中における省エネ舵の流体力学的性能に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

翼端渦キャビテーションによって誘起される船尾変動圧力の理論計算法に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 差分進化法を用いた舶用プロペラ翼形状の多目的最適化2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察 －続報：プロペラ-舵系推進効率－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Fundamental Study on Rudder Drag Reduction by Rudder Fin2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 前縁に切り欠き部を有する高推力舵の省エネ効果に関する研究2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Development of New Type Low Drag Rudders in Propeller Slipstream2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Calculation of Propeller and Rudder Interaction Using Simplified Propeller Theory Considering Blade Loading Distribution Exactly2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] プロペラ幾何形状を厳密に考慮した簡易プロペラ理論によるプロペラと舵の干渉計算2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Numerical analysis of cavitating propeller and pressure fluctuation on ship stern using a simple surface panel method “SQCM”2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察2022

著者名/発表者名

金丸崇 Kanemaru Takashi

[雑誌論文] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察－続報：プロペラ-舵系推進効率－2022

[学会発表] フィン付舵の舵抗力低減効果に関する一考察－続報：プロペラ-舵系推進効率－2022

[学会発表] プロペラキャビテーションによって誘起される船尾変動圧力の実用的計算法－続報：翼面上のキャビティ分布を考慮した変動圧力の計算－2021