厚海奈穂 Atsumi Naho

研究者番号	90612151
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-2939-8609
所属 (現在)	2025年度: 関西医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度: 関西医科大学, 医学部, 助教 2016年度 – 2019年度: 関西医科大学, 医学部, 助教 2014年度 – 2015年度: 関西医科大学, 医学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者 0901:腫瘍学およびその関連分野 / 消化器外科学 / 腫瘍生物学研究代表者以外腫瘍生物学 / 発生生物学
キーワード	研究代表者細胞系譜追跡 / CRISPR/Cas9 / 免疫染色 / tissue microarray / 腎細胞癌 / 膵臓がん / 遺伝子改変マウス / 病理学 / 発生工学 / 遺伝子 … もっと見る / 再生医学 / 癌 / がん幹細胞 / 乳腺幹細胞 … もっと見る研究代表者以外幹細胞 / がん幹細胞 / 成体幹細胞 / 発生、分化 / 癌 / 発生 / 発生工学隠す

淡明細胞型腎細胞癌の悪性化機構の解明を通した新規予後予測・治療戦略決定法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  厚海奈穂
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0901:腫瘍学およびその関連分野
- 研究機関
  関西医科大学
2段階細胞系譜追跡法の開発を通した膵障害後の腺房細胞を起点とするがん化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  厚海奈穂
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  関西医科大学
次世代細胞系譜追跡法の開発による幹細胞探索
- 研究代表者
  
  上野博夫
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  関西医科大学
舌・食道扁平上皮がん克服に向けた幹細胞階層構造解析と治療標的分子の探索
- 研究代表者
  
  上野博夫
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  関西医科大学
乳癌幹細胞の由来の解明 ― 乳腺幹細胞可視化マウスの生体深部イメージングを通して研究代表者
- 研究代表者
  
  厚海奈穂
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  関西医科大学

すべて 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文

[雑誌論文] 乳がんの起源細胞とクローン進化の解明に向けた新しいマウスモデルの開発 ―多色細胞系譜追跡法およびその発展法2019
- 著者名/発表者名
  厚海奈穂、上野博夫
- 雑誌名
  
  PrecisionMedicine
  
  巻: 第2巻　第2号ページ: 57-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18254
[雑誌論文] 乳がんの起源細胞とクローン進化の解明に向けた新アプローチ ―多色細胞系譜追跡法およびその発展法2018
- 著者名/発表者名
  厚海奈穂、上野博夫
- 雑誌名
  
  BioClinica
  
  巻: 第33巻　第9号ページ: 84-90
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18254
[雑誌論文] 乳がんの起源とクローン進化の解明 ―多色細胞系譜追跡法によるアプローチ2018
- 著者名/発表者名
  厚海奈穂、上野博夫
- 雑誌名
  
  BioClinica
  
  巻: 第33巻　第6号ページ: 76-82
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18254
[雑誌論文] 多色細胞系譜追跡法を通した乳がん幹細胞の探索 ―不均一性を生じるクローン進化の解明に向けて2017
- 著者名/発表者名
  厚海奈穂　上野博夫
- 雑誌名
  
  Bio Clinica
  
  巻: 32(2) ページ: 97-103
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870729
[雑誌論文] Intestinal cancer stem cells marked by Bmi1 or Lgr5 expression contribute to tumor propagation via clonal expansion.2017
- 著者名/発表者名
  Hirotsugu Yanai, Naho Atsumi, Toshihiro Tanaka, Naohiro Nakamura, Yoshihiro Komai, Taichi Omachi, Kiyomichi Tanaka, Kazuhiko Ishigaki, Kazuho Saiga, Haruyuki Ohsugi, Yoko Tokuyama, Yuki Imahashi, Shuichi Ohe, Hiroko Hisha, Naoko Yoshida, Keiki Kumano, Masanori Kon and Ueno H.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 41838-41847
- DOI
  10.1038/srep41838
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02364, KAKENHI-PROJECT-26461170, KAKENHI-PROJECT-15K14531, KAKENHI-PROJECT-17K09631
[雑誌論文] Intestinal stem cells contribute to the maturation of the neonatal small intestine and colon independently of digestive activity.2017
- 著者名/発表者名
  Yanai H, Atsumi N, Tanaka T, Nakamura N, Komai Y, Omachi T, Tanaka K, Ishigaki K, Saiga K, Ohsugi H, Tokuyama Y, Imahashi Y, Ohe S, Hisha H, Yoshida N, Kumano K, Kon M, Ueno H.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 9891-9901
- DOI
  10.1038/s41598-017-09927-2
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09631, KAKENHI-PROJECT-15H02364
[雑誌論文] Bmi1-positive cells in the lingual epithelium could serve as cancer stem cells in tongue cancer2016
- 著者名/発表者名
  T Tanaka, N Atsumi, N Nakamura, H Yanai, Y Komai, T Omachi, K Tanaka, K Ishigaki, K Saiga, H Ohsugi, Y Tokuyama, Y Imahashi, H Hisha, N Yoshida, K Kumano, K Okazaki, and Ueno H
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 39386-39391
- DOI
  10.1038/srep39386
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02364, KAKENHI-PROJECT-26461170, KAKENHI-PROJECT-15K14531
[雑誌論文] 乳がん幹細胞の探索 ―不均一性を生じるクローン進化の解明に向けて2016
- 著者名/発表者名
  厚海奈穂　上野博夫
- 雑誌名
  
  Bio Clinica
  
  巻: 31(10) ページ: 76-82
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870729
[雑誌論文] Maintenance of sweat glands by stem cells located in the acral epithelium.2015
- 著者名/発表者名
  1.Ohe S, Tanaka T, Yanai H, Komai Y, Omachi T, Kanno S, Tanaka K, Ishigaki K, Saiga K, Nakamura N, Ohsugi H, Tokuyama Y, Atsumi N, Hisha H, Yoshida N, Kumano K, Yamazaki F, Okamoto H, Ueno H.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun.
  
  巻: 466 号: 3 ページ: 333-338
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2015.09.022
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26461170, KAKENHI-PROJECT-15K14531
[雑誌論文] Maintenance of sweat glands by stem cells located in the acral epithelium.2015
- 著者名/発表者名
  Ohe S, Tanaka T, Yanai H, Komai Y, Omachi T, Kanno S, Tanaka K, Ishigaki K, Saiga K, Nakamura N, Ohsugi H, Tokuyama Y, Atsumi N, Hisha H, Yoshida N, Kumano K, Yamazaki F, Okamoto H, Ueno H
- 雑誌名
  
  Biochemical and biophysical research communications
  
  巻: 466 ページ: 333-338
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02364

1. 上野博夫 (60332368)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 熊野恵城

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
3. 上野愽夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件

厚海 奈穂 Atsumi Naho

研究課題

研究成果

共同研究者

淡明細胞型腎細胞癌の悪性化機構の解明を通した新規予後予測・治療戦略決定法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

2段階細胞系譜追跡法の開発を通した膵障害後の腺房細胞を起点とするがん化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

次世代細胞系譜追跡法の開発による幹細胞探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

舌・食道扁平上皮がん克服に向けた幹細胞階層構造解析と治療標的分子の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

乳癌幹細胞の由来の解明 ― 乳腺幹細胞可視化マウスの生体深部イメージングを通して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 乳がんの起源細胞とクローン進化の解明に向けた新しいマウスモデルの開発 ―多色細胞系譜追跡法およびその発展法2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 乳がんの起源細胞とクローン進化の解明に向けた新アプローチ ―多色細胞系譜追跡法およびその発展法2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 乳がんの起源とクローン進化の解明 ―多色細胞系譜追跡法によるアプローチ2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多色細胞系譜追跡法を通した乳がん幹細胞の探索 ―不均一性を生じるクローン進化の解明に向けて2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Intestinal cancer stem cells marked by Bmi1 or Lgr5 expression contribute to tumor propagation via clonal expansion.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intestinal stem cells contribute to the maturation of the neonatal small intestine and colon independently of digestive activity.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Bmi1-positive cells in the lingual epithelium could serve as cancer stem cells in tongue cancer2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 乳がん幹細胞の探索 ―不均一性を生じるクローン進化の解明に向けて2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Maintenance of sweat glands by stem cells located in the acral epithelium.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Maintenance of sweat glands by stem cells located in the acral epithelium.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

厚海奈穂 Atsumi Naho